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2016年05月06日
(祝)浅野がU−23代表に選出!岳人も再選。
本日、5月11日にガーナA代表と国際親善試合を行う
U−23日本代表メンバーの発表がありました。
サンフレッチェ広島からは、見事に浅野選手が
選出されました。
また、アルビレックス新潟へ期限付き移籍中の
野津田選手も再度代表に無事選出されましたね。
ここまでは移籍成功といったところでしょうか。
広島関連では、宮原選手、吉野選手は選出されず、
ジュビロ磐田に期限付き移籍をしている川辺選手も、
残念ながら選出されませんでした。
U−23日本代表は、このガーナ代表との親善試合のあと
5月18日から29日までの日程で、
フランスで行われるトゥーロン国際大会に参加。
イングランド、ギニア、パラグアイ、ポルトガルと
グループリーグで対戦します。
そして、6月29日にU−23南アフリカ代表との
国際親善試合を最後に、いよいよ7月21日から
リオ五輪の直前合宿に入るスケジュールとなっています。
本日23名選出されましたが、このトゥーロン国際大会
を経て、徐々にメンバーを絞り込まれ、最終的には18名
がリオ五輪の代表として選出されることになります。
ただ、今回は海外クラブで活躍する選手やレッズの遠藤など
有力候補の内選出されていないメンバーもおり、
またそれとは別にオーバーエイジ枠が3名ありますので、
U−23からは最大15名しか選出されないこともあるという、
とても狭き門となっています。
浅野選手はおそらく当確だと思いますが、
野津田選手は、この親善試合やリーグ戦でのパフォーマンスに
よっては落選の可能性もありますね。
広島ゆかりの選手が、一人でも多く選出され、
オリンピックのピッチで大活躍する姿が見たいですね!
U−23日本代表メンバーの発表がありました。
サンフレッチェ広島からは、見事に浅野選手が
選出されました。
また、アルビレックス新潟へ期限付き移籍中の
野津田選手も再度代表に無事選出されましたね。
ここまでは移籍成功といったところでしょうか。
広島関連では、宮原選手、吉野選手は選出されず、
ジュビロ磐田に期限付き移籍をしている川辺選手も、
残念ながら選出されませんでした。
U−23日本代表は、このガーナ代表との親善試合のあと
5月18日から29日までの日程で、
フランスで行われるトゥーロン国際大会に参加。
イングランド、ギニア、パラグアイ、ポルトガルと
グループリーグで対戦します。
そして、6月29日にU−23南アフリカ代表との
国際親善試合を最後に、いよいよ7月21日から
リオ五輪の直前合宿に入るスケジュールとなっています。
本日23名選出されましたが、このトゥーロン国際大会
を経て、徐々にメンバーを絞り込まれ、最終的には18名
がリオ五輪の代表として選出されることになります。
ただ、今回は海外クラブで活躍する選手やレッズの遠藤など
有力候補の内選出されていないメンバーもおり、
またそれとは別にオーバーエイジ枠が3名ありますので、
U−23からは最大15名しか選出されないこともあるという、
とても狭き門となっています。
浅野選手はおそらく当確だと思いますが、
野津田選手は、この親善試合やリーグ戦でのパフォーマンスに
よっては落選の可能性もありますね。
広島ゆかりの選手が、一人でも多く選出され、
オリンピックのピッチで大活躍する姿が見たいですね!
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2016年05月05日
FCソウル戦。受け継がれる広島のDNA
昨日のACLグループステージ第6戦
ホーム・FCソウル戦は2-1で勝利しました。
この試合、グループリーグ突破が決定している
FCソウル、グループリーグ敗退が決定している
サンフレッチェ広島両チームとも主力は休ませ、
若手中心のメンバー構成でした。
勝ったことも良かったですが、若手がのびのびイキイキ
プレーしている姿を見られたことが、なにより大満足でした。
特に前半は相手は4バックだったことが影響したのか、
ほぼこちらのペースでプレーできていました。
ただ、後半相手が修正して圧力をかけてくると、
まともにその圧力を受けてしまい、
自分たちのペースに試合を落ち着かせることができなかった点は課題となりました。
先発メンバーでは、浅野、清水は別格としても、
この日は皆川も前後半を通じ攻守に渡ってハードワーク
できていたと思います。
そして、ダイビングヘッドで待望の得点もゲット!
