2017年08月27日
2017/08/27 Music Set ”Hella Gnarly Surfer”
懐かしのBlacksBeach。
ポイントまでのアプローチにコツがいります。
干潮時はLaJollaShoresから歩いていけます。
そうでない場合、大怪我覚悟でクリフを滑り落りるか、
自慢のパドリングでたどり着いて下さい。
明日は今夏最後の波乗り。
朝3時起きで5時到現着予定。
やっぱ、波乗りは海の近くじゃないと
できるもんじゃないです。
軽くストレッチ/ウォームアップして
海に入って約60分の1stヒート。
一回あがって15分休憩後さらに2ndヒートで30分。
もう一回休憩後3rdヒート30分でおしまい。
即、着替えて家路に着く。
これがお決まりのパターン。
波乗りがしたいだけなのと
ブランチ当番なので・・・
でっかい波でワイプアウトするより
カミさんの小言のほうが怖い。
NecterSurfBoardで作り直したボード。
ボトムにチャンネル入りのスラスター。
たぶんSimonAndersonモデルのスラスターで行きます。
場所は千葉の外房の某所。
歳はオヤジ年齢なんですが
マインドはサーフ・パンク時代のまんま。
ロングボーダーを馬鹿にする習性が修正できず
彼らを見ると思わず・・ダッセ〜!ジジイかよ。。。
波乗りってのは、
ラジカルにバーティカルなアプローチをきめるもんだぜ。
Hang10? Hang5?
なにそれ?
波乗りっていうよりボードの上で日焼けしてるだけじゃん。
どうせ、”Mellow”とか”Affirmative”なんか言って
うだついた波遊びしかしてね〜べ!・・って心で呟いています。
時代錯誤であろうとなんであろうと、
自分のスタイルであり主義なので
曲げるつもりも改めるつもりも無いというのが
本当のところです。
SanDiegoで一番初めのボードを買ったのが
EncinitasSurfBoard。現存しています。
海に近い場所に住んでいるときは
多少ブラつく時間もありました。
2年近く毎日地元の海に出ていると
名誉ローカル的認識を得ます。
当時まさかのモテ期だったようで、
夏のバケーションで来ている
ブギボードのギャルや
サンベイジング中のマダムに
『グッドスタッフがあるのよ、
遊びにいらっしゃらない・・・
You know what I mean・・・Huh?』
なんてことも時々あったのですが
一度痛い目を見て以来
ご遠慮申し上げる習慣がつきました。
ライフガードあるある的な?笑えます。
10 bucks an hour? 微妙な金額ですが悪くはありません。
Better than working at the GAS Stationは本当だと思います。
LaJollaShoresのパーキングと真ん中あたりに
ライフガードステーションが見えます。
ライフガードは夏のハイシーズン以外は
常駐しているわけではありませんので
自分の安全は自分で守るという意識をもてない人は
仲間が必要です。
嵐が来るとほぼ間違いなく監視しています。
私を含めストームタイダーを気取った馬鹿サーファーがふえるからです。
ライフガードステーションのないところは
地元のポイントを知り尽くしたコーストガードが
車で巡回しています。
『海に出るなら俺たちは知らないことにしとくけど
戻れるかどうかは自分の責任でな!』といって
無理に止めることはしませんでした。
案の定、死ぬ思いで命からがら戻れたので
今があります。
馬鹿は死んでも直らない。
サーフパンクはオヤジになっても
相変わらずパンクなまんま。
チョウザメといわれようと
シーラカンスといわれようと
知ったこっちゃありません。
投稿予約がうまくったとして
今頃波乗りに向かっているか
寝過ごしてふてくされているか・・・
さあ、どちらでしょう。
それでは、よい週末をお過ごしください。
タグ:SURFS PUNKS My Wave Meet Me At The Beach Surf Punks BlacksBeach La Jolla Shores NecterSurfBoard Simon Anderson Thruster Surf Punks - Locals Only EncinitasSurfBoard Surf Punks - Hey, Mr Lifeguard Surf Punks - I Live for the Sun Split Enz - Hard Act To Follow
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