2021年08月20日
勝ちパターン投入もリード守れず痛いドロー
昨日はロッテとのカード3戦目。
現状を考えれば勝たないと厳しい一戦。
先発は本田と鈴木。
本田はロッテ戦での相性の良さが活きましたね。
ランナー背負う場面多く危なかったですがツキはあったのかなというところ。
無失点のまま77球でマウンドを降りたのは結果を見るともう1イニング行かせるべきにも感じます。
先発が5回でゼロで抑えてるのに降りるというのはリリーフがしっかりしているチームなら良いですが。
打線はルーキー鈴木相手に山川の一発のみ。
左腕相手だとなかなか得点できないのはいつものことか。
それでも3点リードで終盤なのだから、勝ちパターンで逃げ切りたいところ。
しかし、7回の増田、そのあとのギャレットと失点市追いつかれてしまいました。
増田は2アウトまでこぎつけていただけに悔やまれる失点。
タイムリーヒットはショートがベースよりに守っていたのが痛かった。
ギャレットも2アウトまでこぎつけながらも
打たれてしまいましたね。
ただどちらもキレイなヒットではなくうまく間を抜けただけの当たりではありました。
これは試合の流れが変わったのかなというところ。
というのは5,7,8回とライオンズは打線がノーアウトでランナーを出しておきながら無得点。
追加点がどうしても欲しかったですね。
特に得点を取られた前の攻撃の7回が流れを変えたか。
山川出塁で愛斗バントで下位打線に何を期待していいのか。
右の岸に代打すら出しませんでした。
岸は打率低く過度な信頼は寄せられません。
代打にチャンスに強い呉もいるのになぜ使わないのか。この場面くらいしか使い道なかったかと。
また、もう一度打席が回るとはいえ、山川に代走という攻めの一手もあったでしょう。
ここで点差広げれば勝利は近くなりますからね。
将棋で持ち駒を余して負けるようなものか。
ということで最後は平良が凌いで引き分けとしましたが、勝てなかったのは痛い試合でした。
残り試合を考えると上位進出狙うなら勝ちと引き分けでは大きく変わってきます。
相性良いロッテ相手にこれではかなり苦しい状況と言えるでしょう。
現状を考えれば勝たないと厳しい一戦。
先発は本田と鈴木。
本田はロッテ戦での相性の良さが活きましたね。
ランナー背負う場面多く危なかったですがツキはあったのかなというところ。
無失点のまま77球でマウンドを降りたのは結果を見るともう1イニング行かせるべきにも感じます。
先発が5回でゼロで抑えてるのに降りるというのはリリーフがしっかりしているチームなら良いですが。
打線はルーキー鈴木相手に山川の一発のみ。
左腕相手だとなかなか得点できないのはいつものことか。
それでも3点リードで終盤なのだから、勝ちパターンで逃げ切りたいところ。
しかし、7回の増田、そのあとのギャレットと失点市追いつかれてしまいました。
増田は2アウトまでこぎつけていただけに悔やまれる失点。
タイムリーヒットはショートがベースよりに守っていたのが痛かった。
ギャレットも2アウトまでこぎつけながらも
打たれてしまいましたね。
ただどちらもキレイなヒットではなくうまく間を抜けただけの当たりではありました。
これは試合の流れが変わったのかなというところ。
というのは5,7,8回とライオンズは打線がノーアウトでランナーを出しておきながら無得点。
追加点がどうしても欲しかったですね。
特に得点を取られた前の攻撃の7回が流れを変えたか。
山川出塁で愛斗バントで下位打線に何を期待していいのか。
右の岸に代打すら出しませんでした。
岸は打率低く過度な信頼は寄せられません。
代打にチャンスに強い呉もいるのになぜ使わないのか。この場面くらいしか使い道なかったかと。
また、もう一度打席が回るとはいえ、山川に代走という攻めの一手もあったでしょう。
ここで点差広げれば勝利は近くなりますからね。
将棋で持ち駒を余して負けるようなものか。
ということで最後は平良が凌いで引き分けとしましたが、勝てなかったのは痛い試合でした。
残り試合を考えると上位進出狙うなら勝ちと引き分けでは大きく変わってきます。
相性良いロッテ相手にこれではかなり苦しい状況と言えるでしょう。
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