2015年08月30日
朝ドラ【まれ】 週タイトル「お菓子(ケーキ)」の作り方・出演者・あらすじ・ネタバレ NO.4
2015年3月30日スタート
朝ドラ【まれ】
週タイトルの
「ケーキ(お菓子)」
「あらすじ・ネタバレ」
を簡単に解説していきます。
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【出演者】
津村希:土屋太鳳
津村徹(希の父):大泉洋
津村藍子(希の母):常盤貴子
津村一徹(希の弟):葉山奨之
桶作元治(希の祖父代わり):田中泯
桶作文(希の祖母代わり):田中裕子
池畑大悟(マシェリシュシュ店長):小日向文世
池畑輪子(天中殺店長):りょう
池畑大輔(大悟の息子):柳楽優弥
池畑美南(大悟の娘):中村ゆりか
浅井和也(マシェリシュシュ従業員):鈴木拓
矢野陶子(マシェリシュシュ従業員):柊子
植田弥生(マシェリシュシュ従業員):福田彩乃
珍文棋(天中殺従業員):孫成順
浜田(養鶏場の主人):泉谷しげる
紺谷圭太(希の同級生):山崎賢人
寺岡みのり(希の同級生):門脇麦
蔵本一子(希の同級生):清水富美加
二木高志(希の同級生):渡辺大知
角洋一郎(希の同級生):高畑裕太
紺谷弥太郎(圭太の祖父):中村敦夫
紺谷博之(圭太の父):板尾創路
紺谷直美(圭太の母):藤吉久美子
寺岡真人(みのりの父):塚地武雅
寺岡久美(みのりの母):ふせえり
蔵本浩一(一子の父):篠井英介
蔵本はる(一子の母):鈴木砂羽
角慎一郎(洋一郎の父):ガッツ石松
小原マキ(はるの美容室で働く):中川翔子
若林キミ子(市役所の清掃員):根岸季衣
ロベール幸枝:草笛光子
岡野亜美(漆職人):梶原ひかり
川端京子(漆職人):田根楽子
井田和彦(漆職人):塩山誠司
葛西(薪絵職人):星田英利
遠藤忠雄(漆組合の組合長):渡辺哲
小野(喫茶店マスター):諏訪太郎
安西隼人(徹の会社の出資者):六角精児
古川千佳子(慎一郎の縁談相手):藤あや子
古川麻由子(洋一郎の縁談相手):筧美和子
山口(徹のもと部下):池田一真
語り:戸田恵子
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【第16週】 7月13日〜7月18日
「絶縁コンビニスイーツ」
(カップケーキレシピ)
「分量」
これはさすがに無理・・・
「作り方」
※バニラのジュレの上に、ショコラのムース。
その上にカシスのムースを乗せたもの。
ショコラパーツを上に乗せていると、
希が紹介していました。
しかし、どう見ても5層くらいになってます。
さすがにこれは難しい・・・
(あらすじ)
マシェリシュシュはブログで批判されていた。
マシェリシュシュのケーキを、
安く作れるとレシピの紹介をしていたワンコ。
希はそのブログにコメントを残す。
「高いケーキはそれだけの価値がある」
ブログではそのコメントすらも批判。
むきになった希は従業員であることを投稿した。
すると返ってきた言葉は・・・
安く作れるケーキと大悟のケーキの勝負依頼。
勝負当日にマシェリシュシュに来たのは一子。
ワンコ(ONE子)の正体は一子だった。
一子が連れてきたのは大手広告代理店。
徹の会社を使って宣伝することを提案。
もちろん徹もその話に乗った。
対決するのは大悟ではなく希。
一子はキャバクラの顧客であるプロから、
格安スウィーツのレシピを調達していた。
初めからお金稼ぎのために広告代理店へも、
手をまわして勝負を計画していたのだ。
希は勝負を断ろうと一子に電話した。
一子に呼び出されたのは一子の職場。
完全に屈折した一子と、ずっと純粋な希。
そんな一子に希は確信をつかれた。
本当に希が望んでいたのは、
みんなの喜ぶケーキを作ることじゃないのか?
