恒例のワーストランキング！まさかの名前が？！【投手編】: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年10月11日

恒例のワーストランキング！まさかの名前が？！【投手編】

恒例のワーストランキングの投手編です。

悪い数字を振り返り、反省を踏まえ、来年に活かしていきたいですね。

★与死球ランキング

１位　中田（ソ）　９
２位　多和田（西）８
２位　メンドーサ（西）８

多和田がランクイン。死球多いですねぇ。

外角低めの制球は良いが、内角の制球力がイマイチということでしょう。

ここの制球を高めなければ外角ばかり狙われてしまいますので、来季の課題ですね。

★暴投ランキング

１位　則本（楽）　12
２位　ディクソン（オ）７
２位　山岡（オ）　７
２位　ウルフ（西）７

なんとウルフがランクイン。

フォークを武器にする則本はしょうがないとして、ウルフは低めのコントロールがないということでしょうかね。
ランナーを進めてしまうだけに、減らしてもらいたい数字ですね。

捕手は毎回、炭谷なだけにマイナス面はないですからね。

★ボークランキング

１位　ハーマン（楽）　４
２位　野田（西）　２
２位　村田（日）　２
２位　唐川（ロ）　２

野田がまさかのランクイン。

メジャー経験あるハーマンや村田はしょうがないとして、２個はよくないですね。

野田は来季は０になるようにお願いしたいですね。

貴重なリリーフ左腕ですからね。

ということで、悪い数字のランキングでした。

ただ、この数字は上位にくるためにはある程度の登板数も必要になってくるため、

主力投手の中での数字となります。

でも、菊池雄星などあれだけの投球回数でもこういったところにランクインしてないというのは、

改めてエースクラスの投手とローテクラスの投手の違いを感じるところですね。

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