アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年03月11日

YELLOWCARDにもらった光をつないで…正の連鎖、ペイ・フォワード。そして自分の夢。

本日はブログ「井戸に差し込んだ光」の著者SAIのYELLOWCARDへの愛と、
約1年前にあった「2017年2月28日 YELLOWCARDのラストライヴ in 大阪」のライヴレポ
そしてSAIの夢などについてのお話です。




私SAIにとって、生涯で一番大切なバンドYELLOWCARD。

人生に悩みつまづき、狭い井戸をひたすら掘り下げるように生きていたあの頃。

モノトーンの暗い世界に深く沈み込んで何も見えなくなり、そこから出る事もできずに居た私に、
彼らは光を与えてくれた存在でした。

「井戸に差し込んだ光」そのものでした。















音楽の楽しさも全く知らなかった。

「タノシイッテナニ?ソンナキモチ、モウワスレタヨ。」





YELLOWCARDとの出会いだった曲達は、その多くがポジティヴな勢いのエネルギーに溢れていた。






―【それくらいの経験、誰にでもあるわよ】。大学生の時に、心のケアを職業としている人に言われた言葉。

そんなの分かってる。自分が特別だなんて思った事一度も無いし、自分が不幸だと思った事も無い。

でも、自分でも何故か分からないけど抜け出せないんだ。

こんな程度で「辛い」、「苦しい」なんて言ってはいけないのも分かっている。

だけど自分をコントロールできなくて…


―【お薬だけ出しておくわね。】

通学で電車に乗った時、誰か(特に女性同士)が笑って話していると、自分の事を話して笑われているように思えてしまう被害妄想。
小学生や中学生の頃、女の子2〜3人のグループに聞えるように陰口を言われてよく笑われていた記憶が染み付いていた。
それで気分が悪くなったりして、電車に乗るのも苦痛を感じるという話をしての事だった。



勇気を出して相談に行ったけど、結局“収穫”と呼べたのは「薬」だけ。

ただ聞いて欲しかった。自分より何十歳か年上のその女性に理解?共感?を求めたのは間違っていたのかな。

何も晴れないままだった。





ちゃんと寝られなくて、明日が来るのが毎日怖い。

人に会うのも怖い。

「やっぱり話したって無意味なんだ。」






死にたいと思った事は無い。

そう思うには、私は“幸せ”過ぎる。そう思うには、私は“失格”。

そういう“自覚”は常にあった。

…でも「何が楽しくて生きてるんだろう?」とはよく思っていた。

「オヤヨリサキニ死んだラ“オヤフコウ”ッテセケンノヒトタチハイウカラ。ダカラワタシハ、オヤヨリサキニハ死なナイ。」






それから本を読んでみたら「人生とは、生きるとはそもそも大変な事である」とか書いてあって…

自分は「あーそうですか。もう、どうでもいいや。」みたいに無気力になっていく。




私が欲しかった“答え”は、「人」にも「本」にも無かった。

ご縁が無かったのかな。








「音楽」って、「木」とか「草花」とかの“自然”と似ているかもしれない。

その印象や受ける影響は、自分の心持ち次第。押し付けがましく迫ってくる感じじゃなくて…。

あ、でも中にはグイグイ迫って来る感じの音楽もあるから、とりあえず「YELLOWCARDの音楽は」っていう条件付きかも。。



自分はYELLOWCARDと波長?が合うのかなんなのか本当に分からないけど、とにかく彼らの音楽、奏でる音が心地良い。

全部の曲がすんなり体に入ってくるような感じがする。

そしてヴォーカルのRyan Keyの歌声もただただ魅力的。人様に「声フェチだね」と言われてから、自分は人の声の魅力に敏感なのかもって思うようになったけど、そうするとRyanは間違いなく初恋の歌声だった。

