2015年04月10日
自分の弱さと向き合い、学び、明日も頑張る。辛くても、不安でも、それ以上に求めてしまう何か。MY FIRST STORY の『Calling You』がくれた“気づき”。
MY FIRST STORYの1stアルバム「MY FIRST STORY」(セルフ・タイトル・アルバム)に収録されている『Calling You』という曲は、ただ激しいロックというわけでもなければ、壮大で感動的なバラードとかでもない。
なので初めて聞いた時は強烈な感動を受けたわけではなかったけど、なぜか自分の中で「この空気感知ってる…」みたいに“懐かしさ”に近い感覚や、“肌に馴染む”ような印象を受けた曲だった。
【1stアルバム「MY FIRST STORY」(セルフ・タイトル・アルバム)】
気持ちが明るくなるというわけではないけど、聴いていてすごく心地良くて、心のより深いところで共鳴・共振するような何か。
自分の中で消化できていない感情に気づいた、みたいな感覚だろうか?
「そうだ、自分はこの音楽と同じ色の気持ちで悩んで葛藤していたんだ。」みたいに。
歌詞は全体が英語で、そこにある意味はほとんど分からなかったけど
音楽と歌声だけで、もう充分だった。
自分の中の葛藤が『Calling You』というサウンドと重なって、それは自分が抱えていた「痛み」を確かめ、理解する。
そんな感覚。
「痛み」なんだけど、それを「痛み」で終わらせてはいけない。終わらせたくない。燃やして歩みを進めるエネルギーにしたい。
そんな感覚。
気づけばMY FIRST STORYの素敵な音楽たちの中でも、特にお気に入りな曲の一つになっていた。
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1stアルバム「MY FIRST STORY」についている歌詞カードには「英語の歌詞」とその「和訳」の両方が載っている。
和訳は結構「意訳」な感じで、おそらく作詞者のHiroくんが歌に込めたかった想いが
和訳(日本語)だとはっきりと伝わってくる。
もしかしたら、こちらが原案なのかもしれないけど??
公式の和訳の一部はこちら⇒■1■を参照
『Calling You』
MY FIRST STORYがくれた素晴らしいギフトを、自分の中に落としこんでみた ↓↓
『Calling You』の歌詞の自己流の和訳はこちら⇒■2■を参照
(※あくまで自己流なので、ご参考まででお願いします。)
この『Calling You』という曲に込めた想いについてのHiroくんのブログ(コピペ) ↓↓
私自身が抱えている葛藤というのは
長い間悩んで、やっとやりたい事を見つけて、でも一番理解して応援して欲しかった人に否定されて
自分にはそれはできるわけが無いのか?
自分がそれをやりたいと思うのは間違っているのか?
自分の道を行くのは自分勝手なのか?
そんな風にまた悩んだけど、でもやっぱりそれがやりたいんだって気持ちは覆ることは無かった。
「なんで」っていう言葉に集約できるかもしれない
怒りと悲しみと諦めと孤独に押しつぶされそうだったけど。
自分の道を行く以外に、何も思い浮かばなかった。
必死で「自分は間違っていない」と言い聞かせながら取り組んできた。
でも今度は、「やりたい事をやれる環境」から遠ざかることになって
何年も通り過ぎていって
まだこの夢を追い続けるのは、間違ってるんだろうか?
