2018年01月09日
食べることの本質
おはようございます^^
今日も朝からついてますね!!
何事もなく朝を迎えられたことに感謝して
今日をスタートしましょう♪
さて、朝といえば朝食です。
今朝は何を食べますか?
何を食べましたか?
「 朝ごはんは食べるもの 」と教わった人が多いのではないでしょうか??
そして、それは当たり前で常識となってることに
何も不思議に思わないというのが一般的な人がほとんどだと思います。
それは昔々、戦前、朝から晩まで働く人たちにとっては
1日3食、食べないとモタナイというのが始まりです。
現代社会においては、1日3食、食べれば肥満の原因に繋がります。
食べてすぐに肉体労働をして体力を使う人なら別です。
今は、PCへ向かいオフィスでカタコトと仕事してる人が多いのと
子供たちも毎日、朝から晩まで走りまわってるわけではないので
そんなに食べる必要がないのに
朝からキッチリ食べるのが良しとされてきました。
私はこの謎が解明されたのは、私の大好きな尊敬する
”R”さんとの出会いでした。
この方の話を聞いて、全てが納得しました。
彼女の子育て話を聞いてた時の話です。
彼女は仕事が忙しいバツイチで子供3人を育ててた時でした。
(今現在は再婚して幸せに暮らしてます。)
彼女はいつものように子供たちへ言いました。
「 ごはんよ!早く集まって!早く食べてちょうだい! 」と彼女が言いました。
そして彼女の子供は言いました。
「 お母さん、お腹減ってないよ。食べたくない。 」と
そして彼女はまた言いました。
「 お腹空いてないの?食べる時間だから、食べるのよ。」と
そして子供は言いました
「 お母さん、僕は生まれてこの方、お腹が空いたことがない! 」と
そして彼女は気付きました。
彼女にとってもそれはとても衝撃的なことでした。
この会話を聞いて、気付いた方もいれば気付かない方もいると思います。
というのは、3食、食べるのは”当たり前”だという思い込みでいたこと
それは日本だけでなく、カナダでも同じでした。
そして彼女の子供は肥満気味でした。
子供も子供でそれまでずっと
「 お母さんを悲しませたくない 」という気持ちで毎日3食、食べていたのです。
そしてそれは彼女のお母さんとの関係性をも教えてくれるものでした。
手料理=愛
だということ
なので息子たちへも愛情だと思い手料理をこしらえていた。
そして彼女自身も振り返ると母親から
食べたくないものをいつも食べさせられてた。
「 好き嫌い はNG 」というのは万国共通みたいです。
そして食べない=愛情を拒否されたと思った彼女
ですが、彼女は子供の言葉で気付いたのです。
「 人は、お腹が空いた時に食べれば良い 」と。
彼女は自分の経験を通して、実験を試みました。
彼女自身も肥満体質だったので、そこから自分と向き合ったのです。
「 本当に食べたいときに食べよう。その時はお腹がきちんと空くまで何も食べない。
そして、お腹が空いた時に身体に聞いて食べよう 」と
それを数か月試したら、彼女はダイエットに成功しました。
子供にも 「 お腹が空いたら教えてちょうだい。そしたら作るから 」と
子供は笑顔になり本当の食べることの楽しさに出逢いました。
この話を聞いて私は本当に感動しました。
朝食だけではなく、昼ごはんも、夜ごはんも、身体に聞く。
ただそれだけで、自然となるようになるのです。
なので、朝食を抜くのも抜かないのも
メリットとなる人もいれば、デメリットになる人もいるということです。
食べて元気になる人もいれば
食べなくて元気になる人もいる。
千差万別なのです。
なので世間一般の情報や学校では教えてくれないことなので
常に自分に聞くのをおススメいたします。
その人、個人個人で、身体が欲してるもの、必要な食べ物は全く違います。
なので、母親業をやってる方は大変になるかもしれませんが
本当に身体が欲するものを食べるだけで、それが健康に繋がったら
万々歳だと思いませんか?
嘘だと思う方がいたら試してみてください^^
そして、自分の身体に聞いてたべることで
引き寄せも加速させちゃいましょう♪
私自身もセルフケア&セルフコーチングで日々トレーニング中ですが
いつでもご相談にのります^^
このお話が何かの気付きとなれば幸いです。
今日も雪崩のごとく幸せが訪れますように♪
今日も朝からついてますね!!
