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2017年08月23日

2017/08/23 時事放談と親父の放談




ジジイが放談する時事放談?

僕が見ていたのは日曜の8時30分から始まる時代のもの。
小学生のころからなぜだか見ていた。
欠かさずに。
野生の王国よりも面白く感じた。

僕のお気に入りは細川隆元さんと藤原弘達さん。
この二人がそろうと
子供心にも、やんちゃなジジイ二人で
奔放ともいえる政治談議を交わすのが
楽しいことこの上ない番組だった。



このお二人のほかにも
斉藤栄三郎さんの経済がらみのお話は
ためになったし、
柔和な感じで鋭い批評をする草柳大三さんには
大人のスマートさを感じたものだった。
こんなカッコよさもいいなぁと思える
素敵なキャラクターが揃っていた。
批判を恐れない率直なものいいは小気味いいし、
恥じらいを知る奥深さがあった。
コンプライアンスだか、視聴率だか、好感度だかを気にして
縮こまった最近の風潮や傾向は興醒めだ。

近頃の偉ぶったジジイには品性と可愛らしさが
欠けているように感じることが多い。
昔のジジイには、偉ぶっちゃいるけれど
どこか潔さと懐の深さがあったように感じるのは
なぜだろう。。
たぶん、哲学や倫理観の違いだと思うのだけれど。。。



ジジイをみると、
まるで一生ジジイで過ごしてきたかのように
錯覚してしまうが、実はそうではない。
ジジイの中身には、ちゃんと幼少のみぎりから
青春時代を経て壮年期をわたってきたという
その時々の若さのジジイがちゃんといる。

少々ヤンチャだったりしたジジイほど面白い。
いい歳こいて、心根がまだ真直ぐになれないジジイは
実にうっとおしいが、時としてツッツイテやりたくなる
衝動にかられる。

どんな種類の組織の頭であっても、ジジイはジジイだ。
ただし、だてに戦火を掻い潜り、お飾りを潜ってはいない。
嘘や見せかけは見透かされてしまう。
正面きって中央突破に限る。


エリザベス・テーラーは美人だと思う。
是非はあるが、モーターボート振興会を作り
それにまつわる様々な慈善事業を為すだけの
度量が自分にはないと感じる、笹川氏。

確かに、今で言う黒歴史を持つジジイもいる。
しかし、彼らにも一人のジジイとしての想いがあり
社会における役割を果たしてきた。

清水の次郎長が英雄なら
テキヤの元締め。暴力団の切り込み隊長。
政治結社の主宰。
彼らも同じだ。
決して良いことだとは思っていない。しかし、彼らの言い分は
社会構造の軋轢に他ならないと感じた。
案外、競争社会に適応できずにいるのは
人の良さが災いしていたりするものだ。




そこんとこを考えると、巧妙、姑息に競争の門をくぐりぬけ
天下の王道を歩む奴等が人情に厚いとは思えない。
『どうしても、世の中の歯車に納まれない不幸な生い立ちや
規格外に育っちまったやつがいるんだ。
少々の悪でも、三度三度のメシと屋根のある寝場所さえ
与えてやって、しっかり性根を鍛えてやれば
そうは悪いことはしねぇもんだ』
テキヤの親分はそういって何人もの若い衆の面倒を見ていた。
悲しいかな、自分はそういう器ではない。



正直、カミサンや子供の冷ややかな目線が一番怖い。
洒落にならないほど怖い。
若いころはオヤジたちにからかわれたものだった。
『カアチャンが怖くて仕事になるのか?』なんて
よく冷やかされた。
『カアチャンが怖いからまじめに仕事してんだジジイ!』
そういうと大抵帰りには『怖えぇカアチャンにもってけ』と
手土産を持たされた。
粋なジジイ達だったと思う。
しかし、これは実に有効な手法だった。
怖えぇカアチャンがお気に入りのジジイとなれば
そのジジイの言うなりにならざるを得ないのだ。




そんなジジイたちも今では花と線香持ちでないと
会えなくなってしまったのが寂しく感じる。
抗争、転落事故、大往生・・・
人生いろいろ、死に様もいろいろだということを
身をもって教えてくれた先達だ。




さて、いかなるジジイたるかを考える時が近づいている。
しかし、親分肌ではないし、兄貴肌でもない。
やはり、テキトージジイしか残る道はなさそうだ。


そんな、多感な親父がいてもいいではないか。

2017/08/23 Music Set "Fight-Song for 70's-TEEN"



