スーパーで買う時に要注意の総菜・弁当の数々 丼ものは菌の温床に
️スーパーの総菜や弁当はどこに注意すべきか
ラクだし安いからと、活用している人は多いスーパーの総菜や弁当。
加工日の改ざんや食材の使い回しなどを行っている“危ないスーパー”も中には存在。
スーパーで気をつけるべき総菜や弁当はなにか?
その理由をここから、詳しく説明します。
●コロッケ
店内で加工を行っているものだから、表示義務なし。
素材の産地や、どんな油を使っているのかがわからない。
使い古しの油やがんの原因となりうるトランス脂肪酸が含まれた安い油で揚げられている可能性もある。
唐揚げや魚のフライも同様。
スーパーによってはホームページなどにどんな油を使っているのか明記しているところも、確認してほしい。
●唐揚げ弁当やうなぎの蒲焼き弁当など
売れ残った唐揚げを、さらに弁当に詰めている店が散見される。
加工日は、容器にふたをした日であるため、見抜くことが難しい。
うなぎの蒲焼きや焼き魚も一緒。
単体のパックであれば“中国産うなぎ”などの表記が必要になるが、弁当になれば不要。
●刺身3点盛り
全体の50%以下であれば、加工食品は産地表示しなくていいことになっている。
3点以上盛り合わせている刺身はどこのものかわからず、すべて外国産の可能性も。
●サラダ
さまざまな野菜が入っているため、一つひとつの産地などはわからないうえ、すでにカットされた野菜は栄養価も落ちる。
●親子丼や中華丼など
コンビニの弁当や丼ものに使われる米は工場で作られるため炊飯直後に冷却されるが、スーパーのものはそうでないことが多い。
別売りのパックやおかずと分かれている弁当ならばまだいいが、おかずと直接接触する丼ものは菌の温床となる。
●総菜パン
焼きたてとうたわれているものも多いが、その生地はかなり以前に作られていた、というパターンも多い。
最近は新型コロナウイルスなど、菌が蔓延しているためそもそも個別に包装されておらず、バラ売りのものは避けた方が無難。
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2020年03月05日
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