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2017年05月15日

Today’s Favorite 2017/05/15 淡い思いの映画音楽@

From Movie "Storm Riders" Big City Talk


親父懐かしい・・
ちょっと淡い思い出のある映画音楽。
初めて女子と観た映画が
『がんばれ!!たぶちくん』でした。
その後、少しはそれらしいものを
選ぶことができるようになりました。


住んでいたアパートのショッピングセンターです。
05 15.PNG


アメリカには1981年ではすでにシネコンが
ほとんどのショッピング・センターにあって
平日の昼間の間に観ると安かったのです。
学生のアドバンテージをフルに活かして
スター・ウォーズやらトロンやらスーパーマンなど
Si−Fiものを何度も繰り返し観ていました。



これは、サーフィン・ムービー”Storm Riders"を観たときに配られた
次回上映作品のフライヤーです。
マジの当時ものです。
DelMar よりちょっと北にいった町にある
La Paloma Theatreという映画館のものです。
05 15  LaPaloma Theatre Brochure StormRiders.PNG


大好きなサーフィンムービーは
地元の単館で最終上演時間に上映されることが多かったです。
たぶん、マニアック過ぎるのと
ロコ・サーファーのワルガキどもが集まって
大騒ぎの挙句の果てに、終演後の館内が
ポップ・コーンだらけになっていて
収拾がつかなかったからだと思います。






本来、ゴジラ、怪獣ものの特撮ものか
カンフーものしか興味がなかったのですが、
映画はそういうものばかりではないことを
教えてくれる物好きな人がいました。

誰かというと・・・ちょっと、いえません。

当時、絶対に自分じゃ選ばなかったもので
お節介・・親切にも、
一緒に観ていただいた映画といえば

The Dark Crystal

やっぱ、C3POとR2D2が出てこないと・・・
どうせなら、Tootsieが観たかったのに。。。

TOOTSIE





Deathtrap

やっぱ、クイストファー・リーブは空を飛んでほしい・・・
The Thing のほうが観たいよ〜。

The Thing



そのほかにも、ピーター・オトゥールが出ていたなんか映画通っぽいものや、
なんやかんやと・・・・


帰国後はそんな訓練が功を奏して・・・

ちゃんと、それらしい映画を選べるよいうになりました。

ダニエルさん。
ミスター、ミヤジ。
ワックス・オン。ワックス・オフ・・・
鶴が舞って、正義は勝つ。
これでわかる人は、たぶん年代が近いか、映画ファン。

The karate kid 

Survivor -  The Moment of Truth  



とりあえず、今回はここまでということにして
次回はちゃんとします。

Mi Sex − People


Big City Talk − Marc Hunter


それでは、次回はどうしてこんなテーマを思いついたかについて
ふれてみるかもしれません・・・


Classic ROCK #25 親父の純情 前編

David Bowie - Changes.



最近、ブログを書き始めた目的が大きくブレていると感じます。

最初は、つまらない記事書きのための
ネタを書き残す備忘録みたいなものとして
そして、
ワンマン・ブレスト用データファイルとして
さらには
欲を出してあわよくばネット・ビジネスとして
・・・
結局、いまや目的の不明な日記状態です。


今日、無事子供の弁当作りと送迎のお役目を終えて、
『フランケンシュタインの恋』を見ながら
夜のカフェタイムとなりました。

子供が言うには、
このドラマあんまり視聴率が伸びてないのだそうです。

僕はいいテーマだなと思ったんですけど・・・
正直、『恋ダンス』の軽佻浮薄なハウツー恋愛ドラマよりは
よっぽど感じるものがありました。
多少意図的過ぎる演出がありますが
TVで無料で見れるものなので
その辺はスルーします。

人を愛するということは
その人と共に幸せになることを願うのではなく
その人の幸せだけを想う事だと考えています。
そうした心のありようが絶えることなく続き、
どういった結果が待ち受けるかわからないままに、
膨大な約束のない時間の先に、
もしかしたら、
共に生きる幸せがあるかもしれない。
そうでなかったとしても、
互いの存在という記憶を
共有できただけで幸福を感じる。

