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2020年10月13日

公務員試験 面接 質問【国家公務員編】

{自分について}


地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。

この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。

そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。

また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。


{読んでほしい人}


国家公務員(税務職員)の最終試験を受験される方は早くて明日から始まりますが、
ここではよく聞かれる質問についてお答えしていきます。

ただ、この記事を読んでいただくことで
今さら「え!?そんなことも聞かれるん?」となるのもマイナスなので、
もう自信あるから見直しとこ」ぐらいの感覚でいられる方におすすめです。

また、面接についてもう少し色々知りたい方はこちら
https://fanblogs.jp/shukatsushindoi/archive/27/0


目次:



その@:狙う評価は平均でいい



国家系の面接は地方自治体に比べて配点が低いことから、C評価(A~E)狙いでOKです。

結論から言うと、1次試験でまあまあ決まっちゃってます。

でも、そこで変に巻き返したろと欲張るとD評価(自動的に不合格)になることも。

僕もそんな気持ちで税務職員(国税庁の高卒)を2回受験して1回目はD評価でした。

今思えば1回目は、A,Bしか狙ってなかったので、自分で自分を追い詰めすぎて、何が言いたいのか分からなくなってたと思います。

その教訓を活かして2回目では合格(C評価)出来たのですが、そんな経験から感じるのが、普通に聞かれたことを答えられれば通る印象です。

A評価はほぼ不可能。

僕の知り合いだけでも100人(僕がいた職場の同期合わせて)は同職を受験してますが、Aを取れたのは2人もいたかな?ってレベルです。

その2人も話を聞くと1次試験(筆記試験)でその年のほぼトップクラスの成績を収めてきた子だったので、「あ、そういう事か」と思いましたね。

つまり、それが良いか悪いかは人によるとして1次試験で6割決まってしまっていると言っても過言ではないと言えるのでないでしょうか。

なので、1次試験をそこそこの点数で通過して、「自分は上狙うんや!」と思われる方は、B評価を狙うのが得策かと

BとCではもらえる点数がかなり違うので。

でも、基本はC狙いでいきましょう。
舞い上がってしまったら本末転倒なので、そこは気をつけるべき。

そのA:よく聞かれる質問について



本題に入りますが、10個も押さえておけば大丈夫です。

その内容としてはこちら。

【一般職、専門職共通】

★この仕事知ったきっかけは?
★どこの部署行きたい?
★趣味・特技について詳しく
★自己PR
★他受かったらどうしますか?(併願してたら)
・なんで公務員目指したの?
・その中でも国家の理由は?
・普段どんな生活してる?
・どういう風に勉強してきたか(既卒は特に)


【税務職員】

・好かれる仕事じゃないけど大丈夫?
・税についてどう思うか?
★集団生活はしたことあるか?
★1年間寮生活やけどやっていける?
★もし寮生同士で何かあればどうする?


と、まあこんな感じですね。

ほかにも色々あるのですが、言い出すとキリないのでやめときます。

ただ、ひとつ言えるのが1次試験通過後に郵送されてくる「面接カード」に沿ってです。

なので、ほんとに時間が無い人はこれだけ押さえておいて、そこから上手い具合に話を広げられたらチャンスはあります。

ここでも言いますが、そんなに人と違う答えを追い求めなくていいので、上記質問について最低限押さえておきましょう。

そのB:終わるのが早いか遅いかについて



よく、「めっちゃ早く終わってもた」「自分に興味無いからさっさと切り上げたんやわ」と終わってから気にしますが、正直あんまり関係ないです。

自分がある程度の尺で話せたかによって変わるだけなので。


終わったことを気にしても仕方ないですが、考えるならそこの部分よりも自分が納得のいくやり方で終われたかを大事にしましょう。

まあ、それなら面接カードの内容を食いつかれるようにしましょうという話なんですけどね。

むしろ、受け答えしてる時にこっちがそういう自信のない雰囲気を出すと、すぐ見破ってきます。

役者経験でもない限り、本番でその場しのぎの嘘をついてもすぐ分かります。

なので、当日は下記についてだけ考えておきましょう。

・人並みに話が出来ることをアピール
・内容によってメリハリをつける
・税務なら特に元気よく



それでも不安なら、2日前までに対策しておきましょう。

最後に:とにかく上を見すぎない


結局、公務員は組織です。
良い言い方をすると協調性
悪く言うと同調圧力が求められる場所です。

だからこそ、上で話したような組織に染まれる能力があるかが見られるのです。

でもそれで落とされたとしても、「そんなとここっちから願い下げです」の態度でいればいいです。

どうしてもそこに行きたいと言うなら話は別ですが、大体の人は併願してると思うので、そのぐらいの気持ちでOK。

というような経験談を混じえたことをお伝えしましたが、ここまで来れてる人なら自信を持っていきましょう。


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感想(0件)




またコメントもいただけると、可能な限りでお答えしますので、ぜひお願いします(´ω`)

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YOReeeeN
元税務職員(国税庁 高卒)です。 色々あって誰も知り合いのいない沖縄に1人でやって来ました。 ここでは公務員試験を中心とした経験談や、好きなことをして生きる勇気を1歩踏み出せる場所になればなと思います。
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