少年風で、クールだけど感情がにじみ出て伝わってきて。それは年を重ねても色褪せる事は無い。むしろ包容力とか表現の幅を広げてより一層魅力的になっている。

そしてRyanの紡ぎ出す歌詞が、また私を魅了する。間違いなく、私の欲しい“答え”がそこにあった。

そしてそれだけでも充分に私の心は温かくなった、目の前の景色に色が戻り始めたのに……。


彼らの“誠実さ”が、私の一番のをくれた。



もう人を信じられない。信じるのが怖い。

こちらがどんなに誠意を尽くしていても、人は裏切るんだ。

関わりたくない。

人間なんてダイッキライだ。

人と関わるなんてもう無理。


…そんな風に思っていたけど。



YELLOWCARDの音楽に出会って、彼らの人柄に触れて、

「こんなに素敵な人達が居るんだ…なかには信じられる人も居るかもしれない…」

「また信じてみようか…」

「人を信じられるようになりたい。」


彼らの誠実さが音楽にのって届けられた。

それはまるで、魂と音が生み出した癒しの魔法みたい。


本当に偶然の出会いだったけど、自分はこの人生でYELLOWCARDに出会えて本当に良かった。

井戸の底で沈みそうになっていた私を引っ張り上げてくれて、地上で立てるようにしてくれて、一歩を踏み出す勇気をくれて、道を歩き続ける支えになってくれた。





2017年2月28日、大阪でのライヴが自分にとってYELLOWCARDと会える最後の機会となった。YELLOWCARDは解散してしまった。

もうあれから1年も経ってしまったけど…。

あのライヴは、色んな意味で素晴らしい贈り物だった。最後の最後まで、素敵なものを与えてくれたYELLOWCARD。


なぜなら…

あのライヴでは当日
バンド側から「ライヴの写真・動画撮影OK! それをYoutubeにアップするのもOK!SNSで拡散するのも自由です!」という発表があって…

これまで参加した何回もの彼らのライヴではそういう事が無かったから、もう彼らの最後の勇姿は自分の目と耳に焼き付けるしかない、と思っていたところにそんな事を言われて…

驚きと、「彼らと過ごせる最後の時間を形にしてずっと残せるんだ!」っていう感激、嬉しさ、そしてやっぱり「YELLOWCARD大好き!!」っていう気持ちで最高に幸せだった。

それで今回のライヴレポは、SAIが撮影した動画と写真もご紹介(*^^*)

(※つまりこの記事に載せている動画・写真はYELLOWCARD側から撮影・使用の許可を得ております。でももし著作権や肖像権などについて問題がある場合はご連絡下さい。

All movies and photos in this article were allowed to use freely by Yellowcard when they started their live show, but if there're any problems, please send me message.)





その時のライヴの瞬間も楽しみたいから、そんなに沢山撮影はできなかったけど…

撮れた動画は以下です。セットリストと組み合わせて載せさせていただきます(^^)

(※スマホの性能上?音が大き過ぎて録音の音が割れてお聞き苦しかったり、SAIの手振れで見苦しい部分もあったりします。すみません(><))


《セットリスト》
1.INTRO
2.BELIEVE
3.LIGHTS AND SOUNDS
4.WAY AWAY
5.ALWAYS SUMMER
6.FIVE BECOMES FOUR
7.REST IN PEACE
8.WHAT APPEARS
9.ROUGH LANDING HOLLY
10.AWAKENING
11.LIGHT UP THE SKY
12.SING FOR ME
13.LIFT A SALE

『LIFT A SAIL』


彼らの後半の作品の1曲。本当に美しい曲で、ライヴでも泣けてきてしまう程の美しさでした。リード・ギターのRyan Mandez(ライアン・メンデス)が奏でる間奏のギターソロやコーラスも素晴らしくて、本当に聴き入ってしまいます。

14.A PLACE WE SET A FIRE
15.WITH YOU AROUND
16.CUT ME, MICK
17.BREATHING

『BREATHING』


Breathingは4番目に出会った曲でした。その曲の勢いとシリアスな雰囲気が最高にかっこ良くて、ヴァイオリンがドラマチックさをこの上なく引き立てています☆


18.EMPTY APARTMENT
19.HANG YOU UP
20.BE THE YOUNG

『BE THE YOUNG』


「Be the young」って直訳すると「若く在れ」とかの意味? この曲の歌詞の一節にある
今でもここで探し続けているんだ

うるさくて、寒くて、終わりがないものだよ

オレたちが永遠に若くいられるような所
                 
                 『BE THE YOUNG』の歌詞の公式和訳より引用


とか見ると、ずーっと自分を探して追い求めている姿がなんとなく浮かびます。安全な道よりも、自分が本当になりたい姿を求めて。“年老いる”って挑戦を辞めた時なのかな…。



21.HOLLYWOOD DIED


- アンコール -

22.ONLY ONE

『ONLY ONE』


ヴァイオリニストのSean Mackin(ショーン・マッキン)が奏でるヴァイオリンの音色が見事に曲を彩っている…。2003年の彼らのメジャー・デビューアルバム「Ocean Avenue」に収録されている曲ですが、全く色褪せる事ない魅力(TT)
YELLOWCARDはよく「ポップ・ロック+ヴァイオリン」って紹介されたりするけど、全く違和感なくロックにクラシックの楽器のヴァイオリンが溶け込んでいて、それ以上に曲に叙情性を与えたりして惹き立てていてもう最高です!


