2019年04月04日
3連盗で本拠地2連勝!武隈が先発で勝利投手に
昨日はメットライフドームにて本拠地開幕シリーズ2戦目。
ロッテと対戦しましたね。
途中から現地観戦していました。
先発は武隈でした。
武隈は5回を3失点という内容。
緩急を使った持ち前のピッチングでなんとか試合を作りましたね。
3回の甘く入ったところをホームラン打たれたのは悔やまれますね。
球威があるわけでもないので、制球が甘いと簡単に持っていかれてしまいます。
5回で95球を要していますし、なんとか打線のおかげで勝利投手となりましたが、
今後も不安は多いですね。
ただ、今月に関しては水曜日は対戦相手がロッテと楽天しかありませんので、
このあたりで結果をもっと出していきたいところでしょう。
榎田と松本の復帰まで辛抱したいところ。
一方、打線ですが、メヒアはベンチスタートでしたね。
左投手だったが、栗山を起用。
このあたりは栗山の状態が良いというところでしょうか。
ここでメヒア先発ないとなると、代打要因でずっと起用していくつもりなのでしょうか。
5億円の代打要員・・・
さて、試合ですが、初回から相手エラーで金子が出塁と流れがありましたね。
源田がフルカウントのエンドランで1,3塁の形を作って併殺で1点先制と
足を絡めて得点できました。
その後、終わらずに追加点を奪う攻撃は見事でした。
2回はまさに俊足トリオでしたね。
木村ヒットで出塁で盗塁し、金子の1ヒットでタイムリー。
金子がすかさず盗塁し、源田の1ヒットで追加点。
源田は送球の間に2塁を陥れました。
さらに源田は3塁に盗塁を決めて秋山のタイムリーで生還。
すべてに足を絡めて3点追加としましたね。
外国人投手のブランドンはよほど盗みやすかったのでしょう。
左投手でもブランドンはカーブをほとんど投げませんし、
攻略しやすかったかもしれませんね。
3回以降は替わった酒居から抑えられてましたが、
5回に満塁で中村が走者一掃のタイムリーで試合を決めましたね。
初回の満塁のチャンスで倒れましたが、ここはしっかり挽回しましたね。
8番に中村がいる打線は相手も脅威でしょう。
打線はあとは外崎が良くなってくれるとさらに威力が増しますね。
金子は打率こそ低いが出塁率はそこそこなので、様子を見たいところ。
秋山も打率こそ上がってこないが出塁率は4割近くありますね。
結果が出ている選手が多いだけに、しばらくは打線の援護には期待できるかもしれませんね。
6,7回と田村が好リリーフでしたね。
リリーフ陣が点差を詰められずしっかり逃げ切ってくれました。
8回の増田の連投に関して批判的な方を見受けましたが、
これはよく考えれば妥当だと思います。
前日に失点していますし、守護神ではありませんからね。
前日の失敗を払拭するためにも、マウンドを確かめるためにもありでしょう。
また、8回のロッテの攻撃は2番からという上位打線。
ここで勢いづかしてしまうと、最終回にマーティンを出す羽目になってしまいます。
打順の巡り合わせだと右投手が適任になるので、
上位打線にリャオを2イニング残してぶつけるのは現実的ではないですからね。
ロッテ打線に終盤追いつかれる姿は何度も見てますよね。
増田以外に投げる選択肢はほぼ皆無なのがわかります。
また、左投手の齊藤、野田、小川は明日の先発が右の本田となりますので、
齊藤はロングリリーフ待機もありますね。
翌日の投手リレーを想定してみるとけっこう納得いくものです。
最後に登板したリャオ投手が無失点で切り抜けてくれましたね。
不安もありましたが、一安心。今後に期待もしたいところ。
これで本拠地で2連勝となりました。
明日はローテの谷間で本田となります。
今のロッテ相手であれば、勝てる力は持っているでしょう。
ラッキーなことに相手投手はルーキーです。
浦和学院出身のあの小島投手ですね。
せっかくなので3タテしてもらって借金を帳消しにしてもらいましょう。
