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2021年01月13日

面接で聞かれて嫌だったことPart2

{自分について}


地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。

この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。

そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。

また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。



〖読んで欲しい人〗

以前「聞かれたらいやな質問」として
いくつかあげましたが今回はその第二弾です。

常々考えていっても意味ないと言ってますが、
こんなのもあるのかと知っているだけでも
対策の仕方は180度変わってくるので、
自分の経験談を交えながらお話ししていきます。



目次:



@自分を○○に例えると?



あなたを漢字一文字で例えるとなんですか?」のような質問です。

これは簡単なようで意外と手こずった覚えがあります。

この質問については基本的に何を答えても問題は無い(穏やかでないのはNG)ですが、
当然何か答えると理由は聞かれます。

僕は3,4回この質問をされて、毎回「気」と答えてましたが、
ここでも理由を答えてその理由の裏付けとなるものが必要となってきます。

自分の場合だと、「気」なので、めげないみたいなエピソードが
あれば良かったのですが、その逆のことばかり言ってたので、
自分で言ってても信憑性がなかったなと当時も今も思います。

ほかにも、この手の質問として「あなはを色に例えると?」とか
「動物で例えたらなに?」みたいな質問もありましたね。

レアなものとしては「あなたを弁当のおかずに例えると?」も1回だけ聞かれましたね。

何にしろ、大事なのは理由なので普段から
色んなものに対して知識をつけておくと有利
です。





Aあなたの親友について



「あなたは友達or親友はいますか?」という質問に「YES」で
答えたら「その人はどんな人ですか?」「あなたにとってどんな存在?」
みたいな感じで聞かれることが多いです。

ここも正直どう答えてもいいですが、答えようによっては
「意識下げ合う馴れ合いか」とか「そんなやつとつるんどんか」って
思われるし、下手したら遠回しに言ってきます。

「んなもんこっちの勝手やろ」って話ですが、場は面接ですから
ある程度言うことは考えなければいけません


僕がよく答えてたのは、以下のとおりです。


「私が尊敬しているのは地元で
ジムトレーナーとして働いている高校の同級生です」

「彼は高校3年生の夏休みまで体重が100kg以上(身長は175くらい)あり、
何にでもマヨネーズをかけるほどだったのですが、このままではダメだと
思ったらしく1ヶ月半の夏休みで20キロ落とすといった離れ業を成し遂げていました」

「彼はパーソナルトレーナーとして働いており、
今でもたまに会うのですが、その時にずっと時計を見ています。
その理由はタンパク質の補給のためです」

「そこまでストイックな友人が身近にいることで私自身もトレーニングを
していることからモチベーションを上げられますし、
もっと自分に厳しくならないといけないと、勉強への
意識向上も繋げられているのでかけがえのない存在と言えます」

というような感じで常に言ってましたね。

例文が長くなりましたが、参考にして
いただけるところはあると思います。





Bもし受かったら何をする予定ですか?


この質問は割と聞かれやすいですが、浪人2年目に受験した
伊丹市の面接(2次試験)で辛酸を舐めたのでお話ししておきます。

少し話は逸れますが、伊丹市は3次試験まであり(今は分からない)、
全部面接を実施していました。

なので、このときは2回目の面接でしたが、
まあ1次試験の時と何から何まで違いましたね。

1次試験の面接は集団だったことと、勝ち残ってきた受験者では無いので、
正直少し対策していれば十分に対応できるレベルでした。

が、次に行った途端まるで「どうやって落とそか」と考えてるかのように全て突っ込まれました。

その中でもこの「受かったら何しとく?」の質問がキツかったですね。

今までこの質問に対して「自動車の免許を取りに行きます」と
答えてもせいぜい「AT?MT?」と聞かれるくらいでした。

でも、ここは「何で取るの?」「今持ってるバイクの免許だけじゃあかんの?」
「うちでそれをどう活かすん?」と矢継ぎ早に問われ、
ここまで聞かれることを想定していなかった僕はもう詰んでました。

結果はもちろん不合格だったのですが、
ここで言いたいのは「考えていくなら最後のつめまで」ということです。

当時のことを今振り返ると、
対策しておけば&怖気づかなければ普通に答えられた範疇でした。

まあ、ここまで問われることはほぼないと思いますが、
面接のためだけでなく実際に「なんでそんな行動をとるんやろ?
というような自問自答をしておくとこのような思わぬ質問でも対応できるということです。





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コメントもいただけると、可能な限りでお答えしますので、ぜひお願いします(´ω`)

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YOReeeeN
元税務職員(国税庁 高卒)です。 色々あって誰も知り合いのいない沖縄に1人でやって来ました。 ここでは公務員試験を中心とした経験談や、好きなことをして生きる勇気を1歩踏み出せる場所になればなと思います。
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