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こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中学の受験経験のある私ですが、公立受検は問われる力も対策も全く異なり戸惑うことが多いです^^;

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2017年10月18日

100点答案なんかに用はない!?

今日は塾での授業がありました。
先月受けた塾内模試の結果が返って来たのですが、あまりにも悪い点数・偏差値なので、
「見せたくない〜」とのたまうお兄ちゃんでした。
いやいやいや、見せたいとか見せたくないとかじゃなくて・・・見せて!!^^;;;

「100点答案なんかに用はないよ。これから適性までに力をつけるために必要なのは、
 むしろ悪い結果が出てしまった答案なんだよ。」

そう言うと、お兄ちゃんは答案をおずおずと出すのでした。

入塾してから1年数ヶ月になりますが、あらゆるタイプの模試や確認テストでも
見たことのないような点数、そして偏差値でした。
どうやったら、この点数が取れるんだ!?

適性1は自己採点が難しいので、お兄ちゃんはしていないです。
また、自己採点をした適性2と適性3は、自分で思ったよりも悪かったと言います。
自分では〇をつけていた問題が、部分点を取るどころか、思い切り×をくらっていました。

まだ、模試の分析・見直しをきちんとはやっていないのですが、
何が弱点なのかを子供自身がきちんと知っておく必要があります。
そして、その弱点をどのように得点源へと変えて行くのかというのが重要ですね。
一番大事なのは、へこんでいる子供の傷口に塩をぬってはいけないということです。
そのために「100点答案なんか・・・」と私は言ったのでした。

ここは親の腕の見せ所です。
秋の大事な時期に、子供が模試で悪い点数を取ってしまった。
そんな時、子供のやる気を引き出せるのは、塾の先生ではありません。
親である私たちです。
絶対に怒ってはいけないです。

な〜〜んて、えらそうなことを書いてしまいましたが^^;;;
模試でいつもいい結果を出せる子なんて、そうそういません。
直前期でも、思うような結果が出ないこともよくある話しです。
しかし、そういう子が絶対に受からないかというとそうでもないそうです。
親が冷静になって分析している場合、そして分析結果を活かして勉強を続けた場合は、
2月に「サクラ咲ク」という話しを聞いたことがあります。

そんな訳で、冷静に分析のできる親になりたいと思います。
むしろ、点数が悪い方が、「こうやって勉強しよう」という親からの提案が
通るので、そんなに悪いことでもないと私は考えます。
これは旦那さんも同じ意見です。

親子二人三脚での中学受検。
親子バトルで時間を失うのはもったいない!
それより、その時間をうまく運用した方がよくないでしょうか^^?

なので、これから模試の分析に取り掛かろうと思います。
頑張るぞ〜!


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