2008年05月16日
いちごタルトフランス男
主人が苺のパックを二つ買って帰ってきて、
いきなり私にタルト生地を作って、と言うので、
今夜ね、と答えたら、フランス男、いきなり、
台所で、勝手にタルト生地を自分で作り始めた。
時おり、小麦粉はどこにあるの、とか
バニラエッセンスはどこなの?と聞いてくるが、
ほとんど独り言みたいなもので、私が答える前に
勝手に見つけている。
よっぽど、食べたかったんだなあ。
ちなみにフランス語で、
小麦粉 la farine 女性名詞
バニラエッセンス入り砂糖 sucre vanillé 男性名詞
苺 ふれえず fraise 女性名詞
苺タルト la tarte aux fraises 女性名詞
ちなみに、タルト生地の作り方は意外に簡単。
と、いっても、私の場合はかなり適当。
バター100gと小麦粉200gかそのくらいを
ボールの中で、手で練って混ぜ合わせ、
ちょっぴり水を入れて、団子みたいに
のっしのっしと練ってゆく。
かための餅みたいになったら、
15分以上休ませる。
タルトを焼く皿にバターか食物油を塗って置く。
タルト生地を皿に入れて指で伸ばしていく。
伸ばしたら、フォークでつついて、オーブンに
入れて焼いちゃう。
あとは、焼きあがったタルト生地の上に、苺を
のせるだけ。
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