アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
検索
プロフィール
pittuさんの画像
pittu
こんにちは。pittuと申します。タイトル通り、44歳になってからの体力などに不安の影がチラチラしだしてきたので、自己管理も兼ねて頑張っていきたいと思ってます。よろしくお願い致します。
プロフィール

当サイトに掲載されている画像や動画等の著作権は製作者・発案者に帰属します。 また、記事につきましては管理人が独自に調べたもので、内容の正確性を保証するものでもありません。 もし損失・損害などが発生した場合には当サイトは一切の責任と義務を負いかねますので、情報のご利用、リンク先のサイトのご利用につきましては全て自己責任にてよろしくお願いいたします。
QRコード

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年01月14日

身体に良いよ「ネギ」

ネギ.jpg

こんにちは。

今日は、普段食べ慣れすぎなほど食べてるでしょうが、「ネギ」について調べたいと思います。

ネギとは?

ネギ(葱)は、原産地を中国西部・中央アジアとする植物で、日本では食用などに栽培されます。

一般的に、関東は白ねぎ、関西は青ネギと言われてきたように、関西では青い葉の部分を好み、関東では盛り土をして白い部分を長くしたものを好んできました。

ネギの種類

ネギは大きく分けて二つのタイプが有ります。

まずは「根深ネギ」です。または「白ネギ」とも言われます。

その名の通り、主に白くなった部分を食べるネギです。スーパーなんかだと「長ネギ」の表記があります。
畑に植わってる時に、ネギの根元に土寄せをして白い所が長くなるように育てられます。

主な根深ネギは・・・
深谷ネギ、下仁田ネギ、千住ネギ、徳田ネギなどが有ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続いて「葉ネギ」です。または「青ネギ」とも言われます。

関西で多い葉ネギとは青ネギとも言われ、主に京都発祥の「九条ネギ」のことを言います。
万能ネギや小ネギなんかも、この種類に入ります。

ネギの効果・効能

【ネギの栄養素】
カロリー : 可食部1本57gに対し、カロリーは16kcal、100g換算で28kcal。
たんぱく質 : 0.29g
脂質 : 0.06g
炭水化物 : 4.1g
ビタミン類 : A,E,K,B1,B2,B6,C,ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン
ミネラル : カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、モリブデン
アミノ酸 : イソロイシン、ロイシン、リシン(リジン)、含硫アミノ酸、芳香族アミノ酸、トレオニン(スレオニン)、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン
などが含有されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この長ねぎは冬野菜の一つで、古くから薬効成分があると知られています。長ネギの栄養であるアリシンが、身体を温め、新陳代謝を活発にしたり、鼻水・痰を抑制してくれます。
(昔は風邪をひいたら焼いたネギを喉にまきつけて・・・なんてのもありましたね)

このアリシンという物質はニンニクなどに含まれる硫化アリル(アリシン)と同じものです。

アリシンの健康効果はというと・・・
☆疲労回復効果
・・・アリシンは、糖の代謝を促し、体を動かすエネルギーを生み出すビタミンB₁と結びつき、その効果を持続させる働きがあります。(ビタミンB₁が不足すると、疲れやすくなる・動悸・息切れなどの症状が現れます。)

☆血糖値の上昇を抑える効果
・・・アリシンは、ビタミンB₁と協力してインスリンという血糖値を正常に保つホルモンの分泌を促し、血糖値の上昇を抑える効果があります。

☆血流を改善する効果
・・・アリシンを含むイオウ化合物は、血液が固まりやすくなるのを防ぎ、血栓がつくられないようにする効果があります。そのため、血液の流れを正常に保ち、心筋梗塞や、脳梗塞の予防にも役立ちます。
また、イオウ化合物には血行を促進する効果もあり、血液をサラサラの状態に保つ働きがあります。

☆生活習慣病予防
・・・アリシンは、血液中のコレステロール値の上昇を抑えて、生活習慣病を予防する効果があります。

☆感染症を予防する効果
・・・アリシンは強い殺菌力を持っています。食中毒を防ぐための薬味として利用されていた歴史もあり、サルモネラ菌やチフス菌、コレラ菌をはじめとする病原菌から体を守る働きがあります。

☆食欲増進効果
・・・アリシンは、ネギの調理など、細胞を壊すことでアリインという物質からつくられます。
調理時(炒める、焼くなど)のアリシンによる香りは、唾液や胃液といった消化液の分泌を促し、胃腸の働きを活発にさせるため、食欲を増進し、消化吸収を高める効果があります。

などです。

【ネギは、こんな方にオススメ!!】

●血行不良、冷え性
●肩こり、腰痛
●疲れやすい、疲れが抜けない
●生活習慣病予防をしたい
●血液をサラサラに保ちたい
●風邪の予防、治癒
●ストレスが多い
●不眠
●鼻水、痰、鼻づまり
●集中できない
●イライラする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしょう?
身近なネギには、こんなにもパワーを含んでいるんですね。

また、男性ホルモンはテストステロンから成っています。

最近、テストステロンが若々しくいるために必要不可欠な物質であることが分かってきたそうです。テストステロンは個人差がありますが、多い人はガンになるリスクが低いとか、心筋梗塞になりにくいそうです。

このテストステロンを生成してくれるのがネギなのだそうです。同時に睡眠も沢山とることが重要なのだそうです。

男性は20代から徐々に減少していくそうです。ネギを沢山食べて、テストステロンを増加させたいものですね。


ありがとうございました。(^^)






リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。