吉野は、ジュビロ磐田戦とは別人かと思わせるような
思い切ったプレーができていたように思います。
森島は初出場とは思えないような、落ち着いたプレーでした。
ただ、後半思うようなプレーをさせてもらえなかったのが
課題ですが、この先の進化が期待できました。
大谷も、サンフレッチェ広島でのプレーを初めて見ましたが、
こちらも落ち着いてプレーできていたと思います。
最後あわや同点かとのピンチを与える場面もありましたが、
本人にとって収穫も多い試合となったことでしょう。
吉野、大谷は佐々木離脱を受けて、ぜひどちらかは
リーグ戦でサブメンバーに選ばれて欲しいですね。
サブメンバーに本職のDFメンバーがいないのは、
どうも不安です。
交代枠を一つしか使わず、最後までメンバー構成を
変更しなかった森保監督の采配は、選手への信頼感と
最後までやり切る責任と自信を与える効果があり、
非常に良かったと思います。
個人個人ではまだまだ課題も多くあり、主力組との差は
まだまだ大きいものがあるとはと思いますが、
昨日のFCソウル戦でのヤング・サンフレッチェ選手の
活躍で、サンフレッチェ広島のDNAが確実に
受け継がれている姿を見たような気がします。
今後のリーグ戦、そしてその先がとても楽しみになりました!
ホーム・FCソウル戦は2-1で勝利しました。
この試合、グループリーグ突破が決定している
FCソウル、グループリーグ敗退が決定している
サンフレッチェ広島両チームとも主力は休ませ、
若手中心のメンバー構成でした。
勝ったことも良かったですが、若手がのびのびイキイキ
プレーしている姿を見られたことが、なにより大満足でした。
特に前半は相手は4バックだったことが影響したのか、
ほぼこちらのペースでプレーできていました。
ただ、後半相手が修正して圧力をかけてくると、
まともにその圧力を受けてしまい、
自分たちのペースに試合を落ち着かせることができなかった点は課題となりました。
先発メンバーでは、浅野、清水は別格としても、
この日は皆川も前後半を通じ攻守に渡ってハードワーク
できていたと思います。
そして、ダイビングヘッドで待望の得点もゲット!
吉野は、ジュビロ磐田戦とは別人かと思わせるような
思い切ったプレーができていたように思います。
森島は初出場とは思えないような、落ち着いたプレーでした。
ただ、後半思うようなプレーをさせてもらえなかったのが
課題ですが、この先の進化が期待できました。
大谷も、サンフレッチェ広島でのプレーを初めて見ましたが、
こちらも落ち着いてプレーできていたと思います。
最後あわや同点かとのピンチを与える場面もありましたが、
本人にとって収穫も多い試合となったことでしょう。
吉野、大谷は佐々木離脱を受けて、ぜひどちらかは
リーグ戦でサブメンバーに選ばれて欲しいですね。
サブメンバーに本職のDFメンバーがいないのは、
どうも不安です。
交代枠を一つしか使わず、最後までメンバー構成を
変更しなかった森保監督の采配は、選手への信頼感と
最後までやり切る責任と自信を与える効果があり、
非常に良かったと思います。
個人個人ではまだまだ課題も多くあり、主力組との差は
まだまだ大きいものがあるとはと思いますが、
昨日のFCソウル戦でのヤング・サンフレッチェ選手の
活躍で、サンフレッチェ広島のDNAが確実に
受け継がれている姿を見たような気がします。
今後のリーグ戦、そしてその先がとても楽しみになりました!
2016年05月03日
(先発予想)FCソウル戦。若手に総入れ替えか!?
明日5月4日(祝)はACLグループリーグ第6戦、
ホーム・FCソウル戦です。
残念ながらサンフレッチェ広島は第5戦山東魯能戦で
敗れたためグループリーグ敗退が決まりました。
一方、FCソウルはグループリーグ突破が決まりましたので
おそらく両チームともベストメンバーではなく、日頃出場機会
が少ない選手を先発させて来るものと思われます。
本日の中国新聞にも、浅野の先発と若手主体での
メンバー構成となりそうだという記事が掲載されていました。
久々のホーム、またゴールデンウイークで多くの観客が
来場することが予想されますが、明日は主力組メンバーの
プレーを見ることができそうにありません。
主力組には、この際しっかりコンディション調整して
もらいましょう。
ただ、出場機会に飢えているヤング・サンフレッチェの面々に
とっては大きなチャンスになります。
最近のチームコンディションを見ると、明日は若手主体の方が
案外良いプレーを見せてくれそうな気もします。
さて、先発予想ですが、若手主体と記事がありましたので、
今回は大ハズレ前提で期待も込めて大胆予想させて
いただきます。
(先発メンバー)
-------------------------増田------------------------
宮原---------------------吉野---------------------大谷
------------------茶島-----------丸谷-----------------
高橋-------------浅野------------宮吉------------清水
--------------------------皆川-----------------------
サブメンバーは廣永、塩谷、キム、柴ア、柏、浩司、寿人
浩司もゴールデンウイークあたりからとの噂を目に
しましたので、サブメンバーでの実戦復帰も考えられますね。
茶島は連戦になるので、もしかしたらボランチには宮原を
起用し、ディフェンスに、お休みだった千葉かキムが
入るかもしれませんね。
いっそのこと思い切って、ボランチに森島起用はないかな?