そういうものだと思っています。


The Greatest American Hero Theme Song - Believe it or Not


学生時代、とても素敵な女性に会いました。
チーム(アメフト)のマネージャーをしていて
何かと、面倒見のよい人でした。
屈託のない笑顔がとても印象的で自然な心遣いのできる人で、
ボーっとしていて、血の巡りの悪い自分とは
まったく正反対な人でした。

なんとなく気になり始めるまで
3〜4ヶ月かかりました。
お節介な同輩がいて、
Kちゃんお前のこと気にしてるらしいぞ。。。と余計な情報。
そのとたん、心の歯車の回転が
ぎこちなくなったのを記憶しています。

女性の家に電話をかけるのはそれが初めてでした。
携帯もポケベルもない時代です。
彼女が自宅通学だったのと、
間抜けな見当違いであったらどうしようと、
口から心臓が出るほどにドキドキしました。

案の定、弟が出て
半笑いで、彼女に取り次いでくれました。
実にバツの悪い思いでした。

電話口の彼女を、おそるおそる学園祭に誘ってみました。
どれほど、イメトレをしたかわかりません。
電話をかけるまでに迷いに迷って7日。
意を決してイメトレに3日。
結果、あっさりと約束を取り付けることに成功。
この時は、嬉し過ぎて本当に天井を突き破れるんじゃないかと
思うほど飛び跳ねてしまいました。
電話で女性と話すのはもちろん、アクティビティーへの
誘いを受けていただけたのですから。
正直、合格発表のとき以上にうれしかったです。

しかし、センスがないというのか無粋というのか、
模擬店の食べ物をはしごして、キャンパスを歩き回るだけで終わり。
彼女が楽しかったはずがないと内心へこんでいました。
別れ際、今度映画でも・・と決死の思いで切り出すと
こころよくオーケー、『後で電話してね』と言われて
天にも昇る気分のままバイトの家庭教師をして帰宅。

電話をすると、今度は彼女が出てくれてほっと安心。。。
初めて女性と観た映画が『がんばれ!!タブチくん』です。
場所は、渋谷。
雑誌『ぴあ』で適切な場所の映画館を選び、
流行のカフェでぎこちないひと時を過ごして
そこまで。

これだけでもう自分の中ではお祭り騒ぎです。
ついに、デートか?これってデートなのか?
これって彼女なのか?
ついに、おれは付き合っているのか???

なんたって、家族や親戚以外の女性と
することのすべてが初めてでしたから、、、
体育会系筋肉ばかな自分に好意をもって下さる女性なぞ
いるはずも無いと思っていたので、
自分でも信じられな出来事でした。

まさに
Woooo!Could it be?
Believe it or not, I am working on it!
It's just Me!!!!

ということで、今日はこの辺で。

後編に続けようと思います。


PS

ちなみにがんばれ!!タブチくんとは昔はやったプロ野球もののアニメです。


2017年05月14日

Today’s Favorite 2017/05/14 ファイト・ソング

思えば、
あなたがこの戦いを始めさせたのだ。

目には見えないが
必ず訪れるであろう
仮想敵対勢力との戦いだ。

その瞬間から
この心の中には
自分の時代を象徴するファイトソングが
流れ続けている。




部活の夏合宿はこれで乗り切ったものだった
とにかく、何かをやり遂げるとエイドリアーン!と叫ぶようになった。
ガールフレンドの名前じゃないんだ。

Rocky



これは・・・
実は、当時の彼女と一緒に観にいってしまった。
しかし、有事の際にはハルク・ホーガンとだって
一戦を交える覚悟がある。

Survivor ー Eye of the Tiger



本当は、USCに留学するはずだったんだ。
ただ、学費が高すぎる上、奨学金にも届かなかったので断念した。
なぜUSCに行きたかったかというと
スタンフォードは更に経済的に難関であり
アイビーリーグを狙うほど優秀ではなかったからだ・・・
しかし、本当の理由は、
トロージャンズのファイトソングがカッコ良くて
ソングガールのユニフォームが
メチャクチャかわいいからだとは
人には言えなかった。
今でも、しんどいときには自然と
脳内再生装置が作動し、聞こえて来る。


USC Trojans Fight Song


マーカス・アレンのように疾走しているつもりだ。



なぜ、母校UCSDのファイトソングではないかというと
いまいち、迫力に欠けるからだ。
UCSD Fight Song

わかるでしょ?

