幸せな恋愛と結婚法則

恋から愛へ変化する物語�D和歌山奥の院で大喧嘩





おはようございます(*^^*)
SACHIでーす♪̊̈♪̆̈




私が大阪へ戻って来て好きな人と再会して
5回目の日…和歌山の海へ行くことになった
その前日、まるで小学生みたいに興奮して
私は眠れなかった…2時間寝ただけ
起きた瞬間【ヤバ〜！】って思って
それが現実化してしまった日でもある




朝5時に待ち合わせして
堺市にある古墳？へ♡



ここで私が持って来た朝ご飯のバームクーヘンと珈琲を♡
荷物が重すぎる！！って言われて減らした(笑)







朝、休憩した場所♡
この時から彼のスマホでのSNSがイラついてた私





綺麗な景色が沢山で止まって写真を撮りたかったけど…言えずじまいだった…( ˊᵕˋ ;)
【言わなくても分かってよ！】は通じない
彼自身にとっては普通の光景みたいだった





奥の院の山奥は寒くてビックリした
暑いけど…歩くのを止めると寒い…
人混みも多く観光地となってる





彼自身を観察して、私も立ち振る舞いを考えた
写真はダメみたいだったけど…
撮ってしまったよ…
彼のご先祖様のお墓もあるみたい
まるで迷子？迷路の様に見つけた…
写真が上手くup出来てないけど…
3つ子みたいな木たち♡



本当に自然の偉大さ、生命を感じた♡
人間の造ったモノよりも、自然を拝んでいた方が
幸せな様な感じがするのは私だけかしら？？




そして雲行きが怪しくなり
『私は晴れ女！！だから大丈夫！！』という
スピリチュアルな考えでいたら
『ほら言ったじゃん！！雨降るじゃん！！』って言われ、少し喧嘩っぽくなった…





男性は論理的、現実的だけど…
女性は、感情的な生き物…



この時、彼自身も疲労を感じてたらしい
雨のバイクは相当、疲れるとのこと
しかも私が乗ることや誰かが乗ることが
初めての長距離バイク…
そして少し走った所で見つけた食堂みたいな所で休憩した
その時から雨が凄く降って来て
彼自身は『ヤバい』と判断し
さっさと山を降りる！と言ってるのに
私が『橋を渡ってみたい！』と言い走っていき
彼の機嫌を損ねてしまった…




『山の天気は変わりやすいんだからね！』と言っても
私は子供の様に理解せず遊んでた(笑)




まぁ彼も悪いのだよ…
『心理学でいう吊り橋効果を知ってる？』と言って来たから…
私は『知ってるよー！でも試そうか？』と冗談まじりで話したからこそ
彼も馬鹿らしい！となり怒ったのだ…





それでも仲直りをして気を取り直し
雨の中、山を降りた…
途中で温泉へ入りたかったけど…
川で休憩…
一応、おにぎりを作って来た私…
調理法にこだわる彼…
私の心の中【本当に昔の私ソックリだ！】と。
【黙って食え！！】と心で叫んでた(笑)



この川で彼は石を積んでいた(笑)
精神統一ってね！！！
私は、イケメンの横顔を撮ったのに…
ブサイクな顔写真しか記憶にない彼は
本当に頭がおかしいのだ！と感じた…
というか人間は、ネガティヴ思考だからね
ネガティヴなことしか覚えてない





それでも雨の中、無事に山を降りて
海へ辿り着いた！夕方6時に…





この海辺で私の写真を撮って貰った♡
『笑うと可愛いんだからさ〜』って…
私はひねくれ者だから
『そんなの知ってる』と答えた
素直になれない私だった




そして、この後、温泉へ行った
この像を見ながら…
温泉は、大浴場で沢山の人混みだった
お盆中だったし…
私は、生理3日目で地獄でもあった
タンポンをして温泉へ入ったけど…
長湯し過ぎたのかも？
もしくは不衛生だった為…
体調を崩してしまった私…
そして私の機嫌もバロメーターが下がりまくった