何事もなく朝を迎えられたことに感謝して
今日をスタートしましょう♪
さて、朝といえば朝食です。
今朝は何を食べますか?
何を食べましたか?
「 朝ごはんは食べるもの 」と教わった人が多いのではないでしょうか??
そして、それは当たり前で常識となってることに
何も不思議に思わないというのが一般的な人がほとんどだと思います。
それは昔々、戦前、朝から晩まで働く人たちにとっては
1日3食、食べないとモタナイというのが始まりです。
現代社会においては、1日3食、食べれば肥満の原因に繋がります。
食べてすぐに肉体労働をして体力を使う人なら別です。
今は、PCへ向かいオフィスでカタコトと仕事してる人が多いのと
子供たちも毎日、朝から晩まで走りまわってるわけではないので
そんなに食べる必要がないのに
朝からキッチリ食べるのが良しとされてきました。
私はこの謎が解明されたのは、私の大好きな尊敬する
”R”さんとの出会いでした。
この方の話を聞いて、全てが納得しました。
彼女の子育て話を聞いてた時の話です。
彼女は仕事が忙しいバツイチで子供3人を育ててた時でした。
(今現在は再婚して幸せに暮らしてます。)
彼女はいつものように子供たちへ言いました。
「 ごはんよ!早く集まって!早く食べてちょうだい! 」と彼女が言いました。
そして彼女の子供は言いました。
「 お母さん、お腹減ってないよ。食べたくない。 」と
そして彼女はまた言いました。
「 お腹空いてないの?食べる時間だから、食べるのよ。」と
そして子供は言いました
「 お母さん、僕は生まれてこの方、お腹が空いたことがない! 」と
そして彼女は気付きました。
彼女にとってもそれはとても衝撃的なことでした。
この会話を聞いて、気付いた方もいれば気付かない方もいると思います。
というのは、3食、食べるのは”当たり前”だという思い込みでいたこと
それは日本だけでなく、カナダでも同じでした。
そして彼女の子供は肥満気味でした。
子供も子供でそれまでずっと
「 お母さんを悲しませたくない 」という気持ちで毎日3食、食べていたのです。
そしてそれは彼女のお母さんとの関係性をも教えてくれるものでした。
手料理=愛
だということ
なので息子たちへも愛情だと思い手料理をこしらえていた。
そして彼女自身も振り返ると母親から
食べたくないものをいつも食べさせられてた。
「 好き嫌い はNG 」というのは万国共通みたいです。
そして食べない=愛情を拒否されたと思った彼女
ですが、彼女は子供の言葉で気付いたのです。
「 人は、お腹が空いた時に食べれば良い 」と。
彼女は自分の経験を通して、実験を試みました。
彼女自身も肥満体質だったので、そこから自分と向き合ったのです。
「 本当に食べたいときに食べよう。その時はお腹がきちんと空くまで何も食べない。
そして、お腹が空いた時に身体に聞いて食べよう 」と
それを数か月試したら、彼女はダイエットに成功しました。
子供にも 「 お腹が空いたら教えてちょうだい。そしたら作るから 」と
子供は笑顔になり本当の食べることの楽しさに出逢いました。
この話を聞いて私は本当に感動しました。
朝食だけではなく、昼ごはんも、夜ごはんも、身体に聞く。
ただそれだけで、自然となるようになるのです。
なので、朝食を抜くのも抜かないのも
メリットとなる人もいれば、デメリットになる人もいるということです。
食べて元気になる人もいれば
食べなくて元気になる人もいる。
千差万別なのです。
なので世間一般の情報や学校では教えてくれないことなので
常に自分に聞くのをおススメいたします。
その人、個人個人で、身体が欲してるもの、必要な食べ物は全く違います。
なので、母親業をやってる方は大変になるかもしれませんが
本当に身体が欲するものを食べるだけで、それが健康に繋がったら
万々歳だと思いませんか?
嘘だと思う方がいたら試してみてください^^
そして、自分の身体に聞いてたべることで
引き寄せも加速させちゃいましょう♪
私自身もセルフケア&セルフコーチングで日々トレーニング中ですが
いつでもご相談にのります^^
このお話が何かの気付きとなれば幸いです。
今日も雪崩のごとく幸せが訪れますように♪
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