だから、基本母校のファイトソングはこっちになる。
紺碧の空

優秀な後輩たちを誇りに思っている。
不甲斐ない先輩で申し訳ない。
ただ、前置詞には気をつけよう。

まあ、それはいい


本当にしんどいときには
これを聞いている。
ショーン・トムソンというすごいサーファーがいる。
ずっと憧れてきた。
ボードも彼のスペックのものを使っていた。
『一緒に波乗りに行こうぜ』と誘われたのが
今では唯一の自慢だ。
05 14.JPG

そこそこ、腕を上げた。
しかし、この戦いを始めてからというもの
できるだけ海には出ないようにしてきた。

Sprit Enz − Hard Act to Follow




いつでも、チューブの中をイメージして
自分を鼓舞してきたんだ。

パンパースの安売りの列に2回並んだり、
運動会の徹夜の場所取りは楽しかったが
学校の役員はちょっとしんどかった・・・
ていうか、お母さん方ばっかだったので
居心地が悪かった。

誕生会や、いじめや、受験や、
今では貴重な思い出だ。

自分なりにがんばって、
どうにか、もう2〜3回あなたを育てあげるくらいの
余裕は築いた。
万一のことがあっても
たぶん、あなたたちの世代が困らないであろう程度の
生活システムも構築した。

ある意味、臨戦態勢は完璧に整った。
だから、覚悟しておくが良い。
仮想敵対勢力がやってきたとき
私は、最大の戦闘能力を発揮する。

やわな相手なら、容赦なく捻りつぶす。
完膚なきまでに叩き潰す。

あなたのおかげで
これだけの戦闘能力を築くことができたのだから
有事の際には鉄壁のディフェンスをご覧に入れよう。
70年代のピッツバーグ・スティーラーズの
05 14 Pitt.jpg

スティール・カーテン以上にタフでミーンな
鉄壁の守りを見せてやるから
覚悟するがよい。

いいか、世間の青二才ども。
簡単に超えられる親父じゃね〜ぞ。


2017年05月13日

Today’s Favorite 2017/05/13 AORでLoosen up

Relaxing Night Flight


ラジオを聴いて育った世代なので
DJには特別な感傷ををともなった思い入れがあります。

ご存知だと思いますが
このスピリットは
J-Waveのジョン川平さんに受け継がれ
Gooooood Morniing TOKIOとなっているようです。


今夜は少し緊張しています
なぜなら、明日は娘の送迎を
おおせつかっているのです。

久しぶりにお弁当もつくります。
一応、いつもの平日通りの朝食メニューと
定番のお弁当メニューと指定があるので
早々と食材の準備はしてあるのですが・・
久しぶりのことなので緊張しています。

無事夕食の片付けは終えたので
少しの間、気を鎮めようと思います。
鎮めすぎると寝てしまうので
ほどほどのところで・・・
やっぱり、そんなときには
なじみのAORが良いようです・

僕の場合、AORといっても
普通のAORの定義らしきものよりも認識が広範なようです。
しかも、アンティーク感すら漂うかもしれません。



アメフト好きなら知っているトリビア。
NFLの1981シーズン、
奇跡の大逆転プレー”ザ・キャッチ”でダラス・カウボーイズを倒し、
スーパーボウルに出場したSF 49ers。
かの有名な伝説の名QBジョー・モンタナは
この曲を聴いてゲームに臨みました。