まあ、ここまで大胆な若手の先発起用はないとは思いますが、
未来につながるサンフレッチェ広島の若手の活躍が見られる
大きなチャンスとなりそうな一戦です。
これは、楽しみですね!
ホーム・FCソウル戦です。
残念ながらサンフレッチェ広島は第5戦山東魯能戦で
敗れたためグループリーグ敗退が決まりました。
一方、FCソウルはグループリーグ突破が決まりましたので
おそらく両チームともベストメンバーではなく、日頃出場機会
が少ない選手を先発させて来るものと思われます。
本日の中国新聞にも、浅野の先発と若手主体での
メンバー構成となりそうだという記事が掲載されていました。
久々のホーム、またゴールデンウイークで多くの観客が
来場することが予想されますが、明日は主力組メンバーの
プレーを見ることができそうにありません。
主力組には、この際しっかりコンディション調整して
もらいましょう。
ただ、出場機会に飢えているヤング・サンフレッチェの面々に
とっては大きなチャンスになります。
最近のチームコンディションを見ると、明日は若手主体の方が
案外良いプレーを見せてくれそうな気もします。
さて、先発予想ですが、若手主体と記事がありましたので、
今回は大ハズレ前提で期待も込めて大胆予想させて
いただきます。
(先発メンバー)
-------------------------増田------------------------
宮原---------------------吉野---------------------大谷
------------------茶島-----------丸谷-----------------
高橋-------------浅野------------宮吉------------清水
--------------------------皆川-----------------------
サブメンバーは廣永、塩谷、キム、柴ア、柏、浩司、寿人
浩司もゴールデンウイークあたりからとの噂を目に
しましたので、サブメンバーでの実戦復帰も考えられますね。
茶島は連戦になるので、もしかしたらボランチには宮原を
起用し、ディフェンスに、お休みだった千葉かキムが
入るかもしれませんね。
いっそのこと思い切って、ボランチに森島起用はないかな?
まあ、ここまで大胆な若手の先発起用はないとは思いますが、
未来につながるサンフレッチェ広島の若手の活躍が見られる
大きなチャンスとなりそうな一戦です。
これは、楽しみですね!
2016年05月01日
シュート数が激減!
ジュビロ磐田戦で、サンフレッチェ広島のシュート数が
5本と放送されていました。
確かリーグ開幕直後頃は、サンフレッチェ広島は
シュート数はリーグNo1だが、決定率が悪いように
報道されていましたので、実際どのようになっているのか
調べてみました。
川崎戦 13本(0点)
名古屋戦 17本(1点)
湘南戦 21本(2点)
大宮戦 13本(5点)
仙台戦 22本(3点)
鹿島戦 12本(1点)
新潟戦 11本(1点)
横浜戦 5本(2点)
磐田戦 5本(0点)
シュート数・( )内は得点
このような結果となっています。
仙台戦をピークとして、連戦の疲れか徐々に攻撃力が弱まり
シュート数も下降気味になっています。
特に青山選手が欠場・途中出場した横浜戦、磐田戦は、
シュート5本と激減していますね。
青山選手がいるといないで、これだけ顕著に攻撃の
チャンスメイクに差が出ています。
この数字を見ただけでも青山選手の重要性が良くわかります。
この2試合に青山選手の代わりに出場した宮原選手、丸谷選手
には、もっと練習を重ねて攻撃の組み立てができる選手に
なって欲しいと思います。
さて、青山選手のポジションを奪い取る次の世代の選手には、
最終的には誰が名乗りを上げるのでしょうか?
