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2016年05月22日

ガンバ大阪戦。マンネリを打破して!

5月21日(土)に行われたホーム・ガンバ大阪戦。
1-3と惨敗を喫してしまいました。

image.jpeg

ホームでの連戦、久々の土曜日開催、休養十分、
カズの400試合出場と、熱戦を期待しての観戦でしたが
打開策もないままの惨敗に、さすがに昨日はブログ更新する
気にもなれず、ヤケ酒を浴びながらU-23代表の観戦をして
寝てしまいました。(浅野選手ゴールおめでとう!)

image.jpeg

現地観戦ではパスミスの多さ、気持ちの入ってない感じの
軽いプレーが目につきました。
改めて今日、スカパーオンデマンドで試合を見てみましたが、
さすがに昨日現地で感じたほどの悲観した感じでは
なかったですね。
まあ、不可寄りの可もなく不可もないプレー
という感じです。

何か最近の試合を見ていて感じるのですが、ドラマの
水戸黄門のようにドラマの進行や結末がすでにわかっている、
大いなるマンネリという罠に選手がはまっている気がします。

毎回出場する選手が競争といいながら、ほぼ固定化されて
いるので、メンバー固定の良い面より、最近は多少マンネリ
による定型的なプレーに終始して、悪い面が出ているのかも
しれませんね。

特に攻撃の組み立てがワンパターンになっているので、
相手チームにとっては全く意外性もないと思います。

サイドの選手はクロス一辺倒で、ペナルティエリアまで
ドリブルでボールを持ち込むプレーがめっきり少なく
なりました。

フィニッシュはウタカと決まっているかのような、
ウタカへの過度なボール集中。
ウタカをケアされると、とたんに攻撃力が低下する。
これは、寿人がワントップで出た時でも同じ傾向ですね。

遅攻といいながら、相手に守備網を整備させるような
パス廻しでの時間の使い方。

昨日のガンバ大阪は、ボール奪取をしたら、すぐに
ディフェンスの横、サイドの裏あたりのスペースにボールを
出して走らせる速攻が攻撃面で効いていたように見えました。

サンフレッチェ広島はスペースではなく、プレーヤーに向けて
ボールを出しているので、すぐに相手DFに囲まれて、結局
横後ろへのパスが多くなり、その間にゴール前を固められる印象。
マリノス戦の塩谷からミカへ2点目につながったようなパスが良い)

そして、セットプレーでの得点力のなさも致命的ですね。
昨日のU-23のパラグアイ戦で、パラグアイの選手は
今日のサンフレッチェが獲得したゴール前の同じ位置で
FKを直接ゴールへ打ち込んで得点していました。
決まれば相手選手に、かなりの精神的ダメージを与えることが
できるような気がします。(もっとFK練習して!)

image.jpeg

この際、選手の意識を変えるためにも、先発メンバーも
調整して新しいプレーヤーを抜擢し、新しい空気を
入れてみたらどうでしょうか。

固定化した先発メンバーの脳に、マンネリ打破のため
少し刺激を与えた方が良いのではないかと思った、
ガンバ大阪戦観戦の感想です。






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紫心
広島で生まれ育ち50数年。 Jリーグ開幕からサンフレファンです。途中から興味なくなってたんですが、息子がサッカー部に入ってサンフレをよく見に行くようになって、嫁と私も引きずられるように2010年シーズンから見に行くようになりました。 観戦日記のつもりでブログ始めました。 サッカーは素人ですので、その点はお許しください。
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