高級なケーキが夢ではなかったのでは?と・・・
更に一子は勝負の意味を希に教えた。
勝負で勝つとコンビニでの商品化と、
ブログの初版化も決定していることを。
「仲間なら協力して。」
そう言われて希は更に悩んだ。
希は自分のケーキを探すため、
一子との勝負を決心した。
そんな希に大悟は条件を出した。
どんなに高くても客が選ぶケーキを作れ。
そしてスウィーツ大会当日。
一子のテーマは、
「幸せビンボー家族。」
99円のケーキだが、
テーマは高校生のときに希が作った、
ロールケーキのテーマであった。
一方の希のテーマは、
「ちょっぴりハレの日。」
350円と少し高いケーキだが希の渾身作。
そして徹の配信する全国ネットで投票が始まる。
しかし・・・
本当は広告代理店の策略。
一子の勝ちは裏で決まっていた。
一子もそれを知ったのは当日。
一子は悩んでいた。
その時、洋一郎が大会会場で映像を流した。
それは一子が能登を出てからずっと撮り続けた、
能登での出来事と日常の日々。
そして一子に対しての仲間からのメッセージ。
それを見た一子は広告代理店の人間に言った。
「私出来レースは嫌だ。」
そして本当の勝負を望んだ一子。
しかし実際の勝者も一子・・・
大会は全てが出来レースだった事を暴かれ、
一子の出版の話も流れた・・・
帰ろうとする一子に希は声をかける。
すると一子は希に言った。
「希あんたのこと大嫌い。」
「でも・・・大好き。」
「こじれ過ぎて、どうして言いか分からない。」
「もう帰りたい。みんなの所に帰りたい。」
「友達でいてくれる?」
そんな一子を希は抱きしめた。
【第17週】 7月20日〜7月25日
「究極選択パリブレスト」
(パリブレストレシピ)
「分量」
強力粉 40g
薄力粉 40g
バター 50g
(無塩バターの場合は塩小匙1/2)
卵 3個
水 140cc
砂糖 小匙1/2
「作り方」
1.鍋にバター、水、砂糖、塩を入れて
混ぜながら沸騰させる。
沸騰したら火からおろす。
2.1にふるった薄力粉と強力粉を入れて
再び混ぜながら中火にかける。
3.2の鍋底に膜が張ってきたら
火からおろしてボールに移す。
4.3に卵1/2入れて混ぜる。
残りの卵を少しずつ加えて混ぜる。
5.4を絞り袋に入れてクッキングシートに
12〜3CMくらいの円になるように絞る。
6.200℃で予熱しておいたオーブンに入れ
200℃で20分その後180℃で10分
その後に160℃で30分程度焼く。
(途中でオーブンを開けない)
7.焼けたらオーブンから出して冷ます。
冷めたら横半分に切る。
8.7の間にカスタードクリームを挟める。
(お好みで生クリームやフルーツも可)
9.最後に上に粉砂糖をかけて完成。
(希では紅白の砂糖をふるってます)
(あらすじ)
スイーツ対決から半年。
希に大悟は言った。
「お前フランスに行って来い。」
味覚感覚に長けている希の欠点は美的感性。
それを修行して来いと言うのであった。
喜ぶ希は直ぐにフランス語を学んだ。
『もう一度チャンスを下さい。』
『ちょっと待ってください。』
『必ずやります。』
この3つが直ぐに勉強した言葉だった。
そして肝心の圭太に電話するが繋がらない。
一方能登では、一子が家に帰っていた。
帰って素直に両親に謝った一子。
それに対して母のはるは言う。
「あんたはキラキラしていない。」
「キラキラするまで東京で粘りなさい。」
「いつかきっと見えてくるはず。」
「あんたのキラキラが・・・」
そして一子は再び東京へ行く決心をする。
一子を思う洋一郎の気持ちは以前届かず・・・
圭太と電話が繋がらず悩んでいた希。
そのタイミングで見たニュース。
以前輪島塗でビジネスをしようとした安西。
粉飾決算で逮捕されたというニュース。