Kenny Loggins − This is it





Ace − How Long





Dr.Hook − When You're in Love with a beautiful Woman




Alessi Brothers - All For A Reason




Doobie Borthers − Real Love



Gary Wright − Dream Weaver




Atlanta Rhuthm Section − So into you




Michael McDonaldはもっさりし過ぎるし、
Jennifer Lopezは熟成不足
やっぱり、カーリー・サイモンがいい。
個人の感想です。

Carly Simon − You belong to me



それでは、夜のカフェタイムとなったので
コーヒーを入れてきます。

それでは、Goooooooood Night Wherever




2017年05月12日

Today's Choice 2017/05/12 Neo-Beatlesな世代



私の世代では
ビートルズが解散してしまってしばらくした後、
ソロになったメンバーにヒット曲が出始めた
1972/3年くらいから聞くようになった人が
多いのではないかと思います。

たしか解散が1970年頃だったと思うので、
スーパーバンド、ビートルズというより
ポール、ジョージ、リンゴ、ジョンは超有名なソロ・ミュージシャンであり
ビートルズという凄いバンドを昔やっていた人たちなんだ・・・
という認識がまずあって、
それじゃ一体ビートルズってどんなだったの? となって
いわゆる輸入物の赤盤、青盤を小遣いを貯めて買い・・・

本当はカーペンターズや、T-Rexや、ストーンズなどのレコードに
後ろ髪を引かれながら
みんなが良いというもんだから、
そして知っていないと非常識な感じだったので
一応、一般教養科目的に聞いた。。。
というのではないでしょうか。

洋楽好きの姉・兄や親がいたとしたら
ちょっと背伸びをすることになるので
もう少し早くから親近感が持てたかもしれません。
しかし、唯一の音楽好きの家族である一番下の叔父は
大の橋幸雄ファンでしたから
『潮来のいたろう』と洋楽のギャップは自分で埋めるほか
ありませんでした。


Paul McCartney − Hi,Hi,Hi


ファンの方には恐縮ですが
どうしても、こんな事件が
いまだに印象に強く


誰しも、若気のいたりがあるものです。



George Harrison − My Sweet Lord



ジョージとくるとどうしても避けられないのが
Eric Clapton − Layla


釈迦に説法、余計なお世話だと思いますが・・・
この曲は
ジョージの奥さんだったパティー・ボイドへの想いを
ペルシャだったかの悲恋のお話にインスパイアされて
作ったという
かなり大雑把ではありますが
大筋そんな経緯のあるいわくの曲と認識しています。

ビートルズ解散後のジョージの動きと浮気。
CREAM破綻後のクラプトンの動きの中での
複雑な恋愛模様を
『ロック馬鹿』な友人に教わったのですが
当時、全然理解できずにいました。
最近、腑に落ちました。
二人は熱い恋を実らせましたが
どうやら赤い糸では結ばれていたわけではなかったらしく
離婚します。
何の騒ぎだったのやら・・・
まあ、これも若気の至りということで。
詳しくはロック通の方に聞いてください。
話が脱線しすぎました。
すみません。


Ringo Star − Your Sixteen


ビートルズの中ではわりと地味で目立たない感じ。
でも、TVCMや映画で観る機会が多かったですね。



John Lennon − Mind Games

塾へ通う道すがら、電気屋のAMラジオから流れてくるのを
よく聞いていました。
正直、当時は丸メガネの変人としか思えませんでした。


当時
刺激的なものが数限りなくあったので
Beatles を振り返る必要性をあまり感じなかったんです。

T.Rex − Metal Glue


David Bowie − Starman



The Sweet − Block Buster


Rod Stewart − Maggie May


Black Sabbath − Paranoid



KISS − Black Diamond


必要性というか、、
新しく出てくるものに手一杯で
振り返っている暇がないといった感じです。

かといって、ニューウェイブ、ダイナソー、オルタナ、パンク、
なんてジャンル分けにも全く関心も興味もない。
意味すら感じない。

そんな馬鹿げた話はスネークマンショーの笑いにしか意味なし。
*「若い山彦」貼り付けるの忘れました。*


ロック、ポップス、ボサノバ、ジャズ、クラシック、
レゲエ、歌謡曲、フォーク、演歌、インスト、などなど
単に曲やアーティスト、作者を探したり保存するのに便利なだけ。
単に、聴いて良けりゃ良し、合わなきゃ悪いんじゃなくて
自分の聞きたいものじゃないというだけのことです。
私の中では音楽に限らず、物事は自分に合うか合わないかでしかありません。

