2022年07月01日
私が以前、病院の外来に勤めていた頃、救急車に乗車して来た患者さんに接することがありました。
外来の担当だった時、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。
外来勤務していた頃、救急車を呼んだ患者さんがやってきました。が、その人は症状もはっきりせず、そのうえ、検査を行ってもおかしなところはない。運ばれてきた患者さん本人も『何かが変なんだ』としか伝えてきませんでした。それに加えて、検査結果は異常なしで歩きの方も安定していましたから親族に付いてもらい帰るようにしたところ、廊下に出たところで叫び声が。声が聞こえた方に走ると歩いて帰ったはずのついさっきの患者さんが横たわっていたのです。大慌てで処置室に運んで外来看護師総出で処置にあたりました。最終的にその人は一時的に入院はしましたが、何事もなく帰ることができたようです。このことからどんな些細なことでもしっかりと対応しないといけないと思いました。
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願書を書くと、より気持ちが引き締まるものです。
願書を書くと、気持ちが引き締まります。また、不備があると試験を受けられないこともあります。実際に、試験結果に関係するものではない願書ですが、看護師および准看護師の資格取得の試験は願書からスタートしていると言っても過言ではないのです。学校においては説明会がありわざわざ願書の書く方法を教えてくれる時間を導入している学校もあります。在学中ではなく個人的に願書を出す人、特に既卒者の場合なんかは何から何まで自分の力で準備しないといけません。その場合、思いもよらぬことがあって試験で必要な書類が遅れることもあり得ます。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて駄目になることもあります。そんなことのないように余裕を持って作戦を練って落ち着いて行動するようにしましょう。
ベッドから動けない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。
ベッドから起き上がることができない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらえます。患者さんの身の回りのケアをしてくれる看護師は「ベッドから起き上がれない患者を動かすことなくベッドにいる状態でそのまま髪を洗う」という作業も出来ると分かって、すごいと思いました。一般的に私たちが洗髪してもらうとき、というのは美容室に行ったときなどですよね。その際のシャンプーの仕方しか思いつかないのでベッドから動くことができない患者さんであっても当然美容院で行うシャンプーみたいに、シャンプーをするための椅子に座らせてから髪を綺麗にするするはずだと想像していたのですが、実際はそれとは異なり、自分の力では起き上がる事が出来なくてベッドの上で生活している患者を、そのまま移動せずに洗髪するというものすごい技術を取得されていて、驚愕しました。看護師は多くの事を身に付けているのですね。
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近年では、看護師が足りないと話題となっています。
ここ数年の間、看護師がギリギリの状態だと話題ですが、看護師の人手不足については、看護師の職に就く人が少ないことだけではありません。病院の人手不足は、職場を変えるなどで出ていく人が(その後にも、看護師としては働かない人)結構少なくないということも原因かもしれません。職を変える訳として、職場や看護師の仕事自体といったことが自分の想像以上に激しく、続けることが難しくなり看護師を退くということもあります。時としてナースのスキルが落ちているという風に思われていて、また、医師とのコミニュケーションもうまくいかず仕方なく勤務先を辞めてしまうといった残念な出来事も見受けられます。
医療技術が高度になり日本は世界レベルで見ても上位の長寿の国となっています。
医療が素晴らしく進歩し日本というのは世界でもトップクラスの長寿の国となりました。高齢化社会とも言われているわけですが年齢を重ねるにつれ、病気で入院を余儀なくされる人が多くいます。その逆に、ナースがギリギリの状態だとここ数年、社会的な問題として恐れられています。それが原因かナースの募集もよく目にします。でも大半の看護師さん達は看護師の国家資格を誇りにもち、日々無我夢中で働いているわけです。看護師は看護の専門的な知識及び仕事を使う場所として医療の場で業務をこなしておられます。ですが、それに加え、業務ではない場面に関しても活かせることが多く含まれている事と思います。それだけに病院に行かない人でも全く関係がないわけではない職業なのです。
私の仕事はナースなんですが、以前働いていた病院で週3日も肝臓疾患のため・・
私は看護師として働いています。かつて看護師をしていた職場で肝臓疾患のために1週間に3日も静脈注射を行っている男性患者さんがおられたのですが、その男性患者さんと雑談です。その男性患者さんは長期間肝臓疾患のために注射しているため針が刺さりにくい状態で、本当に申し訳ないことに、看護師が立て続けに注射に成功しなかったのです。そうしたら長年勤務しているナースが来て、注射は一瞬で終わり!男性の患者さんが、「やっぱり○○さん。白衣の天使はさすがだね!」と褒めてくれたのですが、瞬時に「どうせ白衣の天使じゃなくて、ペテン師ですよ!」なんて彼女は笑って返してました。その看護師からしたら日常の一コマなのでしょうが、こういう光景に私は憧れているのです。
病院に入院した際、深夜の夜勤の看護師さんが点滴の点検をしに来てくれたのです・・
私が病院に入院した際、夜勤勤務中のナースが夜中に点滴のチェックに来られました。その際に、ちょっとした物音で目覚めてしまったのです。普段私は朝までぐっすり寝るほうなので少々の物音で起きることはありません。だから、朝だと思い何気なく看護師さんに声をかけようとしてしまったのです。 そしたら、その看護師はマスクをしながらも私に向かって、笑いかけてくれたのです。それを見て「ああ、今は夜中だった。他の方が目を覚ましてしまうかもしれない」と、とっさに気づくことができました。そのナースの口にはしない心温まる善意を感じた夜の事件を今も度々振り返ることがあります。