徹は東京でも安西と付き合いがあった。
徹の作った会社の保証人は安西の会社。
会社設立で借りていた金額は5千万。
もちろん借りた約束は破棄となり、
会社も運営していくのも厳しい状況に・・・
徹も藍子も希には心配するなと言い、
フランスへの修行へ行けと後押しする。
家族の問題と圭太に連絡がつかず、
フランス行きの返事を大悟に言えない希。
大輔は両親の希への思いを代弁し、
希はフランス行きを決心しかけたとき、
希に圭太が倒れたと連絡が入った。
希は直ぐに能登へ向かった。
能登で知ったのは弥太郎が脳梗塞で倒れ、
変わりに頑張っていた圭太は無理がたたり、
高熱をあげて倒れたという事実。
直ぐに圭太の看病をする希。
そして希はフランス行きの話をし、
徹の会社の話を圭太にした。
話を聞いて、帰れという圭太。
圭太も自分のしている仕事を希に話した。
フランスの洋食器に漆を塗るという、
今までやったことのない仕事であり、
海外に輪島塗を伝えるための仕事。
弥太郎が何年もかけて挑戦していたが、
残りわずかと言う所で倒れてしまい、
圭太1人で成功のため頑張っていた。
それを聞いて圭太のためにも、
体調が治るまで能登で看病をつづけた。
一方徹は決心を固めていた。
融資が途絶え経営を続けることが出来ない。
藍子に徹は告げた。
「俺自己破産するわ。そして出直すわ。」
藍子は何も言わずに頷いた。
徹の会社引き上げの日。
業者が荷物を運搬しているのを見る徹。
見守っていたはずの徹は突然、
「俺の会社の物持って行くなよ〜」
「やっと作った会社なんだから〜」
涙を流しながら業者に言い始める。
何も言わずに徹を抱きしめる藍子。
そして2人で能登に帰ることを決めた。
能登では塗師屋を手伝い続ける希。
フランス行きもまだ決断できないでいた。
そんな時に圭太に電話が入る。
電話の相手はフランスの企業。
突然能登に話に来るという。
それを聞いた希は洋菓子を作り出した。
圭太のもとへ来たフランス担当者は言う。
「紺谷弥太郎と仕事をする、
ということで契約しました。」
「あなたとは契約できません。」
それを聞いていた希はフランス語で言う。
「ちょっと待ってください。」
「必ずやります。」
「もう一度チャンスを下さい。」
自分のために練習してきたフランス語。
フランス語で話す希に担当者も足を止めた。
そこに希の作ったケーキを出す。
ケーキは『パリ・ブレスト』
「フランスと日本の出会いを、
記念して作ってみました。」
それを食べた担当者は言った。
「実に美しい。」
「輪島塗の皿とフランス菓子がマッチしている。」
その隙に圭太はもう一度提案し始めた。
「輪島塗を広めたいと思っていました。」
「しかし本当は違っていました。」
「洋食器はデザイン豊かだが冷たい。」
「それに輪島塗を重ねることで、
お互いを高めあうことができる。」
「もう一度やらせてください。」
担当者はケーキをもう一口食べて言った。
「私たちの共同作業もこのお菓子の様に、
素晴らしいものになることを期待しています。」
それからも希は塗師屋を手伝ったが、
みんなは希をフランスへ行かせるため、
希の手伝いに文句を言い出した。
「早くフランスへ行け。」
そんな冷たい口調の弥太郎。
みんなの優しさを受けて決意した希。
「こっちに戻ってくる。」
「パティシエは一旦お休みや。」
それを聞いて反対する圭太。
「お前の夢だろ。」
「今ここで遠回りして欲しくない。」
しかし希の決意は固かった。
「今は圭太を支えたい。側にいたい。」
決心した希は一旦横浜に帰った。
希の帰りを待っていた大悟。
希を見て直ぐに大悟は聞いた。
「フランスはいつ行くか決めたのか?」
それに対して希は答えた。
「能登に戻ろうと思っています。」
「お店を辞めさせてもらえませんか?」
