2016年06月12日
ヴィッセル神戸戦。ウタカ頼みになりすぎでは。
6月11日(土)に行われたアウエイ・ヴィッセル神戸戦は、
1-1の引き分けに終わりました。
試合開始早々に柴アのコーナーキックをウタカがヘディング
で得点。
これは、昨年同様に大量得点かと思いましたが、早々に
同点になり、試合はそのまま行ったり来たりの展開に。
試合のレビューによると、両チームの決定力不足というより
両ゴールキーパーのクオリティの高さが勝った試合という
評価でした。
確かにどちらに得点が入ってもおかしくない感じでしたし、
双方ビッグチャンスも数多くあったので、ハラハラドキドキ
の試合展開で、見るには楽しく観戦できました。
印象としては、今年は最終的にボールをウタカに預けて、
ウタカの個人能力に頼っている感じか強いですね。
前線の采配はウタカが指揮します感を強く感じました。
ウタカの調子が良いときは得点もして、決定的なパスも
出せますが、一旦調子を落とし、徹底的にマークされた時に
得点力がぐんと低下しそうで怖いですね。
そして、今節の結果を受けて1stステージの優勝の
可能性が消滅してしまいました。
1stステージのここまでの試合を見る限り、昨年のような
「勝負強さ」を感じませんね。
今季は逆転での勝利はなく、先行逃げ切りパターンでしか
勝利できていません。
まあ、最終的には年間勝点3位までに入るか、
2ndステージ優勝なら良いと思いますが、リオ五輪期間中の
浅野選手、塩谷選手の不在や、その後の浅野選手の海外移籍の
可能性も考えると、今年は現実的にはなかなか上位進出は
厳しいかもしれません。
それなら結果はどうあれ、この際思い切って、各ポジションで
新しい組み合わせもどんどん試してみて欲しいですね。
1-1の引き分けに終わりました。
試合開始早々に柴アのコーナーキックをウタカがヘディング
で得点。
これは、昨年同様に大量得点かと思いましたが、早々に
同点になり、試合はそのまま行ったり来たりの展開に。
試合のレビューによると、両チームの決定力不足というより
両ゴールキーパーのクオリティの高さが勝った試合という
評価でした。
確かにどちらに得点が入ってもおかしくない感じでしたし、
双方ビッグチャンスも数多くあったので、ハラハラドキドキ
の試合展開で、見るには楽しく観戦できました。
印象としては、今年は最終的にボールをウタカに預けて、
ウタカの個人能力に頼っている感じか強いですね。
前線の采配はウタカが指揮します感を強く感じました。
ウタカの調子が良いときは得点もして、決定的なパスも
出せますが、一旦調子を落とし、徹底的にマークされた時に
得点力がぐんと低下しそうで怖いですね。
そして、今節の結果を受けて1stステージの優勝の
可能性が消滅してしまいました。
1stステージのここまでの試合を見る限り、昨年のような
「勝負強さ」を感じませんね。
今季は逆転での勝利はなく、先行逃げ切りパターンでしか
勝利できていません。
まあ、最終的には年間勝点3位までに入るか、
2ndステージ優勝なら良いと思いますが、リオ五輪期間中の
浅野選手、塩谷選手の不在や、その後の浅野選手の海外移籍の
可能性も考えると、今年は現実的にはなかなか上位進出は
厳しいかもしれません。
それなら結果はどうあれ、この際思い切って、各ポジションで
新しい組み合わせもどんどん試してみて欲しいですね。
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