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コロナ禍に在宅勤務を実施したオフィスワーカーに対して意識調査を実施。
⏹️調査結果
今後の住まいに求めることとして「2畳ほどの最小限の個室」を挙げた人が半数にのぼる。
住まいの間取りについても意識が変わったことがうかがえる。
この調査で「在宅勤務での困りごと」を聞いた結果、その課題がいくつか浮かび上がった。
「仕事に適した部屋がない」(28.4%)
「仕事に適した家具・設備がない(デスク、モニタ、椅子など)」(26.3%)
“仕事環境が整わない”ことへの課題が挙げられる。
「運動不足・座りっぱなしによる身体疲労」(27.8%)
“運動不足”に対して。
「家族からの話しかけ」(20.6%)
「住まいのなかの音(TVの音、調理や掃除の音、家族の話し声、換気音、機械音など)(19.8%)
“仕事への集中を妨げる音”に対しての課題が挙げられる。
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リビングでは「仕事に適した場所がない」
書斎では「運動不足・座りっぱなしによる身体疲労」
これが最も多くなるなど、困りごとに違いがある」ことが分かった。
⏹️これからの在宅勤務空間
「4畳半程度」(62.4%)
「2畳程度」(50.4%)
この個室がほしい。
⏹️「今後住まいで取り入れたい要素について」の結果
【在宅勤務空間】
【家にウイルスを持ち込まない工夫】
【気分転換できる場所の拡充】
間取りに関する興味深いニーズが見られる。
【在宅勤務空間】について
仕事に集中しやすい「個室」ニーズがうかがえる。
「取り入れたい」+「やや取り入れたい」の合計で「4畳半程度の個室」が62.4%と最も多い。
「2畳程度の最小限の個室」でも50.4%と過半数に達している。
最小限のスペースでもいいから、仕事ができる個室がほしいということだろうか。
次の記事にてさらに詳しく説明していきます。
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