新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年03月22日
【初雪の恋 ヴァージン・スノー】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【初雪の恋 ヴァージン・スノー】
【出演者】
キム・ミン:イ・ジュンギ
佐々木七重:宮崎あおい
小島:塩谷瞬
厚佐香織:森田彩華
佐々木百合:柳生みゆ
福山先生:乙葉
佐々木真由美:余貴美子
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
純愛ですね。
複線たっぷりのベタなやつ。
でもそれがいいです!
たまにこのような映画見るとホッコリします。
とにかくあおいちゃん可愛い!
私が一番好きな女優です。
演技がうますぎるんです。
見入ってしまいます。
複線も難しくないので、入りやすいです。
純愛系の映画では上位ですね!
【あらすじ】(ネタバレあり)
陶芸家の父親について、
京都の高校に転校する韓国人のミン。
ミンは京都の町並みが好きで、
自転車に乗りながら町をめぐっていた。
その後たどりついたのは神社。
綺麗な風景に写真を撮ろうとしたとき、
巫女のアルバイトをしていた七重と出会う。
ミンの初恋の瞬間であった。
ミンは神木に結ばれたお御籤に興味を抱く。
日本語の分からないミンに、
片言の英語で教える七重。
お御籤をひいたミンは大吉。
そのお御籤を神木に結ぼうとしたミンに
「それはラッキー。
キープ、ウィズ、ラッキー」
と持ち帰らせるのであった。
翌日高校に転入したミン。
その学校には七重も通っていた。
七重を見つけたミンは、一生懸命追いかける。
追いついた瞬間、振り向いた七重とぶつかり、
七重の大切な画材ケースを川に落としてしまう。
ミンは新しい画像ケースを買おうとバイトをして、
ようやく購入する。
そして、七重へ渡すのであった。
七重はお返しに自分の書いた絵を渡した。
ミンのストレートな気持ちに魅かれていく七重。
お互い京都の町をデートするようになる。
陶器を見たりボートに乗ったり・・・・・
陶器を見たデートでは、
陶器を作る人と、絵を書く人が違うこともある。
という七重の教えに、
「自分が陶器を作るから、
七重がそれに絵を描いて欲しい」
と言い出すミン。
ボートにのったデートでは、
ボートに乗った恋人同士は分かれると言うジンクス。
それに対して、ミンは
初雪の日にデートをした2人は結ばれると教える。
幸せな2人だったが、その幸せも長く続かなかった。
夫と死別した七重の母は、変な男と関わりを持ち、
家族が分裂しかけていたのだ。
このままではいけないと、
その男から逃げるように突然町から逃げる。
逃げる前日は出会って100日目の記念日。
ミンはその日のために陶器をプレゼントした。
それに対して、お守りを七重は渡し、
「わたし、約束守ることができない・・・」
と言うのであった。
ミンは何も聞かずに、その日は別れる。
しかし次の日、七重の姿はどこにもなかった。
それから数年後。
七重は画家としての才能を開花させていた。
一方、韓国に戻っていたミン。
ミンは陶芸家を目指していたが、
作った陶器には絵を描くことがなかった。
ある日友人のコンサートに向かうミン。
その会場の近くでは、
七重の絵画展が開かれていた。
偶然再会する2人。
しかし、突然いなくなったことを許せないミン。
話もまともに出来ないまま別れてしまう。
すれ違う2人。
ミンは近くの木に、ずっと持っていたお御籤を結ぶ。
「ちっともラッキーじゃない」と・・・・・
次の日、日本で最後に貰ったお守りに気付く。
お守りの中には七重からの手紙が。
しばらく会えなくなります。
私はミンにあえて幸せでした。
ずっとこんな日が続けばと思っていました。
しかし、今日京都を離れなくてはいけません。
またいつか会える日を。
という内容。(若干省略してます)
ミンは後悔し、再び京都を訪れます。
そして、七重と出合った神社へ。
神社にあった思い出ノート。
そこには
(2年前)
12月31日今年一度目の初雪。
韓国でミンを待った。
でも、ミンは来なかった。
今日は2度目の初雪。
ここでミンを待つ。
来年は着てくれるかな?
(1年前)
12月11日ソウルに初雪。
今日京都に初雪。
と言う七重の記録が・・・・・
七重の思いが分かったが、
会うことが出来なかったミン。
韓国に帰ります。
空港を出たミン。
その日はソウルの初雪の日でした。
ミンは以前七重とあった場所へ走り出します。
そして目に留まったのは、
自分がお御籤を結んだ木。
その木にはまだ新しい紙が・・・
その紙には
「初雪デート約束を信じてる」
の文字が。
振り返るとそこに七重が立っていました。
抱き合う2人。
(おわり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【初雪の恋 ヴァージン・スノー】
【出演者】
キム・ミン:イ・ジュンギ
佐々木七重:宮崎あおい
小島:塩谷瞬
厚佐香織:森田彩華
佐々木百合:柳生みゆ
福山先生:乙葉
佐々木真由美:余貴美子
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
純愛ですね。
複線たっぷりのベタなやつ。
でもそれがいいです!
たまにこのような映画見るとホッコリします。
とにかくあおいちゃん可愛い!
私が一番好きな女優です。
演技がうますぎるんです。
見入ってしまいます。
複線も難しくないので、入りやすいです。
純愛系の映画では上位ですね!
【あらすじ】(ネタバレあり)
陶芸家の父親について、
京都の高校に転校する韓国人のミン。
ミンは京都の町並みが好きで、
自転車に乗りながら町をめぐっていた。
その後たどりついたのは神社。
綺麗な風景に写真を撮ろうとしたとき、
巫女のアルバイトをしていた七重と出会う。
ミンの初恋の瞬間であった。
ミンは神木に結ばれたお御籤に興味を抱く。
日本語の分からないミンに、
片言の英語で教える七重。
お御籤をひいたミンは大吉。
そのお御籤を神木に結ぼうとしたミンに
「それはラッキー。
キープ、ウィズ、ラッキー」
と持ち帰らせるのであった。
翌日高校に転入したミン。
その学校には七重も通っていた。
七重を見つけたミンは、一生懸命追いかける。
追いついた瞬間、振り向いた七重とぶつかり、
七重の大切な画材ケースを川に落としてしまう。
ミンは新しい画像ケースを買おうとバイトをして、
ようやく購入する。
そして、七重へ渡すのであった。
七重はお返しに自分の書いた絵を渡した。
ミンのストレートな気持ちに魅かれていく七重。
お互い京都の町をデートするようになる。
陶器を見たりボートに乗ったり・・・・・
陶器を見たデートでは、
陶器を作る人と、絵を書く人が違うこともある。
という七重の教えに、
「自分が陶器を作るから、
七重がそれに絵を描いて欲しい」
と言い出すミン。
ボートにのったデートでは、
ボートに乗った恋人同士は分かれると言うジンクス。
それに対して、ミンは
初雪の日にデートをした2人は結ばれると教える。
幸せな2人だったが、その幸せも長く続かなかった。
夫と死別した七重の母は、変な男と関わりを持ち、
家族が分裂しかけていたのだ。
このままではいけないと、
その男から逃げるように突然町から逃げる。
逃げる前日は出会って100日目の記念日。
ミンはその日のために陶器をプレゼントした。
それに対して、お守りを七重は渡し、
「わたし、約束守ることができない・・・」
と言うのであった。
ミンは何も聞かずに、その日は別れる。
しかし次の日、七重の姿はどこにもなかった。
それから数年後。
七重は画家としての才能を開花させていた。
一方、韓国に戻っていたミン。
ミンは陶芸家を目指していたが、
作った陶器には絵を描くことがなかった。
ある日友人のコンサートに向かうミン。
その会場の近くでは、
七重の絵画展が開かれていた。
偶然再会する2人。
しかし、突然いなくなったことを許せないミン。
話もまともに出来ないまま別れてしまう。
すれ違う2人。
ミンは近くの木に、ずっと持っていたお御籤を結ぶ。
「ちっともラッキーじゃない」と・・・・・
次の日、日本で最後に貰ったお守りに気付く。
お守りの中には七重からの手紙が。
しばらく会えなくなります。
私はミンにあえて幸せでした。
ずっとこんな日が続けばと思っていました。
しかし、今日京都を離れなくてはいけません。
またいつか会える日を。
という内容。(若干省略してます)
ミンは後悔し、再び京都を訪れます。
そして、七重と出合った神社へ。
神社にあった思い出ノート。
そこには
(2年前)
12月31日今年一度目の初雪。
韓国でミンを待った。
でも、ミンは来なかった。
今日は2度目の初雪。
ここでミンを待つ。
来年は着てくれるかな?
(1年前)
12月11日ソウルに初雪。
今日京都に初雪。
と言う七重の記録が・・・・・
七重の思いが分かったが、
会うことが出来なかったミン。
韓国に帰ります。
空港を出たミン。
その日はソウルの初雪の日でした。
ミンは以前七重とあった場所へ走り出します。
そして目に留まったのは、
自分がお御籤を結んだ木。
その木にはまだ新しい紙が・・・
その紙には
「初雪デート約束を信じてる」
の文字が。
振り返るとそこに七重が立っていました。
抱き合う2人。
(おわり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
2015年03月21日
【初恋】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【初恋】
【出演者】
みすず:宮アあおい
岸:小出恵介
リョウ:宮ア将
ユカ:小嶺麗奈
タケシ:柄本佑
テツ:青木崇高
ヤス:松浦祐也
バイク屋の店主:藤村俊二
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
凄いですね。
何がってストーリー。
まるで3億円事件の本当のストーリー。
映画の最後にも書かれていましたが、
1975年時効を迎えています。
でも、盗まれた紙幣は1枚も使われていないのです。
日本の犯罪の中でも伝説です。
不謹慎ですが、究極の美に思えます。
その大事件をこのようにオリジナルに変えた。
素晴らしい作品です。
小出くんとあおいちゃんの演技が上手い。
小出くんは昭和の学生をやらせたら最高です。
「Nのために」などもビタはまりでした。
ラブストーリーなのでしょうけど、
そっちのほうが逆に複線な気がします。
学生運動をテーマにした映画は多いですが、
この映画は別物です。
私が見るのは今回で2回目ですが、
2回目でも楽しかった映画です。
皆さんも1度は見てください。
【あらすじ】(ネタバレあり)
※登場人物が分かりやすいように
カタカナで記入します。
ミスズは小さな頃に父親を亡くし、
母親は兄だけ連れて家を出ていっていた。
ミスズは1人叔父の家で住んでいる。
〜1966年〜
男に襲われそうになった、女子高生ミスズ
涙1つ見せずに警察をあとにする。
そんな彼女が足を運んだのは、ジャズバー「B」。
そこは兄が何かあったら電話しろと言っていた場所。
しかし絶対に来てはいけないと言っていた場所。
バーの前で立ち止まっているミスズ。
ユカはそんな彼女に声をかけ、中へ連れて行く。
中に入ると常連だけであった。
リーダーのリョウ、劇団員のユカ、
学生運動中のタケシ、喧嘩好きのテツ、
お調子者のヤス。
そしてリョウと親友の東大生キシ。
リョウは彼女の本当の兄であった。
声をかけてきたのはキシ。
「子供がなんのようだ?」
それに対してミスズは
「大人になんかなりたくない。」
その答えにキシは
「合格だ!」
と言う。
ある日チンピラに絡まれ喧嘩となったメンバー。
リョウ一人だけ捕まってしまう。
キシは、父親のコネを使いリョウを出所させる。
違う日バーへ行くミスズは補導官に声をかけられる。
それを助けるのもキシであった。
ミスズはキシに好意を抱くようになっていた。
〜1987年〜
単車好きのミスズにバイクを教えてやると言うキシ。
着いていった先はバイク屋。
教えるのはキシではなく、バイク屋の店主であった。
こうして単車にはまっていくミスズ。
〜1968年〜
学生運動の激化の中でユカが捕まり、
ヤスは二度と歩くことが出来ない重症を負う。
タケシは過激派と行動を共にするようになり、
メンバーは集まることが減ってきていた。
そんな時、キシはミスズに話があると言う。
暴力で戦っても、権力には勝てない。
それを頭で勝ちたい。
それを頼めるのはミスズだけ!
と言うのであった。
なぜミスズを選んだのか?
