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2017年04月10日

【コラム】田代は必要か?唯一の謎の辻采配。いつまで使う?!

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我が西武ライオンズは8試合を終え、4勝4敗となった。

ここまでの試合で守り勝つ辻野球というのがよくわかることが多く、

昨年とは全く違う内容が多い。

特に数字面で見ると、防御率が2.54とパリーグで1位だ。

さらにエラーは1個だけでこれは12球団でナンバーワンとなっている。

では、なぜこれでも貯金となっていないのだろうか。

それは得点力の低さに原因があるだろう。

ここまでの打率は.247でリーグ4位、

得点は30点とこれも4位。この得点力を上げない限りは上位進出は厳しいだろう。

その原因を探ってみたい。



金子と森が離脱している状況が影響しているのは確かだ。

しかし、今いるメンバーでもスタメン起用に疑問が残っている。

多くのファンブログでも批判が相次いでいる田代の起用だ。

田代は8試合中、7試合でスタメン起用されている。

ここまでわずか2安打で打率はなんと.080という数字。

オープン戦好調だったため、開幕スタメンを獲得したが、

この数字でいつまでスタメン起用していくつもりなのだろうか。

辻監督の頑固さがよくわかる起用だ。
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過去に実績のある選手が我慢して使われるのならわかるのだが、

まったく実績もなく、オープン戦だけの期待感で使うのはいかがなものだろうか。

現状、1軍で通用する打撃レベルにないことは明らかだ。

また、守備力を重視しているようだが、本来レフトというポジションは打力重視のポジションなのだ。

ソフトバンク 中村
楽天 岡島
ロッテ 角中
日本ハム 西川
オリックス T岡田
巨人 岡本
阪神 高山
ヤクルト バレンティン
中日 ゲレーロ
広島 エルドレッド
DeNA 筒香

西武 田代



これは12球団の昨日のレフトのスタメンメンバーだ。

どの選手を見ても打撃が売りなのが一目瞭然である。

ただでさえ、ライオンズはキャッチャーに打てない炭谷、

ショートにはルーキーを使っている。

基本的にこの2ポジションは打てなくてもいいポジションなのだ。だから問題はない。

そしてライトには木村が起用されている。木村は今季期待の一人で、

二桁ホームランを放った実績もあるので、長打力はあるので我慢して使う気持ちはわかります。

守備でもファインプレーを連発していますからね。

ではレフトの田代はどうだろうか?!

ここまでの貢献度はどのくらいだろうか。守備と打撃のトータルバランスを考えたら、

かなりマイナスだろう。先ほどのチーム打率もだいぶ下げてくれている。

せっかく、メヒア、浅村、中村で3割打っていても、下位打線で相殺してしまっているのが現状だ。

だから得点力が上がらないのだ。

それではどうしたらよいのだろうか。

まずは田代がスタメン外れた唯一の試合のようなメンバーだ。

山川が指名打者に入り、栗山がレフトを守る。

基本的にはこえが一番いいと思える。

栗山は守備は悪くないし、山川が入れば得点力が上がるだろう。

山川は今年調子が悪いという声もあるが、長距離打者は時間がかかるものなのだ。

それを僅かなチャンスで見切るのは早計としかいいようがない。

辻監督自身が長距離打者ではないため、そのへんはわからないかもしれませんね。

山川は昨年後半の数字を見れば1軍で通用するのはわかりきっている。

2軍で再調整させるか、1軍でスタメンで使い続けるかの2択しかないのだ。

ベンチで待機させてもチームにとって大したメリットはないだろう。

代打で結果を残せるタイプでもないでしょうし。

そしてもう一つの案は外崎のレフト起用だ。

外崎は今季から外野守備を基本として練習している。

試合前の守備練習でもレフトに就くことが多い。

内野の守備固めというほど、守備力はないので、

1軍に置くなら、レフトスタメンが基本線ではないだろうか。

外崎は昨年2軍でもホームラン連発しており、打撃には定評がある。

現状の田代より相対的なバランスは上がるだろう。



そもそもレフトは守備重視ポジションではないのだから。

先ほどのメンバーを見てもわかる通りだ。

あのイチローがレフトに就いたことってほとんどないのもそういうことなんですよね。

一般的に考えると、レフトへの打球は右打者が引っ張るか、左打者が流すかだ。

通常は右投手が多いので、左打者を揃えることが多い。

そうなると左方向へ強い打球は飛びにくいでしょう。

また、左投手には好投手が多い。ライオンズでローテの左先発は菊池だけだ。

だから右打者は振り遅れることも多く、左方向へ引っ張る強い打球は打ちにくいのだ。

だからレフトにはファインプレーが必要な打球が少ない。

これらの点を総合して、田代起用は昨日で辞めてもらいたい。

バッシングも多くなり、これでは規定打席最低打率のレッテルを貼られるだけで

本人も可哀想なレベルになってくる。

また辻監督のもう一つの問題は控え野手をほとんど使わないことだ。

田代の守備力を重視するなら、守備固めに回したほうが良いだろう。

控え野手もこのままでは出番がなさすぎて、試合勘は鈍るだろうし、

競争心も衰えてくる。2軍でいくら活躍してもどうせ使ってもらえないというスタンスになってしまい、

チーム全体の底上げがなされず、選手が伸びない環境になってきてしまいます。

このような贔屓起用は早急に辞めるべきでしょう。

明日のスタメンに注目してみたい。

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posted by sisileo at 11:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 最新情報
この記事へのコメント
>らいおん丸さん

コメントありがとうございます。
守備固めに出てきたのは6回ですね。
守備固めにしてはずいぶんと早いですね。
点差もあったので守り切るというスタンスだったのでしょう。
この試合のように得点力がないといくら防御率が良くても勝てないので、
投打の相対バランスを考えたら、田代スタメンは理解しにくいですね。
打率を2分下げてまでの見返りの防御率にはレフト守備だけではならないと思います。
もちろん守備固めでの起用ならありでしょう。
ただ昨日の試合のように打席がまだ回るのであれば、
追加点を取りに行くなら早すぎとは思いますね。
Posted by sisileo at 2017年04月13日 18:34
私は田代の起用は理解できますね。今日のゲームで8回から田代が守備固めで出てきましたが、レフトへの強いあたり、普通の外野手なら2ベースを楽々捕球していました。長打を防ぐ上にアウトにできるわけですからね。西武は先発に不安があります。力のある先発なら田代は使わないでしょう。でも先発に不安があるから長打は本塁打以外は外野手で防ぐ必要があります。西武の防御率が1位にあるのも木村、秋山、田代の外野手だから残せた成績と思いますよ。もしレフト栗山だったら、この数字は出せていないと私は思います。
Posted by らいおん丸 at 2017年04月12日 22:13
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