2019年08月19日
Pocket Funding(ポケットファンディング)から3連続の早期償還がありました。
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一気に償還されました
Pocket Funding(ポケットファンディング)の話題です。
15日はポケットファンディングの償還日でしたが、そのタイミングで3つの案件が早期償還となりました。
ここまで多くの案件が早期償還になるのは珍しいことです。
早期償還になった案件と、本来のスケジュールは以下の通りです。
・沖縄南部ファンド8号 投資額37.6万円(全額償還済)
予定利率:6%
期間:5ヶ月→4ヶ月で償還
貸付総額:2,700万円(主部分)
担保:土地建物(1筆)に対する第一順位抵当権
評価額 約4,750万円(公示価格・取引事例比較法)
LTV:57%
・PF軍用地担保ファンド6号 30万円(全額償還済)
予定利率:4.9%
期間:3ヶ月→2.5ヶ月で償還
貸付総額:3,050万円(主部分)
担保:沖縄軍用地に対する第二順位抵当権
評価額約2億80万円 先順位約1億2,010万円
LTV:75%
・沖縄中部ファンド10号 25万円(一部償還)
予定利率:5.9%
期間:11ヶ月→一部案件が0.5ヶ月で償還
貸付総額:2,700万円(主部分)
担保:沖縄県中頭郡の土地3筆、建物2棟に対する根抵当権 評価額約6,240万円
LTV:43%
現在の状況
上記のうち、上二つの案件はほぼ半月や1ヶ月くらいの早期償還でしたが、一番最後の案件については一部
とはいえ11ヶ月が0.5ヶ月という大幅な早期償還となりました。
投資家としてわがままを言わせてもらえば「満期で予定通り償還」が一番いいのは当然のことですが、元々
ソーシャルレンディングの好利率は早期償還を呑み込むことが条件。
早期償還は案件が順調に進んだ証であり、ひいては事業者の目利きが確かだったということですから、喜ぶ
べきことなのだと思います。
さて、今回の償還で口座に残っている資金は80万円以上になりました。
次の案件を楽しみに待ちたいと思います。
ポケットファンディングは経済好調の沖縄に投資できる、特徴ある事業者。
これまでの遅延・貸し倒れはゼロで、最初はあまり目立ちませんでしたが徐々に実績を積み、人気がでてき
た事業者という印象です。
累計募集額も10億円を突破。今後が楽しみな事業者だと思います。
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posted by SALLOW at 12:00
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