女で免許がない、しかし車に乗れる。
理由はそれだけだった。
誰かに必要とされることがなかったミスズ。
迷うことなくキシの計画を了承する。
その計画は
「現金輸送車から3億円を奪う」
と言うものであった。
もちろん実行犯はミスズである。
二人は下準備を進める。
そんな中で、こんな会話のやりとり
「うまくいったら私たちどうするの?」
「お前はもとの生活にもどればいい。」
「キシはどこかいちゃうの?」
「しばらくのあいだだ。」
「これが終わったらまた会えなくなっちゃうね。」
「そんなことないまた会える。」
「嘘つき。」
本当は犯罪でミスズの手を汚したくないキシ。
この計画が終わったら、
全ての仲間を失うと感じているミスズ。
実行の日が近づいても二人の葛藤は続いた。
やめようかと声をかけるキシ、
ミスズは最後までやると答えるのであった。
〜12月10日雨 雨天決行〜
現場に向かう車、ここからミスズ一人。
車には時間が分かるようにキシの時計。
「永遠に信じ会えるのは共犯者だけだ。
お前を信じてま待つ。」
という手紙。
ミスズは覚悟を決めて実行に移る。
車で移動して、白バイを隠してある場所へ。
白バイ変装したミスズが、輸送車を止める。
「ダイナマイトが仕込まれている可能性がある」
と伝えて輸送員を下ろす。
輸送員を車から遠ざけ、車の下に発煙筒をたく。
そのまま車に乗り込み、待ち合わせの場所へ。
待ち合わせ場所まで来たミスズ。
キシはミスズの頭を軽く撫でるのであった。
キシは白バイと乗り換えた車を待ち合わせ場所
まで運んでいて、その車に乗り換えたミスズは、
普通の生活へと戻っていく。
こうして計画は成功に終わる。
翌日キシとミスズはドライブをしてます。
キシはお祝いに別荘を買ってやると言います。
そして誰もいない別荘に入り、
インスタントラーメンを二人で食べます。
そしてキシが話します。
「事件は気にせずに受験勉強しろ。」
「受験が終わったらこのアパートで住んでもいい。」
「足はつかないから安心しろ。」
ミスズはキシに問い掛けます。
「そこにいたらキシに会える?」
「ずっと待ってるよ!」
「分かったできるだけ早く戻るよ」(キシ)
「手貸して。ちょっとでいいから」(ミスズ)
そして手を握るふたり。
「もう一人は嫌だよ・・・」(ミスズ)
そうして分かれた二人でした。
〜キシの筋書きと現実〜
キシの筋書きは、事件は一人でやったとリークし、
そうすることで、日本の面子を潰すこと。
しかし政府は気付いていました。
しかし実行犯は分からない。
日本政府の面子のためにも公にはできません。
キシに3億を持って海外へ行かせます。
同時にバイク屋の店主は闇に葬られました。
受験に合格したミスズは、キシのアパートへ。
そこにはキシの吸っていたタバコと金が・・・
電話がなって走るミスズ。
そこには遺体となったリョウが。
学生運動の中でリンチにあってしまったのです。
ミスズは本当に一人になってしまいました。
落ち込むミスズ。
傷がいえないミスズは家に閉じこもり、
キシの本を読んでいました。
その1冊に、キシが書いた文章が・・・
1996年
今日僕は少女に出会った。
少女はまっすぐな眼をして
まっすぐに僕に言った。
大人になんかなりたくないと
僕は恋をした
たぶん一生に一度の恋を
けれどそれは告げることはできないだろう
僕には彼女の眼を
くもらせることしかできないのだから
初めてキシの本当の気持ちを知ったミスズ。
しかし、キシは帰ってくることはありませんでした。
〜ミスズの最後のナレーション〜
ときどき全てが夢に思えることがある
放課後の「B」でのたわいのない会話も
あの凍える朝の戦慄な出来事も
誰かを思う痛切な痛みも
けれど私の中にある埋めようのない喪失感がそれを否定する
あの一瞬は確かにあったと
だから私は待ち続ける
永遠に続くものなどないと知りながら
なぜなら心の傷に時効はないのだから
(おわり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【初恋】
【出演者】
みすず:宮アあおい
岸:小出恵介
リョウ:宮ア将
ユカ:小嶺麗奈
タケシ:柄本佑
テツ:青木崇高
ヤス:松浦祐也
バイク屋の店主:藤村俊二
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
凄いですね。
何がってストーリー。
まるで3億円事件の本当のストーリー。
映画の最後にも書かれていましたが、
1975年時効を迎えています。
でも、盗まれた紙幣は1枚も使われていないのです。
日本の犯罪の中でも伝説です。
不謹慎ですが、究極の美に思えます。
その大事件をこのようにオリジナルに変えた。
素晴らしい作品です。
小出くんとあおいちゃんの演技が上手い。
小出くんは昭和の学生をやらせたら最高です。
「Nのために」などもビタはまりでした。
ラブストーリーなのでしょうけど、
そっちのほうが逆に複線な気がします。
学生運動をテーマにした映画は多いですが、
この映画は別物です。
私が見るのは今回で2回目ですが、
2回目でも楽しかった映画です。
皆さんも1度は見てください。
【あらすじ】(ネタバレあり)
※登場人物が分かりやすいように
カタカナで記入します。
ミスズは小さな頃に父親を亡くし、
母親は兄だけ連れて家を出ていっていた。
ミスズは1人叔父の家で住んでいる。
〜1966年〜
男に襲われそうになった、女子高生ミスズ
涙1つ見せずに警察をあとにする。
そんな彼女が足を運んだのは、ジャズバー「B」。
そこは兄が何かあったら電話しろと言っていた場所。
しかし絶対に来てはいけないと言っていた場所。
バーの前で立ち止まっているミスズ。
ユカはそんな彼女に声をかけ、中へ連れて行く。
中に入ると常連だけであった。
リーダーのリョウ、劇団員のユカ、
学生運動中のタケシ、喧嘩好きのテツ、
お調子者のヤス。
そしてリョウと親友の東大生キシ。
リョウは彼女の本当の兄であった。
声をかけてきたのはキシ。
「子供がなんのようだ?」
それに対してミスズは
「大人になんかなりたくない。」
その答えにキシは
「合格だ!」
と言う。
ある日チンピラに絡まれ喧嘩となったメンバー。
リョウ一人だけ捕まってしまう。
キシは、父親のコネを使いリョウを出所させる。
違う日バーへ行くミスズは補導官に声をかけられる。
それを助けるのもキシであった。
ミスズはキシに好意を抱くようになっていた。
〜1987年〜
単車好きのミスズにバイクを教えてやると言うキシ。
着いていった先はバイク屋。
教えるのはキシではなく、バイク屋の店主であった。
こうして単車にはまっていくミスズ。
〜1968年〜
学生運動の激化の中でユカが捕まり、
ヤスは二度と歩くことが出来ない重症を負う。
タケシは過激派と行動を共にするようになり、
メンバーは集まることが減ってきていた。
そんな時、キシはミスズに話があると言う。
暴力で戦っても、権力には勝てない。
それを頭で勝ちたい。
それを頼めるのはミスズだけ!
と言うのであった。
なぜミスズを選んだのか?
女で免許がない、しかし車に乗れる。
理由はそれだけだった。
誰かに必要とされることがなかったミスズ。
迷うことなくキシの計画を了承する。
その計画は
「現金輸送車から3億円を奪う」
と言うものであった。
もちろん実行犯はミスズである。
二人は下準備を進める。
そんな中で、こんな会話のやりとり
「うまくいったら私たちどうするの?」
「お前はもとの生活にもどればいい。」
「キシはどこかいちゃうの?」
「しばらくのあいだだ。」
「これが終わったらまた会えなくなっちゃうね。」
「そんなことないまた会える。」
「嘘つき。」
本当は犯罪でミスズの手を汚したくないキシ。
この計画が終わったら、
全ての仲間を失うと感じているミスズ。
実行の日が近づいても二人の葛藤は続いた。
やめようかと声をかけるキシ、
ミスズは最後までやると答えるのであった。
〜12月10日雨 雨天決行〜
現場に向かう車、ここからミスズ一人。
車には時間が分かるようにキシの時計。
「永遠に信じ会えるのは共犯者だけだ。
お前を信じてま待つ。」
という手紙。
ミスズは覚悟を決めて実行に移る。
車で移動して、白バイを隠してある場所へ。
白バイ変装したミスズが、輸送車を止める。
「ダイナマイトが仕込まれている可能性がある」
と伝えて輸送員を下ろす。
輸送員を車から遠ざけ、車の下に発煙筒をたく。
そのまま車に乗り込み、待ち合わせの場所へ。
待ち合わせ場所まで来たミスズ。
キシはミスズの頭を軽く撫でるのであった。
キシは白バイと乗り換えた車を待ち合わせ場所
まで運んでいて、その車に乗り換えたミスズは、
普通の生活へと戻っていく。
こうして計画は成功に終わる。
翌日キシとミスズはドライブをしてます。
キシはお祝いに別荘を買ってやると言います。
そして誰もいない別荘に入り、
インスタントラーメンを二人で食べます。
そしてキシが話します。
「事件は気にせずに受験勉強しろ。」
「受験が終わったらこのアパートで住んでもいい。」
「足はつかないから安心しろ。」
ミスズはキシに問い掛けます。
「そこにいたらキシに会える?」
「ずっと待ってるよ!」
「分かったできるだけ早く戻るよ」(キシ)
「手貸して。ちょっとでいいから」(ミスズ)
そして手を握るふたり。
「もう一人は嫌だよ・・・」(ミスズ)
そうして分かれた二人でした。
〜キシの筋書きと現実〜
キシの筋書きは、事件は一人でやったとリークし、
そうすることで、日本の面子を潰すこと。
しかし政府は気付いていました。
しかし実行犯は分からない。
日本政府の面子のためにも公にはできません。
キシに3億を持って海外へ行かせます。
同時にバイク屋の店主は闇に葬られました。
受験に合格したミスズは、キシのアパートへ。
そこにはキシの吸っていたタバコと金が・・・
電話がなって走るミスズ。
そこには遺体となったリョウが。
学生運動の中でリンチにあってしまったのです。
ミスズは本当に一人になってしまいました。
落ち込むミスズ。
傷がいえないミスズは家に閉じこもり、
キシの本を読んでいました。
その1冊に、キシが書いた文章が・・・
1996年
今日僕は少女に出会った。
少女はまっすぐな眼をして
まっすぐに僕に言った。
大人になんかなりたくないと
僕は恋をした
たぶん一生に一度の恋を
けれどそれは告げることはできないだろう
僕には彼女の眼を
くもらせることしかできないのだから
初めてキシの本当の気持ちを知ったミスズ。
しかし、キシは帰ってくることはありませんでした。
〜ミスズの最後のナレーション〜
ときどき全てが夢に思えることがある
放課後の「B」でのたわいのない会話も
あの凍える朝の戦慄な出来事も
誰かを思う痛切な痛みも
けれど私の中にある埋めようのない喪失感がそれを否定する
あの一瞬は確かにあったと
だから私は待ち続ける
永遠に続くものなどないと知りながら
なぜなら心の傷に時効はないのだから
(おわり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【ステキな金縛り】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【ステキな金縛り】
【出演者】
宝生エミ:深津絵里
更科六兵衛:西田敏行
速水悠:阿部寛
小佐野徹(検事):中井貴一
矢部五郎(被告人):KAN
矢部鈴子・風子:竹内結子
木戸健一(歴史学者):浅野忠信
阿倍つくつく(霊媒師):市村正親
宝生輝夫(父):草g剛
段田譲治:小日向文世
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
凄い!凄すぎる!
見るのはこれで3度目です。
それでも笑えるって素晴らしいです。
最後はしっかり感動もあるし!
複線という複線がなく、
スピーディーに進むストーリー。
爽快感も最高です!
出演者の実力が半端ないですね!
脇役の皆さんが主演できます。
出演者書いていたら、
大物が多すぎて省略するの大変でした。
マジックアワーの村田(佐藤浩市さん)や
有頂天ホテルのコールガール(篠原涼子さん)
など過去作品のメンバーも多数出演。
豪華すぎて笑っちゃいますね!
でもこのメンバーを使って、
ストーリーを崩さない三谷監督の凄さに拍手です。
エンディングロールの写真など
最後まで手を抜かないところが魅力です。
そもそもこんなストーリー思いつくのって、
どんな頭の構造しているんでしょうね?
新作は「香取慎吾」さん主演で宇宙物らしいです。
絶対映画館行くと決めてます!!!
あのアドリブ演技を越える俳優は、
日本にはいないのでは?
【あらすじ】(ネタバレあり)
屋敷内で双子の鈴子と風子がもみ合いとなり、
勢い余って2階から風子が落ちて死んでしまう。
寝坊した弁護士の宝生は裁判所へ遅れていく。
最悪な弁護に検事からクレームを言われ、
ついには被告人から弁護人の変更を言われる。
上司の速水は宝生に最後のチャンスをあたえる。
その事件の内容は、
遺体が発見され、家には争った形跡があった。
被害者の旦那は行方不明となっており、
指名手配となるが、数日後に逮捕される。
しかし旦那は反抗を否定する。
経営しているパン屋が倒産し、
自殺しようと田舎の旅館に泊まっていた。
しかし自殺できずにいるところを逮捕された。
本人の供述は
旅館で寝ていると、金縛りにあって動けなくなった。
落武者が自分に股がっていた。
と言っている。
しかし旅館の女将は、
犯行時間に部屋には誰もいなかったと証言した。
どう考えてもありえない供述に、他の弁護士も
「勝つには、その落ち武者を連れてくるしかない」
と言うのであった。
宝生は被告人が供述している旅館へ向かった。
旅館の名は「しかばね荘」
泊まっていた部屋は「歯ぎしりの間」
女将に話を聞く宝生。
女将は確かに誰もいなかったと言う。
もしかして隣の部屋と間違えたのでは?
と考えた宝生。
しかし隣の「耳鳴りの間」は使っていないと言う。
理由を聞くと、
落武者の幽霊が出ると噂になっているから。
宝生はトイレに行った被告人が、
部屋を間違えて金縛りにあったのでは?
