シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年05月15日22:39)
○ ○ ○ ○ ○
前回までの料理の別人。
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/141/0?1634691039
<シーズン1> 粉モン デビュ〜w(2011年05月04日)
「ことの起こりはニラ玉だ。」
「それだけでいいのか?」
「生地に入れて焼くといい感じに整うのは発見だった。」
(SE:タイマーのカウント音に、バスドラ)
(画面:デジタルクロックの数字、59:54、55、56、57、58、59、00:00)
(SE/画面:メインテーマ/番組タイトル)
もおええwww
***
みじん切りの野菜を水溶き小麦粉にいれて焼く、という方程式wwwが
明確になった後、生地におろし長芋を入れて焼くことも試してみた。
やわらかすぎたwwwww
スクランブルエッグを作ろうとして牛乳を入れすぎ、
卵スープ5、6歩手前の軟体動物を作ってしまったような感じだ。
もちろん、ビジュアルはすこぶる悪いwww
意外に効き目があるとわかった。単純に、長芋の量を減らせばいいことだ。
ならば。最初から小麦粉に片栗粉を混ぜときゃえんでないん?
同じ芋科だ。
***
とりあえず、小麦粉2に対して片栗粉1、の比率から始めた。
全体の粉:水=1:1、だ。
前回同様、まず、油さえ引かず、生地だけで焼いてみる。
+調味料単品シリーズもためした。
なるほど、こんな味か ⌒_⌒
・・・チジミやがなwww
前回も今回も、生地にはあえて揚げ玉を入れていない。
だから、お好み焼きやたこ焼きの標準的な食感は、はなから期待していなかった。
で、いろいろ試した結果、一番よかったのは以下のレシピだ。
1)小麦粉:片栗粉=2:1、全体の粉:水=1:1、の生地を用意。
多少水が多くてもよい。好みでふくらし粉少々。
2)乾燥小エビ(アキアミ、実は前回も登場していた)、
適当に細かく刻んだ塩昆布、みじん切りのニラ、を生地に投入、
よく混ぜる。
調味料はなし。
3)フライパンで素焼きにする。
これ、ニラチジミみたいなものができあがるw
あまりに存外うまかったので、タレもつけずにそのまま食ってしまったwww
つけるなら、ソース系のものよりもポン酢とか酢醤油系統のほうが
生地の味がわかってうまいのかもしれない。
結構はまってかれこれ焼いてしまったw
さて…いつになったらニラ玉を作れるんだ?
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