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2016年06月01日
逆転勝利!サンフレッチェ広島・国際親善試合
今日、韓国・大邱市で大邱FC対サンフレッチェ広島
の国際親善試合が行われました。
(先発メンバー)
GK 増田 DF キム、吉野、大谷
MF 高橋、宮原、森島、丸谷、茶島、長沼
FW 皆川
(サブ)
GK 廣永 FW 宮吉
広島ユース3名(MF 力安 DF イヨハ、東野)
ボランチには宮原、丸谷、サイドには長沼、高橋、
シャドウには茶島、森島の布陣だったようです。
前半、大邱FCに1点得点されましたが、後半早々に
皆川が得点、そして終了間際にルーキーの森島が得点し、
結局1−2で逆転勝利しました。
リーグ戦では、今シーズン先制されると逆転できない
サンフレッチェ広島ですが、この試合では見事に
逆転勝利できましたね。
ACL・FCソウル戦に続いてヤング・サンフレッチェが
大活躍でしたね。
の国際親善試合が行われました。
(先発メンバー)
GK 増田 DF キム、吉野、大谷
MF 高橋、宮原、森島、丸谷、茶島、長沼
FW 皆川
(サブ)
GK 廣永 FW 宮吉
広島ユース3名(MF 力安 DF イヨハ、東野)
ボランチには宮原、丸谷、サイドには長沼、高橋、
シャドウには茶島、森島の布陣だったようです。
前半、大邱FCに1点得点されましたが、後半早々に
皆川が得点、そして終了間際にルーキーの森島が得点し、
結局1−2で逆転勝利しました。
リーグ戦では、今シーズン先制されると逆転できない
サンフレッチェ広島ですが、この試合では見事に
逆転勝利できましたね。
ACL・FCソウル戦に続いてヤング・サンフレッチェが
大活躍でしたね。
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2016年05月31日
明日は大邱FCと国際親善試合で対戦!
明日6月1日は韓国・大邱市で国際親善試合が行われ、
サンフレッチェ広島は大邱FCと対戦することに
なっています。
そういえば、以前、公式サイトで見かけたような
気がしますが、すっかり忘れていました。
昨日の公式モバイルサイトの森保監督のインタビューで
思い出しました。
探してみると3月24日のニュースに、
しっかりありました。
「第5回嶺南日報 国際親善試合」
大邱FC VS サンフレッチェ広島
平成28年6月1日(水)20:00キックオフ
大邱ワールドカップスタジアム
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=9328
(引用元:サンフレッチェ広島公式サイト)
昨年も同じ国際親善試合に参加しており、
この時は0-2で完封勝利をしています。
得点者は、浅野選手、野津田選手。
遠征参加メンバーは、増田、廣永、宮原、吉野、
ビョン、佐々木、清水、丸谷、川崎、茶島、高橋、
浅野、野津田、皆川。
そして加入前の森島も参加しています。
今年も若手中心のメンバーでの参加だと思いますが、
ACL・FCソウル戦で見せてくれたようなアグレッシブな
プレーで、せっかくなら勝利して戻ってきて欲しいですね。
サンフレッチェ広島は大邱FCと対戦することに
なっています。
そういえば、以前、公式サイトで見かけたような
気がしますが、すっかり忘れていました。
昨日の公式モバイルサイトの森保監督のインタビューで
思い出しました。
探してみると3月24日のニュースに、
しっかりありました。
「第5回嶺南日報 国際親善試合」
大邱FC VS サンフレッチェ広島
平成28年6月1日(水)20:00キックオフ
大邱ワールドカップスタジアム
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=9328
(引用元:サンフレッチェ広島公式サイト)
昨年も同じ国際親善試合に参加しており、
この時は0-2で完封勝利をしています。
得点者は、浅野選手、野津田選手。
遠征参加メンバーは、増田、廣永、宮原、吉野、
ビョン、佐々木、清水、丸谷、川崎、茶島、高橋、
浅野、野津田、皆川。
そして加入前の森島も参加しています。
今年も若手中心のメンバーでの参加だと思いますが、
ACL・FCソウル戦で見せてくれたようなアグレッシブな
プレーで、せっかくなら勝利して戻ってきて欲しいですね。
2016年05月30日
(動画)宮吉選手のサポーターへのあいさつ
2016年05月29日
アビスパ福岡戦。宮吉、清水起用が的中!