23.OCEAN AVENUE

『MC & OCEAN AVENUE』


Ryanが日本について沢山語ってくれています。そして彼にも別れを惜しむような雰囲気があふれていますね(;_;)

Ryanの英語ってすごく聞きやすい(歌ってる時の英語も聞き取りやすい♪)のに…最近だいぶ英語から遠ざかっているSAI、、頑張って聞き取りしますと(冷や汗)

「アメリカ、フロリダの両親のガレージで(??)バンドを始めたのに、10〜15年もの間、日本の様な場所で友人とロックンロールの音楽を奏でる旅を続けてこれた、そういう自分に気づいて本当に驚きです。夢が叶いました。
そして大阪、日本にいる君達が俺達をずっと長い間サポートしてきてくれて、俺達も君達を本当に愛しています。俺達はまた日本に戻ってこれて、ここ大阪で君達に何回もライヴを提供できて、本当に嬉しいです。特に今夜は、ここに居てくれて本当にありがとう。
俺達にとって悲しい夜であることは分かっているけど、大阪に来れるのが最後の夜だから。でもこの決断をしたのはずっと前で、俺達には大事だった、ここで自分達にやれる事を間違いなく全てやり、ここに居て最後にこれらの曲を一緒に歌ったりしてくれる君達の多くに理解してもらえるようにね。
本当に、今夜ここに居てくれてありがとう、信じられないような素晴らしい夜だよ。ここでさよならと言います、大阪。
これから俺達は数日間日本に居て、美しくてワクワクして素晴らしい国、日本を楽しむ予定です。俺達はここに居てくれる君たちをすごく愛してます。今夜は一番最初の瞬間から最高でした。特別な夜をありがとう。
およそ20年もの間、イエローカードへの愛とご支援をありがとう。俺達を大阪での最後のショーにまた連れて来てくれてありがとう。
俺達は今夜帰宅する前に、さよならを言う前に、一緒にオーシャン・アヴェニューを最後に一度やらないといけないね。ここに居てくれてありがとう。俺達はイエローカードです。俺達は君達を愛してます。『アリガトウゴザイマス』!」


もうRyan、沢山、愛と感謝を語ってくれてありがとうー(T_T)

日本とYELLOWCARDは相思相愛なのです! SAIは勝手にそう信じております!

そしてOcean AvenueでのYELLOWCADとファンの一体感はもう完璧なのです!!


以上がセットリストと動画によるレポでした。。



そしてSAIの心に残っているのは、、

YELLOWCARDはすごくフレンドリーで温かくって、

ライヴのプロだからオーディエンスを誘導するのもベテランだし、演奏も素晴らしくて。

私がいつも彼らのライヴに感じたのは「安心感」や「信頼」、「ピースフルな時間」という言葉にできる気がします。

それから、やっぱり彼ら自身がすごく音楽とバンドとライヴを愛しているのが伝わってきて。なんて言うか…その“いでたち”が「少年」のようで。

もちろん今では40歳近い人達だし、アメリカ人で体つきもしっかりしているから立派な大人の見た目なんだけど。
でも見てるこっちまで楽しくなってしまうくらい、彼らも無邪気に音楽やファンと共有する時間を楽しんでいる感じが伝わってくるのです。その筆頭はSean Mackinかな(*^^*)






次に…以下はSAIが撮影した写真です。動画の風景とほとんど同じですね…(^^;)

でも最後の1枚はメンバー皆がステージから去ってしまったライヴ終了後に撮ったもので…景色が違います。

ライヴが感動的で最高だったのと、ついに、とうとう終わってしまったんだという…でもあんまり終わってしまった実感がまだ湧かなかったなぁ。




DSC_0155.JPG

DSC_0156.JPG

DSC_0157.JPG

DSC_0158.JPG

DSC_0159.JPG

DSC_0161.JPG


改めて見ると、やっぱり空になったステージは寂しい(T_T)


以上が、SAIの宝物の動画と写真です。

YELLOWCARD、形に残せる機会をくれて本当にありがとう!





