サンフレッチェ広島

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明日6月18日（土）は、ホーム・浦和レッズ戦です。
アウエイ・ＦＣ東京戦から、中2日での試合と
なります。
ＡＣＬ出場チームは、今回中2日の同じ条件ですが、
浦和レッズは前節ガンバ大阪戦で出場停止メンバーを
含め5名の選手をターンオーバーして、フレッシュな
コンディションでこの試合に臨めます。

対する我がサンフレッチェ広島は、ターンオーバーどころか
新たに水本が2か月の離脱となってしまい、ケガ人続出の
スクランブル態勢となってしまいました。

う〜ん、この試合に限ってはかなり厳しい試合と
なりそうです。
ここ2試合連敗して調子を落としている浦和レッズとはいえ、
ディフェンス面の不安、主力のコンディション面の不安を
抱えての試合となれば、防戦一方の展開になりそうな気がします。

ＦＣ東京戦でも、カズが宮原のカバーに入るケースが多かった
ようですので、ＤＦは塩谷、千葉、カズ、宮原の４バック気味に、
ボランチは青山を中心に、柴�ｱがカバー気味に担当、
そうなるとＦＣ東京戦と同じように、前線にボールを
なかなか供給できない状況になりそうですね。
正直、前節宮吉は、この部分で物足りないプレーが
目立ちましたので、本当は浅野を先発で使いたいところですが、
やはり今回は茶島かな？

現在の得点力を考えると、ウタカのワントップ一択と
なりますが、2試合続けて90分出場していますので、
先発しても早めの交代が予想されます。

シャドウに得点力のある選手がいれば良いのですが、
現状該当者がいない状況なので、今回も寿人の先発は
難しいんじゃないかな？

ということで先発予想ですが、

まあ、おそらくハズレそうです。（笑）

（先発メンバー）

---------------------------林---------------------------

塩谷-------------------千葉---------------------宮原

------------------青山---------和幸------------------

柏---------------茶島---------柴�ｱ---------------清水

--------------------------ウタカ--------------------------



さてどんな試合展開になるでしょうか？

結局しっかり守れば負けることはないので、
ＦＣ東京戦同様に前半はノラリクラリとして時間を消化。

徐々にこっちの間に持って行き、イライラしやすいメンバー
の多い浦和レッズ選手が、後半イケイケで前掛かりに
来たところをワンチャンスで撃沈のパターンでしょうか。

6月15日（水）に行われたアウエイ・ＦＣ東京戦。
せっかく長男が広島から参戦したのですが、
前節に続いて1-1の引き分けに終わりました。



前半は両チームとも様子見な感じのスローペースの展開。
試合開始直後こそＦＣ東京が積極的な攻撃を
仕掛けていましたが、徐々に広島のペースにはまって、
ペースダウン。
結局、前半は0-0で終了でした。
スカパー観戦でも半分寝そうになるくらいの
展開でしたので、まあ、妥当な前半の結果だったと思います。

広島は、後半開始から浅野を投入。
自陣からなかなか前線にボールを運べない宮吉に代わって
浅野が入ったことで、後半は多少前への推進力が出ました。

ただ、浅野の久しぶりのゴールを活かすことができず、
前節に続き得点直後に失点するという、集中力を欠いたプレーで、
結局1-1の引き分けで終了しました。



指揮官も選手交代枠を残して終わるなど、選手の覇気のなさも
含め、チーム全体が引き分けで良いといった雰囲気での試合運びと
なっていたのが、個人的には不満でもあり、残念なところです。

この試合が終了した時点で勝点23の5位となっていますが、
次の結果次第では一気に11位まで順位を下げてしまう可能性が
あります。



また、佐々木、ミカに加えて水本のケガ、リオ五輪期間中の
浅野、塩谷の離脱と、明るい話題もなく、不安な面ばかりが
目につきます。

このままでは、今年はリーグ下位に順位を下げる可能性も
ありますが、もはや若手の積極的な登用は急務だと
思われますので、大幅なメンバーチェンジを含めて、
森保監督には再構築に挑戦してみて欲しいと思います。

明日6月15日（水）は、アウエイ・FC東京戦です。
アウエイ・ヴィッセル神戸戦から、中3日での試合と
なります。
今週はその後、中2日でホーム・浦和レッズ戦と連戦と
なりますので、FC東京戦での先発メンバーをどうするか
悩ましいところです。