『山彦的ロック好き』友人からはノンポリだの、節操が無いだのといわれますが
自分の『好き嫌い』に関して他人にとやかく言われる筋合いもなく
そうじゃなくても他人の価値観や創造性に縛られる精神的抑圧には
耐えられないので、
『俺は天邪鬼でへそ曲がりの三日坊主だ』ということで通しています。


それが、
聞き手の『選択の自由』(Milton Friedman;Free To Choose)を満喫するということです。

個人の意見です。


そんな中で思うのが
やっぱりAlizeeが好きなわけです。
最高なわけです。

英語なんかで歌われた日には
涙腺、汗腺、完全崩壊!!です。(ちょっとラップを意識しました)

Alizee − I'm fed up


Today's Choice #X+3 僕の好きな先生と二本の線


忌野清志郎 − 僕の好きな先生


人は通り過ぎてきた時代の中で
いろいろな影響を潜在、顕在意識下で
受けているのではないでしょうか。

自分もいまさらながら、
こんなものが今の自分の
背景になっているんだなぁ・・・と
思うことがあります。

リアルタイムでは
あまりに当たり前に空気のように
そこらじゅうにあって
知らないうちに
感化されたつもりがなくとも
体に染み付いていたりします。

1979年だったか1980年だったか・・・
漫才、ひいてはお笑いブームの原点ともいえる
THE MANZAIという番組がありました。
 フジテレビの黄金時代です。

 そんな中で、こんなスピンオフが・・・ 
トリオ・ザ・テクノ − 漫才

 
草刈正雄さんはもちろんご健在です。
北海道のヒロミちゃんと高橋ユキヒロ氏の父上については
しりません。
忌野清志郎さん、初代林家三平さん、柳家金語楼さん、
小野田寛郎さん、大河内傳次郎さんは亡くなっています。
 
 ちなみに、オリジナルの番組はこんな感じでした。
時代が緩やかだったので、不適切な内容を感じた場合は
視聴される方の責任でマスキングしてください。
ツービート − 漫才


 だいぶ話が迂回しました。

文化、音楽、芸術、娯楽、政治、経済、宗教、思想・・・
さまざまな時代特有のイデオロギーというか
価値体系があって
そこを通り過ぎることで知らず知らずのうちに
そういったものが自分を形作っているすべてではないが
要素になっていると感じます。

音楽を聴いたり、
動画を観たりしていて
そんなことを感じます。



歌じゃなく、リアルに 
​​​​​​​僕の好きな先生は中学の選択科目の美術の先生でした。
初めの授業で先生は黒板に
二本の線を書きました。
一本は定規を使ってまっすぐに右から左へとスッと。
もう一本は、フリーハンドでゆっくりと力強く、
先に描いたまっすぐな線の下に。

『どちらが直線らしいと感じる?』
という問いが投げられたとき、
確かに下に書かれた微妙に揺れのある線に
直線を感じました。

先生いわく、
『上は定規に沿った線。
 下は画家が直線を表現したものだ。』
『手段や方法じゃないんだ。
 自分の心の表現が芸術なんだ。』
抽象的過ぎる言葉だったし
芸術には全く関心がなかったが
少し近づいた気がしました。
少し、アートに興味を感じた瞬間でした。

