2019年11月27日
【悲報】ライオンズは福田も牧田も獲得できず・・・牧田に思う事
さて、ついにソフトバンクからFAしていた福田と、
帰国する牧田の行き先が決まりましたね。
我が西武ライオンズはどちらも獲得できずに終わってしまいました。
福田に関しては自身のブログでも書いていたとおり、
鳥越コーチの存在が大きいので仕方ないかなというところですね。
新しい選手がどんどん出てくるライオンズにとって、
福田のレギュラー確約というのは正直来季1年くらいのものでもありそうですし、
新しい選手の活躍の場を失うというリスクもあるので、
プラスに考えれば良かったのかなとも思うところです。
来季の外野手に関してはセンターの金子が確実で、
両サイドには木村を筆頭に鈴木、高木、戸崎、愛斗あたりもいて、
場合によっては栗山、外崎もいるので、仮に秋山を流出したとしても期待できる選手はいるでしょう。
さて、一方の牧田ですが、非常に残念としか言いようがないですね。
SNSの方もけっこう牧田の批判で大荒れの模様です。
そりゃそうですよね、譲渡金を下げてまでポスティングを許可したのに楽天に行ってしまうんですから。
石井一久GMの力は大きいですね。
それに渡辺直人や岸、浅村というライオンズを良く知る存在がチーム内にいますので、
もはや楽天入りはなんとなくファンの中でも路線としてあるとは認識していましたが。
ただ、残念ではありますが、敢えてボロクソに書きましょう。
メジャーで通用しなくなった35歳のベテラン投手を獲得できないことにマイナス要素はないでしょう。
なんせ新人王を獲得したソフトバンクの高橋礼という強力なアンダースロー投手が出てきました。
CS前に高橋礼対策をかなりしていたライオンズとしては牧田は高橋礼から比べれば打ち頃とも思えるスピードです。
向こうは選手の特徴を知っているので、いかにタイミングをずらしてくるかで勝負してくるでしょう。
その程度の小細工で果たしてどれだけ通用するか・・・。
そしてライオンズには與座という新しいアンダースロー投手が支配下選手登録されました。
與座はフェニックスでかなり好投しており、来季の1軍での登板は可能性としてはかなり高いでしょう。
そうなってくると、牧田とは被る存在にもなります。
このあたりを考えると、ライオンズ側も牧田には本腰を入れなかったのではないでしょうか。
また、牧田もそれをある程度見越していたかもしれませんね。
さらに言えば牧田がメジャーに流出した後にリーグ2連覇を果たしております。
牧田としては面白くないことでしょう。
自分がいなくなって優勝したチームに戻って来て、優勝できなかったら何を言われるかわかりませんし、
優勝して一致団結したような輪の中には入りずらいかもしれませんね。
ライオンズは岸が抜けても投手力は落ちたが優勝までこぎつけ、
さらには菊池、浅村が抜けてもリーグ2連覇を達成してしまいました。
そう考えると、今回誰かが抜けたり、加入しなかったところで
若手のチャンスの場が増え、新しい選手を生むかもしれません。
浅村が抜けたおかげで、外崎の今季の成績が存在するわけですし
すべてプラスに考えてみたいですね。
そして、牧田にはメットライフドーム登板時にはブーイングが飛び交うでしょうね。
そこでボコボコにして強いライオンズを見せてもらいたいですね。
来季のシーズン終了時には獲得できなくてよかったと思えるような結果を期待しましょう。
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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因
帰国する牧田の行き先が決まりましたね。
我が西武ライオンズはどちらも獲得できずに終わってしまいました。
福田に関しては自身のブログでも書いていたとおり、
鳥越コーチの存在が大きいので仕方ないかなというところですね。
新しい選手がどんどん出てくるライオンズにとって、
福田のレギュラー確約というのは正直来季1年くらいのものでもありそうですし、
新しい選手の活躍の場を失うというリスクもあるので、
プラスに考えれば良かったのかなとも思うところです。
来季の外野手に関してはセンターの金子が確実で、
両サイドには木村を筆頭に鈴木、高木、戸崎、愛斗あたりもいて、
場合によっては栗山、外崎もいるので、仮に秋山を流出したとしても期待できる選手はいるでしょう。
さて、一方の牧田ですが、非常に残念としか言いようがないですね。
SNSの方もけっこう牧田の批判で大荒れの模様です。
そりゃそうですよね、譲渡金を下げてまでポスティングを許可したのに楽天に行ってしまうんですから。
石井一久GMの力は大きいですね。
それに渡辺直人や岸、浅村というライオンズを良く知る存在がチーム内にいますので、
もはや楽天入りはなんとなくファンの中でも路線としてあるとは認識していましたが。
ただ、残念ではありますが、敢えてボロクソに書きましょう。
メジャーで通用しなくなった35歳のベテラン投手を獲得できないことにマイナス要素はないでしょう。
なんせ新人王を獲得したソフトバンクの高橋礼という強力なアンダースロー投手が出てきました。
CS前に高橋礼対策をかなりしていたライオンズとしては牧田は高橋礼から比べれば打ち頃とも思えるスピードです。
向こうは選手の特徴を知っているので、いかにタイミングをずらしてくるかで勝負してくるでしょう。
その程度の小細工で果たしてどれだけ通用するか・・・。
そしてライオンズには與座という新しいアンダースロー投手が支配下選手登録されました。
與座はフェニックスでかなり好投しており、来季の1軍での登板は可能性としてはかなり高いでしょう。
そうなってくると、牧田とは被る存在にもなります。
このあたりを考えると、ライオンズ側も牧田には本腰を入れなかったのではないでしょうか。
また、牧田もそれをある程度見越していたかもしれませんね。
さらに言えば牧田がメジャーに流出した後にリーグ2連覇を果たしております。
牧田としては面白くないことでしょう。
自分がいなくなって優勝したチームに戻って来て、優勝できなかったら何を言われるかわかりませんし、
優勝して一致団結したような輪の中には入りずらいかもしれませんね。
ライオンズは岸が抜けても投手力は落ちたが優勝までこぎつけ、
さらには菊池、浅村が抜けてもリーグ2連覇を達成してしまいました。
そう考えると、今回誰かが抜けたり、加入しなかったところで
若手のチャンスの場が増え、新しい選手を生むかもしれません。
浅村が抜けたおかげで、外崎の今季の成績が存在するわけですし
すべてプラスに考えてみたいですね。
そして、牧田にはメットライフドーム登板時にはブーイングが飛び交うでしょうね。
そこでボコボコにして強いライオンズを見せてもらいたいですね。
来季のシーズン終了時には獲得できなくてよかったと思えるような結果を期待しましょう。
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