アフィリエイト広告を利用しています
カウントダウン
プロフィール
Kayさんの画像
Kay
こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中学の受験経験のある私ですが、公立受検は問われる力も対策も全く異なり戸惑うことが多いです^^;

適性検査対策のみではなく、大学受験を見据えた勉強の仕方を日々模索中です。

★ 適性検査まであと何日?

★ はじめにお読みください

★ アメブロ始めました

プロフィール
記事ランキング
  1. 1. 偏差値だけでは語れない都立中高一貫校の難易度
  2. 2. 公立中高一貫校 合格者の共通点 5か条
  3. 3. 都立中受検 勝負は小4でついている!?
  4. 4. 「身銭を切る」大切さを知る
  5. 5. テストの成績がすっげえ悪かった、でもそんなの関係ねえ!
  6. 6. 2017年12月 自己分析
<< 2022年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
残り4ヶ月 by 管理人Kay (10/12)
残り4ヶ月 by とある保護者 (10/11)
勉強に対する親子の温度差を考える by 管理人Kay (02/12)
勉強に対する親子の温度差を考える by メグ (02/09)
2019年組さんへの応援歌バトン by 管理人Kay (12/17)
検索
あなたの欲しい物
ブログ村ランキング
リンク集

広告

posted by fanblog

2017年09月28日

「志望校に落ちた子」の親は「残念臭」を今消せ

公立中高一貫校の倍率は最近落ち着いてきたものの平均して約7倍だそうで、
(母数はよく分からないですが^^;)厳しい世界であることには変わりありません。

半年近く前になりますが、新6年生になった時の初めての塾での親子集会。
都内の全公立中高一貫校のデータを渡され、自分の志望校のデータを見て
応募者数から合格者数を引くように先生に言われました。
たとえば応募者が550人で合格者が80人とします。

550−80=470

550人受けて、470人が落ちるのです。
「これが現実です。」と冷静な先生。

これは頭をガンと殴られるくらいの衝撃的な話しでしたね^^;
当たり前のことなんですけれども、思わず目をそらしたくなる事実^^;

あれから半年以上経ちましたが、厳しい現実から目をそらさないようにしたいと思います。
言い換えると、公立中高一貫校に落ちることを想定するということです。


ネットサーフィンしたら、思わず目がうるっとしてしまうような記事を見つけました。
リンクを貼りますので、ハンカチ・タオルなどをご用意してお読みください^^


【参考】

  子どもからもらった「ギフト」は何だったか?


ギフト!?
ギフトって何!?

読み進めると、子どもたちの成長の様子が分かって、ほんとに泣かせるんですよ。
6年生というのは、受験(受検)を通して、人間性そのものが成長するんだなぁと思いました。

お兄ちゃんも夏休み前の成績不振だった時に、こちらの方が心が折れそう(ぉぃ^^;)になっていましたが、
「志望校は絶対に変えない!」と言い切りましたし、ここまで強く言うことって、
今まで全くなかったので、やはりびっくりしましたね。


公立志望と言っても、やはり落ちたらお兄ちゃんがへこむのは目に見えるので、
私立のお試し受験もありかな〜と最近は思っています。
(以前は、風邪やらインフルやらもらってしまうのが嫌で、公立一本のつもりでした^^;)

最近は、私立でも適性検査型の試験を実施するようになったので、
公立志望でも私立受験は可能になって来ました。

夏休み前に、塾で面談した時には、「〇〇とか△△とかいかがでしょうか?」と
すすめられたのですが、その時は知らない学校の名前を言われて「!???」だったんですよね^^;

受かっても行かない前提ですが、1校ないし2校くらい受けさせようかなぁと考えています。

以前、塾でいただいた資料を見ると、適性型の入試を行う私立の場合、倍率がとても低いです。
学校によっては、ほぼ1倍のところもあります。
これで確実に合格を手にして、2月3日に挑んで欲しいと思う訳です。

万全を期しても、それでも公立が残念な結果だったら、それは受け入れようと思います。
「今まで全力で頑張ったよね」と、プロセスにフォーカスした声かけをするつもりです。

私も中学受験を経験しましたが、第一志望の学校は落ちてしまいました。
その時の両親(特に母)のがっかり感は、半端なかったです。
落ちて一番残念な気持ちになっているのは、本人だっつうの^^;

お兄ちゃんが残念な結果になったら、もちろんがっかりはするでしょうが、
お兄ちゃん以上に落ち込むことはやめようと思います。


ネガティブな話しになりましたが、ワーストケースも考えておく必要はあります。
そして、ワーストを避けるべく、私のできることを毎日一生懸命やるだけです^^


↓ 記事がお役に立った場合、ぽちっと応援クリックをお願いします^^

人気ブログランキングへ



にほんブログ村

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。