と推測する。
推測を終えた宝生は帰ろうとするが、
既に最終のバス時刻を過ぎていた。
しょうがなく一泊することにした宝生は、
耳鳴りの間に止まることを決意する。
夜中になり金縛りにあう宝生。
目を開けると落武者の幽霊が目の前にいた。
しかし宝生は動じることなく、落武者を捕まえる。
そして、落武者への尋問を始めるのだった。
被告人の写真を見せながら、
「この男に股がったか?」(宝生)
「はい」(落武者)
「法廷に来て、証言して下さい。」(宝生)
「私は幽霊だぞ!」(落武者)
「幽霊なんていない!」(宝生)
「じゃあ脈があるか確かめろ。」(落武者)
ギャ〜〜〜〜〜〜〜!!!
「幽霊でもいいから、来てください。」(宝生)
「無実の罪で罰せられるんですよ!」(宝生)
「今なんと言った?」(落武者)
「自分も無実の罪で打ち首になった。」(落武者)
こうして協力してくれることになった落武者。
名前は後北条氏家臣の更科六兵衛。
弁護士事務所に連れていくことになる。
「弁護士事務所の前で待ち合わせしよう。」(宝生)
「拙者も連れていってもくれないか?」(六兵衛)
「えっ?幽霊って瞬間移動とか?」(宝生)
「はっはっはっ・・・
何馬鹿なことをいっている!」(六兵衛)
事務所に向かうタクシーの中で、
「助けるから、拙者を助けてくれ!」(六兵衛)
「どうすれば?」(宝生)
「拙者の慰霊碑をたててくれ!」(六兵衛)
事務所へ到着するが、速水には見えない。
当然信じてくれるはずがない。
六兵衛を残し部屋を出る宝生。
宝生が部屋を出ると、
チョコを食べ、タップダンスの練習をする速水。
六兵衛は宝生にそのことを教え、
宝生は速水に指摘した。
そんな成り行きで、六兵衛の存在を信じる速水。
仕事の合間に六兵衛のルーツを探るべく、
歴史学者に会いに行きます。
学者は六兵衛の子孫でした。
そして六兵衛の無実を信じているのでした。
〜初回裁判当日〜
証言台に立つ六兵衛。
しかし、誰も見えません。
まずは六兵衛がいることの説明。
砂鉄と電磁波を使って体を見せます。
しかし、検事の小佐野は
「こんなのはトリックだ!」
裁判長は一度話を聞いて見ては?
と検事をなだめます。
ようやく証言する六兵衛。
当然六兵衛の声は聞こえません。
宝生は六兵衛の代弁をします。
これも検事に
「これは単なる1人芝居だと」
言われしまうのでした。
信じてもらえない宝生は、思い付きます。
速水が常に食べている、フエラムネ!
これを六兵衛に吹いてもらいます。
イエスは1回、ノーは2回。
「あなた更科六兵衛さんですよね?」
ピー
「あなたは妖怪ですか?」
ピーピー
「あなたは幽霊ですか?」
ピー
その行動に猛反対する検事。
しかし六兵衛は気付きます。
検事はもしかしたら私を見えているのでは?
検事が話しているときに、
大声をあげ邪魔をする六兵衛。
すると・・・・・
「私が話しているんだ邪魔するな!」
検事は法廷で見えていることを気付かれます。
しかし、六兵衛の存在を認めない検事でした。
そこで裁判は終了。次回の裁判は大詰めです。
宝生は、検事に認めさせたい。
そのためにも、見えている人の共通点を探します。
そして分かったのが、
・最近ついてない人
・最近死にかけた人
・シナモンが好きな人
の3つの共通点があがりました。
検事のもとへ行った宝生は、
そのことを検事に伝えますが、信じません。
そこに犬を連れてきた六兵衛。
犬を見た検事は号泣して抱きつきます。
その犬は亡くなった検事の愛犬でした。
六兵衛が死後の世界から連れてきたのです。
「案外簡単には見つけたよ」
「ハチ公とならんでた!
こうして、検事は六兵衛の証言を認めるのでした。
世間で大注目となった裁判。
真犯人は焦ります。
霊媒師を雇い、六兵衛を消そうと考えるのでした。
〜2回目裁判当日〜
そこに現れたのは、
あの世の世界の公安局公安課の段田。
六兵衛を連行しに来たのです。
しかし、その段田止めたのは検事でした。
「真実を求めるのに、邪魔はさせない!」
裁判が始まります。
段田も参加して成り行きを見守ります。
そこに現れる霊媒師。
「こういいのが一番ムカつく!」
段田はそう言って、霊媒師を吹き飛ばします。
裁判再開です。
今回はハーモニカを使います。
宝生は六兵衛に聞きます。
「しかばね荘にいましたか?」
ピー
「朝までまたがっていましたか?」
ピー
「またがっていた人はここにいますか?」
ピー
「被告人ですね?」
ピー
続いて検事が六兵衛に尋ねます。
「しかばね荘にいたんですね?」
ピー
「なぜまたがるのですか?」
「なぜ化けてでるのですか?」
ハーモニカでは答えられない質問です。
六兵衛は困りながら検事に話します。
「考えたことはない」(六)
「なぜ人間を怖がらせるのですか?」(検)
「強いていうなら幽霊だから」(六)
「理由になってない!」(検)
「あなたの死因はなんですか?」(検)
「首をはねられた」(六)
「なぜ処刑されたのですか?」(検)
六兵衛は言葉を返せなくなっています。
「貴方は仲間を裏切って処刑されました。」(検)
「そんな人が証言台に立ってよいのですか?」(検)
宝生は、歴史学者を呼んでいました。
証言台に立つのは学者です。
六兵衛の無実を証言します。
「事実は一切存在しない!」(学)
「文献を全て無視するのか?」(検)
「だったら文献が間違っている証拠をだしなさい!」
こうして2回目の裁判は不利なまま終わります。
落ち込んだ宝生は六兵衛と公園にいます。
落ち込んだ時宝生はいつも願う。
「天国のお父さん私を助けて。」
でも、父の声は一度も聞こえなかった。
それを聞いた六兵衛は、
「お父さんは常に見守っている。」
「お父さんも無念であったろう。」
「貴方には知恵と勇気がある。」
「足りないものは自信だけだ。」
「己を信じないで誰が信じるんだ!」
と励ますのでした。
次の日被告人と面会した宝生。
「これって僕の裁判ですよね?」
「最近ないがしろにされてませんか?」
「六兵衛中心でまわってませんか?」
「もし、本当に死後の世界があるなら、
僕の奥さんを連れて来てくれないですか?」
宝生は六兵衛に鈴子を探すように頼みます。
「死者が多すぎて見つけられない!」
と戻ってくる六兵衛。
そこに現れたのは段田。
「もう時間はやれない、六兵衛を連行する」
と言う段田だが、話は脱線して映画の話題に。
段田は大の映画好き!
そこで宝生は、
「映画を見せるから時間下さい。」
「六兵衛を連れて行きたい場所がある」
と段田に交渉します。
段田は2時間だけと言うことで、
許可するのでした。
宝生は、六兵衛を
慰霊碑を立てる予定場所へ連れて行きます。
六兵衛は感動します。
同時に力に慣れなかったことを悔やむのでした。
六兵衛がいなくなり不利な状況の宝生。
同時期に、速水も持病で入院します。
他に証拠はないかと探し回る宝生ですが、
ある仮説を立てるのでした。
そんな矢先に速水は昏睡状態に・・・・・
息を引き取る間際、宝生は速水にお願いします。
段田をつれてきて欲しいと。
そして一枚の手紙を持たせるのでした。
息を引き取った速水は
さっそく段田を連れてきます。
宝生は段田に映画見せる変わりに、
鈴子ではなく風子を連れてきてと頼むのでした。
〜3回目裁判当日〜
遺体が別の人間だった可能性があると。
それ証言すると宝生は言いだします。
連れて来たのは風子(偽)でした。
「妹の浮気は知っていましたか?」
「鈴子は夫に消えて欲しかったのでは?」
「鈴子が風子を殺して入れ替わったのでは?」
「貴方は風子ではなく、鈴子では?」
しらばっくれる風子(偽)
検事は裏が取れているのか?
創造の話でしかないと宝生に言います。
宝生は、今から裏は取ります。
そして、風子(偽)にシナモンを降りかけます。
すると、本物の風子が目の前に!
「殺したのはおまえだ!」
宝生はつづけます。
検事に対して、
「あなたには聞こえましたよね?」
検事は、
「はっきり言いました。」
「これ以上の証言はありません。」
こうして裁判は終わりと向かえます。
被告人は無罪!
鈴子は連行されるのでした。
帰ろうとした宝生。資料を忘れたことに気付きます。
そして誰もいない法廷へ戻ります。
するとそこには六兵衛が・・・・・
しかし、もう見えなくなっている宝生。
六兵衛はお礼に宝生の父親を連れてきたのです。
それでも見えない宝生。
すると六兵衛がハーモニカを吹き出します。
宝生と父の思いでの曲・アルプス一万尺。
「お父さん?」(宝)
ピー(父)
「そこにいるの?」(宝)
ピー(父)
「六兵衛さんが連れてきてくれたの?」(宝)
ピー(六)
「お父さんお会いしたかったです。」(宝)
「僕もだ!」(父)
ピー(父)
「お母さん再婚したの知ってた?」(宝)
ピー(父)
「ずっと見てたんだ?」(宝)
ピー(父)
「いつも?」(宝)
ピー(父)
「これからも?」(宝)
「もちろん。」(父)
「お前は1人じゃない。」(父)
「1人じゃないんだね。」(宝)
THE END
「何コジャレて出て来てるんだ」(六)
文字を吹っ飛ばし、力を貯める!
完
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【ステキな金縛り】
【出演者】
宝生エミ:深津絵里
更科六兵衛:西田敏行
速水悠:阿部寛
小佐野徹(検事):中井貴一
矢部五郎(被告人):KAN
矢部鈴子・風子:竹内結子
木戸健一(歴史学者):浅野忠信
阿倍つくつく(霊媒師):市村正親
宝生輝夫(父):草g剛
段田譲治:小日向文世
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
凄い!凄すぎる!
見るのはこれで3度目です。
それでも笑えるって素晴らしいです。
最後はしっかり感動もあるし!
複線という複線がなく、
スピーディーに進むストーリー。
爽快感も最高です!
出演者の実力が半端ないですね!
脇役の皆さんが主演できます。
出演者書いていたら、
大物が多すぎて省略するの大変でした。
マジックアワーの村田(佐藤浩市さん)や
有頂天ホテルのコールガール(篠原涼子さん)
など過去作品のメンバーも多数出演。
豪華すぎて笑っちゃいますね!
でもこのメンバーを使って、
ストーリーを崩さない三谷監督の凄さに拍手です。
エンディングロールの写真など
最後まで手を抜かないところが魅力です。
そもそもこんなストーリー思いつくのって、
どんな頭の構造しているんでしょうね?
新作は「香取慎吾」さん主演で宇宙物らしいです。
絶対映画館行くと決めてます!!!
あのアドリブ演技を越える俳優は、
日本にはいないのでは?
【あらすじ】(ネタバレあり)
屋敷内で双子の鈴子と風子がもみ合いとなり、
勢い余って2階から風子が落ちて死んでしまう。
寝坊した弁護士の宝生は裁判所へ遅れていく。
最悪な弁護に検事からクレームを言われ、
ついには被告人から弁護人の変更を言われる。
上司の速水は宝生に最後のチャンスをあたえる。
その事件の内容は、
遺体が発見され、家には争った形跡があった。
被害者の旦那は行方不明となっており、
指名手配となるが、数日後に逮捕される。
しかし旦那は反抗を否定する。
経営しているパン屋が倒産し、
自殺しようと田舎の旅館に泊まっていた。
しかし自殺できずにいるところを逮捕された。
本人の供述は
旅館で寝ていると、金縛りにあって動けなくなった。
落武者が自分に股がっていた。
と言っている。
しかし旅館の女将は、
犯行時間に部屋には誰もいなかったと証言した。
どう考えてもありえない供述に、他の弁護士も
「勝つには、その落ち武者を連れてくるしかない」
と言うのであった。
宝生は被告人が供述している旅館へ向かった。
旅館の名は「しかばね荘」
泊まっていた部屋は「歯ぎしりの間」
女将に話を聞く宝生。
女将は確かに誰もいなかったと言う。
もしかして隣の部屋と間違えたのでは?
と考えた宝生。
しかし隣の「耳鳴りの間」は使っていないと言う。
理由を聞くと、
落武者の幽霊が出ると噂になっているから。
宝生はトイレに行った被告人が、
部屋を間違えて金縛りにあったのでは?
と推測する。
推測を終えた宝生は帰ろうとするが、
既に最終のバス時刻を過ぎていた。
しょうがなく一泊することにした宝生は、
耳鳴りの間に止まることを決意する。
夜中になり金縛りにあう宝生。
目を開けると落武者の幽霊が目の前にいた。
しかし宝生は動じることなく、落武者を捕まえる。
そして、落武者への尋問を始めるのだった。
被告人の写真を見せながら、
「この男に股がったか?」(宝生)
「はい」(落武者)
「法廷に来て、証言して下さい。」(宝生)
「私は幽霊だぞ!」(落武者)
「幽霊なんていない!」(宝生)
「じゃあ脈があるか確かめろ。」(落武者)
ギャ〜〜〜〜〜〜〜!!!
