【前半戦を数字で振り返る】外崎修汰編: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年07月16日

【前半戦を数字で振り返る】外崎修汰編

前半戦個人成績を振り返っていくコーナー。

今回は外崎です。

外崎の前半戦の主な数字は

打率　.227　本塁打７　打点25　盗塁14　
出塁率　.290　得点圏打率　.200
ヘテムル

開幕序盤はそんな出番はなかったが、

田代や木村の打撃低調からチャンスを掴んだ。

５月にホームランを打ち始めてからスタメンで期待され起用されるようになりましたね。

今年から外野を守ることによりチャンスができました。

終盤には本職の内野を守ることもあり、便利屋的な使われ方で起用頻度も増えましたね。

打撃は使われるうちに徐々に率も上がってきました。

昨年からパンチ力には定評があり、盗塁もできる俊足があっただけに期待に応え始めましたね。

まだまだ打率は低いですが、今後のライオンズの主力候補なだけに期待されます。

本職はショートでしたが、守備力的に厳しく、源田の出現もあり、

外野かセカンドといった感じですね。
ヘテムル

サードもこなしたこともあり、中村次第だが、今後サードという方向性もありそうだ。

状態は良いです。

春先は打率２割以下でしたが、６月は.241、7月はなんと.300打ってます。

14盗塁は源田に次ぐチーム２位です。

本拠地とソフトバンク戦では打率３割を超えており、

今後も期待を持てる選手ですね。

今の状態を維持できれば、レギュラー完全定着もありそうだ。

下位打線の得点源ともなっており、後半戦の鍵を握る選手と言えるかもしれない。
　