2019年09月16日
FANTAS Funding(ファンタスファンディング)で2回目の投資を行いました
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次の案件です
FANTAS Funding(FANTAS)ではなかなか投資ができなかったのですが、つい先日最初の投資を行うことが
できました。
(投資できなかったのは、単なるタイミングの問題です)
それに続いて、先日募集があった案件についても投資を行うことができました。
・FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第37号 50万円
予定利率:4%
期間:約12ヶ月
貸付金額:2,792万円
所在:東京都渋谷区神泉町
今回はキャピタル型(返済原資は値上がり益のもの)3件とインカム型(返済原資は賃貸事業収益)1件が
募集されました。
前回はキャピタル型に投資したこともあり、今回はインカム型を選択しています。
ちなみにぱっと見ただけですが、どちらかというと人気なのはキャピタル型だった様子。利率が高いことと
期間が短いことが人気の理由でしょうか。
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インカム型は低リスクだと思います
インカム型は賃貸事業の収益が返済原資となりますので、運用期間中に空き部屋が出るようなことがあった
場合には、返済に影響が出る可能性があります。
特に今回のように部屋が一つだけの場合、「入居者あり/なし」の二択しかないわけですから、集合住宅
全体が対象となる案件に比べて影響は大きいと見るべきでしょう。
ただこの案件の場合、以下のように2つの保全策が設定されています。
・満期日の前日に初回計算期間の終了日を設定し、分配計算は初回計算期間まで
→売買価格で損がでた場合でも、分配には影響しないようにする
・インカム分が予定分配率を下回った場合、キャピタルで利益が出ていれば不足分を充当できる
→投資家が損をするのは、インカムが下回り、キャピタルがそれを補填できない場合のみ
その上で営業者(FANTAS)自身が20%の劣後出資をしていますので、20%の下落までなら投資家側の元本
は守られます。
結論として、少なくとも元本に損害が出る可能性は低いと考え、投資をすることにしました。
不動産投資型クラウドファンディングについて
FANTAS Fundingは不動産投資型クラウドファンディングと呼ばれる投資商品で、不動産の小口投資と似た
仕組みですが、不動産そのものを所有しない代わりに短期投資が可能で、かつ事業者による劣後出資で投資
資金が保全されるという特徴があります。
興味のある方は、下記の記事もあわせてご覧ください。
・FANTAS Funding 会員登録方法の紹介
FANTAS Funding(広告リンク)
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posted by SALLOW at 16:10
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