2016年04月30日
川辺に敗れたサンフレッチェ広島!
今日の中国新聞によりますと、昨日の対戦相手
ジュビロ磐田は、広島戦を戦うにあたり練習から
徹底的に研究していたようですね。
3バックにしてミラーゲームに持ち込むのは定番として、
広島の巧みなボール回しについて行けず、攻撃の餌食に
なると判断して、自分達のスタイルである前線から激しく
ボールを奪いに行くスタイルも封印。
謙虚に広島との差を受け入れつつ、その狙いにはまらないように
工夫したとの記事でした。
驚愕なのは、「練習では広島育ちの選手からヒントを得て、
対策を徹底研究した。」という部分。
広島育ちで現在ジュビロ磐田在籍と言えば川辺しかいません。
ということは、川辺から広島の守備・攻撃の戦術パターンを
詳細に聞いて練習に取り入れ対策され、しかも敗戦してしまった
ということになります。
レンタル中ですので、対策として川辺から聞き取りすることは
当然だとは思いますが、川辺が移籍したのは2015年です。
2年前まで在籍した選手の情報で対策され、
それで結果として敗戦と言う形ででてしまうとは・・・
結局、森保監督が監督に就任した12年から4年経過しましたが、
本当に根本的なところは一貫しているのが、よくわかりますね。
反面、進化のスピードは「ゆっくり」のようです。
一貫性があるということは「良い面」「悪い面」の両面がありますが、
昨日は「悪い方の面」が出たということです。
ただ、現在成績下位チームは、今後今回のジュビロ磐田の
成功体験を基に同様な対策を続々採用するかもしれません。
森保監督も、ただ手をこまねいているだけではないと信じていますが、
早く今シーズンの戦い方にふさわしい2016年モデルの構築をお願い
したいですね。
「良い面」のリモデル・進化に期待します。
ジュビロ磐田は、広島戦を戦うにあたり練習から
徹底的に研究していたようですね。
3バックにしてミラーゲームに持ち込むのは定番として、
広島の巧みなボール回しについて行けず、攻撃の餌食に
なると判断して、自分達のスタイルである前線から激しく
ボールを奪いに行くスタイルも封印。
謙虚に広島との差を受け入れつつ、その狙いにはまらないように
工夫したとの記事でした。
驚愕なのは、「練習では広島育ちの選手からヒントを得て、
対策を徹底研究した。」という部分。
広島育ちで現在ジュビロ磐田在籍と言えば川辺しかいません。
ということは、川辺から広島の守備・攻撃の戦術パターンを
詳細に聞いて練習に取り入れ対策され、しかも敗戦してしまった
ということになります。
レンタル中ですので、対策として川辺から聞き取りすることは
当然だとは思いますが、川辺が移籍したのは2015年です。
2年前まで在籍した選手の情報で対策され、
それで結果として敗戦と言う形ででてしまうとは・・・
結局、森保監督が監督に就任した12年から4年経過しましたが、
本当に根本的なところは一貫しているのが、よくわかりますね。
反面、進化のスピードは「ゆっくり」のようです。
一貫性があるということは「良い面」「悪い面」の両面がありますが、
昨日は「悪い方の面」が出たということです。
ただ、現在成績下位チームは、今後今回のジュビロ磐田の
成功体験を基に同様な対策を続々採用するかもしれません。
森保監督も、ただ手をこまねいているだけではないと信じていますが、
早く今シーズンの戦い方にふさわしい2016年モデルの構築をお願い
したいですね。
「良い面」のリモデル・進化に期待します。
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