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2017年08月27日

2017/08/27 Good Old Buddy ”Ocean"



天気晴朗なれど波低し。気分まあまあで帰る。
スラスターよりもレイルトゥーレイルが速い
ツインにしとくべきでした。

波のコンディションにかかわらず
遠路はるばる出向いたからには
エクササイズ代わりにパドリングとゲッティングアウトを
最低2時間はキッチリとこなします。
いい波がくればメッケモン的状態でした。

日焼け止めを塗りたくってもすぐに
日焼けで赤くなってしまうので、
お肌の手入れは欠かせません。





好きなように好きなだけやって
気が済んだら即帰りたいという。。
他人とつるむのは面倒くさいので、
当然、オンナっ気も無し。
波乗りは一人に限ります。






海の水をかぶって
波に揺られながら潮の香りの中にいると、
なぜだか郷愁に似た感覚を覚えます。
大自然と向かい合うと
自分という存在を強く感じつつ
無心になれます。
波乗りの良さはここだなぁ〜と思う瞬間です。






フロントサイドもいいけれど
バックサイドでヘビーなボトムターンから
オフ・ザ・トップに向かう瞬間の無重力感が
たまんねぇ〜。。。
やめられないなぁ・・・波乗りは。





腹の出た友人たちは
『いい歳していつまで波乗りなんてやってんだよ』って言うけれど。
お金持ちのヨット遊びも悪くはないと思います。

しかし潮風でサビかけたボロ車をころがして、
ポイントからポイントへとチェックして歩きながら
『あッ、ここいいかも!』という瞬間を超える喜びは無い。
そそくさとウェットを着て海に入る時のあの水の感覚は
子供のころに待ちに待った夏休みの海水浴で
味わったものとまるでおんなじ。

死ぬまでサーフパンクでありたい。
『できれば海の上でボードに乗ったまま死にたい』
と家族に正直に言ったら
『どうせ海で死ぬなら、蟹漁の船に乗って来い』と
即座に却下されました。





If there's one thing in my life that's missing・・・・

自分ではない自分を生きることほど馬鹿らしいことはないと考えます。
自分らしく生きる週末をお楽しみください。

2017/08/27 Music Set ”Hella Gnarly Surfer”


kc_air347759x036_t933x640Blacks Beach.jpg
懐かしのBlacksBeach。
ポイントまでのアプローチにコツがいります。
干潮時はLaJollaShoresから歩いていけます。
そうでない場合、大怪我覚悟でクリフを滑り落りるか、
自慢のパドリングでたどり着いて下さい。


明日は今夏最後の波乗り。
朝3時起きで5時到現着予定。
やっぱ、波乗りは海の近くじゃないと
できるもんじゃないです。
軽くストレッチ/ウォームアップして
海に入って約60分の1stヒート。
一回あがって15分休憩後さらに2ndヒートで30分。
もう一回休憩後3rdヒート30分でおしまい。
即、着替えて家路に着く。
これがお決まりのパターン。

波乗りがしたいだけなのと
ブランチ当番なので・・・
でっかい波でワイプアウトするより
カミさんの小言のほうが怖い。



img043.jpg
NecterSurfBoardで作り直したボード。
ボトムにチャンネル入りのスラスター。


たぶんSimonAndersonモデルのスラスターで行きます。
場所は千葉の外房の某所。
歳はオヤジ年齢なんですが
マインドはサーフ・パンク時代のまんま。

ロングボーダーを馬鹿にする習性が修正できず
彼らを見ると思わず・・ダッセ〜!ジジイかよ。。。
波乗りってのは、
ラジカルにバーティカルなアプローチをきめるもんだぜ。
Hang10? Hang5?
なにそれ?
波乗りっていうよりボードの上で日焼けしてるだけじゃん。
どうせ、”Mellow”とか”Affirmative”なんか言って
うだついた波遊びしかしてね〜べ!・・って心で呟いています。
時代錯誤であろうとなんであろうと、
自分のスタイルであり主義なので
曲げるつもりも改めるつもりも無いというのが
本当のところです。




encinitas_surf.jpg
Q ENXINITAS Surfboards Small.PNG
SanDiegoで一番初めのボードを買ったのが
EncinitasSurfBoard。現存しています。


海に近い場所に住んでいるときは
多少ブラつく時間もありました。
2年近く毎日地元の海に出ていると
名誉ローカル的認識を得ます。
当時まさかのモテ期だったようで、
夏のバケーションで来ている
ブギボードのギャルや
サンベイジング中のマダムに
『グッドスタッフがあるのよ、
 遊びにいらっしゃらない・・・
 You know what I mean・・・Huh?』
なんてことも時々あったのですが
一度痛い目を見て以来
ご遠慮申し上げる習慣がつきました。





ライフガードあるある的な?笑えます。
10 bucks an hour? 微妙な金額ですが悪くはありません。
Better than working at the GAS Stationは本当だと思います。  
img017 (8).jpg
LaJollaShoresのパーキングと真ん中あたりに
ライフガードステーションが見えます。

ライフガードは夏のハイシーズン以外は
常駐しているわけではありませんので
自分の安全は自分で守るという意識をもてない人は
仲間が必要です。

嵐が来るとほぼ間違いなく監視しています。
私を含めストームタイダーを気取った馬鹿サーファーがふえるからです。
ライフガードステーションのないところは
地元のポイントを知り尽くしたコーストガードが
車で巡回しています。
『海に出るなら俺たちは知らないことにしとくけど
 戻れるかどうかは自分の責任でな!』といって
無理に止めることはしませんでした。
案の定、死ぬ思いで命からがら戻れたので
今があります。




C.PNG
馬鹿は死んでも直らない。
サーフパンクはオヤジになっても
相変わらずパンクなまんま。
チョウザメといわれようと
シーラカンスといわれようと
知ったこっちゃありません。


投稿予約がうまくったとして
今頃波乗りに向かっているか
寝過ごしてふてくされているか・・・
さあ、どちらでしょう。


それでは、よい週末をお過ごしください。


R-1 LaPaloma Theatre Brochure StormRiders.PNG

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