「幽霊でもいいから、来てください。」(宝生)
「無実の罪で罰せられるんですよ!」(宝生)
「今なんと言った?」(落武者)
「自分も無実の罪で打ち首になった。」(落武者)
こうして協力してくれることになった落武者。
名前は後北条氏家臣の更科六兵衛。
弁護士事務所に連れていくことになる。
「弁護士事務所の前で待ち合わせしよう。」(宝生)
「拙者も連れていってもくれないか?」(六兵衛)
「えっ?幽霊って瞬間移動とか?」(宝生)
「はっはっはっ・・・
何馬鹿なことをいっている!」(六兵衛)
事務所に向かうタクシーの中で、
「助けるから、拙者を助けてくれ!」(六兵衛)
「どうすれば?」(宝生)
「拙者の慰霊碑をたててくれ!」(六兵衛)
事務所へ到着するが、速水には見えない。
当然信じてくれるはずがない。
六兵衛を残し部屋を出る宝生。
宝生が部屋を出ると、
チョコを食べ、タップダンスの練習をする速水。
六兵衛は宝生にそのことを教え、
宝生は速水に指摘した。
そんな成り行きで、六兵衛の存在を信じる速水。
仕事の合間に六兵衛のルーツを探るべく、
歴史学者に会いに行きます。
学者は六兵衛の子孫でした。
そして六兵衛の無実を信じているのでした。
〜初回裁判当日〜
証言台に立つ六兵衛。
しかし、誰も見えません。
まずは六兵衛がいることの説明。
砂鉄と電磁波を使って体を見せます。
しかし、検事の小佐野は
「こんなのはトリックだ!」
裁判長は一度話を聞いて見ては?
と検事をなだめます。
ようやく証言する六兵衛。
当然六兵衛の声は聞こえません。
宝生は六兵衛の代弁をします。
これも検事に
「これは単なる1人芝居だと」
言われしまうのでした。
信じてもらえない宝生は、思い付きます。
速水が常に食べている、フエラムネ!
これを六兵衛に吹いてもらいます。
イエスは1回、ノーは2回。
「あなた更科六兵衛さんですよね?」
ピー
「あなたは妖怪ですか?」
ピーピー
「あなたは幽霊ですか?」
ピー
その行動に猛反対する検事。
しかし六兵衛は気付きます。
検事はもしかしたら私を見えているのでは?
検事が話しているときに、
大声をあげ邪魔をする六兵衛。
すると・・・・・
「私が話しているんだ邪魔するな!」
検事は法廷で見えていることを気付かれます。
しかし、六兵衛の存在を認めない検事でした。
そこで裁判は終了。次回の裁判は大詰めです。
宝生は、検事に認めさせたい。
そのためにも、見えている人の共通点を探します。
そして分かったのが、
・最近ついてない人
・最近死にかけた人
・シナモンが好きな人
の3つの共通点があがりました。
検事のもとへ行った宝生は、
そのことを検事に伝えますが、信じません。
そこに犬を連れてきた六兵衛。
犬を見た検事は号泣して抱きつきます。
その犬は亡くなった検事の愛犬でした。
六兵衛が死後の世界から連れてきたのです。
「案外簡単には見つけたよ」
「ハチ公とならんでた!
こうして、検事は六兵衛の証言を認めるのでした。
世間で大注目となった裁判。
真犯人は焦ります。
霊媒師を雇い、六兵衛を消そうと考えるのでした。
〜2回目裁判当日〜
そこに現れたのは、
あの世の世界の公安局公安課の段田。
六兵衛を連行しに来たのです。
しかし、その段田止めたのは検事でした。
「真実を求めるのに、邪魔はさせない!」
裁判が始まります。
段田も参加して成り行きを見守ります。
そこに現れる霊媒師。
「こういいのが一番ムカつく!」
段田はそう言って、霊媒師を吹き飛ばします。
裁判再開です。
今回はハーモニカを使います。
宝生は六兵衛に聞きます。
「しかばね荘にいましたか?」
ピー
「朝までまたがっていましたか?」
ピー
「またがっていた人はここにいますか?」
ピー
「被告人ですね?」
ピー
続いて検事が六兵衛に尋ねます。
「しかばね荘にいたんですね?」
ピー
「なぜまたがるのですか?」
「なぜ化けてでるのですか?」
ハーモニカでは答えられない質問です。
六兵衛は困りながら検事に話します。
「考えたことはない」(六)
「なぜ人間を怖がらせるのですか?」(検)
「強いていうなら幽霊だから」(六)
「理由になってない!」(検)
「あなたの死因はなんですか?」(検)
「首をはねられた」(六)
「なぜ処刑されたのですか?」(検)
六兵衛は言葉を返せなくなっています。
「貴方は仲間を裏切って処刑されました。」(検)
「そんな人が証言台に立ってよいのですか?」(検)
宝生は、歴史学者を呼んでいました。
証言台に立つのは学者です。
六兵衛の無実を証言します。
「事実は一切存在しない!」(学)
「文献を全て無視するのか?」(検)
「だったら文献が間違っている証拠をだしなさい!」
こうして2回目の裁判は不利なまま終わります。
落ち込んだ宝生は六兵衛と公園にいます。
落ち込んだ時宝生はいつも願う。
「天国のお父さん私を助けて。」
でも、父の声は一度も聞こえなかった。
それを聞いた六兵衛は、
「お父さんは常に見守っている。」
「お父さんも無念であったろう。」
「貴方には知恵と勇気がある。」
「足りないものは自信だけだ。」
「己を信じないで誰が信じるんだ!」
と励ますのでした。
次の日被告人と面会した宝生。
「これって僕の裁判ですよね?」
「最近ないがしろにされてませんか?」
「六兵衛中心でまわってませんか?」
「もし、本当に死後の世界があるなら、
僕の奥さんを連れて来てくれないですか?」
宝生は六兵衛に鈴子を探すように頼みます。
「死者が多すぎて見つけられない!」
と戻ってくる六兵衛。
そこに現れたのは段田。
「もう時間はやれない、六兵衛を連行する」
と言う段田だが、話は脱線して映画の話題に。
段田は大の映画好き!
そこで宝生は、
「映画を見せるから時間下さい。」
「六兵衛を連れて行きたい場所がある」
と段田に交渉します。
段田は2時間だけと言うことで、
許可するのでした。
宝生は、六兵衛を
慰霊碑を立てる予定場所へ連れて行きます。
六兵衛は感動します。
同時に力に慣れなかったことを悔やむのでした。
六兵衛がいなくなり不利な状況の宝生。
同時期に、速水も持病で入院します。
他に証拠はないかと探し回る宝生ですが、
ある仮説を立てるのでした。
そんな矢先に速水は昏睡状態に・・・・・
息を引き取る間際、宝生は速水にお願いします。
段田をつれてきて欲しいと。
そして一枚の手紙を持たせるのでした。
息を引き取った速水は
さっそく段田を連れてきます。
宝生は段田に映画見せる変わりに、
鈴子ではなく風子を連れてきてと頼むのでした。
〜3回目裁判当日〜
遺体が別の人間だった可能性があると。
それ証言すると宝生は言いだします。
連れて来たのは風子(偽)でした。
「妹の浮気は知っていましたか?」
「鈴子は夫に消えて欲しかったのでは?」
「鈴子が風子を殺して入れ替わったのでは?」
「貴方は風子ではなく、鈴子では?」
しらばっくれる風子(偽)
検事は裏が取れているのか?
創造の話でしかないと宝生に言います。
宝生は、今から裏は取ります。
そして、風子(偽)にシナモンを降りかけます。
すると、本物の風子が目の前に!
「殺したのはおまえだ!」
宝生はつづけます。
検事に対して、
「あなたには聞こえましたよね?」
検事は、
「はっきり言いました。」
「これ以上の証言はありません。」
こうして裁判は終わりと向かえます。
被告人は無罪!
鈴子は連行されるのでした。
帰ろうとした宝生。資料を忘れたことに気付きます。
そして誰もいない法廷へ戻ります。
するとそこには六兵衛が・・・・・
しかし、もう見えなくなっている宝生。
六兵衛はお礼に宝生の父親を連れてきたのです。
それでも見えない宝生。
すると六兵衛がハーモニカを吹き出します。
宝生と父の思いでの曲・アルプス一万尺。
「お父さん?」(宝)
ピー(父)
「そこにいるの?」(宝)
ピー(父)
「六兵衛さんが連れてきてくれたの?」(宝)
ピー(六)
「お父さんお会いしたかったです。」(宝)
「僕もだ!」(父)
ピー(父)
「お母さん再婚したの知ってた?」(宝)
ピー(父)
「ずっと見てたんだ?」(宝)
ピー(父)
「いつも?」(宝)
ピー(父)
「これからも?」(宝)
「もちろん。」(父)
「お前は1人じゃない。」(父)
「1人じゃないんだね。」(宝)
THE END
「何コジャレて出て来てるんだ」(六)
文字を吹っ飛ばし、力を貯める!
完
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【龍が如く 劇場版】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介
【龍が如く 劇場版】
人気ゲームを映画にした作品です。
【出演者】
桐生一馬:北村一輝
真島吾朗:岸谷五朗
悟:塩谷瞬
唯:サエコ
澤村遥:夏緒
一輝:加藤晴彦
澤村由美/美月:高岡早紀
朴:コン・ユ
伊達真:松重豊
錦山彰:真木蔵人
情報屋:荒川良々
神宮京平:名越稔洋
風間新太郎:塩見三省
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
ゲームが原作の映画。
ゲームのストーリーを忠実に取り入れたのか、
映画だけ見た人には、意味の分からない
サブストーリーが多く含まれている。
純粋にメインストーリーだけでいいのでは?
と思ってしまった私・・・・・
メインストーリーと出演者だけ見ると映画です。
サブストーリーはゲームやっていないと難しい・・・
もう少し解説などを入れて欲しかったと思います。
単純な喧嘩もの?ヤクザもの?
もたまにはいいですよ!!!
【あらすじ】(ネタバレあり)
※あらすじ書くのが難しかったので、
メインストーリー・サブストーリーを分けました。
〜メインストーリー〜
10年の刑期を終えて神室町に帰ってきた桐生。
銀行強盗が発生する。
しかし、銀行には一切お金がなかった。
その理由は、
風間の貯金100億が一夜にして下ろされたから。
刑事の伊達が現れ、今夜何かか起きると気付く。
桐生はドックフードを買いにスーパーにいた。
すると数人の暴力団組員に襲われる。
そこに場にいた、悟と唯は巻き込まれる。
その二人を守り、組員を倒した桐生。
どさくさにまぎれレジのお金を盗む唯と悟。
桐生はドックフードを買い、少女のもとへ。
桐生は出所後に出会った少女「遥」と、
遥の母親美月を探していた。
情報を得るために一輝会いにいく桐生。
母親の美月が店に来たのは1ヶ月前。
風間のおやっさんが町からいなくなった。
という事を一輝に聞く桐生。
桐生と遥は、美月が勤めていたスナックへ向かう。
しかしそこには誰もいなかった。
ただ、荒らされて血が床にこぼれていた。
美月にたどり着くことが出来ない桐生は、
一輝と情報屋のもとで合流する約束する。
そのとき真島が桐生の前に現れる。
10年前の決着をつけるためだった。
真島の強さを跳ね除け、
桐生が倒すのであった。が・・・・・
一輝と合流した桐生は情報屋を訪れていた。
情報屋は、
美月は最近見ていない。
錦山組のもつ桃源郷という風俗にいるのでは?
風間のおやっさんの消息は分からない。
との情報を桐生に伝える。
桐生は桃源郷へ向かう。
しかしそこには真島が待っていたのであった。
今度は劣勢となった桐生。
真島は桐生を抑え殺そうとした。
その瞬間・・・・・
真島の後ろから銃声。
真島は倒れこむ。
撃ったのは風間のおやっさん。
風間は錦山組に監禁されていたが、
伊達が助けて連れて来たのだった。
風間から、
美月はミレニアムタワーにいると聞く。
消えた100億もそこにあると言うことであった。
100億を奪ったのは神宮組で、
それに目をつけたのが錦山組だったのだ。
タワーに向かおうとした桐生は錦山組に襲われ、
遥は拉致されるのであった。
桐生はなじみの闇医者の下で治療を受けていた。
しっかりした治療も受けずに、タワーに乗り込む。
そこに待っていたのが錦山。
圧倒的な力に桐生はひざまずく・・・・・
しかし、栄養剤を飲んで回復!
