2020年10月15日
公務員試験 面接 質問 【地方自治体編】
{自分について}
地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
〖読んでほしい人〗
前回は【国家公務員編】の面接でよく聞かれる質問について話しましたが、
今回は県や市町村の事務職についてお話ししていきます。
ただ、地方自治体は日にちの早い遅いがバラバラなので、もう終わってる方ごめんなさい。
結構自治体によって変わるので、僕が今まで受験してきた試験且つ、
知り合いが聞かれた内容を記憶にある限りでお伝えしていきますね。
今回は県や市町村の事務職についてお話ししていきます。
ただ、地方自治体は日にちの早い遅いがバラバラなので、もう終わってる方ごめんなさい。
結構自治体によって変わるので、僕が今まで受験してきた試験且つ、
知り合いが聞かれた内容を記憶にある限りでお伝えしていきますね。
@:2次試験ではそこまで深くつっこまれることが少ない
まず僕の面接経験歴から。
・神戸市一般行政(延べ4回)
・伊丹市事務職(延べ3回)
・明石市事務職(1回)
・神戸市交通局(1回)
ほかに国家職や公安系を入れると通算20回は経験しましたが、今回は地方の事務職の話だけ。
3次試験まで(もしくは1次試験で面接があるとこ)おこなう自治体の2次試験は難しいことを聞かれることはあまりないです。
基本は自分のことです。
その受験先のことや、志望動機系のことは最終試験で聞かれる傾向がありますね。
あとは、エントリーシートに書いたことが人によって違う面から聞かれやすいです。
なので、慣れてない人や現役生にとってその面では、気を楽に出来るかと。
A:聞かれやすい質問
@を踏まえた上で以下にまとめました。
【よく聞かれる質問(★は最終試験でも聞かれる)】
・緊張してますか?
・集団討論どうでしたか?
★公務員はいつから目指し始めたの?
★受かったら来てくれる?(併願してる場合)
★数ある公務員の中からなんでここ受けたの?
・公務員はストレス溜まると思うけど、耐性ある?
★長所をどう活かせるか
★今まで頑張ったこと
★受かったらどの部署に配属したい?
★自己PR
・今〇〇市に足りないのは何か(どうすればいいと思う?)
・うちのいい所と課題点は何か?
・希望の配属先に行けなければどうする?
★最後になんか聞いときたいことある?
・緊張してますか?
・集団討論どうでしたか?
★公務員はいつから目指し始めたの?
★受かったら来てくれる?(併願してる場合)
★数ある公務員の中からなんでここ受けたの?
・公務員はストレス溜まると思うけど、耐性ある?
★長所をどう活かせるか
★今まで頑張ったこと
★受かったらどの部署に配属したい?
★自己PR
・今〇〇市に足りないのは何か(どうすればいいと思う?)
・うちのいい所と課題点は何か?
・希望の配属先に行けなければどうする?
★最後になんか聞いときたいことある?
とまあこんな感じですね。
もちろん、100%当たるわけは無いです。
が、★のついてる箇所は共通して聞かれるだけでなく、よく聞かれたイメージがあるので、押さえておくのがおすすめです。
また、先に進むにつれて試験官の役職が変わります。
最初は中間職くらいの人ですが、最後は50歳ぐらいの人事課長的な方が出てきますね。
さらに言えば、どこの自治体か忘れてしまいましたが、副市長がいることもあるそうです。
でも、誰がいても結局やることは一緒なんで、圧倒されないようにしましょう。
B:地方試験は個性が大事
国家は一般性。地方は個性。
1番僕が感じてるのはこれです。
その理由というのが、各々の動き方を考えれば明確です。
やはり国家は簡単に方針を変えづらい。
国を動かさないといけないからです。
その反面、地方は憲法・法律の範囲内であれば独自で動ける。
そして、県や市町村を活性化させたいので、人の動きが求められる。
となれば、多くの人が住みたい魅力を創ることが大事です。
そこで、職員の発想が必要になります。
もちろん、公務員である時点で、常に新しいものを生み続けるベンチャー企業に比べれば頭は固いですが、国家よりは自由に動きやすい。
話は逸れましたが、何が言いたいか?
それは独創性です。
あまり、非現実的なものはよくないですが、「おお、そんな考えもあるんか」と面接官を唸らせる何かがあれば強いですね。
その対策としては最初に、そこの政策や情勢を調べます。
例として、人口が減っている自治体があるとします。
「じゃあ、なんでここは少なくなっているのか?」「もっと推せる何かがあるのではないか」について考えていきます。
それだけで、テンプレを言ってるだけに比べると1歩リードできます。
正解が無いですからね。
要するに、「0→1の発想もしくは1→2」の初歩的な課題をどれだけ読み取れるかが鍵です。
その裏付けとして、面接の配点が多いところが多いと言えますね。
最後に:
地方自治体の面接は聞かれるジャンルの幅が広いのですが、その場で臨機応変に受け答えできる「対応力」と、この自治体を良くするにはどうすればいいかといった「目線」が求められます。
なので、そこのことを可能な限り知った上で、変化球が来て考え込む自分に動じないことが重要ですので、そこを意識しましょう。
――――――――――――――――――
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またコメントもいただけると、可能な限りでお答えしますので、ぜひお願いします(´ω`)
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