続く試合が浦和レッズ戦でなければ、いつものメンバーでの
先発が予想されますが、浦和レッズ戦が控えているので、
おそらく多少のメンバーチェンジを予想します。

前節ヴィッセル神戸戦で90分間出場したウタカ、
カズは、今回はサブに回るような気がします。

ただ、ケガでの離脱者が出ているディフェンス、
サイドのメンバーは毎度ながら負担が大きいですが、
おそらくいつものメンバーでしょうね。

明日というより、浦和レッズ戦でのコンディションが
気になります。

そして、注目のワントップですが、ここは味スタでは
相性の良い寿人の先発を予想というか、むしろ願望に
近い気持ちで起用して欲しいと思います。

寿人が、ここまで先発できなくなるとは
思っていませんでしたが、リオ五輪期間中の浅野不在の
ことも考えて、試合勘をキープする
ためにも、今回は先発させて欲しいですね。

おそらく的中しないとは思いますが、先発メンバーを
予想します。

（先発メンバー）

---------------------------林---------------------------

塩谷-------------------千葉---------------------水本

------------------青山---------丸谷------------------

柏---------------宮吉---------柴�ｱ---------------清水

--------------------------寿人--------------------------


１ｓｔステージも、残り3試合。
１ｓｔステージの優勝は不可能となりましたが、
1点でも多く勝点を積み重ねて、年間勝点1位へ
向けて頑張って欲しいと思います！

6月11日（土）に行われたアウエイ・ヴィッセル神戸戦は、
1-1の引き分けに終わりました。

試合開始早々に柴�ｱのコーナーキックをウタカがヘディング
で得点。
これは、昨年同様に大量得点かと思いましたが、早々に
同点になり、試合はそのまま行ったり来たりの展開に。

試合のレビューによると、両チームの決定力不足というより
両ゴールキーパーのクオリティの高さが勝った試合という
評価でした。

確かにどちらに得点が入ってもおかしくない感じでしたし、
双方ビッグチャンスも数多くあったので、ハラハラドキドキ
の試合展開で、見るには楽しく観戦できました。

印象としては、今年は最終的にボールをウタカに預けて、
ウタカの個人能力に頼っている感じか強いですね。
前線の采配はウタカが指揮します感を強く感じました。

ウタカの調子が良いときは得点もして、決定的なパスも
出せますが、一旦調子を落とし、徹底的にマークされた時に
得点力がぐんと低下しそうで怖いですね。

そして、今節の結果を受けて１ｓｔステージの優勝の
可能性が消滅してしまいました。

１ｓｔステージのここまでの試合を見る限り、昨年のような
「勝負強さ」を感じませんね。
今季は逆転での勝利はなく、先行逃げ切りパターンでしか
勝利できていません。

まあ、最終的には年間勝点3位までに入るか、
２nｄステージ優勝なら良いと思いますが、リオ五輪期間中の
浅野選手、塩谷選手の不在や、その後の浅野選手の海外移籍の
可能性も考えると、今年は現実的にはなかなか上位進出は
厳しいかもしれません。