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菊池雄星ら日本人選手のMLB登板試合見るならコレしかない
ロッテと対戦しましたね。
途中から現地観戦していました。
先発は武隈でした。
武隈は5回を3失点という内容。
緩急を使った持ち前のピッチングでなんとか試合を作りましたね。
3回の甘く入ったところをホームラン打たれたのは悔やまれますね。
球威があるわけでもないので、制球が甘いと簡単に持っていかれてしまいます。
5回で95球を要していますし、なんとか打線のおかげで勝利投手となりましたが、
今後も不安は多いですね。
ただ、今月に関しては水曜日は対戦相手がロッテと楽天しかありませんので、
このあたりで結果をもっと出していきたいところでしょう。
榎田と松本の復帰まで辛抱したいところ。
一方、打線ですが、メヒアはベンチスタートでしたね。
左投手だったが、栗山を起用。
このあたりは栗山の状態が良いというところでしょうか。
ここでメヒア先発ないとなると、代打要因でずっと起用していくつもりなのでしょうか。
5億円の代打要員・・・
さて、試合ですが、初回から相手エラーで金子が出塁と流れがありましたね。
源田がフルカウントのエンドランで1,3塁の形を作って併殺で1点先制と
足を絡めて得点できました。
その後、終わらずに追加点を奪う攻撃は見事でした。
2回はまさに俊足トリオでしたね。
木村ヒットで出塁で盗塁し、金子の1ヒットでタイムリー。
金子がすかさず盗塁し、源田の1ヒットで追加点。
源田は送球の間に2塁を陥れました。
さらに源田は3塁に盗塁を決めて秋山のタイムリーで生還。
すべてに足を絡めて3点追加としましたね。
外国人投手のブランドンはよほど盗みやすかったのでしょう。
左投手でもブランドンはカーブをほとんど投げませんし、
攻略しやすかったかもしれませんね。
3回以降は替わった酒居から抑えられてましたが、
5回に満塁で中村が走者一掃のタイムリーで試合を決めましたね。
初回の満塁のチャンスで倒れましたが、ここはしっかり挽回しましたね。
8番に中村がいる打線は相手も脅威でしょう。
打線はあとは外崎が良くなってくれるとさらに威力が増しますね。
金子は打率こそ低いが出塁率はそこそこなので、様子を見たいところ。
秋山も打率こそ上がってこないが出塁率は4割近くありますね。
結果が出ている選手が多いだけに、しばらくは打線の援護には期待できるかもしれませんね。
6,7回と田村が好リリーフでしたね。
リリーフ陣が点差を詰められずしっかり逃げ切ってくれました。
8回の増田の連投に関して批判的な方を見受けましたが、
これはよく考えれば妥当だと思います。
前日に失点していますし、守護神ではありませんからね。
前日の失敗を払拭するためにも、マウンドを確かめるためにもありでしょう。
また、8回のロッテの攻撃は2番からという上位打線。
ここで勢いづかしてしまうと、最終回にマーティンを出す羽目になってしまいます。
打順の巡り合わせだと右投手が適任になるので、
上位打線にリャオを2イニング残してぶつけるのは現実的ではないですからね。
ロッテ打線に終盤追いつかれる姿は何度も見てますよね。
増田以外に投げる選択肢はほぼ皆無なのがわかります。
また、左投手の齊藤、野田、小川は明日の先発が右の本田となりますので、
齊藤はロングリリーフ待機もありますね。
翌日の投手リレーを想定してみるとけっこう納得いくものです。
最後に登板したリャオ投手が無失点で切り抜けてくれましたね。
不安もありましたが、一安心。今後に期待もしたいところ。
これで本拠地で2連勝となりました。
明日はローテの谷間で本田となります。
今のロッテ相手であれば、勝てる力は持っているでしょう。
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