5月29日(日)に行われたアウエイ・アビスパ福岡戦。
0-4と見事無失点勝利でした。
森保監督はこの試合、これまで先発メンバーを固定して
いましたが、事前の予想通り柏、茶島に代えて清水、宮吉
を起用。
この采配が見事的中し、宮吉が2得点、清水が1アシスト
と大活躍。
前後半合わせて4得点、そしてDF陣は無失点とナイス
ゲームとなりました。
この試合ではボランチの攻撃への積極的参加も意識して
との記事の通り、カズが高い位置にいることも多く、
シュートも積極的に打っていました。
1点目もカズの縦パスからの得点でしたし、
これからも積極的な攻撃参加を続けて欲しいですね。
また、宮吉が試合に出ることでマークをウタカから分散
させることができ、結果も出せたので、
チームとしては大きな収穫になったと思います。
ただ、相手がアビスパ福岡であったということなので、
柏レイソル、ガンバ大阪との戦いで見せていた
「得点力のなさ」が本当に改善されたといえるかどうかは
難しいかもしれませんね。
この試合での気になる点としては、試合途中に宮吉に
代わって茶島、ミカに代わって柏が出場しましたが、
茶島は決定機に得点できず、
ボールの受け方も今一良くない気がします。
また、柏もミカのようなクロスを供給できませんでしたし、
清水のような気持ちの入ったプレーが見せられていないような
気がします。
先発を外れる理由も、なんとなく納得できます。
柴アも、今日1得点したとはいえスカパーの解説者が
言っていたように、決定機に得点できないケースも多く、
試合に出ている割に得点が少ない
点も気になるところです。
ここから代表戦がある関係で2週間のインターバルがあります。
この2週間でさらに前線のコンビネーションが良くなるよう
練習を重ねて欲しいですね。
1stステージも残り4試合、ヴィッセル神戸、FC東京、
浦和レッズ、ヴァンフォーレ甲府戦を残すのみとなりました。
せっかくなら4連勝、せめて3勝1分の勝点30以上で
2ndステージを迎えたいですね。
0-4と見事無失点勝利でした。
森保監督はこの試合、これまで先発メンバーを固定して
いましたが、事前の予想通り柏、茶島に代えて清水、宮吉
を起用。
この采配が見事的中し、宮吉が2得点、清水が1アシスト
と大活躍。
前後半合わせて4得点、そしてDF陣は無失点とナイス
ゲームとなりました。
この試合ではボランチの攻撃への積極的参加も意識して
との記事の通り、カズが高い位置にいることも多く、
シュートも積極的に打っていました。
1点目もカズの縦パスからの得点でしたし、
これからも積極的な攻撃参加を続けて欲しいですね。
また、宮吉が試合に出ることでマークをウタカから分散
させることができ、結果も出せたので、
チームとしては大きな収穫になったと思います。
ただ、相手がアビスパ福岡であったということなので、
柏レイソル、ガンバ大阪との戦いで見せていた
「得点力のなさ」が本当に改善されたといえるかどうかは
難しいかもしれませんね。
この試合での気になる点としては、試合途中に宮吉に
代わって茶島、ミカに代わって柏が出場しましたが、
茶島は決定機に得点できず、
ボールの受け方も今一良くない気がします。
また、柏もミカのようなクロスを供給できませんでしたし、
清水のような気持ちの入ったプレーが見せられていないような
気がします。
先発を外れる理由も、なんとなく納得できます。
柴アも、今日1得点したとはいえスカパーの解説者が
言っていたように、決定機に得点できないケースも多く、
試合に出ている割に得点が少ない
点も気になるところです。
ここから代表戦がある関係で2週間のインターバルがあります。
この2週間でさらに前線のコンビネーションが良くなるよう
練習を重ねて欲しいですね。
1stステージも残り4試合、ヴィッセル神戸、FC東京、
浦和レッズ、ヴァンフォーレ甲府戦を残すのみとなりました。
せっかくなら4連勝、せめて3勝1分の勝点30以上で
2ndステージを迎えたいですね。
2016年05月28日
(先発予想)アビスパ福岡戦。宮吉先発か!?
