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2017年05月15日

Today’s Favorite 2017/05/15 淡い思いの映画音楽@

From Movie "Storm Riders" Big City Talk


親父懐かしい・・
ちょっと淡い思い出のある映画音楽。
初めて女子と観た映画が
『がんばれ!!たぶちくん』でした。
その後、少しはそれらしいものを
選ぶことができるようになりました。


住んでいたアパートのショッピングセンターです。
05 15.PNG


アメリカには1981年ではすでにシネコンが
ほとんどのショッピング・センターにあって
平日の昼間の間に観ると安かったのです。
学生のアドバンテージをフルに活かして
スター・ウォーズやらトロンやらスーパーマンなど
Si−Fiものを何度も繰り返し観ていました。



これは、サーフィン・ムービー”Storm Riders"を観たときに配られた
次回上映作品のフライヤーです。
マジの当時ものです。
DelMar よりちょっと北にいった町にある
La Paloma Theatreという映画館のものです。
05 15  LaPaloma Theatre Brochure StormRiders.PNG


大好きなサーフィンムービーは
地元の単館で最終上演時間に上映されることが多かったです。
たぶん、マニアック過ぎるのと
ロコ・サーファーのワルガキどもが集まって
大騒ぎの挙句の果てに、終演後の館内が
ポップ・コーンだらけになっていて
収拾がつかなかったからだと思います。






本来、ゴジラ、怪獣ものの特撮ものか
カンフーものしか興味がなかったのですが、
映画はそういうものばかりではないことを
教えてくれる物好きな人がいました。

誰かというと・・・ちょっと、いえません。

当時、絶対に自分じゃ選ばなかったもので
お節介・・親切にも、
一緒に観ていただいた映画といえば

The Dark Crystal

やっぱ、C3POとR2D2が出てこないと・・・
どうせなら、Tootsieが観たかったのに。。。

TOOTSIE





Deathtrap

やっぱ、クイストファー・リーブは空を飛んでほしい・・・
The Thing のほうが観たいよ〜。

The Thing



そのほかにも、ピーター・オトゥールが出ていたなんか映画通っぽいものや、
なんやかんやと・・・・


帰国後はそんな訓練が功を奏して・・・

ちゃんと、それらしい映画を選べるよいうになりました。

ダニエルさん。
ミスター、ミヤジ。
ワックス・オン。ワックス・オフ・・・
鶴が舞って、正義は勝つ。
これでわかる人は、たぶん年代が近いか、映画ファン。

The karate kid 

Survivor -  The Moment of Truth  



とりあえず、今回はここまでということにして
次回はちゃんとします。

Mi Sex − People


Big City Talk − Marc Hunter


それでは、次回はどうしてこんなテーマを思いついたかについて
ふれてみるかもしれません・・・


Classic ROCK #25 親父の純情 前編

David Bowie - Changes.



最近、ブログを書き始めた目的が大きくブレていると感じます。

最初は、つまらない記事書きのための
ネタを書き残す備忘録みたいなものとして
そして、
ワンマン・ブレスト用データファイルとして
さらには
欲を出してあわよくばネット・ビジネスとして
・・・
結局、いまや目的の不明な日記状態です。


今日、無事子供の弁当作りと送迎のお役目を終えて、
『フランケンシュタインの恋』を見ながら
夜のカフェタイムとなりました。

子供が言うには、
このドラマあんまり視聴率が伸びてないのだそうです。

僕はいいテーマだなと思ったんですけど・・・
正直、『恋ダンス』の軽佻浮薄なハウツー恋愛ドラマよりは
よっぽど感じるものがありました。
多少意図的過ぎる演出がありますが
TVで無料で見れるものなので
その辺はスルーします。

人を愛するということは
その人と共に幸せになることを願うのではなく
その人の幸せだけを想う事だと考えています。
そうした心のありようが絶えることなく続き、
どういった結果が待ち受けるかわからないままに、
膨大な約束のない時間の先に、
もしかしたら、
共に生きる幸せがあるかもしれない。
そうでなかったとしても、
互いの存在という記憶を
共有できただけで幸福を感じる。

そういうものだと思っています。


The Greatest American Hero Theme Song - Believe it or Not


学生時代、とても素敵な女性に会いました。
チーム(アメフト)のマネージャーをしていて
何かと、面倒見のよい人でした。
屈託のない笑顔がとても印象的で自然な心遣いのできる人で、
ボーっとしていて、血の巡りの悪い自分とは
まったく正反対な人でした。

なんとなく気になり始めるまで
3〜4ヶ月かかりました。
お節介な同輩がいて、
Kちゃんお前のこと気にしてるらしいぞ。。。と余計な情報。
そのとたん、心の歯車の回転が
ぎこちなくなったのを記憶しています。

女性の家に電話をかけるのはそれが初めてでした。
携帯もポケベルもない時代です。
彼女が自宅通学だったのと、
間抜けな見当違いであったらどうしようと、
口から心臓が出るほどにドキドキしました。

案の定、弟が出て
半笑いで、彼女に取り次いでくれました。
実にバツの悪い思いでした。

電話口の彼女を、おそるおそる学園祭に誘ってみました。
どれほど、イメトレをしたかわかりません。
電話をかけるまでに迷いに迷って7日。
意を決してイメトレに3日。
結果、あっさりと約束を取り付けることに成功。
この時は、嬉し過ぎて本当に天井を突き破れるんじゃないかと
思うほど飛び跳ねてしまいました。
電話で女性と話すのはもちろん、アクティビティーへの
誘いを受けていただけたのですから。
正直、合格発表のとき以上にうれしかったです。

しかし、センスがないというのか無粋というのか、
模擬店の食べ物をはしごして、キャンパスを歩き回るだけで終わり。
彼女が楽しかったはずがないと内心へこんでいました。
別れ際、今度映画でも・・と決死の思いで切り出すと
こころよくオーケー、『後で電話してね』と言われて
天にも昇る気分のままバイトの家庭教師をして帰宅。

電話をすると、今度は彼女が出てくれてほっと安心。。。
初めて女性と観た映画が『がんばれ!!タブチくん』です。
場所は、渋谷。
雑誌『ぴあ』で適切な場所の映画館を選び、
流行のカフェでぎこちないひと時を過ごして
そこまで。

これだけでもう自分の中ではお祭り騒ぎです。
ついに、デートか?これってデートなのか?
これって彼女なのか?
ついに、おれは付き合っているのか???

なんたって、家族や親戚以外の女性と
することのすべてが初めてでしたから、、、
体育会系筋肉ばかな自分に好意をもって下さる女性なぞ
いるはずも無いと思っていたので、
自分でも信じられな出来事でした。

まさに
Woooo!Could it be?
Believe it or not, I am working on it!
It's just Me!!!!

ということで、今日はこの辺で。

後編に続けようと思います。


PS

ちなみにがんばれ!!タブチくんとは昔はやったプロ野球もののアニメです。


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