シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2014年05月17日12:22)
○ ○ ○ ○ ○
小学生の時分、爺様手製の醤油漬に出会って以来ニンニクとの相性はいい。
居酒屋で丸揚げがあればたいてい頼むし、
ラップでくるんでレンチンしたり、
醤油漬けは作るし、ガーリックオイルも常備している。
(以前もここで書いた気もするが。)
で、今回はガーリックオイルに一工夫してみた。
いや、飽きたんだwww
ベースオイルはオリーブオイル、並とエクストラバージョンを使っていたが、
ガーリックが入ると、風味の差が、気にする程ではなくなってしまう。ある意味残念。
そこで今回は、その二種に加えて、ゴマ油を使ってみた。
中華料理はまったく詳しくないが、よくある取り合わせじゃなかったか。
元々オイルが入っていた70ccの小ビンを用意。
ニンニク小片をいくつか、二つか三つに切る。ビンの口を通る程度の大きさだ。
そいつをビンに入れて、それぞれのオイルを入れると、
フラスコを振る要領でビンを振ったり軽くたたいたりして空気を出せるだけ出す。
これを何時間おきかで繰り返す。それだけでいい。
量にもよるが、オリーブオイルだと出来が早い。
気温が高い夏場だと、キャンプダイモンなら一日でできるww
出来の早さは、ニンニクの酸化も早いことになるので、
好みの風味に味がかたまったら。ニンニクは出してしまう方がいい。
渋みと酸味がオイルに移ってしまうからだ。
取り出したニンニクは、意外に生のままなので、
通常の食材として別の料理に使うといい。
で、今回のゴマ油だが、・・・意外なことに、なかなかなじまんのね。
最終的には出来たのだが、出来上がる早さが数倍は遅く、
一週間は十分かかっていた。
肝心なのは味と風味だ。早速なめてみる。オリーブの2種とも比べてみる。と・・・
かわらん・・・。
当たり前っちゃぁ当たり前なんだが、そのまんななんだ。
ニンニク+ゴマ、ニンニク+オリーブ。
次に、調理したらどうかわるか、試しにタマゴを焼いてみる。
・・・かわらん。
違いっちゃぁないなぁ。。。と思い、ひとしきり使い道を考え。。。
混ぜた。www
以前のように、ニンニクをアホみたいに大量に使わなかったせいか、
(アホみたいに大量に使うとニンニク香りしかしない油、になる)
そのままなめたりトッピングに使うには物足りなかったので、
アクセントにラー油も入れた。(入れすぎた。)
これで完成で、現在機嫌よく使っている。
だが、桃屋のきざみニンニクのほうが簡単じゃないか、と思ってしまう今日この頃www
あれ、便利だからね。久しぶりに買うかな^^
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