5本と放送されていました。
確かリーグ開幕直後頃は、サンフレッチェ広島は
シュート数はリーグNo1だが、決定率が悪いように
報道されていましたので、実際どのようになっているのか
調べてみました。
川崎戦 13本(0点)
名古屋戦 17本(1点)
湘南戦 21本(2点)
大宮戦 13本(5点)
仙台戦 22本(3点)
鹿島戦 12本(1点)
新潟戦 11本(1点)
横浜戦 5本(2点)
磐田戦 5本(0点)
シュート数・( )内は得点
このような結果となっています。
仙台戦をピークとして、連戦の疲れか徐々に攻撃力が弱まり
シュート数も下降気味になっています。
特に青山選手が欠場・途中出場した横浜戦、磐田戦は、
シュート5本と激減していますね。
青山選手がいるといないで、これだけ顕著に攻撃の
チャンスメイクに差が出ています。
この数字を見ただけでも青山選手の重要性が良くわかります。
この2試合に青山選手の代わりに出場した宮原選手、丸谷選手
には、もっと練習を重ねて攻撃の組み立てができる選手に
なって欲しいと思います。
さて、青山選手のポジションを奪い取る次の世代の選手には、
最終的には誰が名乗りを上げるのでしょうか?
2016年04月30日
川辺に敗れたサンフレッチェ広島!
今日の中国新聞によりますと、昨日の対戦相手
ジュビロ磐田は、広島戦を戦うにあたり練習から
徹底的に研究していたようですね。
3バックにしてミラーゲームに持ち込むのは定番として、
広島の巧みなボール回しについて行けず、攻撃の餌食に
なると判断して、自分達のスタイルである前線から激しく
ボールを奪いに行くスタイルも封印。
謙虚に広島との差を受け入れつつ、その狙いにはまらないように
工夫したとの記事でした。
驚愕なのは、「練習では広島育ちの選手からヒントを得て、
対策を徹底研究した。」という部分。
広島育ちで現在ジュビロ磐田在籍と言えば川辺しかいません。
ということは、川辺から広島の守備・攻撃の戦術パターンを
詳細に聞いて練習に取り入れ対策され、しかも敗戦してしまった
ということになります。
レンタル中ですので、対策として川辺から聞き取りすることは
当然だとは思いますが、川辺が移籍したのは2015年です。
2年前まで在籍した選手の情報で対策され、
それで結果として敗戦と言う形ででてしまうとは・・・
結局、森保監督が監督に就任した12年から4年経過しましたが、
本当に根本的なところは一貫しているのが、よくわかりますね。
反面、進化のスピードは「ゆっくり」のようです。
一貫性があるということは「良い面」「悪い面」の両面がありますが、
昨日は「悪い方の面」が出たということです。
ただ、現在成績下位チームは、今後今回のジュビロ磐田の
成功体験を基に同様な対策を続々採用するかもしれません。
森保監督も、ただ手をこまねいているだけではないと信じていますが、
早く今シーズンの戦い方にふさわしい2016年モデルの構築をお願い
したいですね。
「良い面」のリモデル・進化に期待します。
ジュビロ磐田は、広島戦を戦うにあたり練習から
徹底的に研究していたようですね。
3バックにしてミラーゲームに持ち込むのは定番として、
広島の巧みなボール回しについて行けず、攻撃の餌食に
なると判断して、自分達のスタイルである前線から激しく
ボールを奪いに行くスタイルも封印。
謙虚に広島との差を受け入れつつ、その狙いにはまらないように
工夫したとの記事でした。
驚愕なのは、「練習では広島育ちの選手からヒントを得て、
対策を徹底研究した。」という部分。
広島育ちで現在ジュビロ磐田在籍と言えば川辺しかいません。
ということは、川辺から広島の守備・攻撃の戦術パターンを
詳細に聞いて練習に取り入れ対策され、しかも敗戦してしまった
ということになります。
レンタル中ですので、対策として川辺から聞き取りすることは
当然だとは思いますが、川辺が移籍したのは2015年です。
2年前まで在籍した選手の情報で対策され、
それで結果として敗戦と言う形ででてしまうとは・・・
結局、森保監督が監督に就任した12年から4年経過しましたが、
本当に根本的なところは一貫しているのが、よくわかりますね。
反面、進化のスピードは「ゆっくり」のようです。
一貫性があるということは「良い面」「悪い面」の両面がありますが、
昨日は「悪い方の面」が出たということです。
ただ、現在成績下位チームは、今後今回のジュビロ磐田の
成功体験を基に同様な対策を続々採用するかもしれません。
森保監督も、ただ手をこまねいているだけではないと信じていますが、
早く今シーズンの戦い方にふさわしい2016年モデルの構築をお願い
したいですね。
「良い面」のリモデル・進化に期待します。
2016年04月29日
ジュビロ磐田戦。全く見どころなし。
昨日の1stステージ第9節アウエイ・ジュビロ磐田戦は
