看護師セイスケのゆるふわブログ

看護師というと普通「病院が勤め先で夜勤を含む交代制で…

ナースという職業は普通「病院に勤務していて夜のシフトも含めて勤務し、仕事上、病院で指定された所で生活を送っていて、また、万が一、病院から呼び出しがあった場合は急いで仕事に行かなければならない不規則な職種」と想像しがちです。だけど、看護の職業というのは意外とあって、中には「訪問看護師」と呼ばれる、病院では働かないナースも存在します。「看護師」「医師」「医事課」の3名以上が協力し車で決まった家や施設を訪問し、病院に来ることができない患者さんを内診をして見回る勤務みたいです。

看護師の勤務先はやっぱり、多くが大きな病院であるとされています。

看護師における就業場所というのはやはり、事業所のうちの半数以上は病院であると思います。そして、別で考えると診療所やクリニックがあります。看護師などの就職先と言えば上に記したような病院勤務と思いがちです。ところが、それらだけではないのです。時代の背景とともに老人ホームがどんどん作られています。この老人ホームもナースが活躍できる場なのです。老人ホームの中にも何種類かあります。個人でやっているお高めの有料老人ホームや厚生労働省管轄の老人保健施設があるのです。また、訪問看護のお仕事のケースだと、相手の家に行って看護サービスをほどこします。看護師はそれ以外には健診センターでの勤務もあって、看護師が活躍できる場というのは多岐に渡っているのです。


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私はナースとして働いていますが、ナースになれば注射針を刺す腕の良し悪…

私は看護師なんですが、看護師になったからには注射をする腕の良し悪し、というのは看護師として勤務している限り看護師人生を左右する職務の１つであり、永遠のテーマだと思っています。数多くのナースが経験してきた穿刺の訓練の仕方については殆どの病院で使っている模擬の腕での最もポピュラーな訓練かと思います。それをすることによって上達はしますが、あくまでも模擬であって実物とは著しく感じが異なります。私が昔したことがあってぜひ試していただきたい練習法はみかんの皮に針を刺す方法です。本当に簡易な方法で、みかんの皮にあるぶつぶつを的にし正確に針をさす事ができたら間違いなく狙い通りの場所にあたるようになるはずです。

少し前までの看護師の感じは、看護師ではなく看護婦と言…

かつての看護師と言えば、看護婦という職業で衣装は白衣とナースキャプ。白衣の天使という名前もありました。しかしながら現在は全く持って様変わりしました。とりあえずナースキャップなんてあり得ません。もしも、被っている看護師がいれば、それは現在の医療現場を知らない病院です。どうしてかというと、ナースキャップにとってのりは必要不可欠なので、その、のりのあたりで菌が大量になり、感染症を発症させる場合もあるためです。だからこの10年ほどでナースキャップをやめるようになりました。それとワンピースの着衣も動きづらいため、今ではワンピースではなくパンツの格好で、きびきびとエネルギッシュに動いています。

知っている人などに看護師というと、毎回のように看護師なら…

知っている人とかに私がナースだというと、毎回のように看護師なら医療のことだったら知識が半端ないと誤解されてしまいます。そのため、私が看護師だと知っている周りからは度々健康の事を聞かれます。実際、看護師の資格を取るため学生時代に、ある程度学習はします。しかし、処置の仕方とか薬の効き目などを尋ねられたとしても、実際のところ、調べなければわからないこともそこそこあります。例えばですが、子供の病気などは、小児科でナースをしていないとわからないです。けれども、知人から相談をもちかけられると私も有り難いです。そのうえ、自分も知識が増えるし、感謝です。

看護師さんは、「看護師同士の関係性」「患者さんとご家族との付き合い・・

看護師さんの仕事は、「同僚とのかかわり方」「患者・患者家族と対人関係」「医療や看護の実践」そして、「患者さんが生活するうえでの手助け」のすべてをしないといけません。それは、やはり接してもらう患者としても「ナースたちは任されることがいっぱいでほんと、息つく暇がないな…看護師の仕事はヘビーなんだな」なんて驚きます。それに加えて多くの方はお家の仕事も各個人あると思います。こんなにも忙しいのに、それを日々こなしている看護師さんたちはしっかりと寝る事ができているのかなと人様のことですが、気になることがあります。

看護師が採血などのために注射を施す作業は、看護師さんの大切な職務の１つです。

ナースが採血、予防接種などのために注射を施すことは、看護師さんの業務の１つです。注射器を用いて針を刺す時、「すごく上手で苦痛ではない！いつの間に終わったの」また、その逆で「刺す瞬間だけでなく、注射が行われている時もやっと終わってもいつまでも痛い」など、注射をされた後に感じたことはありませんか？同じ仕事をしていても注射が上手なナースもいれば、嫌な顔をされるくらいへたくそな看護師もいて、注射のスキルはムラがあります。ただ上手い人も下手な看護師さんも一生懸命業務に就いておられるので、注射の行為を繰り返して勉強してほしいと思います。