こんな風に?SAIは病み病みだったけど素敵なYELLOWCARDとの出会いで、かなり自分を取り戻せるようになりました。

そして今は夢も見つけて、そのための準備に励んでいるところです。

私の夢は―「井戸に差し込んだ光」のブログを少しずつ続けてきたけど、詳しくお話した事はありませんでした。


2017年2月27日投稿の「YELLOWCARDのラストライヴ前夜」の記事で少し触れていた“YELLOWCARDへの手紙”ですが…。

実はライヴの当日ギリギリまで粘って愛知の自宅アパートで書き上げ、ライヴ会場も開演時間には何とか間に合ったのでした。そしてその日、直接YELLOWCARDに渡す事はできなかった(次の日が仕事で、大阪⇒愛知へその夜じゅうに帰らないといけなかったので時間も無かった)けど、ライヴハウスのスタッフの男性に半泣きになりそうなのこらえて彼らに渡していただけるようお願いをしたのでした。


YELLOWCARDに届いたかなー…読んでもらえたかなぁーーー(T_T)

…今までの自分だったら、こういうのは秘めて自分の中だけにしまっておくのですが。

ここ数年「言霊」、言葉の持つ力というのをすごく意識するようになって。それで、ポジティヴな事はできるだけ発言、発信した方が良いのかなと思っております。

もしかしたらYELLOWCARDは、もらった手紙をこんな場でシェアされるの嫌…かも、しれないけど、、?

そして私自身、デコレーションとかのセンスも何も無いし、そして夢を公で語って、それが実現できなかったら恥ずかしいとも思います(><)

昔の自分だったら、間違いなくそう思う。「有言実行」にしたいから、出来るか分からないような事は極力言わないようにしてた。

でも今の自分は。YELLOWCARDに光をもらって変われた自分は。

もし出来なかった場合の恥ずかしさ、とかよりも「可能な限り実現したいから言葉にしていく」。そういう感覚。

言葉には力があるから。実現させたい事やポジティヴな事は、口が少な過ぎた私の場合はもっと意識して発言した方が良い。それが自分の辿り着いた一つの答え。



なのでこの場をお借りして?SAIが書いてYELLOWCARDに渡す前に記録用に撮影しておいた手紙の写真と共に、私が彼らに伝えたかった内容もご紹介させていただきます。

自分で作った英文なのに日本語訳が硬くておかしな感じですが(汗)

よろしければ以下、お付き合い下さい m(_ _)m



※ YELLOWCARD, sorry if you don't like to share this letter with people m(_ _)m But…I'd like to let them know the time you and I shared.


2018-01-14-09-59-03.jpg




2018-01-14-10-01-23.jpg


親愛なるイエローカードへ

日本へ戻って来てくれて本当にありがとう!ようこそ、お帰りなさい!!

あなた達にまた会えてこれ以上無いような幸せと、同時に悲しさも感じています。でもあなた達がイエローカードに安らかな最後を迎えさせるという決断を、私は受け入れます。それはあなた達の決断だし、プロフェッショナルなイエローカードの決断はいつも正しいからです。

初めてあなた達に会ってから、私は音楽が大好きになりました。

2018-01-14-10-03-10.jpg

音楽がどんなに楽しくて素晴らしいかという事をあなた達が私に教えてくれました。最近、私は毎日音楽を聴いて、そして多くの愛するバンドが居るけど、イエローカードは私の人生で間違いなく最高のバンドです。

あなた達は私に本当に沢山の素敵なものを与えてくれました。私には何もお返しする事ができないけど、私がどれだけあなた達が大好きか、それだけでも知ってもらえたら良いな。

2018-01-14-10-04-40.jpg

私は決してあなた達の事を忘れません。死ぬまであなた達の素晴らしい音楽を聴き続けます。

約6年前、日本で東日本大震災というすごく巨大な地震と津波が起こりました。その時、あなた達はとても温かいメッセージをくれて、私達の為に寄付を募ってくれました。私はあなた達のそのような思いやり深い行動が本当に嬉しかったです。イエローカードは日本の本当の友達です。

イエローカードの音楽はいつも本当に美しいです。

2018-01-14-10-30-06.jpg

その美しさの一つの要素は日本の美学にある“潔さ”ではないかと私は思います。それは日本人の多くに愛されています。辞書には「清い、純粋、まっすぐ、思い切りが良い」といった意味であると書かれています。加えて、「完璧にカッコいい」という意味もあると私は個人的に思います。