それなら結果はどうあれ、この際思い切って、各ポジションで
新しい組み合わせもどんどん試してみて欲しいですね。

明日6月11日（土）は１ｓｔステージ第15節
アウエイ・ヴィッセル神戸戦です。

日本代表のキリンカップの関係で、
前節アビスパ福岡戦から約2週間のインターバルが
ありました。

一方ヴィッセル神戸は、その間に地震の影響で延期と
なっていたリーグ戦、ナビスコカップと2試合を
消化しています。

コンディションとしては、断然サンフレッチェ広島
の方が有利だと思いますが、残念ながらケガでの離脱者
が出てしまいました。

6月3日の練習でミキッチ選手が負傷し、4週間の離脱。

このところミキッチ選手は好調で、離脱することもなく先発を
続けていましたので、非常に残念です。

おそらく柏選手、清水選手が先発だと思いますが、
問題はサブメンバーですね。
ＡＣＬで抜擢された高橋選手か、キム・ボムヨン選手か
こちらも楽しみです。

さて先発メンバーですが、サイドには柏選手、清水選手、
シャドウには前節2得点した宮吉選手を予想します。

（先発メンバー）

---------------------------林---------------------------

塩谷-------------------千葉---------------------水本

------------------青山---------和幸------------------

柏---------------宮吉---------柴�ｱ---------------清水

--------------------------ウタカ-----------------------


U-23代表、日本代表に選出されていた浅野選手も、
おそらく戻ってくるものと思われます。

出場するようなことがあれば、浅野選手には
代表での悔しさを晴らすようなプレーを見せて
欲しいですね。

今日の中国新聞に浅野選手が海外挑戦に意欲との
記事が出ていました。

リオ五輪代表や、今回のＡ代表に選出されたことで、
従来からの海外挑戦への夢が、さらに大きくなった
ようですね。

「やっぱり海外に行くべきだと感じた。より高いレベルに
身を置くことも大切と再確認した。」とのコメントが
掲載されていました。

そして、足立強化部長も移籍金得られる海外挑戦は容認
する姿勢を示したとのことですので、浅野選手の海外移籍
はスムーズに実現するのかもしれません。

ただ、夕方のテレビニュースで浅野選手へのインタビューが
紹介されていましたが、「広島でのプレーの方が、
レベルが高いと感じたら、広島でプレーする」といった
主旨の考えを述べていましたので、本人が納得できれば
引き続き広島でのプレーを続けるかもしれません。

海外移籍だけを念頭に置いているわけではないことが分かり、
安心しました。

浅野選手の去就も、とても気になるところですね！

昨日から今日にかけてのサンフレッチェ広島関連の
ニュースでは、（涙）ネタばっかりですね。

キリンカップの代表戦では、後半アディショナルタイムの
シュートチャンスに浅野選手が、シュートを選択せずに
パスを選択したことで、結局得点できず日本代表は1-2で
敗戦となりました。

試合終了後、「悔しさ」からか、「情けなさ」からか
浅野選手が泣いていましたね。
まあ、あのままシュートしていても得点できたかどうか
わかりませんが、観客・テレビ観戦者全員あの場面では
シュートを選択して欲しかったと思ったと思います。

本人も後悔の気持ちが大きいと思いますが、この悔しさ
情けなさを晴らすために、再開されるリーグ戦で積極的な
プレーを見せて欲しいと思います。

さて次の（涙）ですが、6月3日の練習中にミキッチ選手が
負傷し、全治4週間との診断か下されました。
これで、ミキッチ選手は１stステージの残り試合には出場
できなくなりましたね。

昨年から、ケガなく好調を維持していただけに本人も残念な
気持ちだと思います。

おそらくミキッチ選手のところには柏選手が、
そして清水選手が先発となりそうですが、控え選手には誰が
選ばれるのでしょうか。
ACLから選ばれている高橋選手か、キム・ボムヨン選手か、
全く予想していなかった選手になるのか、やはり戦力ダウンと
いえる厳しい状況ですが、若手には大チャンス！
新たな戦力の台頭が、楽しみですね。

最後の（涙）ですが、本日のヤフーニュースに、
リオ五輪のオーバーエイジ枠のメンバー候補に塩谷選手の
名前がありました。

サイドバックとセンターバックをこなす選手ということで、
最終候補のメンバーに入っているようです。
6月10日までに日本オリンピック委員会にオーバーエイジを
含む五輪メンバー候補35名を登録。
7月上旬に最終メンバー18名が選出されるスケジュールの
ようです。

塩谷選手が選ばれると、浅野選手とともに7月21日から
8月中旬・下旬までは不在となりそうです。
２nｄステージだと、第5節ヴィッセル神戸戦から第9節
ヴァンフォーレ甲府戦の5試合は、最低欠場しそうです。

DFを今夏補強とはニュースにありましたが、それにしても
すぐに出場はあり得ないので、宮原選手、大谷選手、吉野選手
といったメンバーに活躍してもらうようになりそうですね。

なかなか厳しくもあり、そして期待もありの
16年シーズンとなりそうです。

昨日は、各地でサンフレッチェ広島の選手が出場する
イベントが開催されましたね。

当初は嫁さんと横川で行われる柏選手のトークショーを
見に行くつもりでしたが、土曜日から家でいろいろな
事があり、日曜日の朝は夫婦ですっかりお疲れモードで、
結局イベントには不参加となりました。