見せ場は全くなく、0-1で敗戦です。
首位浦和、2位川崎はしっかり勝って、それぞれ
勝ち点を20以上に伸ばしました。
ガンバ大阪、サンフレッチェ広島と、昨年多くの試合を
こなしたチームは、どうも今シーズンは元気がありませんね。
今日の試合、青山、宮原が体調不良、ケガで欠場や先発を外れる中、
丸谷、吉野を先発で起用しました。
吉野は可もなく不可もなくといった無難なプレーでしたが、
丸谷はボールを受けても前を向くことがなかなかできず、
後ろ横へのパスが多かったですね。
これでは、攻撃が組み立てにくいと思いました。
無難なプレーや前にボールが運べないので、
全体的に攻撃するというより、失点しないような
守りの試合運びといった印象です。
結局1点ビハインドになってから、青山、宮吉を投入し、
最後は寿人も投入して2トップとしましたが、相変わらず
急造2トップでは得点の臭いもせず、結局後半はほぼシュート
も打てず無抵抗のままゲームセットとなってしまいました。
連戦の疲労や、今日の暑さの影響もあるのかもしれませんが、
正直今日はカズ選手以外、選手の気迫を全く感じることは
できませんでした。
パスもポゼッションも確かにうまいとは思いますが、
どうも攻撃方法や守備方法、試合運びなどが
システマチックすぎて、かえって対戦相手にバレバレで
プレーが事前予測されやすくなっているような気がします。
ミキッチ、柏の調子が良い時は得点に繋がるケースもありますが、
今日のようにサイドからの攻撃を2人がかりで抑えられると
もうなすすべも無くなります。
その上、ウタカを抑えてしっかり対処されると、
もはや得点源が全く存在しなくなるのが現在の辛いところです。
5月4日は、ホームでACL最終戦となります。
ここは異論があろうかと思いますが、主力組は全員休ませた
方が良いように思います。
今日のような気迫のないプレーをするチーム状況なら、
出場を渇望している若手や、試合勘が落ちているケガからの復帰選手
を起用して対戦した方が、よっぽどチームのためになるような
気がしますね。
森保監督が休めないのが残念ですが、主力は一度インターバルを
充分に取ってリーグ戦に臨んでいただきたいと思います。
サガン鳥栖戦からは、攻撃陣を中心に、先発メンバーの組み替えも
考えてもらいたいな。
今日はちょっと、ブラック紫心になってしまいました。
見せ場は全くなく、0-1で敗戦です。
首位浦和、2位川崎はしっかり勝って、それぞれ
勝ち点を20以上に伸ばしました。
ガンバ大阪、サンフレッチェ広島と、昨年多くの試合を
こなしたチームは、どうも今シーズンは元気がありませんね。
今日の試合、青山、宮原が体調不良、ケガで欠場や先発を外れる中、
丸谷、吉野を先発で起用しました。
吉野は可もなく不可もなくといった無難なプレーでしたが、
丸谷はボールを受けても前を向くことがなかなかできず、
後ろ横へのパスが多かったですね。
これでは、攻撃が組み立てにくいと思いました。
無難なプレーや前にボールが運べないので、
全体的に攻撃するというより、失点しないような
守りの試合運びといった印象です。
結局1点ビハインドになってから、青山、宮吉を投入し、
最後は寿人も投入して2トップとしましたが、相変わらず
急造2トップでは得点の臭いもせず、結局後半はほぼシュート
も打てず無抵抗のままゲームセットとなってしまいました。
連戦の疲労や、今日の暑さの影響もあるのかもしれませんが、
正直今日はカズ選手以外、選手の気迫を全く感じることは
できませんでした。
パスもポゼッションも確かにうまいとは思いますが、
どうも攻撃方法や守備方法、試合運びなどが
システマチックすぎて、かえって対戦相手にバレバレで
プレーが事前予測されやすくなっているような気がします。
ミキッチ、柏の調子が良い時は得点に繋がるケースもありますが、
今日のようにサイドからの攻撃を2人がかりで抑えられると
もうなすすべも無くなります。
その上、ウタカを抑えてしっかり対処されると、
もはや得点源が全く存在しなくなるのが現在の辛いところです。
5月4日は、ホームでACL最終戦となります。
ここは異論があろうかと思いますが、主力組は全員休ませた
方が良いように思います。
今日のような気迫のないプレーをするチーム状況なら、
出場を渇望している若手や、試合勘が落ちているケガからの復帰選手
を起用して対戦した方が、よっぽどチームのためになるような
気がしますね。
森保監督が休めないのが残念ですが、主力は一度インターバルを
充分に取ってリーグ戦に臨んでいただきたいと思います。
サガン鳥栖戦からは、攻撃陣を中心に、先発メンバーの組み替えも
考えてもらいたいな。
今日はちょっと、ブラック紫心になってしまいました。
2016年04月28日
(先発予想)ジュビロ磐田戦。吉野先発に「挑戦」を!