と、一瞬思ったりもした。
でも一瞬でその思いは消えた。
「そういう責任だったり、不安だったり、辛いものも全部ひっくるめても、音楽をやりたいって思える!続けたいって思える!!理屈なんか抜きで!!」
やっぱり「やりたい」っていう気持ちは、「好き」っていう気持ちは
「叶えたい夢」っていうのは…
辛くても、不安でも
そういうネガティヴな感情があったとしても
それ以上に、離れられない何かがあるんだと思う。
理屈抜きで。
そんな気持ちがMY FIRST STORYの奏でる『Calling You』と
共鳴したのかもしれないな。
☆MY FIRST STORY作品集
≪CD≫
1st album「MY FIRST STORY」
発売元:INTACT RECORDS
発売日:2012年04月04日
2nd album「THE STORY IS MY LIFE」
発売元:INTACT RECORDS
発売日:2013年02月06日
1st single「最終回STORY」(DVD付)
発売元:INTACT RECORDS
発売日:2013年07月03日
2nd single「Black Rail」
発売元:INTACT RECORDS
発売日:2014年07月16日
3rd single「不可逆リプレイス」
発売元:INTACT RECORDS
発売日:2014年09月24日
3rd album「虚言NEUROSE(いつわりノイローゼ)」
発売元:INTACT RECORDS
発売日:2014年10月29日
≪DVD≫
DVD「The Ending of the Beginning Tour Final ONEMAN SHOW atEBISU LIQUIDROOM 」
発売元:video maker(VC/DAS)(D)
発売日:2014年02月05日
≪コラボ・コンピレーションなど≫
TVアニメーション「蒼き鋼のアルペジオ」OPテーマ 「SAVIOR OF SONG」
発売元:フライングドッグ
発売日:2013年10月30日
「BONEDS」
発売元:インディーズレーベル
発売日:2013年11月20日
↑この時の映像作品 ↓↓
BONEDS TOUR MOVIE [DVD]
発売元:ビデオメーカー
発売日:2014年05月21日
なので初めて聞いた時は強烈な感動を受けたわけではなかったけど、なぜか自分の中で「この空気感知ってる…」みたいに“懐かしさ”に近い感覚や、“肌に馴染む”ような印象を受けた曲だった。
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気持ちが明るくなるというわけではないけど、聴いていてすごく心地良くて、心のより深いところで共鳴・共振するような何か。
自分の中で消化できていない感情に気づいた、みたいな感覚だろうか?
「そうだ、自分はこの音楽と同じ色の気持ちで悩んで葛藤していたんだ。」みたいに。
歌詞は全体が英語で、そこにある意味はほとんど分からなかったけど
音楽と歌声だけで、もう充分だった。
自分の中の葛藤が『Calling You』というサウンドと重なって、それは自分が抱えていた「痛み」を確かめ、理解する。
そんな感覚。
「痛み」なんだけど、それを「痛み」で終わらせてはいけない。終わらせたくない。燃やして歩みを進めるエネルギーにしたい。
そんな感覚。
気づけばMY FIRST STORYの素敵な音楽たちの中でも、特にお気に入りな曲の一つになっていた。
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和訳は結構「意訳」な感じで、おそらく作詞者のHiroくんが歌に込めたかった想いが
和訳(日本語)だとはっきりと伝わってくる。
もしかしたら、こちらが原案なのかもしれないけど??
公式の和訳の一部はこちら⇒■1■を参照
『Calling You』
MY FIRST STORYがくれた素晴らしいギフトを、自分の中に落としこんでみた ↓↓
『Calling You』の歌詞の自己流の和訳はこちら⇒■2■を参照
(※あくまで自己流なので、ご参考まででお願いします。)
この『Calling You』という曲に込めた想いについてのHiroくんのブログ(コピペ) ↓↓
OFF
2012-07-19 21:15:56
あんまりブログ更新出来なくてゴメンね(>_<)
めっちゃ不定期になってるけど、本当に書きたいって思った時しか書けないし、正直伝わんないよね。
今日はなんだか久しぶりに1人になって、リフレッシュして、なんかうまく説明出来ないけど脳が整理された感じでとても気分がいい!
だからブログを更新しようと思って帰り道の途中フェンスに座って今書いてる。俺めちゃめちゃ気分屋だからさ(笑)
1人で音楽聴きながら、1人で散歩して、1人で映画観て、1人で帰る。
たったこれだけの事なんだけど、日頃誰かと居るとちゃんと自分と向き合えないんだよね。
だからこうやって1人になる事で自分の弱い部分も見えて、何かを学んで、また明日も頑張ろうって思える。
みんなはちゃんと自分自身の弱い部分と向き合えてる?
まぁそれを歌ってるのがCalling youなんだけどさ(笑)
気持ちがスッキリすると本当にただ空見ただけでもニヤけて、生きてる事を実感出来て、「幸せだな」って思える。
今日も一日ずっとiPodで音楽を聴いていて、ふと思ったんだ。
やっぱり「音楽が本当に本気で大好きなんだ!」って
好きというかもうすでに体の一部みたいになっていて、切っても切れない関係なんだよね!!