錦山を倒すのであった。
倒した先には100億と美月が、
神宮を殺すために錦山組と手を組んでいたのだ。
美月は桐生の幼馴染の由美が、
整形し名前を変えた人物であった。
その頃ヘリでミレニアムタワーに着いた神宮。
由美はミレニアムタワーを爆破する。
100億のお金は空中に舞い散るのであった。
美月と由美は死んだ。
間一髪脱出した桐生と少女。
少女は桐生の手をとり
「付いていっていい?」
と聞く。
(終わり)
〜サブストーリー〜
・ホストの「一樹」と謎の男「朴」
風間の客人である男を預かっていた。
しかし、その男が突然消えてしまい探す。
その男は、神宮を殺そうと考えていた。
情報を探すためにも風間を探そうとしている。
最後に美月がミレニアムタワーを爆破する前、
情報やから購入したライフルで、
神宮の頭を打ちぬいている。
・桐生の兄貴分であった「真島」
毎日のつまらなさに荒れていた。
そんな中、桐生が出所したことを知る。
「桐生は消えた100億と関係があるらしい」
という内容であった。
桐生を探しまわり、情報屋兼武器屋に
「桐生は少女と一緒に母親を探している」
と言う情報を得る。
桐生を見つけた真島は、
10年前の決着をつけようと3回戦いを挑む。
しかし、最後は風間に撃たれてしまう。
・唯と悟
スーパーにドックフードを買いに来た桐生。
その桐生と暴力団組員の乱闘に巻き込まれる。
その最中にどさくさにまぎれて、
スーパーのレジからお金を盗んだ唯。
この一件で味を占めた二人は、強盗を繰り返す。
なぜそこまでお金が必要か分からない悟。
唯はピストルを買おうと言い出すのであった。
ピストルを購入するが、
100億の行方で騒いでいる暴力団。
情報屋は、この情報を暴力団に横流しする。
暴力団に狙われる二人。
何とか逃げ切れたが、そこに1人の男が現れる。
それは、唯にお金を貸している暴力団組員。
唯は自由になるために、
お金を必要としていたのであった。
その男を撃った唯。
しかし唯もその男に撃たれるのであった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【龍が如く 劇場版】
人気ゲームを映画にした作品です。
【出演者】
桐生一馬:北村一輝
真島吾朗:岸谷五朗
悟:塩谷瞬
唯:サエコ
澤村遥:夏緒
一輝:加藤晴彦
澤村由美/美月:高岡早紀
朴:コン・ユ
伊達真:松重豊
錦山彰:真木蔵人
情報屋:荒川良々
神宮京平:名越稔洋
風間新太郎:塩見三省
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
ゲームが原作の映画。
ゲームのストーリーを忠実に取り入れたのか、
映画だけ見た人には、意味の分からない
サブストーリーが多く含まれている。
純粋にメインストーリーだけでいいのでは?
と思ってしまった私・・・・・
メインストーリーと出演者だけ見ると映画です。
サブストーリーはゲームやっていないと難しい・・・
もう少し解説などを入れて欲しかったと思います。
単純な喧嘩もの?ヤクザもの?
もたまにはいいですよ!!!
【あらすじ】(ネタバレあり)
※あらすじ書くのが難しかったので、
メインストーリー・サブストーリーを分けました。
〜メインストーリー〜
10年の刑期を終えて神室町に帰ってきた桐生。
銀行強盗が発生する。
しかし、銀行には一切お金がなかった。
その理由は、
風間の貯金100億が一夜にして下ろされたから。
刑事の伊達が現れ、今夜何かか起きると気付く。
桐生はドックフードを買いにスーパーにいた。
すると数人の暴力団組員に襲われる。
そこに場にいた、悟と唯は巻き込まれる。
その二人を守り、組員を倒した桐生。
どさくさにまぎれレジのお金を盗む唯と悟。
桐生はドックフードを買い、少女のもとへ。
桐生は出所後に出会った少女「遥」と、
遥の母親美月を探していた。
情報を得るために一輝会いにいく桐生。
母親の美月が店に来たのは1ヶ月前。
風間のおやっさんが町からいなくなった。
という事を一輝に聞く桐生。
桐生と遥は、美月が勤めていたスナックへ向かう。
しかしそこには誰もいなかった。
ただ、荒らされて血が床にこぼれていた。
美月にたどり着くことが出来ない桐生は、
一輝と情報屋のもとで合流する約束する。
そのとき真島が桐生の前に現れる。
10年前の決着をつけるためだった。
真島の強さを跳ね除け、
桐生が倒すのであった。が・・・・・
一輝と合流した桐生は情報屋を訪れていた。
情報屋は、
美月は最近見ていない。
錦山組のもつ桃源郷という風俗にいるのでは?
風間のおやっさんの消息は分からない。
との情報を桐生に伝える。
桐生は桃源郷へ向かう。
しかしそこには真島が待っていたのであった。
今度は劣勢となった桐生。
真島は桐生を抑え殺そうとした。
その瞬間・・・・・
真島の後ろから銃声。
真島は倒れこむ。
撃ったのは風間のおやっさん。
風間は錦山組に監禁されていたが、
伊達が助けて連れて来たのだった。
風間から、
美月はミレニアムタワーにいると聞く。
消えた100億もそこにあると言うことであった。
100億を奪ったのは神宮組で、
それに目をつけたのが錦山組だったのだ。
タワーに向かおうとした桐生は錦山組に襲われ、
遥は拉致されるのであった。
桐生はなじみの闇医者の下で治療を受けていた。
しっかりした治療も受けずに、タワーに乗り込む。
そこに待っていたのが錦山。
圧倒的な力に桐生はひざまずく・・・・・
しかし、栄養剤を飲んで回復!
錦山を倒すのであった。
倒した先には100億と美月が、
神宮を殺すために錦山組と手を組んでいたのだ。
美月は桐生の幼馴染の由美が、
整形し名前を変えた人物であった。
その頃ヘリでミレニアムタワーに着いた神宮。
由美はミレニアムタワーを爆破する。
100億のお金は空中に舞い散るのであった。
美月と由美は死んだ。
間一髪脱出した桐生と少女。
少女は桐生の手をとり
「付いていっていい?」
と聞く。
(終わり)
〜サブストーリー〜
・ホストの「一樹」と謎の男「朴」
風間の客人である男を預かっていた。
しかし、その男が突然消えてしまい探す。
その男は、神宮を殺そうと考えていた。
情報を探すためにも風間を探そうとしている。
最後に美月がミレニアムタワーを爆破する前、
情報やから購入したライフルで、
神宮の頭を打ちぬいている。
・桐生の兄貴分であった「真島」
毎日のつまらなさに荒れていた。
そんな中、桐生が出所したことを知る。
「桐生は消えた100億と関係があるらしい」
という内容であった。
桐生を探しまわり、情報屋兼武器屋に
「桐生は少女と一緒に母親を探している」
と言う情報を得る。
桐生を見つけた真島は、
10年前の決着をつけようと3回戦いを挑む。
しかし、最後は風間に撃たれてしまう。
・唯と悟
スーパーにドックフードを買いに来た桐生。
その桐生と暴力団組員の乱闘に巻き込まれる。
その最中にどさくさにまぎれて、
スーパーのレジからお金を盗んだ唯。
この一件で味を占めた二人は、強盗を繰り返す。
なぜそこまでお金が必要か分からない悟。
唯はピストルを買おうと言い出すのであった。
ピストルを購入するが、
100億の行方で騒いでいる暴力団。
情報屋は、この情報を暴力団に横流しする。
暴力団に狙われる二人。
何とか逃げ切れたが、そこに1人の男が現れる。
それは、唯にお金を貸している暴力団組員。
唯は自由になるために、
お金を必要としていたのであった。
その男を撃った唯。
しかし唯もその男に撃たれるのであった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
2015年03月19日
【恋の門】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【恋の門】
【出演者】
蒼木門:松田龍平
証恋乃:酒井若菜
毬藻田(漫画バーマスター):松尾スズキ
園決理・メジナ(漫画バー常連):小島聖
野呂(アパートの住人):塚本晋也
浴衣(アパートの住人):忌野清志郎
友達社員:平岩紙
登山者:田辺誠一
登山者:片桐はいり
本屋の店員:市川染五郎
阿部セイキ:皆川猿時
佐良岸美:江本純子
門の父:大竹まこと
門の母:筒井真理子
恋乃の父:平泉成
恋乃の母:大竹しのぶ
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
二転三転四転・・・・・
凄くストーリー展開がぶっ飛びます。
あらすじ書くのも一苦労でした・・・
しかも何が複線なのかも、
分からないくらいのボリューム感。
でも完全なるラブコメディ!
くだらなすぎる・・・・・
松田くんって何でもこなすんですね〜
忌野清志郎さんの音楽には会う映画!
それだけぶっ飛んだ映画でした。
最後まで何を言いたいか分からないけど・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
仕事も金もない童貞の蒼木門。
石で漫画を描くことで成功を狙っている。
バイトへの初出勤日。
その途中でハート型の石を見つけ拾おうとする。
その手をある女に踏まれる。
門は怪我をし、道に迷い遅刻した。
門が行こうとしていた会社で働いていたのは、
門の手を踏んだ女性。名前は証恋乃。
恋乃はアニメ好きでコスプレ好きな女性。
門はバイト初日の歓迎会で、
自分の芸術を馬鹿にされて暴力をふるう。
もちろん初日にしてクビになる。
しかし、門の歓迎会での言葉に魅力を感じた後恋。
その後2人は飲み直し、一夜を共にする。
記憶のない門は、童貞を卒業したと思い込む。
コスプレ好きの恋乃は、門にコスプレをさせる。
門は逃げ出すのだが、追いかける恋乃。
門の家にたどり着く。
そこはもの凄いボロアパート。
そこで、門の漫画を見せてもらうことに・・・
しかし、出されたの石に文字がかれているだけ!
一般人には理解ができない作品であった。
そこで門は恋乃を押し倒す。
恋乃が拒むと、門は直ぐにやめる。
恋乃は純情な門に好意を抱く。
そこで、実はまだ経験していないことを聞く門。
恋乃は門と付き合うか迷い、
アニソンのツアーに行こうと誘う。
それは一泊旅。旅費は2万8千円。
それで、門と交際するか考えようと考えたのだ。
お金が欲しい門は、漫画バーへ足を運ぶ。
そこは、作品を置かしてもらう場所でもあった。
門は自分の作品を持っていくが、酷評される。
そして、芸術をあきらめ普通の生活をとるか、
芸術をとって普通の生活を諦めるか問われる。
両方嫌だといい放つ門。
門の言葉が気に入ったマスター。
門をバイトに採用するのであった。
実はマスターも過去は売れっ子漫画家だった。
マスターは旅行に行く分のお金を、
前借りさせてあげると言いだす。
しかし、条件は石で描く漫画をやめること。
普通にペンで描くことだった。
(門がどう答えたかわ分からない・・・)
旅行に行った門と恋の、
旅先で漫画を書いていた恋乃に、
門はこう描いたらもっと良くなるとアドバイス。
実はペンで描く門はとても上手かったのだ。
そして、雰囲気が良くなった二人は・・・
と思ったときに体調が悪くなった門。
翌朝門は置き手紙をして旅に出る。
置き去りにされた恋乃は、門のバイト先に行く。
そこには恋乃が憧れていたマスターが・・・
恋乃はマスターに、
もう一度漫画を描いて欲しいとお願いする。
マスターは恋乃が自分のもとに来れば書くと・・・
そんな矢先に門の居場所が判明する。
門は町の片隅で、自分の作品を販売していた。
再開を果した門と恋乃。
門は最初に出会ったときに拾った、
ハート型の石をネックレスにして恋乃に渡す。
(石を半分にして、あわせるとハート型になる)
2人は良い雰囲気に・・・・・
と言う所で電話が入る。
門の父親が危篤というものであった。
実家に帰った門。
そこで見た光景は、マヒ状態でも絵を書く父の姿。
門の父親はとても有名な美術家。
そんな父が嫌で家を飛び出していたが、
門に芸術を教えたのが父だったのだ。
石も小さな粒子が集まって出来たもの。
地球上にあるもの全て形は違っても、
全て小さな粒子が集まって出来たもの。
と教えてくれたのも父だったのだ。
何かに吹っ切れた門。
やっと恋乃と結ばれる
が・・・・・
恋乃は門のいない間に仕事をやめ、
多額の借金を作っていたのだった。
ということで、門の家に居候する恋乃。
またバイトに戻ることになった門。
そこで漫画のコンクールがあることを知る。
マスターに頼みコンクール参加を希望する。
しかし参加条件は、
マスターが勝ったら恋乃を貰う。
というものであった。
人身売買じゃないか〜
と怒る恋乃は、自分も参加することを決意。
ただし、恋乃が勝ったら門は一生コスプレ。
結果は優秀賞マスター。
しかし・・・最優秀賞は恋乃であった。
門は再び旅に出た・・・・・
みんなは普通の生活に戻った。
1年のような2週間後・・・・・
全身石の鎧を着た(コスプレ?)門が、
恋乃の元へ戻ってきたのであった。
あまりのキモさに逃げる恋乃。
追いかける門。
しかし・・・
門は転んでコスプレの石がぶっ飛ぶ。
そんな門に恋乃が駆け寄り、
ネックレスを2人で合わせるのでした。
(終わり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【恋の門】
【出演者】
蒼木門:松田龍平
証恋乃:酒井若菜
毬藻田(漫画バーマスター):松尾スズキ
園決理・メジナ(漫画バー常連):小島聖
野呂(アパートの住人):塚本晋也
浴衣(アパートの住人):忌野清志郎
友達社員:平岩紙
登山者:田辺誠一
登山者:片桐はいり
本屋の店員:市川染五郎
阿部セイキ:皆川猿時
佐良岸美:江本純子
門の父:大竹まこと
門の母:筒井真理子
恋乃の父:平泉成
恋乃の母:大竹しのぶ
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
二転三転四転・・・・・
凄くストーリー展開がぶっ飛びます。
あらすじ書くのも一苦労でした・・・
しかも何が複線なのかも、
分からないくらいのボリューム感。
でも完全なるラブコメディ!