え、なんで?と思われるかもしれませんが、看護師が案外困るの・・
え、そこなの?と思われるかもしれませんが、意外とナースの間で話題になるのが、場所ごとにロッカーのサイズが一緒ではないという点です。職場で最初に用意してもらえる仕事着の数はおおよそ3〜5ほど。それかそれくらいの数の自分の白衣をそろえておくように指示されることが多いのですが、ロッカー内には白衣の他にストッキングとナースシューズ靴下、カーディガンいつも入れています。縦の長さはあっても幅が短いロッカーだったり、まるでコインロッカーのようなロッカーだと、本当に嫌になります。一番が冬場!厚みのあるコートを着る時期は頭が痛くなります。余裕のあるロッカーは、最低限準備してほしいものなのです。
看護の仕事がきつく、これ以上続けられない、と言った理由…
看護師を辞めたい、などの理由で転職を考える看護師さんもたくさんいます。こういったケースだと、職種が変わりますから次の就職先が見つかるまで時間がかかることもよくあります。だけど、今働いている病院が合わない、または、スキルを伸ばしたい、というような場合の転職においていえば、、仕事が同じなので、普通特別あたふたすることはないでしょう。だから、職場の変更を望むなら、適当に応募するのはやめて最低でもこれから働きたい病院の口コミなどをゲットして、それから面接に行くべきです。加えて、求職の際に最も大事にしたいことは、自分自身がこれまで行ってきたこと、及び能力など、志望動機をはっきりと言うことは重大です。加えて、面接で話を聞いてもらう時には、相手に良く思われるように気を使うことも大事ですね。
看護師として働いていれば困難に出くわすことは、常にあります。
看護師として仕事をしていれば困難に出くわすこともよくあります。看護師の仕事というのは、人間と向き合う職業です。ですから、予定していないこと、及び、思いもよらぬ出来事なんかが頻繁に起こります。つい先ほどまでは落ち着いていたのに突然、患者さんが急変するようなことは病院内では頻繁に起こる状況です。だけど、特に悩んでしまうのはどう考えても急激に、入院されている患者さんが死亡した時です。そんな時、自分の仕事を振り返り自分の対応に失敗はなかったかと心底不安になるのです。言うまでもなく、失敗が許される職業ではありませんから、いつでも気を抜かずに仕事をしていますからおかしなことはしていないと思いますが、私達看護師も一人の人間なので絶対と言うことはありません。
患者さんのご家族の中に介護系の職業に就職している人がいらっしゃる場…
患者さんの親戚に介護関係の仕事に従事する方がいらっしゃると、高い割合でその事実を言いふらしたがるのはなぜでしょう。「私、仕事は医療系です」なんて伝えてくる方というのは、大方、医療関係とは言っていても介護に携わる職業です。もしもナースならそのことを打ち明けないし、また、口を封じられていたり(内密の話なんだけどね、と打ち明けられることが大体)して、初めから知ることは少なく、後々気づく場合がほとんどです。医者であっても、ナースと同じ感じで内密にしている、または威張り散らしているのどちらかであると思います。
自分のレベルをアップさせたい、これまでとは違った今まで経験のない事を頑張ってみた・・
レベルアップしたい、これまでとは違った体験したことない事にチャレンジしてみたいと、ふと身に染みることがありますが、そういう時は思い切って職場を変えること、も一つの方法です。転職するのは抵抗がある、という人は1日だけのバイトで色々なことを経験してみるのも方法の一つです。その場合、運よく知り合いに取り持ってもらいその会社に入れてもらうのであれば差し支えありません。けれども、派遣会社によるバイトであれば派遣法に抵触しないようにする必要があります。派遣法に反しないルールがあります。その中の一つですが、雇用の不安定さの問題もあり、単発バイトの場合世帯の年収が500万円以上でないと短期の派遣はできません。ただ、すべての職種に関してではなく、例外的に認められている職種もいくつかあるようです。ただ、公務員だとアルバイトは禁止ですから用心です。
入院設備のある病院で働く看護師の実情です。
入院設備のある病院で仕事をするナースと家庭についてです。入院施設のある病院で勤務している看護師は多くの場合、日勤に加え、夜の勤務をしなければなりません。勤務体制は一般的に夕方から開始し朝の8時頃まで働き日勤勤務者と交代する形で働きます。しかし人数がいない状態だと最悪、夜勤の時間が過ぎてもお昼過ぎまで勤務することもあります。基本、夜勤明けの日というのは2日連続夜勤か翌日はお休みになるかのどちらかです。でも、人手が足りない昨今では、何度もこうした事態に陥るケースもあって、現実的には想像しているよりも大変な職業であることが分かります。
看護師とその家族についてのお話です。
看護師と家族環境についてです。ナースというのは総じて変則的な働き方をする業種です。既婚者も多くいらっしゃいますが半数以下もの看護師が離婚者というケースもあります。やはり、変則的な働き方をする職業ですから、相手に理解があり助けてくれる人でなければ勤務を継続できないケースもあります。ですから、入籍と同時に夜勤の必要がないところへと転職する方も結構います。看護師と家庭をバランス良くこなす方も山のようにいます。ですが、定時をオーバーしないなどの各々の決まり事を家庭内で制定している場合が多いです。
看護師や准看護師をしている方の年代は広範囲でばらつきがあります。
看護師や准看護師として勤務される方たちの歳というのは広範囲です。そして、年齢に関係なく仕事をきっちりとこなしているのです。特に近頃は40代と50代の数が膨れ上がっています。かつて看護師として勤務をしていたという方が結婚や出産のためしばらく仕事をセーブしていたものの、数年後、子供に手がかからなくなり、社会復帰するという年代です。同じ女性でも、販売や事務などは若い子の人数が多いですがナースの場合はどんな世代でも復職も喜ばれるのです。中には、育児で色々な思いをし社会に役立てたいという思いからその年代からナースになることを目指す人もいます。
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