アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年05月12日

Today's Choice 2017/05/12 Neo-Beatlesな世代



私の世代では
ビートルズが解散してしまってしばらくした後、
ソロになったメンバーにヒット曲が出始めた
1972/3年くらいから聞くようになった人が
多いのではないかと思います。

たしか解散が1970年頃だったと思うので、
スーパーバンド、ビートルズというより
ポール、ジョージ、リンゴ、ジョンは超有名なソロ・ミュージシャンであり
ビートルズという凄いバンドを昔やっていた人たちなんだ・・・
という認識がまずあって、
それじゃ一体ビートルズってどんなだったの? となって
いわゆる輸入物の赤盤、青盤を小遣いを貯めて買い・・・

本当はカーペンターズや、T-Rexや、ストーンズなどのレコードに
後ろ髪を引かれながら
みんなが良いというもんだから、
そして知っていないと非常識な感じだったので
一応、一般教養科目的に聞いた。。。
というのではないでしょうか。

洋楽好きの姉・兄や親がいたとしたら
ちょっと背伸びをすることになるので
もう少し早くから親近感が持てたかもしれません。
しかし、唯一の音楽好きの家族である一番下の叔父は
大の橋幸雄ファンでしたから
『潮来のいたろう』と洋楽のギャップは自分で埋めるほか
ありませんでした。


Paul McCartney − Hi,Hi,Hi


ファンの方には恐縮ですが
どうしても、こんな事件が
いまだに印象に強く


誰しも、若気のいたりがあるものです。



George Harrison − My Sweet Lord



ジョージとくるとどうしても避けられないのが
Eric Clapton − Layla


釈迦に説法、余計なお世話だと思いますが・・・
この曲は
ジョージの奥さんだったパティー・ボイドへの想いを
ペルシャだったかの悲恋のお話にインスパイアされて
作ったという
かなり大雑把ではありますが
大筋そんな経緯のあるいわくの曲と認識しています。

ビートルズ解散後のジョージの動きと浮気。
CREAM破綻後のクラプトンの動きの中での
複雑な恋愛模様を
『ロック馬鹿』な友人に教わったのですが
当時、全然理解できずにいました。
最近、腑に落ちました。
二人は熱い恋を実らせましたが
どうやら赤い糸では結ばれていたわけではなかったらしく
離婚します。
何の騒ぎだったのやら・・・
まあ、これも若気の至りということで。
詳しくはロック通の方に聞いてください。
話が脱線しすぎました。
すみません。


Ringo Star − Your Sixteen


ビートルズの中ではわりと地味で目立たない感じ。
でも、TVCMや映画で観る機会が多かったですね。



John Lennon − Mind Games

塾へ通う道すがら、電気屋のAMラジオから流れてくるのを
よく聞いていました。
正直、当時は丸メガネの変人としか思えませんでした。


当時
刺激的なものが数限りなくあったので
Beatles を振り返る必要性をあまり感じなかったんです。

T.Rex − Metal Glue


David Bowie − Starman



The Sweet − Block Buster


Rod Stewart − Maggie May


Black Sabbath − Paranoid



KISS − Black Diamond


必要性というか、、
新しく出てくるものに手一杯で
振り返っている暇がないといった感じです。

かといって、ニューウェイブ、ダイナソー、オルタナ、パンク、
なんてジャンル分けにも全く関心も興味もない。
意味すら感じない。

そんな馬鹿げた話はスネークマンショーの笑いにしか意味なし。
*「若い山彦」貼り付けるの忘れました。*


ロック、ポップス、ボサノバ、ジャズ、クラシック、
レゲエ、歌謡曲、フォーク、演歌、インスト、などなど
単に曲やアーティスト、作者を探したり保存するのに便利なだけ。
単に、聴いて良けりゃ良し、合わなきゃ悪いんじゃなくて
自分の聞きたいものじゃないというだけのことです。
私の中では音楽に限らず、物事は自分に合うか合わないかでしかありません。

『山彦的ロック好き』友人からはノンポリだの、節操が無いだのといわれますが
自分の『好き嫌い』に関して他人にとやかく言われる筋合いもなく
そうじゃなくても他人の価値観や創造性に縛られる精神的抑圧には
耐えられないので、
『俺は天邪鬼でへそ曲がりの三日坊主だ』ということで通しています。


それが、
聞き手の『選択の自由』(Milton Friedman;Free To Choose)を満喫するということです。

個人の意見です。


そんな中で思うのが
やっぱりAlizeeが好きなわけです。
最高なわけです。

英語なんかで歌われた日には
涙腺、汗腺、完全崩壊!!です。(ちょっとラップを意識しました)

Alizee − I'm fed up


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6256824
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年06月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
roronoa0316zoroさんの画像
roronoa0316zoro
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。