私には、庭と音楽で人々を癒す事の出来る場所を福島県につくりたいという夢があります。福島は東日本大震災で被害を受けました。

2018-01-14-10-31-52.jpg

数年前私はガーデナーになりたかったけど、3.11が起きた後にはそのような考えが浮かびました。日本には辛い時を過ごしている人々が沢山居ます。だから私は、イエローカードが私にしてくれたように、人々を精神的に癒してあげたいです。

その場所で、私はイエローカードの音楽をBGMとして流したり、美しい花々に囲まれた建物で音楽のイベントを開催したい。そしてもう一つの夢は、そこへイエローカードを招待する事です。

2018-01-14-10-33-06.jpg

でも夢を実現させるのはとても難しいです。今私はその準備をずっとやっていて、資金作りや、ガーデニングの勉強、福島について調べたりしています。正直、本当にそれを実現できるのか分からないけど、でも私は生きているのだから、何度だってひたすら挑戦あるのみです。

残念ながらこれがイエローカードの歴史の終わりかもしれないけど、音楽史にこんなに素晴らしいバンドが居たのだと、伝道者みたいに私は人々へ伝え続けます。

私のブログ:井戸に差し込んだ光=The light into the well
https://fanblogs.jp/sharingtreasures/
著者:SAI AYANO

2018-01-14-10-43-43.jpg

そのブログでは、私はすごく個人的な経験と意見で音楽の話をしています。私は音楽のプロではありません。私が出来るのはバンドへの愛について語ることだけです。他のバンドについての記事もあるけど、私にとって一番のバンドはイエローカードです。ずっとずっとイエローカードの事を語っていきます。

この最後の日、どんな言葉を言ったら良いのか分からないけど、人生であなた達に出会えて本当に幸せです。

お体に気をつけて、そしてあなた達が家族や友人と未来を楽しんでいかれる事を願っております。

2017.2.28 大阪のライブ


SAI AYANOより(愛知在住)


2018-01-14-10-47-49.jpg






うーんやっぱり、ちょっと恥ずかしいかも…(^^;)

英文合ってるかなぁ。。美的センスもほんとに無いし。。

最後の犬のシールはRyanの飼い犬オーティスをイメージしたんです。でも白い犬のシール無かったの!(←誰に言い訳??)




この「井戸に差し込んだ光」のブログで沢山、素敵なバンドや音楽をご紹介できるのもYELLOWCARDのおかげ!
彼らが音楽の楽しさ・素晴らしさを教えてくれた。心を開いて、自分から楽しむっていう感覚を理解させてくれた。

だからご紹介するバンドや音楽をSAIが大好き、楽しい、ありがとう!っていう気持ちは本当に本当だけど…。でも私にとってYELLOWCARDだけは別次元のバンドです(*^_^*)



YELLOWCARDに照らしてもらった光を受け取ったけど、それを彼らにお返しはできない。

でもその希望の光を、感謝や喜びを、前の自分みたいに苦しんでいたり困ってたりする誰かへ渡していきたい。そんな「正の連鎖」。「ペイ・フォワード」。


福島県で、出来るかな。

花と音楽で人々の心を癒せる場所。

傷ついてしまった人々がもうこれ以上傷つかず、何も心配せずに、ゆっくりと過ごせる場所。
困っている人達にお金なんて払って欲しくないから、無料で自由にその場所を使ってもらえるようなボランティア。
どうしても無料運営が難しければ、可能な限り低価格の慈善的事業。

老若男女、皆が等しく迎え入れられて、想いを共有したり、違いを受け入れたりできるような…。



どんな形を作りたいかは大体イメージできてる。

あとは、それをどう実現させるか。


生きている=可能性・チャンスがある、って事だから。

生きている限りは挑戦し続けるのです(^_^)☆










☆YELLOWCARD歴代作品

≪インディーズ時代≫
1st EP「The Underdog(ジ・アンダードッグ)」

The Underdog

新品価格
¥4,309から
(2015/2/19 05:42時点)



発売元:Fueled By Ramen
発売日:2002年07月09日





1st album「One for the Kids(ワン・フォー・ザ・キッズ)」

One for the Kids

新品価格
¥1,243から
(2015/2/19 05:41時点)



発売元:Lobster
発売日:2003年12月09日





≪メジャー≫
1st album「OCEAN AVENUE(オーシャン・アベニュー)」

オーシャン・アヴェニュー(スペシャルエディション)

新品価格
¥870から
(2014/8/24 14:33時点)



