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2021年01月09日

面接聞かれて嫌だったこと

{自分について}

地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間、(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。

この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。

そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。

また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。



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〖読んで欲しい人〗

これまでにも色々面接についてお話ししてきましたが、
今回は「自分にとって嫌な思い出がある質問」を
経験を踏まえた上で「どんな質問があるか?」
「その対策」についてお伝えしていきます。



目次:



@あなたを雇ったらどんないい事ある?


これは困ると言うよりかは、何を言えば
納得してもらえるんやろ?
といった観点から悩みました。

もちろん、本番に備えて嫌という程練習はしてきたはずなのに、
本番の雰囲気に屈してしまい、「場を明るくできます」
「革新的な考えで新しいことに挑戦します」と言った
アンサーあるあるのような回答をしてしまったのが原因です。

「あんだけ練習してきたことを言うてあかんかったらしゃーないやん」と
今は思えますが、当時はどこでもいいから採ってくれの考えだったので、
安牌ではない当時思ってた安牌に逃げてしまってました。

なので、ここはもう対策したことをそのまま言うようにしましょう。


Aこのニュース知ってますか?


たしか警視庁の面接だったと思うのですが、関西出身の僕に対して
関東のローカルニュース(向こうからしたら常識やろ?と思われてたかな)について聞かれ、
2つ質問が来たのですが、どちらも「分かりません」と答えてしまったことです。

このときのはっきりとした流れは忘れてしまったのですが、
話題になった直近3ヶ月のニュースはほぼリサーチしてたにもかかわらず、
全く歯が立たなくて「終わった」となりましたね。

あとでそのニュースについて調べてみると、ちょろーと載ってただけだったので、
今でも「あれはしゃーなかったな」と思えるのですが、
本番ではやはり見えない圧力を感じるので(自分でそう感じてしまってただけなんですけどね・・・)、
まあ怖かったし後悔しましたね。

でも、この警視庁の面接は他の質問もグダグダやったんで、
ここを良く答えられてても落ちてたと思うんですけどね笑笑





B政策、事業についてつっこまれる


これは、自分の知識が浅はかなのにも関わらず、
あたかも「全て知ってますよ?」と言った雰囲気を
出してしまった
がために良くない方向に行ったことが原因です。

この質問の対策としては、どこから突っ込まれても大丈夫なように、
その会社や自治体について企業(政策)研究であったり、自分なりの考えをまとめておく。

そこまでして予想もしてないところを突っ込まれたり、
否定されたら「しゃーないな」と思って「すみません。勉強不足のため
このあとすぐ調べておきます」
というように正直に答えましょう。

そういうことを聞いてくる相手に、そこで薄っぺらい知識を
ぶつけてもボロが出て論破されて終わりの可能性大なのでね。


Cうちの課題はなんだと思いますか?


これも困りましたね。

見つけるのはそんなに難しくは無かったんですけど、
「果たしてどこまで言っていいのか?」というところで迷いました。

自分の考えをそのまま言うならいくらでも言えますが、
あまりにも言いすぎると「こいつ批判ばっかしてくるのに
なんで受けたんやろ?」
と思われ、その前後でどんだけいい回答をしても
「はいはい、どうせ上辺だけでしょ」となる可能性が上がってしまうからです。

現状に対して意見することは全然いいんですよ。

ただ、それを解決するためにはどうすればいいか
いうことも考えておく必要が出てきます。

どれに対しても当然の事なんですけど、政策、戦略に対して
発言する時はこういった考えをより重視する必要が出てくるわけです。


D希望した仕事と違ってもやれる?


前の質問で「希望部署は?」という質問を
されてたら聞かれることが多い印象です。

例えば、オフィスに100人単位で社員がいる
大企業の面接で「企画職志望です」と答えてたとします。

そんな大きい会社なので、もちろん「営業」「事務」など色んな部署があります。

それを踏まえた上で、「先程、企画職志望と仰られましたが、
他の部署でも働けますか?」と聞かれるというようなことです。

おそらく、大体の人はとりあえず内定もらっておきたいという心理から、
「はい!大丈夫です!」と答えると思います。

ここで終わってくれればラッキー。
問題は、「ほんまかー?」と突っ込んでくるときです。

結論、「大丈夫です」ということを繰り返すだけなのですが、
これを答える際には「〇〇なのでどこに配属されても尽力します」
いうような理由が重要となってきます。

これをきちんとした裏付けがあるだけで、
面接官を納得させやすくなりますし、
それでも突っ込んできたらそれはもう圧迫に近い感じなので、
以前お伝えした「毅然とした態度」で発言を曲げないようにしましょう。


最後に:


いかがでしたか?

今回お伝えしたことはほんの一部なのですが、
まだまだお話し出来ることはあるので、
近いうちに第2弾、3弾で出していく予定です。

ただ、少なくとも言えるのが、「理由」「自分の考え」
この2つはどんな質問に対してでも持っていれば、
発言する全てに説得力が増すので、対策しようのあるものについては
是非考えていくことをおすすめします。
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コメントもいただけると、可能な限りでお答えしますので、ぜひお願いします(´ω`)

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YOReeeeN
元税務職員(国税庁 高卒)です。 色々あって誰も知り合いのいない沖縄に1人でやって来ました。 ここでは公務員試験を中心とした経験談や、好きなことをして生きる勇気を1歩踏み出せる場所になればなと思います。
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