2019年09月29日
【個人タイトル】ライオンズが5部門制覇!
パ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了して、
個人タイトルが確定となりましたね。
既にニュース等で見ているかと思います。
詳しくはこちら。
各選手のコメントはこちら。
それでは、それぞれ見ていきましょう。
■首位打者
森友哉 打率 .329
最後は吉田を見守る形となりましたが、逃げ切りましたね。
パ・リーグとしては捕手として野村克也氏以来というのだからあっぱれです。
シーズン通してマスクを被りながら、この成績は立派としか言いようがないですね。
むしろ、捕手という大変なポジションでありながら秋山より率がいいのだから恐れ入ります。
森はまだ若いですし、これからの選手でもあります。
これは序章に過ぎないのではないでしょうか。
今後は3割30本も期待できる器ですし、日本球界史に名を残す選手のはずです。
来季はさらに上を目指してもらいたいですね。
■本塁打
山川穂高 43本
2年連続ホームラン王というのは素晴らしいですね。
しかも40本以上を2年連続で放っているのだから恐れ入ります。
ただ、前半の感じでは50本はいくだろうというペースで、
本人の目標も50本でした。
そこに届かなかったのは残念なところ。
まだまだ経験も浅く、内角攻めでバッティングが崩れてしまうあたりは完成途上とも言えます。
50本を打てる実力は持っているだけに、
来季こそは50本を打てるようにがんばってもらいたいですね。
これから何本ものホームランを積み上げていくかは楽しみでしかありません。
■打点
中村剛也 123打点
これは一番、予想外だったところです。
序盤の感じでは山川の2冠の方が現実味ありましたね。
36歳となっても30本のホームランを放ち、123打点を挙げると言うのは恐れ入ります。
満塁時での活躍が神がかってましたね。
満塁での打率が.531で、満塁だけで49打点と荒稼ぎ。
このあたりは森や栗山の選球眼もあったとは言え、チャンスでの強さが目立ちましたね。
来季は開幕から4番ということはないと思いますが、
ベテランらしいバッティングを期待したいですね。
打率はここにきて、キャリアハイという数字。
率も残せたところも流石と言うしかありません。
■最多安打
秋山翔吾 179安打
最多安打獲得とはなりましたが、本人も納得とまではいかないところでしょう。
1番打者で打席数があれば、必然とこの数字が生まれるのが秋山ですね。
しっかりと、最低限のところをマークするあたりはさすが記録保持者というところか。
来季はどうなるかわかりませんが、守備力での貢献を考えると失うのが怖いところ。
■盗塁王
金子侑司 41盗塁
今季のパ・リーグでは断トツの数字でしたね。
マークされながら、この数字は立派でしょう。
9番という打順で出塁率も.324という数字の中でよく走ったなというところ。
積極性は光りましたね。
それにしても日本ハムの西川は今年どうしちゃったのでしょうか。。。
ただ、盗塁数の割には得点が60と少ないあたりは秋山の得点圏打率と連動していますね。
打率は前半戦の不調さを考えれば.251まで上げていったの後半の快進撃の原動力となったか。
守備での貢献度も高く、来季も期待が膨らむところ。
ということで、タイトル獲得の各選手おめでとうございます。
CSではタイトル保持者らしい活躍を楽しみにしましょう!
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■首位打者
森友哉 打率 .329
最後は吉田を見守る形となりましたが、逃げ切りましたね。
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シーズン通してマスクを被りながら、この成績は立派としか言いようがないですね。
むしろ、捕手という大変なポジションでありながら秋山より率がいいのだから恐れ入ります。
森はまだ若いですし、これからの選手でもあります。
これは序章に過ぎないのではないでしょうか。
今後は3割30本も期待できる器ですし、日本球界史に名を残す選手のはずです。
来季はさらに上を目指してもらいたいですね。
■本塁打
山川穂高 43本
2年連続ホームラン王というのは素晴らしいですね。
しかも40本以上を2年連続で放っているのだから恐れ入ります。
ただ、前半の感じでは50本はいくだろうというペースで、
本人の目標も50本でした。
そこに届かなかったのは残念なところ。
まだまだ経験も浅く、内角攻めでバッティングが崩れてしまうあたりは完成途上とも言えます。
50本を打てる実力は持っているだけに、
来季こそは50本を打てるようにがんばってもらいたいですね。
これから何本ものホームランを積み上げていくかは楽しみでしかありません。
■打点
中村剛也 123打点
これは一番、予想外だったところです。
序盤の感じでは山川の2冠の方が現実味ありましたね。
36歳となっても30本のホームランを放ち、123打点を挙げると言うのは恐れ入ります。
満塁時での活躍が神がかってましたね。
満塁での打率が.531で、満塁だけで49打点と荒稼ぎ。
このあたりは森や栗山の選球眼もあったとは言え、チャンスでの強さが目立ちましたね。
来季は開幕から4番ということはないと思いますが、
ベテランらしいバッティングを期待したいですね。
打率はここにきて、キャリアハイという数字。
率も残せたところも流石と言うしかありません。
■最多安打
秋山翔吾 179安打
最多安打獲得とはなりましたが、本人も納得とまではいかないところでしょう。
1番打者で打席数があれば、必然とこの数字が生まれるのが秋山ですね。
しっかりと、最低限のところをマークするあたりはさすが記録保持者というところか。
来季はどうなるかわかりませんが、守備力での貢献を考えると失うのが怖いところ。
■盗塁王
金子侑司 41盗塁
今季のパ・リーグでは断トツの数字でしたね。
マークされながら、この数字は立派でしょう。
9番という打順で出塁率も.324という数字の中でよく走ったなというところ。
積極性は光りましたね。
それにしても日本ハムの西川は今年どうしちゃったのでしょうか。。。
ただ、盗塁数の割には得点が60と少ないあたりは秋山の得点圏打率と連動していますね。
打率は前半戦の不調さを考えれば.251まで上げていったの後半の快進撃の原動力となったか。
守備での貢献度も高く、来季も期待が膨らむところ。
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