発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2003年08月20日





2nd album「LIGHTS AND SOUNDS(ライツ・アンド・サウンズ)(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)」

ライツ・アンド・サウンズ(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD)

新品価格
¥800から
(2015/2/19 05:50時点)



発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2006年01月18日





3rd album「PAPER WALLS(ペイパー・ウォールズ スペシャル・パッケージ)(DVD付)」

ペイパー・ウォールズ スペシャル・パッケージ(DVD付)

新品価格
¥447から
(2015/2/19 05:46時点)



発売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2007年07月25日





4th album「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES(ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス)」

ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス

新品価格
¥1,400から
(2015/2/19 05:32時点)



発売元:HOPELESS RECORDS / KICK ROCK INVASION
発売日:2011年04月06日





4th album acoustic version「WHEN YOU'RE THROUGH THINKING, SAY YES ACOUSTIC(ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス アコースティック)」

ウェン・ユーアー・スルー・シンキング,セイ・イエス(アコースティック)

新品価格
¥1,606から
(2015/2/19 05:38時点)



発売元:HOPELESS RECORDS/KICK ROCK INVASION
発売日:2011年11月02日





5th album「SOUTHERN AIR(サザン・エアー)」

サザン・エアー

新品価格
¥1,800から
(2015/2/19 05:48時点)



発売元:KICK ROCK INVATION/HOPELESS RECORDS
発売日:2012年08月15日





1st album acoustic version「OCEAN AVENUE ACOUSTIC(オーシャン・アヴェニュー・アコースティック)」

オーシャン・アヴェニュー・アコースティック

新品価格
¥1,200から
(2015/2/19 05:36時点)



発売元:Kick Rock MUSIC
発売日:2013年08月14日





6th album「Lift A Sail(リフト・ア・セイル)」

Lift A Sail

新品価格
¥2,300から
(2015/2/19 05:29時点)



発売元:KICK ROCK INVASION
発売日:2014年10月08日





posted by SAI at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Yellowcard
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7193399