くだらなすぎる・・・・・
松田くんって何でもこなすんですね〜
忌野清志郎さんの音楽には会う映画!
それだけぶっ飛んだ映画でした。
最後まで何を言いたいか分からないけど・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
仕事も金もない童貞の蒼木門。
石で漫画を描くことで成功を狙っている。
バイトへの初出勤日。
その途中でハート型の石を見つけ拾おうとする。
その手をある女に踏まれる。
門は怪我をし、道に迷い遅刻した。
門が行こうとしていた会社で働いていたのは、
門の手を踏んだ女性。名前は証恋乃。
恋乃はアニメ好きでコスプレ好きな女性。
門はバイト初日の歓迎会で、
自分の芸術を馬鹿にされて暴力をふるう。
もちろん初日にしてクビになる。
しかし、門の歓迎会での言葉に魅力を感じた後恋。
その後2人は飲み直し、一夜を共にする。
記憶のない門は、童貞を卒業したと思い込む。
コスプレ好きの恋乃は、門にコスプレをさせる。
門は逃げ出すのだが、追いかける恋乃。
門の家にたどり着く。
そこはもの凄いボロアパート。
そこで、門の漫画を見せてもらうことに・・・
しかし、出されたの石に文字がかれているだけ!
一般人には理解ができない作品であった。
そこで門は恋乃を押し倒す。
恋乃が拒むと、門は直ぐにやめる。
恋乃は純情な門に好意を抱く。
そこで、実はまだ経験していないことを聞く門。
恋乃は門と付き合うか迷い、
アニソンのツアーに行こうと誘う。
それは一泊旅。旅費は2万8千円。
それで、門と交際するか考えようと考えたのだ。
お金が欲しい門は、漫画バーへ足を運ぶ。
そこは、作品を置かしてもらう場所でもあった。
門は自分の作品を持っていくが、酷評される。
そして、芸術をあきらめ普通の生活をとるか、
芸術をとって普通の生活を諦めるか問われる。
両方嫌だといい放つ門。
門の言葉が気に入ったマスター。
門をバイトに採用するのであった。
実はマスターも過去は売れっ子漫画家だった。
マスターは旅行に行く分のお金を、
前借りさせてあげると言いだす。
しかし、条件は石で描く漫画をやめること。
普通にペンで描くことだった。
(門がどう答えたかわ分からない・・・)
旅行に行った門と恋の、
旅先で漫画を書いていた恋乃に、
門はこう描いたらもっと良くなるとアドバイス。
実はペンで描く門はとても上手かったのだ。
そして、雰囲気が良くなった二人は・・・
と思ったときに体調が悪くなった門。
翌朝門は置き手紙をして旅に出る。
置き去りにされた恋乃は、門のバイト先に行く。
そこには恋乃が憧れていたマスターが・・・
恋乃はマスターに、
もう一度漫画を描いて欲しいとお願いする。
マスターは恋乃が自分のもとに来れば書くと・・・
そんな矢先に門の居場所が判明する。
門は町の片隅で、自分の作品を販売していた。
再開を果した門と恋乃。
門は最初に出会ったときに拾った、
ハート型の石をネックレスにして恋乃に渡す。
(石を半分にして、あわせるとハート型になる)
2人は良い雰囲気に・・・・・
と言う所で電話が入る。
門の父親が危篤というものであった。
実家に帰った門。
そこで見た光景は、マヒ状態でも絵を書く父の姿。
門の父親はとても有名な美術家。
そんな父が嫌で家を飛び出していたが、
門に芸術を教えたのが父だったのだ。
石も小さな粒子が集まって出来たもの。
地球上にあるもの全て形は違っても、
全て小さな粒子が集まって出来たもの。
と教えてくれたのも父だったのだ。
何かに吹っ切れた門。
やっと恋乃と結ばれる
が・・・・・
恋乃は門のいない間に仕事をやめ、
多額の借金を作っていたのだった。
ということで、門の家に居候する恋乃。
またバイトに戻ることになった門。
そこで漫画のコンクールがあることを知る。
マスターに頼みコンクール参加を希望する。
しかし参加条件は、
マスターが勝ったら恋乃を貰う。
というものであった。
人身売買じゃないか〜
と怒る恋乃は、自分も参加することを決意。
ただし、恋乃が勝ったら門は一生コスプレ。
結果は優秀賞マスター。
しかし・・・最優秀賞は恋乃であった。
門は再び旅に出た・・・・・
みんなは普通の生活に戻った。
1年のような2週間後・・・・・
全身石の鎧を着た(コスプレ?)門が、
恋乃の元へ戻ってきたのであった。
あまりのキモさに逃げる恋乃。
追いかける門。
しかし・・・
門は転んでコスプレの石がぶっ飛ぶ。
そんな門に恋乃が駆け寄り、
ネックレスを2人で合わせるのでした。
(終わり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【タッチ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【タッチ】
言わずと知れた名作漫画。
【出演者】
浅倉南:長澤まさみ
上杉達也:斉藤祥太
上杉和也:斉藤慶太
原田正平:RIKIYA
松平孝太郎:平塚真介
黒木武:上原風馬
新田明男:福士誠治
上杉信悟:小日向文世
上杉晴子:風吹ジュン
浅倉俊夫:宅麻伸
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
さすがに、漫画読みたくなっちゃいました。
タッチファンは日本中に沢山いると思います。
私もファンですし、
なので、映画は今まで見てませんでした。
あのマンガを2時間の枠で作るのは不可能!
と思っていたからです。
でも純粋に見ると、凄い良い映画でした。
評価されにくいと思いますが・・・
「原作が好きで名ゼリフを多く使用したい」
という監督の意気込みは十分に伝わってます。
今回記事にするにあたり、
「あらすじ書く意味ないよな〜」
と思いましたが、一応書きました。
書いていたら長くなったので若干省いてます。
このセリフも書きたいな〜ってのが多すぎ!
【あらすじ】(ネタバレあり)
小さい頃から一緒に育った1人の女の子南と、
双子の兄弟達也と和也のお話です。
小さい頃から野球が好きだった3人。
しかし女の子の南は小学校の時に、
自分は甲子園に行けないことに気付きます。
南は達也と和也に、
甲子園に連れてってとお願いするのでした。
同時に達也と和也は、
甲子園に連れて行ったほうが、
南をお嫁さんにすると勝手に約束するのでした。
〜それから時は経ち〜
高校生になった3人。
和也は県でも有名なエースピッチャー。
一方の達也は野球を辞めて、
ボクシング部に入部していました。
野球で地区予選を勝ち進む和也と対照に、
達也はボクシングの試合で負けてしまいます。
南は達也を励ましに部屋へ行きます。
「頑張ったからいいじゃん」
「簡単に言うよな」
「じゃあ何て言えばいいの?」
「優しい女の子なら、
黙ってキスの一つでもしてくれるんじゃね?」
それを聞いた南は静かに達也にキスをします。
それから数日が経ち、
達也は南に聞きます。
「何でキスなんてするんだよ?」
「達ちゃんだからだよ」
その会話を克也は聞いていました。
明青高校は順調に勝ち進み、決勝戦へ。
〜決勝戦前日〜
南の父親に誘われて草野球に行く達也。
そこには、試合前日の克也も来ていました。
南と達也の関係を知ってしまった、
和也の対抗意識です。
その試合で兄弟対決。
高校野球では負けなしの和也の球。
達也はあっさりとホームランを打つのでした。
その夜、和也を励ましに来た南。
和也は南に対して、
「キスして欲しいんだ。勝利のおまじない。」
といいます。
しかし、南は和也にキスは出来ませんでした。
和也は南の気持ちを察して、
南のおでこにキスをするのでした。
〜試合当日の朝〜
3人は久しぶりに三角キャチをしました。
昔を思い出しながらのキャッチボール。
3人の感情は複雑でした。
〜地区大会決勝戦〜
試合に和也の姿はありません。
それは・・・・・
会場に向かう和也でしたが、
車道に飛び出した子供をかばって
交通事故にあってしまうのでした。
和也はそのまま息を引き取ります。
病院に駆けつけた南。
達也は静かに南に言います。
「嘘みたいだろ
死んでるんだぜ、それでも・・・・・」
和也な亡き後、
野球部キャプテンの黒木が達也の元へ現れます。
達也と賭けをしに・・・・・
達也が投げて黒木が打つ。
黒木が勝ったら、野球部に入る。
圧倒的な球の速さにビックリする黒木。
しかし、達也は黒木に打たせます。
こうして達也は、野球部に入ることになるのでした。
しかし、家族は反対します。
「達也あんたは和也じゃないんだから、
克也の人生を背負う必要はないんだよ」
それでも野球を続ける達也。
〜練習を初めての1ヶ月後の秋季大会〜
ピッチャーとして登板した達也。
スタミナ不足と、制球不足でした。
結果は惨敗でした。
挫折を味わい部活に顔を出さなくなる達也。
そんな達也を見ていられない南。
「和っちゃんの夢はどこにいけばいいの?」
そんな南に対して、
「もうあの頃の3人には戻れないんだよ!」
と言い放ちます。
達也はやり場のない感情に迷っていました。
そんな時、原田が達也の前に現れます。
そして達也を殴り、
「浅倉は和也が死んでから、
一度もベンチに入ってないのが分かってるか?
あいつはあいつなりに戦ってるんだよ!」
達也は言います。
「和也に会いたい。
会ってとりあえず殴りたい。」
原田は怒り、
「だったら、和也と同じリングにあがれ!」
と達也を一喝するのでした。
これがきっかけで、何かを吹っ切った達也。
野球部に戻り練習を再開するのでした。
〜夏の地方大会〜
勝ち進んだ明青高校は決勝まで行きます。
和也が死んでから一年の命日。
南は野球部を辞めていました。
達也はマウンドに立ちますが、
家族も南も家で応援してます。
和也のライバル新田のいる須見工業。
達也は新田を撃ち取りますが、
その処理の際に肩を痛めてしまいます。
ラジオで市内の状況を聞いていた南は、
突然会場へ向けて走り出すのでした。
次の新田の打席、新田は満塁ホームラン。
〜こうして向かえた9回〜
須見工業 4
明青高校 5
ツーアウト2・3累
打者は新田です。
ベンチからは敬遠のサイン。
ナインはマウンドへ集まります。
達也はみんなに
「敬遠しようと。
そして、甲子園に行こうと・・・」
と言うのでした。
しかし、達也の本当の気持ちをくんだ孝太郎。
監督のサインを無視して達也に勝負させます。
その時達也は、スタンドに到着した南を見つけます。
「和也は自分と一緒にマウンドに立っている」
と確信した達也でした。
投げることが出来なかったはずの、
和也の持ち球高速スライダーを投げるのでした。
南もナインもそこに和也がいることを確信します。
〜ツーストライク〜
いいんだな、俺が南を甲子園に連れていっても・・・
ストラーイク!
バッターアウト!
明青高校は甲子園出場を果しました。
上杉達也は浅倉南を愛してます。
世界中の誰よりも。
(おわり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【タッチ】
言わずと知れた名作漫画。
【出演者】
浅倉南:長澤まさみ
上杉達也:斉藤祥太
上杉和也:斉藤慶太
原田正平:RIKIYA
松平孝太郎:平塚真介
黒木武:上原風馬
新田明男:福士誠治
上杉信悟:小日向文世
上杉晴子:風吹ジュン
浅倉俊夫:宅麻伸
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
さすがに、漫画読みたくなっちゃいました。
タッチファンは日本中に沢山いると思います。
私もファンですし、
なので、映画は今まで見てませんでした。
あのマンガを2時間の枠で作るのは不可能!
と思っていたからです。
でも純粋に見ると、凄い良い映画でした。
評価されにくいと思いますが・・・
「原作が好きで名ゼリフを多く使用したい」
という監督の意気込みは十分に伝わってます。
今回記事にするにあたり、
「あらすじ書く意味ないよな〜」
と思いましたが、一応書きました。
書いていたら長くなったので若干省いてます。
このセリフも書きたいな〜ってのが多すぎ!