大悟は希に言った。
「いましばらく休むということは、
パティシエ人生を棒に振るということだ。」
「オリジナルでロールケーキ作ってみろ。」
「美味かったら辞めさせてやる。」
ロールケーキは大悟との出会いのケーキ。
希は大悟の退職試験を受けるとこにした。
今まで大悟に教えてもらった、
全てを詰め込んだロールケーキ。
出来上がったロールケーキを試食した大悟。
口にして一言いう。
「まずい。」
「これじゃあとても卒業させられない。」
【第18週】 7月27日〜8月1日
「親心ロールケーキ」
(親心ロールケーキレシピ)
「分量」25p型分
卵 M3個
薄力粉 50g
砂糖 50g
牛乳 大匙1
生クリーム 80㎖
カスタードクリーム 20㎖
「作り方」
1.卵を卵黄と卵白に分け、
卵黄をハンドミキサーで泡立て、
砂糖を半分いれ再度混ぜる。
2.卵白もハンドミキサーで泡立て、
残りの砂糖を切れ再度混ぜる。
3.1に牛乳を入れ泡立て器で混ぜ、
振るった薄力粉を入れて混ぜる。
4.3に2を3回に分けて入れ、
泡立て器で混ぜてなじんだら、
ゴムへらで混ぜます。
5.25p型にクッキングペーパーを敷き、
その上に4を流し込みます。
6.5を180℃で予熱したオーブンに入れ、
180℃で約12分焼きます。
7.焼けたら型から外し、
ラップをかけて冷まします。
8.7にカスタードクリームを塗り、
その上に生クリームを乗せて、
丁寧に巻きます。
9.8をラップでくるみ、
冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
10.希ではその上に、
デコレーション用チョコレートを
丁寧に塗り完成です。
※希に出たロールケーキの、
生クリームの中のムースは不明。
ちなみにチョコレートの上には、
金粉?見たいなのが乗ってました。
(あらすじ)
不味いと言われてから希は何度も作り直した。
しかし何度作っても大悟は不味いとばかり。
希は大悟に言った。
「送り出してもらおうなんて虫が良すぎました。」
すると大悟は返した。
「あんな不味いものしか作れないならクビだ。」
希は静かに大悟の前を後にした。
それを聞いていた輪子は大悟に言った。
「素直に言えばいいじゃない。」
「これからもずっと一緒にやりたいって。」
「将来この店を継いでもらいたいって。」
翌日常連客が店に来た。
対応した希は初めて大悟の気持ちを知った。
希のケーキを気にして常連に味を聞いていた事。
どれだけ希を気にかけていたかという事を・・・
その夜は希の送別会。
もちろん大悟の姿は無かった。
どこか寂しそうな希。
希はみんなで撮った写真を見て大輔に言う。
「故郷って生まれた場所じゃないんだね。」
「大事なと出会えた場所が故郷なんだね。」
大輔は返した。
「君が来てくれて変わったよ、うちの家族。」
そして大輔は大悟の気持ちを話した。
「あんな風にしか気持ち表せないんだよね。」
「怒っているんじゃなくて、泣きたいんだよ。」
それを聞いて希は再びロールケーキを作り出した。
今まで大悟に教えてもらった全てを注ぎ込んで・・・
作ったケーキを持ち、店へと走った希。
店にいた大悟へ向かって言う。
「横浜ロールケーキ食べてください。」
「私絶対にもう一度パティシエになります。」
大悟は希のケーキを食べて言う。
「不味い。」
しかし大悟は自分の愛用の、
Dと刻まれたナイフを取り出し希に渡した。
「お前が持っていろ。」
「これでいつか世界一のケーキを作れ。」
「俺が食いに行ってやる。」
希は言った。
「ありがとうございました。」
希は能登へと帰った。
初めての圭太との同居生活。
と思っていたが、圭太の母直美が家に来た。
希の今までの自由を怒る直美。
博之と直美を呼んだのは弥太郎であった。
