すべてが悪循環、負の連鎖で連敗・・・ついにバンクに４差: 西武ライオンズ応援ブログ

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2018年09月03日

すべてが悪循環、負の連鎖で連敗・・・ついにバンクに４差

昨日はオリックスとのカード最終日。

勝ってカード勝ち越しといきたいところでした。

先発は先発は今井と西でした。

先日の記事でも書いたのですが、ビジターの週末というのは厳しいものです。

この日は夏休み最終日でもありましたね。

外崎がまさかの欠場。故障でなければいいですね。

スタメンは５番に栗山が入る珍しい形。

序盤から嫌な流れでしたね。

今井はコーナーの制球さえもう少し安定すれば、いいのですが。

この日の今井はスピードがあまり出てませんでしたね。

ただ、低めにしっかり投げられていて、死球こそ出しましたが内角を攻めてもいたので、

それなりに抑えることができていました。

初回に死球を与えながら、４回にも内角を攻めての死球はむしろ度胸あるとも言える。

どちらも失点に繋がってしまったのがもったいないところ。

初回は源田がまさかのエラーでしたね。

これでピンチを広げてしまいました。

さすがに普通のゴロでしたが、併殺も考えランナーの足を確認しての中でのプレー。

もったいないですが、普段からチームを救うプレーを何度もしているので、

ここはあまり責められませんね。名手でもこういうことはありますからね。

４回はちょっと腹立たしいジャッジがありましたね。

杉本に対しての死球ですが、あれはスイングだと思います。

辻監督も抗議に出ようとしてましたが、退場の恐れもあるので辞めましたね。

普通にしてたら当たらなかったコースを打ちにいって手に当たりました。

故意ではありませんが、打ちにいって当たったのならスイングですね。

これはよくライオンズでもスイング取られてるのを見たことがあります。

あれを死球と取られるのは嫌な流れでもありましたね。

さらには６回には栗山のライトフライで生還したかと思った浅村がリクエストによりアウト判定。

こういうのは目の前の審判しか見えないのではとビデオ見ても思いましたが・・・

結局７回に１点返すのがやっとでしたね。

直後の増田はピンチを背負っての降板。

増田はかつての守護神とは思えないマウンドが多いですね。

こういったビハインド展開でも接戦では使いにくいですね。

もう一度再調整で２軍落ちて良いでしょう。

相内あたりを再度使った方が効果がありそうですね。

シーズンも終盤ですし、落とせない試合が多い中、かつての守護神だからと期待して失点しては意味ないですからね。
また、打線は岡田がチャンスでブレーキになりましたね。

やはり打てる捕手の森がマスクの方が強い。

外崎も抜けて、打線のボリュームがなくなった分、森マスクのほうが良いですね。

外崎は足も使える分、下位打線で与える影響は大きかった。

いないことの厳しさを痛感した試合でもありました。

明日から復帰してくれればいいですが、欠場が続くなら厳しいところですね。

金子や齊藤はチャンスだと思って結果をしっかり出していって欲しいところ。

これで連敗し、ソフトバンクが勝ったため、ついに４ゲーム差となってしまいました。

でも、まだ４ゲームありますからね。

一時は日本ハムとゲーム差なしくらいになった２か月前を考えればまだましです。

ソフトバンクとは今月ホームで６試合ありますので、そこが鍵を握ることになりますね。

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