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今日は楽天とのカード２戦目。

後半戦初勝利といきたいところでしたが、惜敗となりましたね。

さすがに展開的には何とかして欲しいところでした。

先発は今井と瀧中。

今井は初回からいきなりピンチを迎えますが、

ラッキーな形のトリプルプレーで免れましたね。

それでも２回以降、高めに浮いたところを一発浴びるというもったいない投球内容。

序盤から150キロ台連発でしたが、４回は球威がだいぶ落ちていましたね。

そこでさらに失点と反省多い内容でしたね。

それでも打線は５回に山川のタイムリーで同点に。

ここでもう一押し欲しかったですね。

瀧中の交代からもらったようなチャンスで押せ押せムードだっただけに残念でした。

終盤は勝ちパターン投入なのか、７回は増田。

とりあえずは７回増田、８回ギャレット、９回平良という形にしたいということでしょうか。

その増田が勝ち越しを許してしまいました。

際どいラインのバントヒットからピンチをさらに広げるツキのない内容でしょうか。

それでもかつての守護神であれば抑えてもらいたかったところ。



そして８回のダーモディは左打者に連打されて失点。

ダーモディは左腕ですが、左打者にはだいぶ被打率が高く、

左が続くこの場面で出したのはちょっと過信しすぎたのか、データ見てないのかなというところ。

それでもその裏は１点差に詰め寄りましたが、栗山が不運な当たりでジエンド。

12安打に加えて７四球をもらって６得点というのはちょっと残塁多くもったいないですね。

これだけ塁を賑わせただけに勝って欲しい試合でしたね。

こういった接戦でなかなか勝ち越してリードを奪えないあたりも今季の弱さでしょうか。

前半戦を支えた若手の下位打線が機能しないところも痛いですね。

後半戦も風向きは変わりそうにないですね。

我慢して観戦していく必要がありそうです。。。

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