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
最新記事
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
検索
プロフィール
SAIのTwitter
SAIさんの画像
SAI
「癒し」が人生のテーマなのかなと思う今日この頃。井宿(ちちり)、ソウルカラー:紫、ソウルナンバー:7、霊合星人(土星人−)、レディナダ、銀の羅針盤、誕生花:エリカ(孤独)。男装:ミツキ(by BORUTO)・緋村剣心、バンド活動(Vo.)、執筆、園芸福祉。
プロフィール
☆井戸に差し込んだ光☆QRコード
福島県出身のバンドJANGA69のアルバム『NEXT』
収録曲『アンサー』の試聴 東日本大震災で活動困難に陥り、当時は“最後の作品”の決意で臨んだアルバム。しかし解散から4年の月日を経て…彼らは復活ライヴを行った!誰の耳にも心地良く響いてくるような類稀なるメロディ、そこで音楽を見事に惹きたてるピアノの美しさ。そして絶望のような状況に置かれた彼らだからこその、“当事者”としての真に迫る歌詞の言葉。被災者が心の中に抱える想いを代弁しつつ、「希望を持って行こう」とそっと手を引いてくれるような…自然体の中にあってもそんな“悲しみ”や“優しさ”がにじみ出る歌声。『NEXT』という言葉通り、彼らの未来はまた始まる。大切な故郷を追われてしまった被災者の方々にだけでなく、沢山の人々に聴かれるべき音楽がここに在ります!! JANGA69の音楽をもっと聴く!
バンドVI(ヴァイ)さんの1st mini album!!『Outside of melancholy』
VIさんの音楽を聴く!
☆MUSIC☆
カテゴリーアーカイブ
☆Cosplay☆
最新記事
日別アーカイブ
タグクラウド
07-GHOST 100万回好きだと言って 35xxxv 8AM a crowd of rebellion abingdon boys school Advance Alex Goot All You Need Is Other All You Wanted ALONE Always Summer Ana Johnsson ANGELS and DEViLS ANGRY FROG REBIRTH Annie Lennox another sunnyday Ashlee Simpson Automatic Loveletter Avril Lavigne Awakening Back Home Be Free Be Here Be the light Be The Young BEAUTIFUL DAYS Black out BLACK RAIL BLUE ENCOUNT BORUTO Bottom Of a Bottle Boulevard Of Broken Dreams Boyfriend Boys Like Girls Breathing BRING YOUR BOARD!! Bucket Mash But by Fall C.h.a.o.s.m.y.t.h. Calling You Can You Feel Like I Do Centipede Chester Bennington City Of Devils Cold Swim coldrain Complicated Composure Cry out Damn Regret DANCING SHIVA Days Dead By Sunrise Dear Bobbie Deeper Deeper Delta Goodrem Determination Diver DON&#39;T YOU FAKE IT DON&amp;#39;T TRUST ANYONE BUT US Down On My Head Dreamer DREAMING DV ELLEGARDEN Enchanted Every Little Thing Everytime EXiSTENCE Faber Drive FACE DOWN FAKE FELISSIMO FIELDS AND FENCES FIGHTING Final Destination Finish Line FIT FOR RIVALS For The Seeker frienemy Ganache Generation Gero Ghost In The Rain Gifts And Curses Girlfriend GO GReeeeN Green boys GREEN DAY Hang You Up Heavy Starry Chain hello goodbye Here I Am Alive HILANDERS Holly Brook How I Go HOW MERRY MARRY HY Hybrid Theory IGNITE Illuminate In This Life Into The West JANGA69 Keeper La La LASTGASP Learning To Fall Leave Out All The Rest LEGO BIG MORL Let Go Let&amp;#39;s take it someday Liar LIFE OF LEAVING HOME Life Star Shell LIFT A SAIL Light Up The Sky Lights and Sounds Like Blood Like Honey Linkin Park Losing Grip LOST AND FOUND Loud Machines Loud Rock Madina Lake MANISH Meteora Michelle Branch Mighty Long Fall Miles Apart MILLION MILSTONE MINUTES TO MIDNIGHT Missing Mouthmate MSK MY FIRST STORY My Freedom My World N. Flying NARUTO Never Let This Go NEW WORLD NEXT Nicheシンドローム NICO Touches the Walls No Escape no more war NO SCARED Nobody&amp;amp;#39;s Home Nothing lasts forever Nowhere Kids Numb Ocean Avenue October Skies Oh! Gravity. One for the Kids ONE OK ROCK ONE OK ROCK 2015 “35xxxv”JAPAN TOUR LIVE &amp;amp;amp;amp;amp;amp; DOCUMENTARY ONE PIECE ONE PIECE PARTY One Step Closer One Year, Six Months Only One Orkonpood Out Of Ashes Outside of melancholy Paper Walls PASSENGER Pay it forward Pay money To my Pain Pepperoni Quattro Perfect Days Point of No Return Prelude Pushing Me Away RADWIMPS Rain of mind RAINBOW Re::pair Re:make REASON RECOVER Rest In Peace RIOT ON THE GRILL River Phoenix Road