先発は十亀と種市。
スタメンでなんと山川がついに4番を外れました。
代わりに4番には中村。
最近の山川については再三、何かと言ってきただけに、ここはしょうがないかなとも思うところ。
それくらいに、ここのところの山川の打席には不満が残りますからね。
一度、4番を外れて、良い意味で悔しさをバネにして欲しいところですね。
スラッガーは必ず打てない時期はあるものでもあります。
山川はもう一皮むけることが出来ればさらなる進化を遂げるかもしれませんね。
今日の三振もあの外の変化球を見極められないようでは本調子にはほど遠いでしょう。
夏場になれば調子は上がるとも思っていたところでしたが、全然ですね。
見えない部分で疲れとかもあるかもしれませんね。
そういう意味では源田や中村、栗山に関しては終盤に交代が連日見られますね。
特に源田はこれまではフルイニング出場が当たり前でしたが、
この日も終盤で永江と交代していました。
こういった疲れや体を考慮した交代は好感が持てますね。
特に病み上がりの源田でもありますし、永江であれば守備面でのマイナスはほとんどありませんし。
さて、試合の方ですが、序盤から失点した十亀でしたが、
コーナーをしっかり突くピッチングで要所を締めて6回2失点に結局はまとめる十亀らしい内容か。
打線は若手の種市をなかなか打てませんでしたが、
6回にようやく源田、森の連打で得点。
7回には木村が同点ホームラン。
ここにきて、木村がようやくらしくなってきたかな。
そして8回にはライオンズファンみんなが歓喜した栗山の通算100号で勝ち越し。
中村の粘りの四球のあとでの2ランというのも効果的でしたね。
簡単に三振にならなかった中村にも状態の良さを感じました。
ホームランバッターではないながらも5番に入ってホームランを打てる栗山は改めて素晴らしいと思うところ。
7回以降は小川、平井、増田で無失点リレーでカード勝ち越しを決めました。
ここにきて小川がいい働きをしてますね。
また、今日の増田は最速153キロとかなり走ってましたね。
栗山の記念アーチもあって気合が入っていたのかな。
これで連勝でロッテに差をつけましたね。
そしてなんと、2位に浮上してますね。
もはや順位は気にしない方がいいところですが。
それにしても混戦ですね。
毎日順位が動きそうです。
とりあえず、目先の試合をしっかり勝ってもらいましょう。
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