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2021年10月13日

<シーズン1> 踊る迷彩食w(2011年05月01日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年05月01日16:48)

○ ○ ○ ○ ○

さっきの野菜炒めもなかなかの迷彩っぷりだったが、
野菜炒めがとまらない。怒涛も岩も打ち砕き…www

油炒めと言えば、ニンジン。
わたしはニンジンが嫌いではないが、なぜかこれといってお手軽な調理例が浮かばない。
ああしようか、いや、こうしようか?と思っている間に、考えるのが面倒になってしまい、パリポリかじって終わってしまうw

だが、仕事柄、特に必要とするビタミンAの吸収率は、
何らかの加熱、特にwith油、のほうがよいとされている。
さて。
できるだけニンジンが主役の油炒めは?
ニンジン & 油炒め = ヒジキだろw
海藻でありながら、油炒めにできるありがた〜い食材だ。

かくして、ひき続きヒジキ大活躍w

***

ニンジンはスライサで薄く小さくチップ状に。
ヒジキはざっと洗ってザルで水を切る。
今回はこれにモヤシとニラが参戦する。

油は、健康油とガーリックオイルのブレンドだ。フライパンにオイルが温まったら、まずニンジン投入。
油に十分なじんで音が出始めたら、ヒジキ投入。
ヒジキにも十分油がなじみ、音が出始めたら、モヤシとニラを投入。
いい音がし始めたら、塩コショウで下味を。
味付けは今回、刺身醤油:酢=2:1を適量ふった。具材の水分が多いのと、熱で酢が飛ぶので、気持ち多目でもいいようだ。

完成したところ、面白いことを発見。
ヒジキの磯の香がすごく香ばしいのだ。
以前作ったときと違うところは刺身醤油しかないから、これのせいなのだろう。
さっきの直感は当たったことになる。
魚をおいしく食べるために作られた調味料だ、海産物に広く転用が利くということか。

ちなみに、思いついてオロシショウガを加えてみたところ、
酢の酸味が立ち上がってきて、これはこれで面白い味になった。

完成品は、これまた美しいブラウン系迷彩色にw
迷彩色が国民を守るように、迷彩食は健康を守るわけやねwww



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