明日4月29日(祝)は1stステージ第9節、
アウエイ・ジュビロ磐田戦です。
広島 → 中国 → 横浜 → 広島 → 静岡
ここ2週間で広島から各地を移動して選手の疲労も
完全に癒えていない間に、早くもアウエイでの
リーグ戦となります。
疲労でのパフォーマンスの低下懸念に加えて、
ジュビロ磐田戦のポイントは、なんといっても
累積警告で出場停止となる千葉の代役は誰になるのか
ということだと思います。
千葉は、今シーズン開始から全試合休まずに出場し、
その上常に高パフォーマンスのプレーを見せていただけに、
代役とはいえそのポジションに入ることは、相当な
パフォーマンスが求められると思います。
中国新聞の報道によりますと、今週の練習では吉野、宮原を
千葉のポジションに入れて練習したとのことでした。
宮原は、今年は公式戦に何度も出場しているので
試合馴れの面、プレーの安定感からするとファーストチョイス
されそうな気がします。
ただ、前節体調不良ということで欠場した青山のその後の復帰
報道がないという心配な要素もありますので、再び欠場となれば
そのポジションのメンバーも考えなければなりませんね。
私としては、千葉に加え青山も欠場ということであれば、
無難に予想できる宮原―塩谷―水本、丸谷―カズではなく、
ここは今年のスローガン通り「挑戦」として塩谷―吉野―水本、
宮原―カズの先発で「挑戦」してみて欲しいと思います。
佐々木や川崎のケガによる離脱もあり、ディフェンス陣は
今や完全に手薄です、1年を通じたリーグ戦の長丁場を考えると
新しい戦力の台頭は不可欠です。
青山やカズの欠場を受けて宮原を積極的に使ったように、
今度は吉野を使ってみて、本人に「挑戦」するチャンスを与えて
やって欲しいですね。
ということで願望を込めて、先発メンバーを予想します。
(先発メンバー)
-------------------------林------------------------
塩谷------------------吉野-----------------水本
---------------宮原----------和幸--------------
ミカ------------茶島---------柴ア-----------柏
-----------------------ウタカ------------------------
今日は、浅野が実戦形式の練習をこなしたとの報道もありました。
明日の出場は難しいとの内容でしたが、5月からは元気に復帰
できるものと期待します!
アウエイ・ジュビロ磐田戦です。
広島 → 中国 → 横浜 → 広島 → 静岡
ここ2週間で広島から各地を移動して選手の疲労も
完全に癒えていない間に、早くもアウエイでの
リーグ戦となります。
疲労でのパフォーマンスの低下懸念に加えて、
ジュビロ磐田戦のポイントは、なんといっても
累積警告で出場停止となる千葉の代役は誰になるのか
ということだと思います。
千葉は、今シーズン開始から全試合休まずに出場し、
その上常に高パフォーマンスのプレーを見せていただけに、
代役とはいえそのポジションに入ることは、相当な
パフォーマンスが求められると思います。
中国新聞の報道によりますと、今週の練習では吉野、宮原を
千葉のポジションに入れて練習したとのことでした。
宮原は、今年は公式戦に何度も出場しているので
試合馴れの面、プレーの安定感からするとファーストチョイス
されそうな気がします。
ただ、前節体調不良ということで欠場した青山のその後の復帰
報道がないという心配な要素もありますので、再び欠場となれば
そのポジションのメンバーも考えなければなりませんね。
私としては、千葉に加え青山も欠場ということであれば、
無難に予想できる宮原―塩谷―水本、丸谷―カズではなく、
ここは今年のスローガン通り「挑戦」として塩谷―吉野―水本、
宮原―カズの先発で「挑戦」してみて欲しいと思います。
佐々木や川崎のケガによる離脱もあり、ディフェンス陣は
今や完全に手薄です、1年を通じたリーグ戦の長丁場を考えると
新しい戦力の台頭は不可欠です。
青山やカズの欠場を受けて宮原を積極的に使ったように、
今度は吉野を使ってみて、本人に「挑戦」するチャンスを与えて
やって欲しいですね。
ということで願望を込めて、先発メンバーを予想します。
(先発メンバー)
-------------------------林------------------------
塩谷------------------吉野-----------------水本
---------------宮原----------和幸--------------
ミカ------------茶島---------柴ア-----------柏
-----------------------ウタカ------------------------
今日は、浅野が実戦形式の練習をこなしたとの報道もありました。
明日の出場は難しいとの内容でしたが、5月からは元気に復帰
できるものと期待します!
