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2021年01月10日

就活で後悔しないために必要な3つの考え

{自分について}

地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間、(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。

この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。

そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。

また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。




〖はじめに〗


内定がもらえたもらえなかったは別として、
納得のいく就活を送るためにはどうすればいいのか?

100%満足できる就活は難しいですが、
「あれやっとけばよかった〜」ということを極力減らし、
100%に近づけるための考え、方法を体験談に基づいてお伝えしていきます。









悩む人.jpg



@そもそも希望職種を絞るのが早すぎた


やりたいことを早いうちに決めて、そこに向かって
歩んでいくことはもちろんいいことです。

しかしその反面、怖さもあります。
これと決めて一辺倒の考えは視野が狭まることです。

柔軟な方ならいいのですが、「自分は絶対ここに行くんや!」と
見切って他のことは何も知らないとなると、他に適職な可能性はあるはずなのに、
それを知らないまま終わってしまいますし、職種によっては就活でも
「え?こんなんも知らないの?」と思わぬ所でデメリットとなってしまうことも。

仮に、内定を貰えても早期で退職してしまう可能性も出てきます。
なので、そうならないためにできる限り多くの人の話を聞いておくべきです。

まず、どんなものがあるかについては
人生の先輩から(出来れば歳が近い方がベスト)

それが段々と定まってきたら、
同じ道に歩もうとしている友達と情報交換をする。

王道のやり方ですが、これが一番理想です。

もし、そんな知り合いいないと言う人は、
ググればいくらでも情報は転がっているので、
その上で「インターン」や「企業説明会」など
気になるものは片っ端から参加するくらいの勢いでいいです。

どうせ無料ですし、インターンなら少額ながらも報酬を
貰えるところもあるので、行く行かないは別としておすすめです。



Aリサーチ不足による影響で歯が立たなかった


面接でそこの会社のことや自分についてどんだけ知っているか。
もっと言えばエントリーシートの記入時点である程度決まっています。

そこに書いたことに基づいて聞いてきますので、
適当に書いたまま面接に行くと痛い目にあい、
そこで「もっと調べておけばよかった」と後悔に繋がるのです。

自己分析については、就活に限らず生きていく上で
必要となってくるので、絶対やっておくべきです。

1度やっておくと、あとは応募先の社風に応じて
言い回しを変えるだけ
ですし、自分に合う合わないの
見極めもしやすくはなりますからね。

絶対という言葉はあまり好きでない僕ですが、
ここは経験上得をした記憶しかないので、語尾を強めておきます。

さらに企業研究です。

これも受ける先によって変える必要がありますが、
同業の企業を受けるなら1度考えておくと意外に応用できます。

営業職を志望していて、コミュニケーション能力は必須ですよね?

なので、ここの観点においてはある程度
それで通用するとして、問題は独自でやっている
取り組みや政策について
です。

一応調べたけど、向こうが求めているほどの
レベルにまで通用しなかったという経験は僕もあります。

自分の場合、ずっと公務員を志望してきたので(特に地方)、
制作といえば大体「再開発計画」がありました。

そこが1番力を入れているのは当時の自分でもわかっていたので
推していったのですが、まあ突っ込まれまくりでした。

「具体的に何してるか知ってる?」
「これをもっと良くするにはどうすればいいと思う?」など
触りを知っているだけでは歯が立たず、タジタジする羽目に。

今思えば、再開発計画と一概に言っても、
街の整備や医療の充実など色々あったので、範囲が広く難しかったですね。

なので、「そこ見とん!?」となる
マニアックなところを言うのもおすすめです。

もちろん、詳しくなっておくのは大前提ですが、
そのワードを出すだけで「お、こいつよー知っとんな」とプラスに繋げられるので。

ただ、何にしても調べてみれば「なんや、こんだけの話か」と
なることがほとんどなので、後悔しないためには
そういう努力は惜しまないべきです。





Bアピールできず終わってしまった


これだけは避けたいところです。

先にお伝えしたことももちろん回避したいところですが、
「あんだけ調べたし、練習したのに言いたいこと言えんかった」となることです。

本当は分かってるしできるのに、たった20~30分の会話だけで
「こいついらんわ」と見極められるなんて、
受ける気が無くても悔しいと思います。

原因は「本番の空気に圧倒された」
「思ってたのと違う返答が返ってきたから言いたいこと言えんかった」など様々あります。

では、それを避けるためにはどうすればいいか?
常々話してるように、自分の「これだけは!」ということは伝える。

上辺だけのことなんて見破られるから、
前もって考えてたこと&変化球は正直に答える。

これでダメなら、そこにはご縁が無かっただけです。

もっといえば、「俺の、うちの良さが分からへんとこで
雇われんでよかったわ」くらいの気持ちでいましょう。

「やれることやった」と思うことが後悔を軽減させる薬ですからね。

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コメントもいただけると、可能な限りでお答えしますので、ぜひお願いします(´ω`)

こちらのコメント欄でなくても、InstagramのDMでも受け付けてます!
posted by YOReeeeN at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活情報
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YOReeeeN
元税務職員(国税庁 高卒)です。 色々あって誰も知り合いのいない沖縄に1人でやって来ました。 ここでは公務員試験を中心とした経験談や、好きなことをして生きる勇気を1歩踏み出せる場所になればなと思います。
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