明日5月29日(日)は1stステージ第14節
アウエイ・アビスパ福岡戦です。
前節ガンバ大阪戦を1−3で完敗してから1週間。
攻守をどれだけ再構築できたか真価が問われる
1戦となります。
今日の中国新聞によると、ボランチも積極的に攻撃参加
させる練習をさせたようです。
練習では、ボランチが積極的に前に出て波状攻撃をしかけ、
青山が積極的な攻撃参加をし、森ア和幸がシュートを
するような場面が見られたとの記事でしたね。
ここ数試合は、とにかくウタカにボールを集めるような
攻撃が中心となっている印象でしたので、正直ウタカが
厳しいマークを受けると攻撃力が一気に低下する感じですね。
柴アと茶島のシャドウも、ボールを受けても決定力が弱い
あるいはシュートまで行けないケースが多々ありますので、
攻撃面の活性化のためにメンバーチェンジも必要ではないかと
思っていました。
守備の再構築と攻撃の再構築。
森保監督は、今回攻撃力の再構築を選択したようです。
さて先発メンバーの予想ですが、ヤフーニュースの予想などを
見るとシャドウポジションに茶島に代わって宮吉がリーグ戦
初先発する予想ですね。
決定力を向上させるためには、この起用については賛成です。
(先発メンバー)
---------------------------林---------------------------
塩谷-------------------千葉---------------------水本
------------------青山---------和幸------------------
ミカ------------宮吉---------柴ア---------------柏
--------------------------ウタカ-----------------------
昨年のように攻撃陣の組み合わせが決まれば良いのですが
今年は攻撃陣の組み合わせや攻撃パターンの構築が
なかなか定まらない感じです。
攻撃パターン構築のために、
まずは、明日の宮吉の活躍に期待ですね!
アウエイ・アビスパ福岡戦です。
前節ガンバ大阪戦を1−3で完敗してから1週間。
攻守をどれだけ再構築できたか真価が問われる
1戦となります。
今日の中国新聞によると、ボランチも積極的に攻撃参加
させる練習をさせたようです。
練習では、ボランチが積極的に前に出て波状攻撃をしかけ、
青山が積極的な攻撃参加をし、森ア和幸がシュートを
するような場面が見られたとの記事でしたね。
ここ数試合は、とにかくウタカにボールを集めるような
攻撃が中心となっている印象でしたので、正直ウタカが
厳しいマークを受けると攻撃力が一気に低下する感じですね。
柴アと茶島のシャドウも、ボールを受けても決定力が弱い
あるいはシュートまで行けないケースが多々ありますので、
攻撃面の活性化のためにメンバーチェンジも必要ではないかと
思っていました。
守備の再構築と攻撃の再構築。
森保監督は、今回攻撃力の再構築を選択したようです。
さて先発メンバーの予想ですが、ヤフーニュースの予想などを
見るとシャドウポジションに茶島に代わって宮吉がリーグ戦
初先発する予想ですね。
決定力を向上させるためには、この起用については賛成です。
(先発メンバー)
---------------------------林---------------------------
塩谷-------------------千葉---------------------水本
------------------青山---------和幸------------------
ミカ------------宮吉---------柴ア---------------柏
--------------------------ウタカ-----------------------
昨年のように攻撃陣の組み合わせが決まれば良いのですが
今年は攻撃陣の組み合わせや攻撃パターンの構築が
なかなか定まらない感じです。
攻撃パターン構築のために、
まずは、明日の宮吉の活躍に期待ですね!
2016年05月26日
カッシーのイベント&祝・浅野代表選出!
今日仕事の関係で横川駅方面に行っていましたが、
横川駅のフレスタに柏選手のトーク&握手・撮影会
の告知ポスターが貼ってありました。
公式ホームページにも案内がありましたが、
6月5日(日)フレスタ横川店の1Fステージで
11時〜11時40分に開催されるようです。
ただし、握手・撮影会への参加は4日(土)、5日(日)
にフレスタ横川店で1000円以上お買い物した方が対象の
ようです。
先着100名に、そのレシートを参加券に交換してもらえます。
また、13時30分からはフレスタコムズ店でも、同じイベント
があるようですが、こちらは先着50名となっています。
そして、エディオン広島本店では森ア和幸選手の1日店長と
写真撮影会が実施されます。
こちらの撮影会への参加は、先着30名となっています。
日本代表のキリンカップが開催される関係で、
この週はJリーグの試合がありませんが、
選手はファンサービスもありなかなか休めませんね。
そういえば日本代表に浅野選手が選出されました。
ハリル監督からも浅野選手は絶賛されており、
期待の大きさがよくわかります。
U−23のトゥーロン国際大会を途中離脱して、A代表に
合流するようですが、休みなく活躍しているのでケガが
心配です。
海外勢の中でどれだけジャガーが活躍できるのか、
6月3日、7日のキリンカップ、こちらも楽しみです!