2016年04月27日
(祝)浅野が練習復帰!
昨日のHFM「サンフレッチェ ラジオ・サポーターズクラブ
GOAL」の中で、スカパーのピッチレポーター掛本さんから、
昨日ついに浅野が練習に復帰したとのコメントがありました。
3月31日の練習でケガをして、4月1日のベガルタ仙台戦を急遽欠場し。
全治3週間との診断でしたが、まさに公式発表通り3週間での
練習復帰となりました。
ただ、練習復帰したばかりなので、4月29日(金)の
第9節アウエイ・ジュビロ磐田戦での先発はさすがに
難しいと思いますが、もしかしたら5月4日のACL
第6戦ホーム・FCソウル戦にはメンバー入りするかもしれませんね。
浅野が不在の間にもウタカが得点を重ね、8試合で7得点と
ゴール量産体制に入っています。
大宮戦で見せたようにウタカ―浅野のコンビネーションは
ワクワクさせてくれるものがあります。
これで得点力の大幅アップが期待できますね。
ウタカ―浅野でますます得点を重ねてくれるものと期待します!
まずは、安心しました。
GOAL」の中で、スカパーのピッチレポーター掛本さんから、
昨日ついに浅野が練習に復帰したとのコメントがありました。
3月31日の練習でケガをして、4月1日のベガルタ仙台戦を急遽欠場し。
全治3週間との診断でしたが、まさに公式発表通り3週間での
練習復帰となりました。
ただ、練習復帰したばかりなので、4月29日(金)の
第9節アウエイ・ジュビロ磐田戦での先発はさすがに
難しいと思いますが、もしかしたら5月4日のACL
第6戦ホーム・FCソウル戦にはメンバー入りするかもしれませんね。
浅野が不在の間にもウタカが得点を重ね、8試合で7得点と
ゴール量産体制に入っています。
大宮戦で見せたようにウタカ―浅野のコンビネーションは
ワクワクさせてくれるものがあります。
これで得点力の大幅アップが期待できますね。
ウタカ―浅野でますます得点を重ねてくれるものと期待します!
まずは、安心しました。
2016年04月26日
(朗報)FCソウル戦SS指定席売切れ!
ゴールデンウイークで唯一のホーム開催でした
ACL第6戦・FCソウル戦。
第5戦アウエイ・山東魯能戦で敗れ、サンフレッチェ広島の
グループリーグ敗退が決まったため、観客動員が
心配でしたが、本日公式サイトに好調な前売り券の
販売状況が発表されました。
これによると、SS指定席は売切れ、SA指定席は
70%、バックスタンド自由シートが50%、
サポーターズシートが40%の販売状況となっています。
グループリーグ敗退、その上19時30分キックオフと
かなりの悪条件にも関わらず、SS指定席売切れ、そして
SA指定席も販売好調で、こちらも売切れが考えられる
状況となりました。
条件が悪い中、多くのファン・サポーターが来場して
くれそうです。
本当にありがたいですね。
ただ、FCソウルはグループリーグ突破が決まって
いますので、レギュラークラスの選手は休ませる
可能性が高く、一方サンフレッチェ広島側も、
その週の週末にあるサガン鳥栖戦を考えると
レギュラークラスはお休みの公算が高いですね。
ヤングサンフレッチェ対韓国強豪チームとの戦いという
構図が予想されますが、森保監督が言う2チーム分の
戦力が果たして存在するのか、検証する良い機会に
なりそうですね。
グループリーグ突破がかかった緊張感のある試合とは
なりませんが、サンフレッチェ広島の現在地を確認する
試合と割り切って楽しみたいと思います。
そして、せめて、洋次郎のエディスタ凱旋は実現して
欲しいですね。
ACL第6戦・FCソウル戦。
第5戦アウエイ・山東魯能戦で敗れ、サンフレッチェ広島の
グループリーグ敗退が決まったため、観客動員が
心配でしたが、本日公式サイトに好調な前売り券の
販売状況が発表されました。
これによると、SS指定席は売切れ、SA指定席は
70%、バックスタンド自由シートが50%、
サポーターズシートが40%の販売状況となっています。
グループリーグ敗退、その上19時30分キックオフと
かなりの悪条件にも関わらず、SS指定席売切れ、そして
SA指定席も販売好調で、こちらも売切れが考えられる
状況となりました。
条件が悪い中、多くのファン・サポーターが来場して
くれそうです。
本当にありがたいですね。
ただ、FCソウルはグループリーグ突破が決まって
いますので、レギュラークラスの選手は休ませる