午前はゆっくりして、午後からは、この日で出場チームが
決まるナビスコカップ予選の最終戦をスカパー参戦。

Bグループでは、7チーム中6位までが決勝トーナメントに
進出できる可能性があるという大混戦でしたので、
何試合かをチャンネルを変えながら流し見しました。

この日は、アビスパ福岡がアルビレックス新潟に勝利、
サガン鳥栖と柏レイソルがドロー、横浜Fマリノスが
ベガルタ仙台に勝利した関係で、結局、横浜Fマリノスと
アビスパ福岡が6位から大逆転で決勝トーナメントに
進出することになりました。

＜ナビスコカップ決勝トーナメント進出チーム＞
サンフレッチェ広島
ガンバ大阪
浦和レッズ
FC東京
ヴィッセル神戸
大宮アルディージャ
横浜Fマリノス
アビスパ福岡

西日本のチームから4チーム、東日本のチームから
４チームと、バランスの良い感じになりました。

さて注目の組み合わせですが、7月3日に抽選会が行われ
対戦チームが決定するようです。

準々決勝
第1戦　8月31日（水）
第2戦　9月4日（日）

今年はどのチームとの対戦になるか、今から楽しみです！

昨日行われたキリンカップ、日本代表VS
ブルガリア代表の試合は、7-2の圧勝でした。

中国新聞では、浅野選手が先発出場の予想でしたが、
結局後半15分くらいからの途中出場となりましたね。

惜しいチャンスもありましたが、遂に後半42分
ドリブルから相手のファールを誘い、PKをゲット！

当然浅野選手がPKキッカーを務めるものと
思いましたが、中継では何やらごちゃごちゃして、
浅野選手も不安そうにベンチを見ていましたので、
まさか他の選手がキッカーを務めるのではと
諦めていましたが、結局浅野選手がキッカーを務め
見事に代表初ゴールを決めました！

テレビ中継では、浅野選手のお母さんがプレーを
見ることなく、手を合わせて祈る姿が放送されて
いましたが、決まった瞬間ご家族みなさん満面の
笑みでしたね。

目の前で日本代表としての勇姿をご家族に
見せることができ、本当に親孝行したと思います。

今日のヤフーニュースを見ると、当初ハリル監督は
キッカーに宇佐美選手を指名していたようですが、
宇佐美選手本人もベンチの選手たちも浅野に蹴らせるように
バックアップしてくれたようです。

浅野本人のコメントも、「あそこで譲っているようでは、
点取り屋としてはまだまだ。チャンスがあれば、
決めに行くのがFW。」と、なかなかの強心臓ぶりです。

今日のヤフーニュースでも、浅野選手関連のニュースの
掲載率が高いように思います。
それだけ期待の高さがうかがえますが、果たして次の
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦にも出場できるのか？

次の試合でも得点するようなことがあれば、A代表定着、
9月からのワールドカップ最終予選メンバーへの選出も
あり得ますね。

浅野選手の人気がうなぎ上りですね。

今朝の中国新聞によると、本日開催されるキリンカップ・
ブルガリア戦で、ケガで出場を見合わせる本田の代わりに
先発出場するような予想になっていました。

ハリル監督からの評価も非常に高く、また、海外組選手
からの評価も上々との報道です。

また、海外のチームからの注目も非常に高く、すでに
移籍オファーを出したチームもあるとの報道があり、
今回の合宿でも、本田がJリーガーにステップアップ
のために海外移籍を勧めているとの報道もありました。

このまま順調に行くと、キリンカップへの出場、
リオ五輪出場、秋からそのまま海外移籍ということも
十分考えられそうです。

順調に代表に選出されると、浅野選手は7月21日から
リオ五輪の代表合宿がスタートしますので、
2nｄステージは第4節までしか出場できません。

幸い２nｄステージは第1節ジュビロ磐田戦、第2節
鹿島アントラーズ戦、第4節横浜Fマリノス戦の3試合が
ホーム開催となっていますので、
その勇姿を見ることができる機会が多く、ありがたいですね。

リオ五輪後そのまま移籍ということはないと思いますが、
どうなるのでしょうか？

浅野選手の動向が、とても気になりますね！