理由は自分の引退を伝えるため。
5代目は圭太と伝える弥太郎。
親方修行を終えてからの就任となる。
同時に希の女将修行を担当するのは直美・・・
翌日弥太郎のもとに集まる塗組合の人々。
弥太郎の引退と圭太の就任について、
見直してもらうように集まった。
老舗の先行きを不安がっての提案だった。
それを知った博之は弥太郎のもとへ行った。
そして5代目は自分がやると言い出した。
圭太が回りに認められるまでの中継ぎ。
博之の圭太に対する親心であった。
弥太郎もその気持ちを受けて承諾した。
しかし博之の提案はそれだけではなかった。
圭太が取り組む洋食器とのコラボのキャンセル。
それから数日後・・・
町では博之の本当の目的は市長だとの噂。
時期市長になりやすくするための就任との話。
それを聞いて圭太は猛反対を続けた。
一方で直美の目的は親子の仲直り。
昔から父親を信用しない圭太を振り向かすこと。
圭太は組合に行き、洋食器の提案を続けた。
みんなに反対され続けるが諦めなかった。
一生懸命な圭太を博之は影で見ていた。
そんな時に希が見たのは、
博之がフランスの担当者と会っている姿。
5代目継ぐことも市長になることも、
全ては圭太の根性を組合員に見せるため。
直美の気持ちとは裏腹に親子関係を捨ててまで、
圭太を5代目にしようとする計画であったのだ。
博之の計画通りに圭太の情熱は、
漆組合のみんなに伝わった。
弥太郎の引退へのはなむけと言う名目で、
みんなが洋食器への漆塗りを手伝ってくれた。
助けを借りた結果、契約成立。
しかし親子の中はどんどん悪化していく。
契約成立の打ち上げの会場。
最後まで悪役を通す博之。
喜ぶ圭太を罵倒して、市長になるために、
5代目を就任すると言いだした博之。
当然組合員全員を敵に回すのであった。
そんな博之に圭太は言った。
「輪島塗は俺が絶対守る。」
博之は、
「忘れるなよ。その言葉。」
そう言うとその場を去った博之。
博之の気持ちを知っていた弥太郎と希。
弥太郎は博之へ微笑み頷いた。
希は博之を追いかけて言う。
「ありがとうございました。」
「圭太には言いません。」
「悪者のまま去っていくかっこいいお父さん。」
「いつかお父さんの愛情伝えてあげてください。」
【第19週】 8月3日〜8月8日
「潮時じゃがいもガレット」
(じゃがいもガレットレシピ)
「分量」
・クレープ生地
卵 60g
薄力粉 38g
砂糖 18g
牛乳 125g
無塩バター 8g
元治の塩 少々
・クレープの中身
じゃがいも 1個
元治の塩 小匙1
「作り方」
1.クレープ生地の分量を全て混ぜる。
(バターはレンジで溶かして入れる)
2.こし機を使いダマがなくなるまで、
丁寧に1の分量を混ぜる。
3.2をフライパンで薄く焼きます。
4.じゃがいもは輪切りにして、
元治の塩をまぶします。
5.4をフライパンで水分が飛ぶくらいに焼く。
6.3で5を巻いて完成。
※希に出てきたガレットのアレンジです。
微妙な味付けは不明なのでお好みで・・・
(あらすじ)
5代目を継いで親方修行を始めた圭太。
あわせて女将修行を始めた希。
元治は弥太郎に会いに行った。
弥太郎の寂しい気持ちを悟って。
本音を元治に打ち明ける弥太郎。
「自分に引導渡すのは辛い。」
「続けようと思えば続けられるが、
しがみ付いて輪島塗を駄目にはできない。」
それを聞いて元治も考えを固めた。
翌日元治はみんなの前で言った。
「塩造りは今年で最後にして塩田はやめる。」
「希。塩釜小屋でケーキ屋しな。」
理由は塩の味が落ちているため。
確かめるが誰一人気が付かない。
みんなで止めるが元治の決心は固かった。
そんな元治に弥太郎は聞いた。
「潮時ってことか?」
元治は答えた。
「そうだ。」
それに対して弥太郎は一言、