横川駅のフレスタに柏選手のトーク&握手・撮影会
の告知ポスターが貼ってありました。
公式ホームページにも案内がありましたが、
6月5日(日)フレスタ横川店の1Fステージで
11時〜11時40分に開催されるようです。
ただし、握手・撮影会への参加は4日(土)、5日(日)
にフレスタ横川店で1000円以上お買い物した方が対象の
ようです。
先着100名に、そのレシートを参加券に交換してもらえます。
また、13時30分からはフレスタコムズ店でも、同じイベント
があるようですが、こちらは先着50名となっています。
そして、エディオン広島本店では森ア和幸選手の1日店長と
写真撮影会が実施されます。
こちらの撮影会への参加は、先着30名となっています。
日本代表のキリンカップが開催される関係で、
この週はJリーグの試合がありませんが、
選手はファンサービスもありなかなか休めませんね。
そういえば日本代表に浅野選手が選出されました。
ハリル監督からも浅野選手は絶賛されており、
期待の大きさがよくわかります。
U−23のトゥーロン国際大会を途中離脱して、A代表に
合流するようですが、休みなく活躍しているのでケガが
心配です。
海外勢の中でどれだけジャガーが活躍できるのか、
6月3日、7日のキリンカップ、こちらも楽しみです!
2016年05月25日
今夏DFを補強!?
今朝の中国新聞によるとサンフレッチェ広島は、
今夏、DFの選手の獲得を検討しているようですね。
外国人あるいはJ2勢の中から獲得に向けて調査を
しているようです。
DFでは佐々木、川崎が負傷離脱中で選手層が薄く
なっています。
ACLで、吉野、大谷が活躍したとはいえ、
まだ1〜2試合の出場なので、まだまだ経験不足という
判断でしょう。
このような状況に加えて、報道では夏に開催される
リオデジャネイロオリンピックのU−23代表のオーバー
エイジ枠として塩谷にオファーがあったとありましたし、
U−23代表のDF陣にケガ人が多発している状況で
以前も呼ばれた吉野や宮原が招集される可能性もあるので
DF陣の厚みを付けておきたいという考えのようです。
確かに現状ではDF陣の補強は必要だと思いますが、
広島の場合加入即戦力とならないところが辛いところです。
塩谷のケースのように、夏移籍翌シーズンから活躍という
スケジュールのような気がします。
新加入となると、レンタル中のビョンや加入以後ケガで
泣かされ続けている川崎の立場が、来年の契約時には
危うそうです。
個人的な意見としては、DF陣の補強も大事ですが、
得点力アップのために前線にドウグラスのような
フィジカルの強い外国人プレーヤーが欲しいですね。
こっちは検討してないのかなあ?
今夏、DFの選手の獲得を検討しているようですね。
外国人あるいはJ2勢の中から獲得に向けて調査を
しているようです。
DFでは佐々木、川崎が負傷離脱中で選手層が薄く
なっています。
ACLで、吉野、大谷が活躍したとはいえ、
まだ1〜2試合の出場なので、まだまだ経験不足という
判断でしょう。
このような状況に加えて、報道では夏に開催される
リオデジャネイロオリンピックのU−23代表のオーバー
エイジ枠として塩谷にオファーがあったとありましたし、
U−23代表のDF陣にケガ人が多発している状況で
以前も呼ばれた吉野や宮原が招集される可能性もあるので
DF陣の厚みを付けておきたいという考えのようです。
確かに現状ではDF陣の補強は必要だと思いますが、
広島の場合加入即戦力とならないところが辛いところです。
塩谷のケースのように、夏移籍翌シーズンから活躍という
スケジュールのような気がします。
新加入となると、レンタル中のビョンや加入以後ケガで
泣かされ続けている川崎の立場が、来年の契約時には
危うそうです。
個人的な意見としては、DF陣の補強も大事ですが、
得点力アップのために前線にドウグラスのような
フィジカルの強い外国人プレーヤーが欲しいですね。
こっちは検討してないのかなあ?