救急車で搬送されてくる緊急を要する患者さんは毎日のようにいます。

救急搬送されてくる重篤な患者さんというのは日に一人ではありません。日々救急の患者さんの処置をしていたとしても、救急車で患者が運ばれてきた時はその多くがピリピリした感じです。けれども、救急車で運ばれてくる人の中には急を要さないのにどういうつもりなのか、救急車を再々要請する患者さんも存在します。受け入れが出来るかどうか聞かれる電話で患者の名前を聞いた瞬間そこらじゅうの看護師が『またあの人』。とはいえ、断るわけにもいかないので対応するのですが、運ばれてきても患者さんは先生に怒られて、そして、迎えにきた家族は謝って連れて帰るというのがいつもの行動です。

各地方から同系列の病院スタッフたちが集合して意見交換の場が用意されました。

色々な地方から日本の各地から同じチェーンの病院職員たちが集まり意見交換の場が設けられました。その中で聞いた話です。とある行楽地付近の病院は、冬場にスキー・スノボなどで大きな怪我をし入院に至る観光客が相当込み合うそうです。また、日本人だけでなく外国の方も多いそうで毎年、冬のみ通訳を採用するほど。英語だったらまだ対応できますが、ここ最近は世界中から訪問するケースが圧倒的で全く言葉が通じないから身振りで言いたいことを説明する手段もあるそうです。この話を聞いて看護師も国際化だなと思わされました。

私はナースの仕事をしています。

私の仕事はナースなんですが、かつて看護師をしていた職場で感心させられた出来事がありました。職場には常に綺麗にしていて、身なりもいつもきれいに仕上げている看護師がいました。髪の毛が長い彼女は当然職務についている時は、髪をヘアゴムで縛るのですが、その当日は、いつものゴムがなくなったのです。その職場には、ショートやボブヘアのナースしかおらず、ヘアゴムを持ち歩いている人もいませんでした。それが分かると突如、「ヘアゴムが無い時は、、」と言い、身に付けているマスクについているゴムを引きちってサッと髪を縛ねたのです。クールな彼女が何となくすごく男らしかったです。

看護師さんの転職の注意事項についてです。

ナースの転職を行う際に気を付けることについてです。今の世の中では人手不足の背景もあってか看護師の場合他の仕事とは対照的に転職すること自体は意外にも困難ではありません。ですが一般的ではない科（皮膚科や眼科、透析病院など）で長年働いている場合、独特の知識だけを持っているため転職先で対応が出来ないことが多いです。したがって専門の病院で看護師として職務をしていたナースは先の理由から、同じ科の病院を希望することが圧倒的です。ナースの職務において最も幅がきくのは入院病棟での業務を行ったことがある看護師なのです。入院に対応している大きな病院だとほとんど絶対外来と病棟両方の経験があるのでどんな所でも柔軟に動くことができるからです。

父が医師として働いていたので、物心ついた時から父親のようなドクターになるべ…

父が医者として勤務していたので、私は小学生の時から医者になりたいと張り切っていました。しかし、いつだったかその後大きな影響を与える人と巡りあって心変わりをしました。小学生の頃からの父親のような医師になりたいという夢から一変してナースになりたいと思うようになったのです。その後、看護資格を取り、今は看護師として働いています。看護師として働きだしてからというもの、年がら年中本当に苦労していますがやりがいもあり懸命に仕事に励んでいます。医師だけが患者をみているのではありません。患者さんと接する看護師も同じです。

看護学校を卒業し、看護師として働き、早いもので数年が経ちました。

看護師として仕事をしだして何年か経ちます。看護師は、仕事面や収入面のことが理由で転職してしまう方も多い仕事です。実際に私自身も今まで、度々看護師自体を辞め、他の仕事を探そうかと考えていました。何といっても先程も出ましたがあの内容に対してお給料が安いというのが理由です。でも、勤務する時間が等しい一般の会社で勤務している社員と比較すると金額だけ見ると少なくないはずですが、でもやっぱり看護師の業務に対してこの収入は報われない気がします。でも、やっぱり私には他の仕事が出来ないので元気に働ける間はずっとナースとして働こうという風に決意しています。

病院で看護師さんと付き合うことは、そんなに診察の為に病…

患者が看護師さんと接する機会、というのは、あまり病院の中で過ごしたことがない、あまりお世話になったことのない患者さんたちにはおそらく、一生のうちで何度かしかない体験の１つになるはずです。それゆえ、その場で対応してくれたナース、というものが、その患者さんにおけるナース像を固定化してしまいかねないのです。看護師として働く人のいつかは看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中の優しい看護師さんの姿に憧れて、という方もいるぐらいです。看護師と過ごした良いイメージもあれば、その逆に看護師との間で勃発したコミュニケーションの問題だってあります。２つともその人にとってその先ずっとナースというものはこういうものとなってしまうため、看護にあたる側は、肝に銘じておかなければなりません。

看護師になるには看護学校で医療の知識だけでなくベッドの整え方に関して・・

ナースになる為には医療の知識だけでなくベッドの整え方に関しても教わるそうです。このようなシーツのことなどに関しては看護・医療行為ではないのでリネン業者さんなどが担当するのでは…という風に予想していました。 ところが、なんとナース志望の方が最初に習う技術なのだそうです。看護師になりたくて看護学校に進学した友達がテキパキとベッドを綺麗に整える姿を披露してくれて、見た目にも気持ちよさそうな仕上がりに本当に驚きました。「入院生活を送っている患者さんが清潔に保たれたベッドで気持ちよく過ごせるように」ということも看護師の仕事の１つことなのだそうです。