70's "Teenager"世代としては
ファイトソングといえば絶対はずせないのがこのロッキーのテーマです。
部活の合宿、冬の早朝ランニング、夜のウェイトトレーニング、
レポート提出締め切り前や試験前の追い込み勉強の徹夜のとき、
歯科治療に行く前、数々の面接や二日酔いの朝。
とにかく、根性一発。ファイト一発。
乾坤一擲”ここぞ”という数々の場面で
フィラデルフィアの町を疾走するロッキーに
自分を重ねてアドレナリン放出!!
というわけです。
単純な構造の脳ミソには絶大な効果がありました。





おっかねぇ〜顔した奴は嫌いです。
理由は顔が怖くて、ビビるから。
しかし、時として苦手な強面の相手と
対峙して退治しなければならないときもあります。
そんなときは”トラだ、トラになるのだ”・・・はタイガーマスク。
”トラの眼”で戦う時にお勧めです。
ちなみに、『ロッキー3』を女性と一緒に観ると
なぜだか関係性がグッと近いものにになります。
ありがとう!スタローン!





グラスノスチ、ペレストロイカの時代。
もはやティーンではなかった。
けれど、今になって思うと
心のほとんどの部分は
良くも悪くも
ティーンの自分が占めていたように思います。
ロッキー4も仲のよい女性と観ると
いい雰囲気になれます。


全体的に動きがチャップリン。
特にカトちゃん。
今、レフリーの沖識名
レフリー 沖識名.jpg

わかる人少ないだろうなぁ。。。
あと、ユセフ・トルコ氏。
レフリー ユセフトルコ2.JPG


吉村道明のトップロープ越しの回転エビ固め。
吸血鬼フレッド・ブラッシー、鉄の爪フリッツ・フォン・エリック。
団体がちがうが、サンダー杉山の雷電ドロップ。
人間風車のビル・ロビンソン。
鉄人ルー・テーズに人間発電所ブルーノ・サンマルチノ。
アントニオ・ロッカ知ってる人は少ないか?
MSGは、バックがはやる前からプロレスで知っている。
ジョニー・バレンタインのまねしてエルボードロップ。
狙いが外れて思いっきり肘を床に強打したときは
激痛でのたうちまわった。。。
ドリフのせいで、だいぶ脱線しました。

当時、イタリア系アメリカ人の高校生たちは
み〜んななりきりロッキーみたいなしゃべり方していたのが
国は違えど心のあり様はどこも一緒だと思いました。






アメリカの大ヒットTVドラマ『ホワイトシャドウ』の
オープニングテーマです。
これを聴くといまでも、高校生くらいの自分に帰れるというか、
リフレッシュされます。
日本で放映されたかどうかはわかりませんが
とてもよいドラマだったと思います。
架空のLAの高校バスケチームを舞台としたドラマで
日本的青春ものと違って、問題提起と展開はありますが
嘘くさいハッピーエンドばかりではなく
解決のないままで終わるという
わりと現実をえぐったストーリーが多かったのが特徴かな。。。
舞台背景がLAなだけに黒人やヒスパニック系のキャラが多く
モダン・スポークン・イングシッシュの貴重な教材でもありました。
本当に残念なことに、監督ケン・リーブス役のケン・ハワード氏は
2016年3月に亡くなりました。
RIP Ken Howard








本当はWhite Shadowの劇中のキャラたちが歌った
”So Much in love”が探したかったのですが
ドラマをしらみつぶしにみなきゃならなそうなので。。。
ちなみに、高校のバスケ部だけに練習の後にシャワーを浴びる
仲間たちなのでグループ名が
”Shower of Power"(Tower of Powerのもじり)でした。
多くのカバーがありますが、ここはTheTymesということで。
ちなみにTower of Powerはかんな感じです。







UCSトロージャンバンドとFleetwoodMacのコラボ。
今日は明日の締め切りに向けて、早めに重い腰を上げます。
こんなときチアガールがいてくれれば、、、そうだ!
親父向けにデスクトップ・チアガールみたなアプリないかなぁ〜。。。
個人的にはUSCソングガールのコスチュームがいいんだけど。。

USCは学費が高いが、ソングガールの質も高い。
なんなら、もう一回学生やってみるか。USCで。。。
USCソングガールと一般のチアガールの違いは
ソングガールはバンドの音に合わせて踊る。
体操選手のようなアクロバティックことはしません。
可愛らしく踊る。それがいいんです。
露出しすぎないところがカレッジらしくていいんです。
きもち、ハイスクールのりが残っているところが
いいんです。
たんなるスケベ心じゃなくて、USCはテイルバックが
アンソニー・デイビスの時代からFANだったから詳しいのです。
OJはすでにビルズで走りまくっていました。

というわけで、なんとかやる気を起こそうとしています。
大人なんだから、しっかり集中して仕事をしましょう・・・
と自分に言い聞かせています。
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