to the Last resort TOUR 2016 ROCK AGAINST BUSH VOL.2 Rockin&amp;#39; the world Rockin’the world Rough Draft Rough Landing, Holly Runner salamander Save You Second Limit SEE ME SMILING Serendipity serial TV drama SEVEN SECOND SURGERY SHACHI SHAMAN KING SHIT HAPPENING siesta Silhouettes Silver Birch SIM Simple Plan Sing For Me Sk8er Boi Skylar Grey SLAM DUNK SLEEPLESS NIGHTS Smile Empty Soul Someday Somewhere I Belong Soundtrack SOUTHERN AIR Space Sonic Speak Now SPYAIR Storm Racers Street Story STRENGTH. Sunnyday Susan Cagle Switchfoot T.M.Revolution take cover Take it Back!! Take me to the top Taylor Swift Telescope The All-American Rejects The Bandits The Beginning The Deepest Well The Flare The Great Escape the HIATUS the Last resort The Less The Lord of the Rings The perfect ivy The Reason The Reckless The Red Jumpsuit Apparatus THE REVELATION THE STORY IS MY LIFE THE SUBWAY RECORDINGS The Underdog The War Is On THIS IS HOW WE ROCK This Is War Through Clarity Thunder Time for Healing Time goes by Together We Are One Tommy heavenly6 TONGUE TIDE TONGUE TIED tremolo TRUTH OR DARE Two Weeks From Twenty UNDER MY SKIN UNDER THE LAST RAIN Under the tree URBANO Valentine&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;#39;s Believer VI Violins Voice Waking Ashland WANDS Way Away We are We&amp;amp;#39;re not alone Welcome to My Broken Heart What I&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;#39;ve Done WHEN YOU&amp;amp;amp;#39;RE THROUGH THINKING, SAY YES WHEN YOU&amp;amp;amp;amp;amp;#39;RE THROUGH THINKING, SAY YES Wherever you are With You World of my BRAIN YELLOWCARD Yesterdays YOLO You just wait ZARD あっ、ども。おひさしぶりです。 あなただけ見つめてる うつ病 おじさんおばさん おはよう、いばら姫 お出かけ お父さん犬 かけら―総べての想いたちへ― じぶんROCK すずめの戸締まり ひいらぎ るろうに剣心 わが里程標 アガパンサス アグロステンマ アザミ アスチルベ アニソン アニメ アネモネ アリウム アルストロメリア アルメリア アンサイズニア アンサー イキシア・ビリディフローラ イマジネーション イーヨー エゴポディウム・バリエガータ エリンジウム エンジン オステオスペルマム オダマキ オルラヤ・グランディフローラ オーロラ ガウラ ガーデニング キンギョソウ ギボウシ クマのプーさん クリスマス クレオメ クレマチス クレンジング ゲームBGM コシヒカリーモ コスプレ サクラミツツキ サーフィン シャ・リオン シリアルキラー シレネ ジギタリス ジブリ ジャーマンアイリス ジン スイセン スカビオサ スキンケア スターゲイザー スノーフレーク スピッツ スーパードンキーコング2 スーパーファミコン ゼイタクビョウ ソウルイーター タチアオイ ダイエット チャイブ チューリップ チロリアンデージー テンションを上げたい時 ディスクレビュー デルフィニウム ドラグスタ ニュース ネモフィラ ハイビスカス ハナカンザシ ハナミドリ ハナレナイヨ ハボタン バラ パンジー ヒューケラ ビオラ ピアノロック ファイアスターター ファンキーモンキーベイビーズ フェリシモ フクシア フラワーカンパニーズ フロミス ブルーボネット ブーゲンビレア プルンバーゴ プー横丁にたった家 ヘアケア ペチュニア マイ フレンド マウスメイト マツバギク マーブルストロベリー ミツキ ミヤコワスレ ムラサキハナナス ユリ ユーグレナ ライヴレポ ラウドロック ラナンキュラス ラークスパー ルピナス ルブス レミングス ロストワールド ローダンセマム 一斉の声 世界が終るまでは 二十年ほいっぷ 人生x僕= 人生×僕= 人生はニャンとかなる 人生はワンチャンス 今、このとき。 仏ゾーン 伊藤文暁 僕にできること 優しい気持ちになりたい時 元気になりたい時 光が死んだ夏 内秘心書 冬に聴きたい 前前前世 努努−ゆめゆめ− 千と千尋の神隠し 卒業 合唱曲 君が好きだと叫びたい 君の名は。 告知 呪術廻戦 喜多修平 地獄楽 地縛少年花子くん 塩、コショウ 増福寺 声優 夏に聴きたい 夏目友人帳 夏目友人帳 主題歌集 夢かけ風鈴 夢幻の光 大黒摩季 天野月子 天龍 失恋した時 女性アーティスト 姫神 存在証明 孤高の花 安藤英 完全感覚Dreamer 小さな生き物 小林太郎 巳月 感情エフェクト 拒食症 指輪物語 支えてくれる誰かを想いたい時 方舟 旅立ちの日に 日本 日記 映画 春に聴きたい 最遊記 木島隆一 未完成交響曲 東京リベンジャーズ 東日本大震災 正の連鎖 残響リファレンス 気持ちを受け止めて欲しい時 洋楽 洋楽ロック 洗顔 海で聴きたい 深夜高速 漫画 煌めく瞬間に捕われて 熱帯スイレン 爽やかな気分になりたい時 狗巻棘 珠麟 男性アーティスト 癒されたい時 皆無 神社仏閣巡り 神谷浩史 秋に聴きたい 空への手紙 紅蓮華 細美武士 美容 背中を押して欲しい時 自分の気持ちと向き合いたい時 自分の気持ちに向き合いたい時 花-0714- 花のみどころ 花の写真 花音 藍坊主 蟲師 西川貴教 親子問題 負の感情を燃焼したい時 赤いパーカー 週刊少年ジャンプ 過保護 過干渉 邦楽 邦楽ロック 阪神淡路大震災 雑記帳 雷音 震災 青で黒で透明な 風の日 風鈴寺 飽和 馬油シャンプー 鬼滅の刃 鼓動
最新コメント
写真ギャラリー
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。