この瞬間がなかったら
今ほど音楽や建築に興味を感じることはなかっただろうし
今の自分ではない自分になっていたと思います。

2017年05月11日

Today’s Favorite 2017/05/11  男は黙って厨房へ

散歩の相棒は
散歩は好きだけれど
足を洗うのが嫌い。
05 11 cher.jpg



昨日は雨だったので
近くの森を歩いてくると
足の裏には・・というか
指の間に変なものが詰まっている。

足の皮が剥けた!、、と思ったら
変色した桜の花びらだったり

うわ!変な虫!と思うと
枯れ草だったりする。

そんな、平和な空気の中でブランチを迎えます。
お食事のご提供は私の役割なので今は
ひと時の自由時間です。

いつも思うのですが
女性の最大の武器は知性と母性だ。
なぜなら、男は逆立ちしても
女性のそれにはかなわないからです。

Shakira − Try Everything




ああ、ドク。。



デロレアンでタイムマシンを作って、、
そして、2001年10月21日に戻ってみたい。。。
絶対、Alizeeとどうにかなりたい・・・いや失言。
どうにかお近づきになりたい。

Alizee − Gourmandises


Alizeeを熱く語りすぎて
脳みそが溶けかかってると
アメフト仲間に注意されました。
でも、当時は子育てで必死だったから。。。
Alizeeの旬を見逃してしまいました。

溶けた脳みそを少し冷やして・・・

僕の中では、この時代がピーク・オリビアかな??

Olivia Newton-John − Physical



声が、、、神秘的。
女性が神秘性を失ってはいけません。
太古の昔から、たとえば卑弥呼のように
女性の女性たる由縁は
神がかりなほどの神秘性にあります。
そこに男はひれ伏すのであります。

Kate Bush − The Man with the Child in his Eyes







仕込みを終えてきました。
最後は
なぜか

Can the Can − Susie Quatro

僕の少ない経験によると
イタリア系の女性と
日本人は割りと馬が合います。
本気にして失敗しても責任は負いませんのであしからず。


さてと、ブランチを提供してきます。



2017年05月10日

Today’s Favorite 2017/05/10 友達

ただおまえがいい 小椋佳/中村雅俊



人付き合いは
基本、去るものは追わず。

来る者は気のあったものとだけ
仲良くする。

それでも、相当に面倒だと感じてしまいます。

ネットとSNSの普及で
年賀状や暑中見舞いは廃止。

義理のご挨拶は仕事関係と親戚のみ。

それでも続くものは続く。
切れるものはどうやっても切れる。

酔客がお相手の女の子にする戯言の
『赤い糸』のお話のように
本物はどうやったって切れないし
偽者は必死で繕ってもすぐ切れる。

そんなものだと思う。

現に、小学校からの友人は理髪店の主人で
3ヶ月に一度の付き合いだった。
それだけだが40年以上続いた。

過去形なのは、良い奴だったので
先に神様に呼ばれてしまったからだ。

中学・高校からの悪友達とも、オリンピックのごとき間隔で
気の向いたときだけ、その日会える奴と会って話す。
へこんだり、つらかったり、しんどいときが多いと思う。
『オッ、元気か』『まあ、いろいろな』で始まり
『じゃ、またな』で分かれる。

何の違和感も隔たりもない。
ただ、元気で生きていてくれれば
いつでもすぐそんな話ができる。

お互い、家族を構えたり、構えなかったり
ぶっ壊れたり、再生したり・・・
いろいろだ。

『人間は考える葦である。』
哲学や思想にはまったく興味も関心もないが
お互いにそうでなければ
生きている醍醐味が無いと
考えて生きている。

それでも、時に応じて
救ったり救われたりといった
『見えざる手』のごとき自然の力が働いて
支え合ってやってきた。

ただ、どこかでお前らが
生きていてくれればそれでいい。
気まぐれに会いたくなった時に会う。
それ以外に何にも望まなかったし、ほしくもない。
それが友達だと思う。


Dionne Warwick − That's what friends are for




Elton John   − Empty Garden


何人かの、会えなくなってしまった奴らを思うとき
自分は一番最後に逝きたいと思う。
生きていたいんじゃなくて
先に死んで見せるのは悔しいので。。。


2017年05月06日

チョイワル親父のClassic Rock #1 

顔?頭?性格?