【あらすじ】(ネタバレあり)
小さい頃から一緒に育った1人の女の子南と、
双子の兄弟達也と和也のお話です。
小さい頃から野球が好きだった3人。
しかし女の子の南は小学校の時に、
自分は甲子園に行けないことに気付きます。
南は達也と和也に、
甲子園に連れてってとお願いするのでした。
同時に達也と和也は、
甲子園に連れて行ったほうが、
南をお嫁さんにすると勝手に約束するのでした。
〜それから時は経ち〜
高校生になった3人。
和也は県でも有名なエースピッチャー。
一方の達也は野球を辞めて、
ボクシング部に入部していました。
野球で地区予選を勝ち進む和也と対照に、
達也はボクシングの試合で負けてしまいます。
南は達也を励ましに部屋へ行きます。
「頑張ったからいいじゃん」
「簡単に言うよな」
「じゃあ何て言えばいいの?」
「優しい女の子なら、
黙ってキスの一つでもしてくれるんじゃね?」
それを聞いた南は静かに達也にキスをします。
それから数日が経ち、
達也は南に聞きます。
「何でキスなんてするんだよ?」
「達ちゃんだからだよ」
その会話を克也は聞いていました。
明青高校は順調に勝ち進み、決勝戦へ。
〜決勝戦前日〜
南の父親に誘われて草野球に行く達也。
そこには、試合前日の克也も来ていました。
南と達也の関係を知ってしまった、
和也の対抗意識です。
その試合で兄弟対決。
高校野球では負けなしの和也の球。
達也はあっさりとホームランを打つのでした。
その夜、和也を励ましに来た南。
和也は南に対して、
「キスして欲しいんだ。勝利のおまじない。」
といいます。
しかし、南は和也にキスは出来ませんでした。
和也は南の気持ちを察して、
南のおでこにキスをするのでした。
〜試合当日の朝〜
3人は久しぶりに三角キャチをしました。
昔を思い出しながらのキャッチボール。
3人の感情は複雑でした。
〜地区大会決勝戦〜
試合に和也の姿はありません。
それは・・・・・
会場に向かう和也でしたが、
車道に飛び出した子供をかばって
交通事故にあってしまうのでした。
和也はそのまま息を引き取ります。
病院に駆けつけた南。
達也は静かに南に言います。
「嘘みたいだろ
死んでるんだぜ、それでも・・・・・」
和也な亡き後、
野球部キャプテンの黒木が達也の元へ現れます。
達也と賭けをしに・・・・・
達也が投げて黒木が打つ。
黒木が勝ったら、野球部に入る。
圧倒的な球の速さにビックリする黒木。
しかし、達也は黒木に打たせます。
こうして達也は、野球部に入ることになるのでした。
しかし、家族は反対します。
「達也あんたは和也じゃないんだから、
克也の人生を背負う必要はないんだよ」
それでも野球を続ける達也。
〜練習を初めての1ヶ月後の秋季大会〜
ピッチャーとして登板した達也。
スタミナ不足と、制球不足でした。
結果は惨敗でした。
挫折を味わい部活に顔を出さなくなる達也。
そんな達也を見ていられない南。
「和っちゃんの夢はどこにいけばいいの?」
そんな南に対して、
「もうあの頃の3人には戻れないんだよ!」
と言い放ちます。
達也はやり場のない感情に迷っていました。
そんな時、原田が達也の前に現れます。
そして達也を殴り、
「浅倉は和也が死んでから、
一度もベンチに入ってないのが分かってるか?
あいつはあいつなりに戦ってるんだよ!」
達也は言います。
「和也に会いたい。
会ってとりあえず殴りたい。」
原田は怒り、
「だったら、和也と同じリングにあがれ!」
と達也を一喝するのでした。
これがきっかけで、何かを吹っ切った達也。
野球部に戻り練習を再開するのでした。
〜夏の地方大会〜
勝ち進んだ明青高校は決勝まで行きます。
和也が死んでから一年の命日。
南は野球部を辞めていました。
達也はマウンドに立ちますが、
家族も南も家で応援してます。
和也のライバル新田のいる須見工業。
達也は新田を撃ち取りますが、
その処理の際に肩を痛めてしまいます。
ラジオで市内の状況を聞いていた南は、
突然会場へ向けて走り出すのでした。
次の新田の打席、新田は満塁ホームラン。
〜こうして向かえた9回〜
須見工業 4
明青高校 5
ツーアウト2・3累
打者は新田です。
ベンチからは敬遠のサイン。
ナインはマウンドへ集まります。
達也はみんなに
「敬遠しようと。
そして、甲子園に行こうと・・・」
と言うのでした。
しかし、達也の本当の気持ちをくんだ孝太郎。
監督のサインを無視して達也に勝負させます。
その時達也は、スタンドに到着した南を見つけます。
「和也は自分と一緒にマウンドに立っている」
と確信した達也でした。
投げることが出来なかったはずの、
和也の持ち球高速スライダーを投げるのでした。
南もナインもそこに和也がいることを確信します。
〜ツーストライク〜
いいんだな、俺が南を甲子園に連れていっても・・・
ストラーイク!
バッターアウト!
明青高校は甲子園出場を果しました。
上杉達也は浅倉南を愛してます。
世界中の誰よりも。
(おわり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
2015年03月18日
【櫻の園】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【櫻の園】
【出演者】
結城桃:福田沙紀
赤星真由子:寺島咲
小笠原葵:杏
沢美登里:大島優子
水田真紀:武井咲
坂野先生:菊川怜
桃の姉:京野ことみ
用務員:大杉漣
学園長:富司純子
バイオリンの先生:米倉涼子
リミ:上戸彩
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
とにかく、出演者が凄い!
みんな主役できますね!
女子高生の青春映画です。
ストーリー自体もストレート。
記憶に残るシーン2つ、
少ししかでてませんが、
上戸彩ちゃん可愛い〜。
というのと、
大杉さんと富司さんの最後のシーン。
さすが、映画を一変させる実力です。
男の私には、
共感できるものはなかったのが残念・・・・・
もう少し、男性にも受ける作品だと良かった・・・
この豪華なキャストの割には残念でした・・・
女子高の話なのでしょうがないですね〜
【あらすじ】(ネタバレあり)
バイオリンのコンクールで桃は
適当に演奏していた。
説教する先生。
すると桃は、
「バイオリン止めます。」
それに対して先生は、
「今までの人生を棒にふるのよ。」
桃は、
「これからの人生のほうが長いですから。」
こうしてヴァイオリンを辞めることになる桃。
音楽学校から違う高校へ編入することになる。
編入した高校は、姉も通っていた名門女子高。
櫻華学園です。
ある日、幽霊がでると言われる旧校舎に入ってしまう桃。
そこで「桜の園」という台本を見つけます。
それは11年前に姉が演劇部でやろうとしていた演劇。
桃は友達と演劇部をつくり、
その台本の演劇をやってみようと計画します。
さっそく坂野先生に演劇部の顧問に
なってもらうようにお願いに行くのでした。
しかし、坂野先生は
できない。学校が許可しない。
と理由も言わずに断ります。
桃たちは、理由が知りたく、
昔からいる用務員に話しを聞きにいきます。
坂野先生が断った理由それは・・・
櫻華学園では創立記念に「桜の園」をやるのが、
演劇部と学園の伝統行事であった。
しかし、11年前に演劇部の1人が妊娠してしまう。
学園は演劇部ぐるみでその事実を隠していたと
解釈して上演を中止にするのでだった。
怒った団員達は部室に立てこもり、
最終的に演劇部は廃部になったのです。
原因となった女子高生は自殺します。
こうして「桜の園」は闇に葬られたのでした。
この理由を聞かされたメンバー。
しかしこれで終わらせてはいけないと、
団員を集め学外で練習を始めるのでした。
しかし、団員の動きは学校に気付かれます。
学園長は過去の過ちを繰り返したくない。
地域の人々も大反対です。
諦めかけたメンバーでしたが、
真由子は
今年で最後で来年にはバラバラになる。
後悔したくない。
というのでした。
一度バイオリンをやめている桃も、
もう迷わないと決意します。
練習を再開したメンバー。
そこに現れたのは坂野先生でした。
実は先生も11年前の劇団員だったのです。
経験者の先生指導のもと学外で練習を続けます。
その姿をみた学園長は坂野先生を呼び出します。
心配する団員たち。
学園長は「桜の園」をやるのであれば、
学内の桜花の下で、創立記念にやりなさいと!
実は坂野先生は学園長の教え子でした。
その教え子が職を辞する覚悟で取り組んだ。
しかも、学園長は当時演劇部の顧問だったのです。
11年前から止まっていた時間が、
再び動き出すのでした。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【櫻の園】
【出演者】
結城桃:福田沙紀
赤星真由子:寺島咲
小笠原葵:杏
沢美登里:大島優子
水田真紀:武井咲
坂野先生:菊川怜
桃の姉:京野ことみ
用務員:大杉漣
学園長:富司純子
バイオリンの先生:米倉涼子
リミ:上戸彩
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
とにかく、出演者が凄い!
みんな主役できますね!
女子高生の青春映画です。
ストーリー自体もストレート。
記憶に残るシーン2つ、
少ししかでてませんが、
上戸彩ちゃん可愛い〜。
というのと、
大杉さんと富司さんの最後のシーン。
さすが、映画を一変させる実力です。
男の私には、
共感できるものはなかったのが残念・・・・・
もう少し、男性にも受ける作品だと良かった・・・
この豪華なキャストの割には残念でした・・・
女子高の話なのでしょうがないですね〜
【あらすじ】(ネタバレあり)
バイオリンのコンクールで桃は
適当に演奏していた。
説教する先生。
すると桃は、
「バイオリン止めます。」
それに対して先生は、
「今までの人生を棒にふるのよ。」
桃は、
「これからの人生のほうが長いですから。」
こうしてヴァイオリンを辞めることになる桃。
音楽学校から違う高校へ編入することになる。
編入した高校は、姉も通っていた名門女子高。
櫻華学園です。
ある日、幽霊がでると言われる旧校舎に入ってしまう桃。
そこで「桜の園」という台本を見つけます。
それは11年前に姉が演劇部でやろうとしていた演劇。
桃は友達と演劇部をつくり、
その台本の演劇をやってみようと計画します。
さっそく坂野先生に演劇部の顧問に
なってもらうようにお願いに行くのでした。
しかし、坂野先生は
できない。学校が許可しない。
と理由も言わずに断ります。
桃たちは、理由が知りたく、
昔からいる用務員に話しを聞きにいきます。
坂野先生が断った理由それは・・・
櫻華学園では創立記念に「桜の園」をやるのが、
演劇部と学園の伝統行事であった。
しかし、11年前に演劇部の1人が妊娠してしまう。
学園は演劇部ぐるみでその事実を隠していたと
解釈して上演を中止にするのでだった。
怒った団員達は部室に立てこもり、
最終的に演劇部は廃部になったのです。
原因となった女子高生は自殺します。
こうして「桜の園」は闇に葬られたのでした。
この理由を聞かされたメンバー。
しかしこれで終わらせてはいけないと、
団員を集め学外で練習を始めるのでした。
しかし、団員の動きは学校に気付かれます。
学園長は過去の過ちを繰り返したくない。
地域の人々も大反対です。
諦めかけたメンバーでしたが、
真由子は
今年で最後で来年にはバラバラになる。
後悔したくない。
というのでした。
一度バイオリンをやめている桃も、
もう迷わないと決意します。
練習を再開したメンバー。
そこに現れたのは坂野先生でした。
実は先生も11年前の劇団員だったのです。
経験者の先生指導のもと学外で練習を続けます。
その姿をみた学園長は坂野先生を呼び出します。
心配する団員たち。
学園長は「桜の園」をやるのであれば、
学内の桜花の下で、創立記念にやりなさいと!
実は坂野先生は学園長の教え子でした。
その教え子が職を辞する覚悟で取り組んだ。
しかも、学園長は当時演劇部の顧問だったのです。
11年前から止まっていた時間が、
再び動き出すのでした。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【夏の終り】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介
【夏の終り】
瀬戸内寂聴さんの自叙伝を映画化。
【出演者】
相澤知子:満島ひかり
木下涼太:綾野剛
小杉慎吾:小林薫
鞠子(近所の女学生):赤沼夢羅
小杉ゆき(慎吾の妻):安部聡子
知子の前夫:小市慢太郎
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
難しい話。
不倫に悩み。浮気に悩み。
仕事に悩み。生活に悩む。
難しい感情表現を、
出演者たちがしっかり演じきっています。
ストーリー事体には
なかなか共感がもてませんでした。
さすがにここまで複雑にはならないでしょ!
こんな経験をすると人間強くなりますよね!
細かな描写と演技は必見です。
ドロドロラブストーリーが
苦手な方にはお勧めしません。
【あらすじ】(ネタバレあり)
とある男性と駆け落ちして家族を捨てた知子。
現在は染物家として収入を得て、
年上の作家慎吾と暮らしています。
慎吾は妻子持ちで、両方の家を行き来する生活。
知子はそれを不満に感じることはなく、
妻と離婚してほしいとも思っていなかった。
ある日、知子を訪ね木下涼太と名乗る男が家に来る。
涼太は知子が駆け落ちした相手だった。
大晦日の夜、風邪をひいた知子を置いて
慎吾は妻の元へ帰ってしまう。
寂しく感じている知子のもとに一本の電話が。
相手は涼太だった。
以前家を訪れたが不在だったので、
また日を改めてお伺いするという内容。
寂しさに耐えられなかった知子は、
この日に涼太を家に招きいれる。
知子は慎吾との関係を続けながら、
涼太と以前の関係に戻ってしまうのでした。
知子と一緒にいたい涼太は慎吾に嫉妬する。
いつまでもそんな関係が続くはずがない、
自分のもとに来いと言葉に発するようになる。
一時は、涼太との距離を置こうとした知子。
しかし次第に慎吾との生活に
違和感を覚えるようになっていくのであった。
ある日、知子は慎吾宛の手紙を読んでしまう。
宛先は慎吾の妻だった。
内容は他愛もない幸せな家庭を描いていた。
(単身赴任の旦那に贈るような手紙)
罪悪感から慎吾の家を訪ねる知子。
慎吾が家にいて招き入れるが、
妻は出かけており会うことできません。
慎吾に涼太との関係を伝える知子。
どうしていいか分からない。
この関係をどうにかしたい・・・
慎吾は、仕事がうまくいかない。
もう書けないと知子に対して崩れ落ちる。
プライドを忘れた慎吾に違和感を感じるが、
離れることの出来ない知子。
そんな時に、涼太が訪れる。
知子は涼太に
愛なんかより週間のほうが、
ずっとずっと強いんだから。
慎吾も長い週間があるから、
離婚なんて出来ないのよ。
と伝える。それに対して涼太は、
あんたは俺に、
愛なんて分からないって言ったんだ。
いいわけするのが愛なの?