可能性が高く、一方サンフレッチェ広島側も、
その週の週末にあるサガン鳥栖戦を考えると
レギュラークラスはお休みの公算が高いですね。
ヤングサンフレッチェ対韓国強豪チームとの戦いという
構図が予想されますが、森保監督が言う2チーム分の
戦力が果たして存在するのか、検証する良い機会に
なりそうですね。
グループリーグ突破がかかった緊張感のある試合とは
なりませんが、サンフレッチェ広島の現在地を確認する
試合と割り切って楽しみたいと思います。
そして、せめて、洋次郎のエディスタ凱旋は実現して
欲しいですね。
2016年04月25日
横浜Fマリノス戦。新鮮な試合運び。
昨日の1stステージ第8節アウエイ・横浜Fマリノス戦は
ウタカの2ゴールの活躍で、1-2と勝利しました。
この試合当日になって青山が体調不良で欠場との報道があり、
宮原が代わって先発するという噂でした。
通常なら、シャドウで活躍している柴アをボランチに置き、
シャドウを茶島、宮吉、ワントップにウタカの方が安定して
良いのではないかと思いましたが、森保監督は予想通り
宮原を先発に起用しました。
この試合、実は私には新鮮な印象が残りました。
宮原は、ボールを受けても青山のようにあまり前に
送ることができないこともあり、和幸や柴アがかなり
フォローしていましたね。
結果として、このことが勝利の要因ともなった
前半のスローペースでの試合運びにつながったのかも
しれません。
青山なら、どんどんボールを前に配給して攻撃した
可能性が高いので、後半全員スタミナ切れして
もしかしたら逆転されたかもしれませんね。
宮原のフォローもあり、和幸が青山の代わりに
サイドチェンジや縦へのパスを供給する場面も
珍しく多く見られ、一方で的確なポジションで
ディフェンス面もカバーしている姿が印象的でした。
マリノスの選手も、いつもなら青山を意識していれば
良いところ、宮原(丸谷)だけでなく和幸も攻撃面で
やっかいな存在になっていたので、
多少混乱があった気もします。
宮原―和幸、丸谷―和幸コンビも、両方が攻撃参加、
ディフェンス参加となると、
アグレッシブさには欠けますが逆に攻守が安定した
新鮮なコンビネーションが期待できそうですね。
ここまでできるのであれば、、青山が万全になるまで、
少しお休みしても大丈夫かな?
次節は累積警告で千葉が出場停止となります。
ジュビロ磐田戦は宮原―塩谷―水本のコンビではなく、
ぜひ吉野にも出場チャンスを与えて欲しいと思います。
危険かもしれませんが、今年のテーマ同様「挑戦」して
もらいたいですね。
ウタカの2ゴールの活躍で、1-2と勝利しました。
この試合当日になって青山が体調不良で欠場との報道があり、
宮原が代わって先発するという噂でした。
通常なら、シャドウで活躍している柴アをボランチに置き、
シャドウを茶島、宮吉、ワントップにウタカの方が安定して
良いのではないかと思いましたが、森保監督は予想通り
宮原を先発に起用しました。
この試合、実は私には新鮮な印象が残りました。
宮原は、ボールを受けても青山のようにあまり前に
送ることができないこともあり、和幸や柴アがかなり
フォローしていましたね。
結果として、このことが勝利の要因ともなった
前半のスローペースでの試合運びにつながったのかも
しれません。
青山なら、どんどんボールを前に配給して攻撃した
可能性が高いので、後半全員スタミナ切れして
もしかしたら逆転されたかもしれませんね。
宮原のフォローもあり、和幸が青山の代わりに
サイドチェンジや縦へのパスを供給する場面も
珍しく多く見られ、一方で的確なポジションで
ディフェンス面もカバーしている姿が印象的でした。
マリノスの選手も、いつもなら青山を意識していれば
良いところ、宮原(丸谷)だけでなく和幸も攻撃面で
やっかいな存在になっていたので、
多少混乱があった気もします。
宮原―和幸、丸谷―和幸コンビも、両方が攻撃参加、
ディフェンス参加となると、
アグレッシブさには欠けますが逆に攻守が安定した
新鮮なコンビネーションが期待できそうですね。
ここまでできるのであれば、、青山が万全になるまで、
少しお休みしても大丈夫かな?
次節は累積警告で千葉が出場停止となります。
ジュビロ磐田戦は宮原―塩谷―水本のコンビではなく、
ぜひ吉野にも出場チャンスを与えて欲しいと思います。
危険かもしれませんが、今年のテーマ同様「挑戦」して
もらいたいですね。