音楽があるおかげでこうやって、皆と出逢えて、皆と繋がることが出来て、楽しい時間を過ごす事が出来る。
しかも俺らはその音楽を発信する立場に立てて、この上ない幸せをめちゃくちゃ感じれてるんだ。
もちろん発信する立場にたったって事は、色んな責任が伴ってくるんだけどね。
でもそういう責任だったり、不安だったり、辛いものも全部ひっくるめても、音楽をやりたいって思える!続けたいって思える!!理屈なんか抜きで!!
ここまで人の心を動かすことが出来るって凄い事だと思うんだよ!
だから理屈抜きで音楽を好きって言ってくれたり、俺らを好きって言ってくれる皆が俺は本当に大好きなんだ!
だから皆も死ぬまでに出来る限り自分自身が良いと思う音楽を見つけてみてください。
きっともっと全てが輝いて見えると思います。
俺らももっともっと色んな人からカッコイイって言ってもらえるように、ライヴハウスで、音の鳴ってる所で、ステージの上から精一杯頑張ります。
もっともっと高みへ行けるように、皆を満足させられるように出し切ります!
だからこれからも俺らMY FIRST STORYをよろしくお願いします。
私自身が抱えている葛藤というのは
長い間悩んで、やっとやりたい事を見つけて、でも一番理解して応援して欲しかった人に否定されて
自分にはそれはできるわけが無いのか?
自分がそれをやりたいと思うのは間違っているのか?
自分の道を行くのは自分勝手なのか?
そんな風にまた悩んだけど、でもやっぱりそれがやりたいんだって気持ちは覆ることは無かった。
「なんで」っていう言葉に集約できるかもしれない
怒りと悲しみと諦めと孤独に押しつぶされそうだったけど。
自分の道を行く以外に、何も思い浮かばなかった。
必死で「自分は間違っていない」と言い聞かせながら取り組んできた。
でも今度は、「やりたい事をやれる環境」から遠ざかることになって
何年も通り過ぎていって
まだこの夢を追い続けるのは、間違ってるんだろうか?
と、一瞬思ったりもした。
でも一瞬でその思いは消えた。
「そういう責任だったり、不安だったり、辛いものも全部ひっくるめても、音楽をやりたいって思える!続けたいって思える!!理屈なんか抜きで!!」
やっぱり「やりたい」っていう気持ちは、「好き」っていう気持ちは
「叶えたい夢」っていうのは…
辛くても、不安でも
そういうネガティヴな感情があったとしても
それ以上に、離れられない何かがあるんだと思う。
理屈抜きで。
そんな気持ちがMY FIRST STORYの奏でる『Calling You』と
共鳴したのかもしれないな。
☆MY FIRST STORY作品集
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発売元:INTACT RECORDS
発売日:2012年04月04日
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発売日:2013年02月06日
1st single「最終回STORY」(DVD付)
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発売日:2014年07月16日
3rd single「不可逆リプレイス」
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発売日:2014年09月24日
3rd album「虚言NEUROSE(いつわりノイローゼ)」
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発売日:2014年10月29日
≪DVD≫
DVD「The Ending of the Beginning Tour Final ONEMAN SHOW atEBISU LIQUIDROOM 」
The Ending of the Beginning Tour Final ONEMAN SHOW atEBISU LIQUIDROOM [DVD] 新品価格 |
発売元:video maker(VC/DAS)(D)
発売日:2014年02月05日
≪コラボ・コンピレーションなど≫
TVアニメーション「蒼き鋼のアルペジオ」OPテーマ 「SAVIOR OF SONG」
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発売日:2013年10月30日
「BONEDS」
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発売元:インディーズレーベル
発売日:2013年11月20日
↑この時の映像作品 ↓↓
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発売元:ビデオメーカー
発売日:2014年05月21日
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コメントいただきまして、ありがとうございます!!
MYFIRSTSTORYLOVEさんは、
本当にMY FIRST STORYが大好きなんですね(^_^)
気持ちが伝わってくる気がしますー!
これからも、ぜひぜひ応援していきましょうね♪