だから私は温泉へ入る時
自分の荷物を彼が持って行ってしまったのに気付き
受付へ言った、直ぐに彼は来て
荷物を渡してくれたんだけど…
荷物がごちゃごちゃだったこと
猫のおしっこの臭いがこびりついてたことで
『最悪…』という言葉が出てしまい
彼へ聞こえてしまった…けど…
最悪という言葉は聞こえてなかったみたいだったけど…
私は、温泉へ入ってる最中、ずーっと、どうしよ〜！って頭を抱えていた。




そして案の定、温泉から上がったら
そのことを突っ込まれ、私は理由を説明した
寝不足だったのと、お腹が空いてたのと
大浴場で人混みが多かったこと
私は、生理の時、温泉が嫌なこと
喉がカラカラに乾いていたこと
田舎なので直ぐに買える場所がなく
それなのにSNSを重視してる彼に
私は、ブチ切れてしまい、勝手にノコノコと
一人歩き出した…





ファミマがどこかにあるハズ！と同時に
彼の自己中の考えや
タトゥーがある私の身体をジロジロ見て来る人達
タンポンしてる私だし…
体にキズがある私だからこそ
この劣等感、コンプレックスは消えず
むしろ、プライドだけが高くなり
強く見せてしまう性格となってしまった…





彼自身『また奄美大島の時と同じことしてる！』と
彼自身も怒っていた。
彼もスマホいじりたい気持ち
SNSへ載せたい気持ち、ホンの少しの間だけなのに
と言われた




もう夜だし、どこもご飯屋さんもなく
お互い疲れてた。
飲み物を買った私だったけど…
私の機嫌は治らなく体調不良も悪化していく中
回転寿司屋さんに入った彼…
私は、この体調不良で魚介類はあたるな…と
悟った…てか昔もあったから良く分かる。




それでも彼は『もう、ここしかないから』と言い
私は何も食べれず、激痛に襲われてた…
無口で温かい食べ物しか食べれず
具合悪い私だったけど
もう埒が明かなかった…
そして、また喉が乾き、自販機を探した私…
見つからず、何度もコンビニを探し
そういう時に限ってコンビニを素通りする彼に
私は、ブチ切れまくりだった




そして、私の体調不良の原因が分かった
どうやら、タンポン入れて大浴場へ入ったから
バイ菌が入ったみたいで、膀胱炎になってた
この痛さ、何年も前にも経験してる
まるで細い針で刺されてる感じ…(笑)
ようやく原因が分かったけど…
私の機嫌も彼の機嫌も治らず
また雨が降って来そうな空模様…
その時の時点で夜中の0時近く
何度もコンビニのトイレへ行く羽目になり
彼も『こんな調子だと帰りは朝になる』と叫んでた(笑)



どこかへ泊まりたかったけど…
彼には彼のミッションがあり
心配症の彼は家へ帰りたかった




初めて彼自身が、ブチ切れてた(笑)
ナビに従って真っ暗な山奥を走った
それに対して私が怖くて耐えられなかったのだ





私は、いつもプライドが高く本音を言えない
素直になれない私だった
この日、無事に大坂へ帰って来れたけど…
大阪へ戻って来れた瞬間
彼の気の緩みが出たのか？
少し怖い瞬間があった
煽り運転へ歯向かう姿を見た…
疲労から来てるモノだと信じたい





それでも彼が私へ写真を送ってくれた場所を
夜中でも案内してくれた
私は、膀胱炎の痛みを取る為、缶コーヒーを
おまたに当てて、寝不足もあり
バイクの後ろに乗って、寝てしまう時もあった




それでも彼自身、本当に眠らず運転してくれた
雨が降って嫌いな運転の中
事故らずに私を送り届けてくれた
それなのに私は、ブチ切れた(笑)
帰り道には、機嫌も良くなってたけど…
彼自身のオーラからは
縁を切られそうな雰囲気が伝わって来てた…





帰り際、もう本当にこれで終わりかもしれないと感じた…
家に帰って来ても、彼自身からのLINEではなく
私からのLINEだったから…
いつも帰宅したら彼からのLINEが来る





本当に、もう終わりだと思った日だった。
それから彼は10日間、長野周辺を旅すると
聞いていたから、もう会えないかもしれないと感じてた。
その会えない日で私も勉強しまくった…





それが、その後へ繋がるのだ…