西武ライオンズ応援ブログ

昨日はソフトバンクとのカード初戦。

北九州での試合でしたね。

先発は中５日で高橋光成。

高橋は初回から２四球と相変わらずの制球でしたね。

森のパスボールでノーヒットで先制点を献上。

直後に外崎が逆転３ラン。

外崎に久しぶりに快音ですね。

これを皮切りに打線が爆発しましたね。

４回には秋山、山川の２者連続ホームラン。

終わってみれば17安打で11得点の猛攻でライオンズらしい攻撃が久々に見れました。。

主軸がしっかり打ってましたし、打線は言うことなしでしたね。

全体的に早いカウントで打ちにいってましたね。

これが良かったところじゃないでしょうか。

何かしらそういった対策の話があったのかなというところ。

この勢いが続くことを期待したい。

一方の高橋ですが、制球の悪さが逆に相手は打ちにくかったかもしれませんね。

ライオンズ打線がよく苦戦する時と同じですね。

４回は源田が珍しく正面気味の打球をエラーしましたね。

地方グラウンドだとよくあるやつですね。

また、リズムの悪いピッチングにはエラーがつきものです。

さらにはボークで追加点を与えるという散々な内容。

打ち込まれてるわけではなく失点を重ねていきました。

結局５回を５失点（自責２）で勝ち投手にはなりましたが、

課題の多い内容でしたね。

とりあえず、勝てたのは打線の援護が多かったおかげですが、

そこまで打ち込まれなかったというあたりに少し希望はあるか。

中５日というローテを考えればよくやってくれましたね。

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また89球で降りてくれたのも助かりますね。

しかし、不思議なのは平井の回跨ぎでしたね。

６回は５点差ながら、ソフトバンク相手ですし平井投入は当然でしょう。

問題は７回に平井を続投させた点はちょっとどうかと思います。

ノーアウト満塁のピンチを無失点で凌いだ平井はすばらしかったですが、

マーティン、ヒース、増田の３人が投げられる状態なのに、なぜ平井を酷使する必要があったのだろうか。

５点差ある展開で無理するところではなかった。

外国人投手が信頼できないので平井に依存しすぎていますね。

点差もあったので、誰か一人を休ませるつもりだったかもしれないが、

結局、全員を投げさせてしまうことになりましたね。

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平井は現時点で一番信頼できるのはわかるが、

昨年のようにこのままでは潰れかねないでしょう。

２回を投げたのでもちろん今日は投げられません。

また44球という球数を考えたら、明日の試合すら投げさせたくないところ。

とりあえず勝ちましたが、連投ばかりの平井が気になりますね。

ただ、初戦を勝って２連勝となりました。

初戦を取ったからにはヤフオクドームで１つは勝って勝ち越したいと欲が出ちゃいますね。

柳田のいないソフトバンクですから、今のうちに勝ってもらいたい。

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