2020年10月08日
公務員試験 勉強 【いつから始めればいい?】
{自分について}
地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
[読んでほしい人]
「公務員試験の勉強っていつから始めればいいの?」
「どのくらい(何時間)勉強すればええん?」
といった疑問についてまとめました。
本記事では1次試験(筆記試験)について、自分や周りの実体験に基づいてお伝えしていきますね。
※もちろん個人差はあるということをご理解された上でご覧ください。
「どのくらい(何時間)勉強すればええん?」
といった疑問についてまとめました。
本記事では1次試験(筆記試験)について、自分や周りの実体験に基づいてお伝えしていきますね。
※もちろん個人差はあるということをご理解された上でご覧ください。
目次:
その@:本番までに○○時間勉強しよう!
公務員試験を受験される方には、現役生もいれば、
働きながら受かれば転職する方、さらには浪人生もいらっしゃるかと思います。
浪人生や専門学校生など比較的時間に余裕のある方は、最短1ヶ月あれば受かることもあります。
ただ、この1ヶ月という数字は1日1時間とかではまず受かりません。
1か月なら最低でも6時間。
ぶっちゃけ、試験に生かせる知識(元々の知識)がない人で
それ以下の時間で受かろうと思うと、神頼みしかないですね。
「働いとんのにそんなできるか!」
となる人と言う方は1日2時間を6ヶ月ほど前から始めればOKです。
ここで察しの良い方はすでにお気づきになってるかと存じますが、
トータルの時間で考えればいいんです。
僕個人的にはその数字は、、
300時間
記憶を定着させ問題慣れしておくには、この数値がベターかと。
どうやってやっていったらいいか分からない人はこちらを↓↓↓
公務員試験 勉強 【やり方がわからない人へ】
そのA:300時間の理由(僕の場合)
ではなぜ300時間なのか?
それは、各科目に充てる内訳を考えていけば、明瞭になります。
公務員試験は筆記試験を一般教養として出題している自治体の9割以上が20科目ほどあります。
よく一般的には「6割取れればいいから、広く浅く」と言われていますが、
たしかにそれは間違いではありません。
ですが、それはあくまでも1次試験を通過するための最低限で、
次の2次3次試験に進むとき点数を持ち越さない自治体に対してです。
僕の知ってる限りでは7割の自治体が持ち越しのやり方です。
なので、1次試験で点数を稼いでおけたら後々の試験もハードルが下がりますし、
面接や討論が苦手な方だったら尚更ですね。
僕の知人で、顔見知りで店で店員さんにオーダーする時も
緊張してしまうほど話すのが苦手な人がいました。
その人は大学受験が不合格で公務員受験に切り替えた人です。
なので、スタートラインは周りより優位で地頭もいい人だったので、
1次試験で9割ほど取ることができたのですが、そのあとの試験のことを聞くと
「ほんまにいつもと同じくらい喋れなかった」と言ってたのですが、
最終合格にまで辿り着いてましたね。
緊張してしまうほど話すのが苦手な人がいました。
その人は大学受験が不合格で公務員受験に切り替えた人です。
なので、スタートラインは周りより優位で地頭もいい人だったので、
1次試験で9割ほど取ることができたのですが、そのあとの試験のことを聞くと
「ほんまにいつもと同じくらい喋れなかった」と言ってたのですが、
最終合格にまで辿り着いてましたね。
少し話が逸れましたが、何が言いたいかと言うと
努力したらほとんどの人が出来るところでの部分で、点数を稼いでおこうということです。
なので、20,30時間では足りないのは一目瞭然ですよね。
そのB:時間だけが重要でない
ここまで時間について話してきましたが、
1つ勘違いして欲しくないのは「ただ時間をこなせばいいのでないこと」です。
当然ですが、因数分解の勉強だけをしてても受かるわけがないです。
なので、満遍なく取り組むことが求められるのですが、ここでのポイントが、、
「3週間後に見返しても忘れないようにすること」です。
例えば9月6日(第1週目の日曜日)に受験するとします。
で、そのあとに2,3,4週目と毎週受験します。
1回目の直前である9/5まで勉強し続けてるとそこからは
試験の見直し程度しかやらなくても、27日まで記憶しておくことができます。
で、そのあとに2,3,4週目と毎週受験します。
1回目の直前である9/5まで勉強し続けてるとそこからは
試験の見直し程度しかやらなくても、27日まで記憶しておくことができます。
なぜこの考えになるかは、試験の直前にそんなに勉強しても意味ないし、
もっと言えば不安を煽るだけの可能性も出てくるからです。
なので、上の例で言うとできれば8月までに
新しいことを覚えていくことは極力減らしておきましょう。
まとめ:
@本番までに300時間は積んでおきたい
結論:余裕を持ちたい人は半年、今まで時間が無く詰め込む人は1か月
A300時間になる理由
結論:1次試験で稼いでおくには取りこぼしを少しでも減らす必要がある
B直前に詰め込むのは極力避けよう
結論:不安を煽りマイナス効果になる可能性が出るため。
結論:余裕を持ちたい人は半年、今まで時間が無く詰め込む人は1か月
A300時間になる理由
結論:1次試験で稼いでおくには取りこぼしを少しでも減らす必要がある
B直前に詰め込むのは極力避けよう
結論:不安を煽りマイナス効果になる可能性が出るため。
色々お伝えしていきましたが極論言ってしまえば、可能なのであれば100時間でも900時間でもなんでもいいんですよ。
最終的に受かれば。
ただ、あくまでも僕自身の考えであって、「これから公務員目指すけど、どんくらい勉強すればいいん?」といった方向けの参考になれればと思います。
最後に:おすすめの参考書
やり方は色々あっても参考書使わずに合格した方を私は聞いたことありません。
というくらい、教材選びは大事です。
予備校であり、参考書もたくさん出してる東京アカデミーの中でも
おすすめなのが「国家公務員・地方初級2021年度 (オープンセサミシリーズ)」です。
解説の量が豊富であり、幅広く取りこぼしの少ないテキストとなっているので、おすすめです!
あまりカラフルでは無いですが、本試験ももちろん白黒なので、
慣れておきたい方や基礎を固めて自信をつけたい方にはもってこいだと思います!
公務員国家公務員・地方初級(1(2021年度)) 政治・経済・社会 (オープンセサミシリーズ) [ 東京アカデミー ] 価格:1,650円 |
公務員国家公務員・地方初級(2(2021年度)) 日本史・世界史・地理・思想 (オープンセサミシリーズ) [ 東京アカデミー ] 価格:1,650円 |
公務員国家公務員・地方初級(4)第3版 数学・理科 (オープンセサミシリーズ) [ 東京アカデミー ] 価格:1,650円 |
公務員国家公務員・地方初級 価格:1,650円 |
解説の量が豊富であり、幅広く取りこぼしの少ないテキストとなっているので、おすすめです!
あまりカラフルでは無いですが、本試験ももちろん白黒なので、慣れておきたい方や基礎を固めて自信をつけたい方にはもってこいだと思います!
またコメントもいただけると、可能な限りでお答えしますので、ぜひお願いします(´ω`)
こちらのコメント欄でなくても、InstagramのDMでも受け付けてます!
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