2016年05月24日
まさかエディスタで
6月18日(土)の1stステージ第16節の
ホーム・浦和レッズ戦のチケットの販売状況が先日
公式ホームページに出ていましたが、SS指定席は
すでに売り切れ、そしてセブンイレブンフィールドシート、
SA指定席は残りわずかな状況です。
おそらく近々売り切れそうな感じですね。
この試合は、1stステージ第16節となりますが、
昨年の1stステージの優勝決定は、実は第16節でした。
浦和レッズが、アウエイ・ヴィッセル神戸戦に1-1の
引き分けとなりましたが、1stステージの優勝を
成し遂げています。
これまでの戦績からするとサンフレッチェ広島が1st
ステージ優勝を成し遂げるのはおそらく厳しいと思いますが、
浦和レッズがこのままの調子をキープできれば、この第16節
頃に優勝の可能性があるかもしれません。
それを見越して指定席の販売が好調なのかもしれませんね。
まあ、優勝の可能性があれば、浦和レッズサポーターも多数観戦
に来場すると思いますので、ビジターシートも完売必至。
営業的には嬉しい、久しぶりの2万人超えも可能性がありますね。
当日は、たとえサンフレッチェ広島が勝利しても、
対象チームが敗けて浦和レッズが優勝という可能性もあります。
その場合、浦和レッズの優勝セレモニーが
エディオンスタジアムで行われるんでしょうね。
あの方々の喜ぶ姿をエディオンスタジアムで見なくてはいけない。
うーん、なんとも複雑な心境ですね。
エディスタを汚されるような事態、
それだけは阻止してもらいたいと思います。
ホーム・浦和レッズ戦のチケットの販売状況が先日
公式ホームページに出ていましたが、SS指定席は
すでに売り切れ、そしてセブンイレブンフィールドシート、
SA指定席は残りわずかな状況です。
おそらく近々売り切れそうな感じですね。
この試合は、1stステージ第16節となりますが、
昨年の1stステージの優勝決定は、実は第16節でした。
浦和レッズが、アウエイ・ヴィッセル神戸戦に1-1の
引き分けとなりましたが、1stステージの優勝を
成し遂げています。
これまでの戦績からするとサンフレッチェ広島が1st
ステージ優勝を成し遂げるのはおそらく厳しいと思いますが、
浦和レッズがこのままの調子をキープできれば、この第16節
頃に優勝の可能性があるかもしれません。
それを見越して指定席の販売が好調なのかもしれませんね。
まあ、優勝の可能性があれば、浦和レッズサポーターも多数観戦
に来場すると思いますので、ビジターシートも完売必至。
営業的には嬉しい、久しぶりの2万人超えも可能性がありますね。
当日は、たとえサンフレッチェ広島が勝利しても、
対象チームが敗けて浦和レッズが優勝という可能性もあります。
その場合、浦和レッズの優勝セレモニーが
エディオンスタジアムで行われるんでしょうね。
あの方々の喜ぶ姿をエディオンスタジアムで見なくてはいけない。
うーん、なんとも複雑な心境ですね。
エディスタを汚されるような事態、
それだけは阻止してもらいたいと思います。
2016年05月23日
寿人のインタビューコメントに安堵
公式モバイルサイトのインタビューに
青山選手、寿人選手のコメントがなかなか掲載されず、
二人がこの試合どう感じているのか気がかりでしたが、
昨日夜にようやく掲載されましたね。
久々のベンチ入りと出場を果たした寿人のコメントが特に
気がかりでしたが、ガンバ大阪戦の結果や最近のチーム
状況を冷静に、かつ的確に認識・分析していました。
ベンチやコート外でチームの状況を見つめることで、
チームの課題もよく理解できたのであれば、
試合にからめなかったこれまでの時間も、
全く無駄でなかったですね。
チーム状況や、前線の選手の課題を寿人に認識させる