「なら良い。」
悲しい顔をする希に元治は教えた。
潮時という言葉は、後ろ向きな言葉じゃない。
何かをするのに丁度言いという前向きな言葉。
うまいと思ってもらえるうちに辞めるのが、
気付かれる前に辞めるのが職人の仕事だと・・・
これからは第二の人生。
世界中の祭りを見に行くと話す元治であった。
しかし希は悲しく寂しい元治の気持ちが分かった。
希は元治に言った。
「跡継ぎ探そう。」
塩造りは簡単ではなく継ぐのは無理と言う元治。
それを聞いていた徹は何気なく言う。
「俺継ごうか?」
簡単に言う徹に怒ったのは一徹だった。
東京から帰ってから気の抜けた生活を続けた徹。
そんな徹に対しての不満も一緒にぶちまけた。
そして一徹が口にした言葉は・・・
「俺が後を継ぐ。」
しかし力仕事が全然出来ない一徹に元治は言う。
「徹への意地で後継ぐなら迷惑だ。」
それから一徹は一生懸命塩造りを勉強した。
塩造りのデータを集めるが、
自然環境はデータでは解決できなかった。
どう頑張っても元治の長年の経験を、
カバーするのは到底不可能であった。
それでも必死な一徹。
希の応援のもと再度元治にお願いする一徹。
希も元治の塩とその塩でゆでたじゃがいもで、
ガレットを作って元治に食べさせた。
この塩が無くなったらもう食べられないと・・・
それでも元治は反対した。
一徹は塩田を継ぎたい理由を話した。
「塩田継がして欲しいのは子供が出来たから。」
「どんな父親の背中を見せたいか考えてた。」
「自分の子供見せたい背中は元治さんの背中。」
「俺は元治さんみたいな親父になりたい。」
「塩田継がしてください。」
それを聞いた元治は言った。
「許すつもりはない。」
文も言った。
「継いでくれるって言ったとき嬉しかった。」
「でも子供できたら安定できない仕事は許せない。」
「大事なのはあんたと、
みのりとこれから生まれて来る子供だ。」
「本当の孫ではないけど、
塩田よりもあんたたちのほうが大事。」
「これがお父さんの本当の気持ち。」
それを聞いて真の理由を話した一徹。
「守りたいんだ。」
「元治さんと文さんが守ってきた塩田。」
「2人が必死で守ってきたもの守りたいんだ。」
本当の孫ではないので言えなかった言葉。
「守らしてくれないですか?俺に・・・」
塩田で一生懸命働こうとする一徹。
それを見守っていた元治と文。
「守りたいはずなのに、守られていた。」
元治は一徹に歩み寄り塩造りを教え始めた。
その頃・・・
一子はフリーライターとして頑張り、
高志のバンドはメジャーデビューが決定した。
希は塩釜小屋でのケーキ屋は無くなったが、
喫茶店マスターの小野から、
「この店でケーキ屋やらないか?」
と言われるのであった。
【第20週】 8月10日〜8月15日
「男たちのウィークエンド」
(ウィークエンドレシピ)
「分量」
・パウンド分
無塩バター 100g
レモンの皮 1個分
レモン汁 15g
全卵 2個
グラニュー糖 80g
塩 少々
薄力粉 90g
・コーティング分
砂糖 90g
レモン汁 11g
水 11g
ラム酒 少々
「作り方」
1.バターを火にかけ焦がしバターを作り、
すりおろしたレモン皮とレモン汁を
混ぜた容器に注ぐ。
2.ほぐした全卵にグラニュー糖と塩を入れ、
湯せんにかけながら泡立てる。
3.2にふるった薄力粉を混ぜ合わせ、
少しずつ1を加えて混ぜる。
4.パウンド用の型に紙を敷き、
3を流し込む。
5.160℃で予熱したオーブンに、
4を入れて160℃で約25分焼く。
6.最後に180℃に変えて5分焼き、
型から出す。
7.コーティング用の材料を全て混ぜ、
6の記事に刷毛で塗って、
再度1分ほどオーブンで焼いて完成。
※希に出てきたウィークエンドは不明・・・
一般的なウィークエンドです!!!