何が悪いと思うかは

感じる人しだいです。

親父にもファンキーな時代があったものです。


The Rolling Stones  − Tops
 


ちょうどいい塩梅、、、何が??
Don't think! Feel!
Steeley Dan  − Do it Again



時間がスリップし、鷲のように舞う。
Steve Miller Band  −   Fly Like an Eagle



もう、カール・パーマーしか残ってない。。。。
Pだけじゃなぁ・・・
ELP − Pictures at an Exhibition




ハウはギター職人。
Yes −  Close to the Edge



ジョン・ウェットン若い。
何より生きてる。
King Crimson    ー  Larks' Tongues in Aspic


ジョン・ウェットン、グレッグ・レイク・・・
もう、ボーカルとれるのいない。
悲しすぎる。 
Asia    ー   Sole Survivor




角ボトルの中身は本物でしょうか??
The Rolling Stones −  Worried About You






私のGWは、
昨日まで締め切りに追われ。
今日はアメフトの練習でパスラッシュに追われ、

明日は・・・無事一日を終われるだろうか??
疲れてるなぁ。。。

今日はこのへんで。
ゆっくりバーボンをいただきながら
ASIAの1stアルバムに針を落とします
05 06 Asia.jpg


2017年05月04日

Classic ROCK #24 連休の中だるみの中で

世間はGW連休といっても
休めません。

休めるときが休みのときなので
どうせどこへ行っても混雑しているだろうし、
家族もそんなパターンに慣れてしまったので
一歩、ひいた目で・・・
俯瞰的に?Bird-Eye的視野に立って
連休を感じています。

今日は連休の中弛み的な雰囲気を感じます。
そろそろ、あと何日?的な
焦る気持ちと余裕の入り混じった
なんとも不安定な気分ではないでしょうか?

今は、すっかり大人しくなりましたが
少し前までは、ホテルのバーが好きでひとりで
ふらっと行って、バーボンをワンショット。
ひとしきりボ〜ッとしたら、帰るというのを
週一くらいでやっていました。
子供が学生のころは、人並みに旅行もしまして
そんなときでも家族が寝静まるのを待って
一人でそ〜っと抜け出してしまいます。

結局、後で高いものにつくので
その習慣はやめました。

数少ない僕の旅行経験の中で
最も好きだったのが、タワーホテル化する前の
香港ペニンシュラホテルでした。
特にラウンジに腰掛けてお茶なんぞいただいていると
イギリスのスノッブな香りと
中国の活気ある勢いがいい塩梅に
入り混じった最高の空間でした。
ハーバービューの部屋から眺める
ビクトリア湾は風情がありました。

香港が『世界の工場』なんて呼ばれていて
マンションの一室を改造した小さな工場で
おもちゃやら、デジタル・ウォッチなんかを
量産していた頃のお話です。

今では、環境も建物も大きく変わってしまいましたが
時折当時のことを懐かしく思い出します。

そんな時頭に浮かぶナンバーがこの二つです

香港でライブがありました。
David Bowie    Modern Love




MTV開局世代なもので・・・
Taco    Puttin'on the Ritz



いろいろなバージョンがあります。
おしゃれだと思います。



ハーブ・アルパートものが好きで、
ジャズ風もいいですね。




なぜだろうと思ってみると
香港→イギリス→バッキンガム宮殿→ジンジー・バッキンガム
という連想だと思います。

昔のペニンシュラホテル
05 04  ペニンシュラ 0a75f690983f72e9f116e8799d198693.jpg

イギリスから中国に返還
05 04  hkhuigui1.JPG

バッキンガム宮殿
05 04 バッキンガム9e23a6002507e33e_S2.jpg


これも。MTV開局時のヘビロテものでした
Kindsey Buckingham    Trouble



ちょっと、昔懐かしい香港のお話でした。

HAVE A LOVELY DAY !
それでは
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