ためにベンチ外にしたのであれば、森保監督のチーム
マネージメントは素晴らしいですね。
(まあ、それはないかな。)
1 途中出場の選手が得点にからんでいないのは、
今シーズンはサンフレッチェ広島だけ。
途中出場の選手にも責任があるが、先発メンバーだけで
決めようとする姿勢が見られる。
全員が良い準備をして、途中出場の選手も何とか結果を
盛り返すようにしなければならない。
2 ボールを引き出す動き、ゴールに向かっていく動きが少ない。
動き直しを繰り返すと周りが空いていくが、
その動き自体がチームでできていない。
3 チームとして得点に直結する動きが少ない。
何のためにボールを回しているのか。
今のウチはジャブを打たず、ただボールを動かしているだけ。
といった主旨のコメントが続いています。
昨日の観戦の感想でも感じていたように、やはり
「いつも通りプレーすれば」といったマンネリな感じに
チーム自体が陥っていて、「どうして」とか「こうしたら」
といった想像性や創造性が少なくなっている感じでしょうか。
寿人が、危機感を持っていることが良くわかる内容の
インタビューとなっていたので、今後は改善が進む気が
します。
そして森保監督も、寿人の先発復帰や新しいメンバーの登用、
戦術面での新しい取り組みを加えてみて、チームを活性化して
もらいたいですね。
青山選手、寿人選手のコメントがなかなか掲載されず、
二人がこの試合どう感じているのか気がかりでしたが、
昨日夜にようやく掲載されましたね。
久々のベンチ入りと出場を果たした寿人のコメントが特に
気がかりでしたが、ガンバ大阪戦の結果や最近のチーム
状況を冷静に、かつ的確に認識・分析していました。
ベンチやコート外でチームの状況を見つめることで、
チームの課題もよく理解できたのであれば、
試合にからめなかったこれまでの時間も、
全く無駄でなかったですね。
チーム状況や、前線の選手の課題を寿人に認識させる
ためにベンチ外にしたのであれば、森保監督のチーム
マネージメントは素晴らしいですね。
(まあ、それはないかな。)
1 途中出場の選手が得点にからんでいないのは、
今シーズンはサンフレッチェ広島だけ。
途中出場の選手にも責任があるが、先発メンバーだけで
決めようとする姿勢が見られる。
全員が良い準備をして、途中出場の選手も何とか結果を
盛り返すようにしなければならない。
2 ボールを引き出す動き、ゴールに向かっていく動きが少ない。
動き直しを繰り返すと周りが空いていくが、
その動き自体がチームでできていない。
3 チームとして得点に直結する動きが少ない。
何のためにボールを回しているのか。
今のウチはジャブを打たず、ただボールを動かしているだけ。
といった主旨のコメントが続いています。
昨日の観戦の感想でも感じていたように、やはり
「いつも通りプレーすれば」といったマンネリな感じに
チーム自体が陥っていて、「どうして」とか「こうしたら」
といった想像性や創造性が少なくなっている感じでしょうか。
寿人が、危機感を持っていることが良くわかる内容の
インタビューとなっていたので、今後は改善が進む気が
します。
そして森保監督も、寿人の先発復帰や新しいメンバーの登用、
戦術面での新しい取り組みを加えてみて、チームを活性化して
もらいたいですね。
2016年05月22日
ガンバ大阪戦。マンネリを打破して!
5月21日(土)に行われたホーム・ガンバ大阪戦。
1-3と惨敗を喫してしまいました。
ホームでの連戦、久々の土曜日開催、休養十分、
カズの400試合出場と、熱戦を期待しての観戦でしたが
打開策もないままの惨敗に、さすがに昨日はブログ更新する
気にもなれず、ヤケ酒を浴びながらU-23代表の観戦をして
寝てしまいました。(浅野選手ゴールおめでとう!)