(あらすじ)
小野は元治と弥太郎に影響を受けていた。
しかし希の返答は・・・
「やりません!」
この噂は広まり徹はまたしても、
ビジネスを思案し始めた・・・
希の考えは無視して出店計画を進める徹。
希の変わりに女将までし、
希にパティシエに戻そうとまでした徹。
その頃、洋一郎にお見合いの話が・・・
一子一筋の洋一郎は反対するが、
相手の写真を見て受けることを決めた。
その話は一子のもとへも伝わり、
洋一郎に応援の電話をする一子であった。
そして洋一郎の見合い当日。
洋一郎の素直さに惹かれる麻由子だが、
見合いでも一子の話を続ける洋一郎。
一途な洋一郎を見て麻由子は縁談を断った。
しかし・・・
麻由子の母千佳子が慎一郎に惹かれた。
次は慎一郎が千佳子と縁談する事に・・・
同時期、能登に徹の昔の同僚が訪れた。
自己破産の罪滅ぼしで、
徹が能登へ呼んだのだった。
それから数日後、村中に悪戯が始まった。
徹のパソコンにもメールが・・・
「報いを受けてください。」
との内容のメール。
悪戯を尻目に慎一郎の見合い当日。
希は慎一郎のために腕を振るった。
作ったケーキは「ウィークエンド」
週末を家族と食べるケーキ。
それを伝えると慎一郎は黙り込んだ。
そして亡くなった奥さんとの思い出を話し始めた。
その話を聞いた千佳子は言った。
「親子揃って真っ直ぐですね。」
こうして角一家のお見合い話も無くなった・・・
悪戯に不安を感じた一徹は徹に言った。
自己破産して恨まれてるのではないかと・・・
徹は決心して1人で、
メールの差出人に会うことを決めた。
メールを送ったのは一徹の予想通り、
昔の同僚であった山口だった。
職を失っての恨みであった。
徹の家族にまで手を出すことを、
ほのめかす山口。
徹が必死に山口に誤っている一方で、
何も知らないみんなは、
帰って来た一子から聞かれた
『幸せの形』をテーマに盛り上がっていた。
そこに帰って来た徹。
みんなの表情とは違い徹だけ静かだった。
何かを決心したかのように・・・
次の日徹は手紙を残して能登から消えた
『家族のために夢を追っていたと思っていた。
でも本当は家族そのものが夢だった。
だから一緒にはいられない。
それがお父さんの家族の幸せの形です。』
心配する周りの人間に明るく振舞う藍子。
しかし一番落ち込んでいたのは藍子。
徹は希にケーキ屋出店の計画書を残した。
希もまたショックを隠せずに、
計画書を見ようとはしなかった。
それを諭したのは圭太であった。
希という名は夢を持てという意味ではなく、
徹の夢そのものであったと・・・
邪魔しないために消えたのだと・・・
分厚い計画書には希に対する、
家族に対する熱い気持ちがつづられていた。
(終わり)
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