現地観戦ではパスミスの多さ、気持ちの入ってない感じの
軽いプレーが目につきました。
改めて今日、スカパーオンデマンドで試合を見てみましたが、
さすがに昨日現地で感じたほどの悲観した感じでは
なかったですね。
まあ、不可寄りの可もなく不可もないプレー
という感じです。
何か最近の試合を見ていて感じるのですが、ドラマの
水戸黄門のようにドラマの進行や結末がすでにわかっている、
大いなるマンネリという罠に選手がはまっている気がします。
毎回出場する選手が競争といいながら、ほぼ固定化されて
いるので、メンバー固定の良い面より、最近は多少マンネリ
による定型的なプレーに終始して、悪い面が出ているのかも
しれませんね。
特に攻撃の組み立てがワンパターンになっているので、
相手チームにとっては全く意外性もないと思います。
サイドの選手はクロス一辺倒で、ペナルティエリアまで
ドリブルでボールを持ち込むプレーがめっきり少なく
なりました。
フィニッシュはウタカと決まっているかのような、
ウタカへの過度なボール集中。
ウタカをケアされると、とたんに攻撃力が低下する。
これは、寿人がワントップで出た時でも同じ傾向ですね。
遅攻といいながら、相手に守備網を整備させるような
パス廻しでの時間の使い方。
昨日のガンバ大阪は、ボール奪取をしたら、すぐに
ディフェンスの横、サイドの裏あたりのスペースにボールを
出して走らせる速攻が攻撃面で効いていたように見えました。
サンフレッチェ広島はスペースではなく、プレーヤーに向けて
ボールを出しているので、すぐに相手DFに囲まれて、結局
横後ろへのパスが多くなり、その間にゴール前を固められる印象。
(マリノス戦の塩谷からミカへ2点目につながったようなパスが良い)
そして、セットプレーでの得点力のなさも致命的ですね。
昨日のU-23のパラグアイ戦で、パラグアイの選手は
今日のサンフレッチェが獲得したゴール前の同じ位置で
FKを直接ゴールへ打ち込んで得点していました。
決まれば相手選手に、かなりの精神的ダメージを与えることが
できるような気がします。(もっとFK練習して!)
この際、選手の意識を変えるためにも、先発メンバーも
調整して新しいプレーヤーを抜擢し、新しい空気を
入れてみたらどうでしょうか。
固定化した先発メンバーの脳に、マンネリ打破のため
少し刺激を与えた方が良いのではないかと思った、
ガンバ大阪戦観戦の感想です。
1-3と惨敗を喫してしまいました。
ホームでの連戦、久々の土曜日開催、休養十分、
カズの400試合出場と、熱戦を期待しての観戦でしたが
打開策もないままの惨敗に、さすがに昨日はブログ更新する
気にもなれず、ヤケ酒を浴びながらU-23代表の観戦をして
寝てしまいました。(浅野選手ゴールおめでとう!)
現地観戦ではパスミスの多さ、気持ちの入ってない感じの
軽いプレーが目につきました。
改めて今日、スカパーオンデマンドで試合を見てみましたが、
さすがに昨日現地で感じたほどの悲観した感じでは
なかったですね。
まあ、不可寄りの可もなく不可もないプレー
という感じです。
何か最近の試合を見ていて感じるのですが、ドラマの
水戸黄門のようにドラマの進行や結末がすでにわかっている、
大いなるマンネリという罠に選手がはまっている気がします。
毎回出場する選手が競争といいながら、ほぼ固定化されて
いるので、メンバー固定の良い面より、最近は多少マンネリ
による定型的なプレーに終始して、悪い面が出ているのかも
しれませんね。
特に攻撃の組み立てがワンパターンになっているので、
相手チームにとっては全く意外性もないと思います。
サイドの選手はクロス一辺倒で、ペナルティエリアまで
ドリブルでボールを持ち込むプレーがめっきり少なく
なりました。
フィニッシュはウタカと決まっているかのような、
ウタカへの過度なボール集中。
ウタカをケアされると、とたんに攻撃力が低下する。
これは、寿人がワントップで出た時でも同じ傾向ですね。
遅攻といいながら、相手に守備網を整備させるような
パス廻しでの時間の使い方。
昨日のガンバ大阪は、ボール奪取をしたら、すぐに
ディフェンスの横、サイドの裏あたりのスペースにボールを
出して走らせる速攻が攻撃面で効いていたように見えました。
サンフレッチェ広島はスペースではなく、プレーヤーに向けて
ボールを出しているので、すぐに相手DFに囲まれて、結局
横後ろへのパスが多くなり、その間にゴール前を固められる印象。
(マリノス戦の塩谷からミカへ2点目につながったようなパスが良い)
そして、セットプレーでの得点力のなさも致命的ですね。
昨日のU-23のパラグアイ戦で、パラグアイの選手は
今日のサンフレッチェが獲得したゴール前の同じ位置で
FKを直接ゴールへ打ち込んで得点していました。
決まれば相手選手に、かなりの精神的ダメージを与えることが
できるような気がします。(もっとFK練習して!)
この際、選手の意識を変えるためにも、先発メンバーも
調整して新しいプレーヤーを抜擢し、新しい空気を
入れてみたらどうでしょうか。
固定化した先発メンバーの脳に、マンネリ打破のため
少し刺激を与えた方が良いのではないかと思った、
ガンバ大阪戦観戦の感想です。