と返した。
追い詰められていた知子は、
涼太と会うのを最後にし、
慎吾との関係も終わらせようとした。
1人でやり直そうと決めたのだ。
それを知った慎吾は急に旅に行こうと言う。
旅館に泊まった2人。
慎吾は
「2人で死なないか?」
と知子に伝える。
「どうして奥さんに頼まないんですか?」
「そいつは可愛そ過ぎる、
あいつは何時だって一生懸命なんだ。」
夏の終わり、これをきっかけに
人生の再出発をした知子であった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【夏の終り】
瀬戸内寂聴さんの自叙伝を映画化。
【出演者】
相澤知子:満島ひかり
木下涼太:綾野剛
小杉慎吾:小林薫
鞠子(近所の女学生):赤沼夢羅
小杉ゆき(慎吾の妻):安部聡子
知子の前夫:小市慢太郎
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
難しい話。
不倫に悩み。浮気に悩み。
仕事に悩み。生活に悩む。
難しい感情表現を、
出演者たちがしっかり演じきっています。
ストーリー事体には
なかなか共感がもてませんでした。
さすがにここまで複雑にはならないでしょ!
こんな経験をすると人間強くなりますよね!
細かな描写と演技は必見です。
ドロドロラブストーリーが
苦手な方にはお勧めしません。
【あらすじ】(ネタバレあり)
とある男性と駆け落ちして家族を捨てた知子。
現在は染物家として収入を得て、
年上の作家慎吾と暮らしています。
慎吾は妻子持ちで、両方の家を行き来する生活。
知子はそれを不満に感じることはなく、
妻と離婚してほしいとも思っていなかった。
ある日、知子を訪ね木下涼太と名乗る男が家に来る。
涼太は知子が駆け落ちした相手だった。
大晦日の夜、風邪をひいた知子を置いて
慎吾は妻の元へ帰ってしまう。
寂しく感じている知子のもとに一本の電話が。
相手は涼太だった。
以前家を訪れたが不在だったので、
また日を改めてお伺いするという内容。
寂しさに耐えられなかった知子は、
この日に涼太を家に招きいれる。
知子は慎吾との関係を続けながら、
涼太と以前の関係に戻ってしまうのでした。
知子と一緒にいたい涼太は慎吾に嫉妬する。
いつまでもそんな関係が続くはずがない、
自分のもとに来いと言葉に発するようになる。
一時は、涼太との距離を置こうとした知子。
しかし次第に慎吾との生活に
違和感を覚えるようになっていくのであった。
ある日、知子は慎吾宛の手紙を読んでしまう。
宛先は慎吾の妻だった。
内容は他愛もない幸せな家庭を描いていた。
(単身赴任の旦那に贈るような手紙)
罪悪感から慎吾の家を訪ねる知子。
慎吾が家にいて招き入れるが、
妻は出かけており会うことできません。
慎吾に涼太との関係を伝える知子。
どうしていいか分からない。
この関係をどうにかしたい・・・
慎吾は、仕事がうまくいかない。
もう書けないと知子に対して崩れ落ちる。
プライドを忘れた慎吾に違和感を感じるが、
離れることの出来ない知子。
そんな時に、涼太が訪れる。
知子は涼太に
愛なんかより週間のほうが、
ずっとずっと強いんだから。
慎吾も長い週間があるから、
離婚なんて出来ないのよ。
と伝える。それに対して涼太は、
あんたは俺に、
愛なんて分からないって言ったんだ。
いいわけするのが愛なの?
と返した。
追い詰められていた知子は、
涼太と会うのを最後にし、
慎吾との関係も終わらせようとした。
1人でやり直そうと決めたのだ。
それを知った慎吾は急に旅に行こうと言う。
旅館に泊まった2人。
慎吾は
「2人で死なないか?」
と知子に伝える。
「どうして奥さんに頼まないんですか?」
「そいつは可愛そ過ぎる、
あいつは何時だって一生懸命なんだ。」
夏の終わり、これをきっかけに
人生の再出発をした知子であった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
2015年03月17日
【感染列島】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画。
【感染列島】
【出演者】
松岡剛:妻夫木聡
小林栄子:檀れい
三田多佳子:国仲涼子
三田英輔:田中裕二
仁志稔:藤竜也
鈴木浩介:竹山隆範
真鍋麻美:池脇千鶴
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
悲しい物語。
いろんな人の感情が表現されている。
病にかかる何人もの感情を詰め込むことで、
よりピンポイントで見る側に訴えようとした作品。
少し詰め込みすぎましたね・・・・・
もう少しターゲット絞っても良かったのでは?
率直な感想です。
内容は、ハリウッド映画にありそうな内容。
それを描きたかったとは思うのですが・・・
日本映画はもっと深く感情を伝えるものが良い!
私はそう思いながら、この映画を見てました。
それぞれの役者さんの演技は最高ですね!
やっぱり妻夫木さんはうまいです。
【あらすじ】(ネタバレあり)
新型インフルエンザ発症。
それから3ヵ月後の日本。
救命救急医の松岡のところへ、
患者が救急搬送されてくる。
診断した松岡はインフルエンザの検査をし、
その日は薬を出して家に返す。
次の日、前日の患者がまたしても運ばれてきた。
しかし、状況は一転し処置が効かない。
患者は口から血を吐き、
目と鼻から血を流して死亡するのであった。
同時に搬送された患者の妻真鍋だけは
一命をとり止めたのだった。
これは「新型インフルエンザ」ではないか?
と考える医療スタッフとWHO。
次第に感染は日本全土へと広がりを見せる。
ウイルスのためにWHOから派遣された小林。
小林は松岡の元彼女だった。
小林と医療スタッフの戦いが始まる。
しかし、治療が追いつかない現状。
医療スタッフも徐々に感染していく。
感染の拡大は更に広がっていくのであった。
小林と松岡はある疑問にたどり着く。
潜伏期間がないことと、
発症から死までの短かさである。
これは「新型インフルエンザ」ではない!
そう確信するのであった。
「パンデミック」と名づけられた新種の感染症。
ワクチンの作製と病原菌の原因を探す松岡。
違法と知りながらも、
ウイルス研究者の鈴木に検体を提供する。
また、鳥インフルエンザの権威・仁志と共に、
発症の地を探すのであった。
第一感染者とされる真鍋の家を訪れる松岡。
真鍋の父は海外で活動する医師であった。
その父が音信不通であり、
帰国時に体調が悪かったことが判明する。
その地を訪れる松岡と仁志。
そこには同じような症状の患者が隔離されていた。
発症の地を発見した2人は、
その原因がコウモリであることまで突き詰めた。
同時期、鈴木も病原体を解明する。
そして抗体ワクチンの作成を開始するのであった。
しかしワクチン完成までに半年はかかる。
それまでに感染は増え続けた。
松岡に血清の輸血方法を教え、遠方に旅立った
小林もとうとうパンデミックスに蝕まれてしまう。
松岡は第一感染者で治癒した真鍋の妻から
血を採取して、感染者に輸血するのであった。
それが結果を出して、回復する患者。
松岡はその結果を伝えようと、
小林のもとへ車を走らせた。
しかし到着した松岡を待っていたのは、
小林の死であった。
松岡は小林の死に、昔を思い出した。
小林は弟を癌で失っていた。
弟が死に際に小林に言った言葉は、
「明日はある、と伝える医者になってほしい」
そのことを思い出した松岡。
小林にそれを伝えることの出来なかった後悔・・・
半年後、ワクチンが完成し
「パンデミックス」は沈静化に向かうのであった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感染列島】
【出演者】
松岡剛:妻夫木聡
小林栄子:檀れい
三田多佳子:国仲涼子
三田英輔:田中裕二
仁志稔:藤竜也
鈴木浩介:竹山隆範
真鍋麻美:池脇千鶴
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
悲しい物語。
いろんな人の感情が表現されている。
病にかかる何人もの感情を詰め込むことで、
よりピンポイントで見る側に訴えようとした作品。
少し詰め込みすぎましたね・・・・・
もう少しターゲット絞っても良かったのでは?
率直な感想です。
内容は、ハリウッド映画にありそうな内容。
それを描きたかったとは思うのですが・・・
日本映画はもっと深く感情を伝えるものが良い!
私はそう思いながら、この映画を見てました。
それぞれの役者さんの演技は最高ですね!
やっぱり妻夫木さんはうまいです。
【あらすじ】(ネタバレあり)
新型インフルエンザ発症。
それから3ヵ月後の日本。
救命救急医の松岡のところへ、
患者が救急搬送されてくる。
診断した松岡はインフルエンザの検査をし、
その日は薬を出して家に返す。
次の日、前日の患者がまたしても運ばれてきた。
しかし、状況は一転し処置が効かない。
患者は口から血を吐き、
目と鼻から血を流して死亡するのであった。
同時に搬送された患者の妻真鍋だけは
一命をとり止めたのだった。
これは「新型インフルエンザ」ではないか?
と考える医療スタッフとWHO。
次第に感染は日本全土へと広がりを見せる。
ウイルスのためにWHOから派遣された小林。
小林は松岡の元彼女だった。
小林と医療スタッフの戦いが始まる。
しかし、治療が追いつかない現状。
医療スタッフも徐々に感染していく。
感染の拡大は更に広がっていくのであった。
小林と松岡はある疑問にたどり着く。
潜伏期間がないことと、
発症から死までの短かさである。
これは「新型インフルエンザ」ではない!
そう確信するのであった。
「パンデミック」と名づけられた新種の感染症。
ワクチンの作製と病原菌の原因を探す松岡。
違法と知りながらも、
ウイルス研究者の鈴木に検体を提供する。
また、鳥インフルエンザの権威・仁志と共に、
発症の地を探すのであった。
第一感染者とされる真鍋の家を訪れる松岡。
真鍋の父は海外で活動する医師であった。
その父が音信不通であり、
帰国時に体調が悪かったことが判明する。
その地を訪れる松岡と仁志。
そこには同じような症状の患者が隔離されていた。
発症の地を発見した2人は、
その原因がコウモリであることまで突き詰めた。
同時期、鈴木も病原体を解明する。
そして抗体ワクチンの作成を開始するのであった。
しかしワクチン完成までに半年はかかる。
それまでに感染は増え続けた。
松岡に血清の輸血方法を教え、遠方に旅立った
小林もとうとうパンデミックスに蝕まれてしまう。
松岡は第一感染者で治癒した真鍋の妻から
血を採取して、感染者に輸血するのであった。
それが結果を出して、回復する患者。
松岡はその結果を伝えようと、
小林のもとへ車を走らせた。
しかし到着した松岡を待っていたのは、
小林の死であった。
松岡は小林の死に、昔を思い出した。
小林は弟を癌で失っていた。
弟が死に際に小林に言った言葉は、
「明日はある、と伝える医者になってほしい」
そのことを思い出した松岡。
小林にそれを伝えることの出来なかった後悔・・・
半年後、ワクチンが完成し
「パンデミックス」は沈静化に向かうのであった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【幸福の黄色いハンカチ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介
【幸福の黄色いハンカチ】
【出演者】
島勇作:高倉健
島光枝(勇作の妻):倍賞千恵子
小川朱美(勇作と旅する女):桃井かおり
花田欽也(勇作と旅する男):武田鉄矢
旅館の親父:太宰久雄
旅館の仲居:谷よしの
チンピラ:赤塚真人
ラーメン屋の女の子:岡本茉利
検問の警官:笠井一彦
警官:梅津栄
渡辺係長(警官):渥美清
警察署で泣く女:三崎千恵子
医者:里木左甫良
農夫:小野泰次郎
帯広のヤクザ風:たこ八郎
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
名作と言われた作品。
私は見たことがなかったのです。
しかし名作の由縁が分かりました。
とても良いラブストーリー。
チャカチャカした武田哲也さん。
不思議な雰囲気の桃井かおりさん。
渋すぎる高倉健さん。
私がこの映画を語ると安っぽくなるので、
ほどほどに書きますね!
全てが温かいんですよ。
なんなのか分からないけど、人が温かい。
今の時代で忘れ去られている感情が、
この映画の中には全て積み込まれています。
この映画に関してはこれくらいの感想でいい。
見て感じる最高傑作の映画ですから・・・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
欽也は失恋をきっかけに、
貯金をはたいて新車を購入し、
北海道へ向かうのでした。
フェリーに乗って釧路に着いた欽也。
さっそく網走駅でナンパします。
相手は、列車の売店で売り子をしていて、
職場で傷を負って旅行に来ていた朱美。
意気投合した2人は、欽也の車でドライブ。
海岸線を走り、途中とまり海岸ではしゃぎます。
写真を撮ろうと考えた欽也は通りすがりの男に、
シャッターを押してもらおうと頼みます。
その後ドライブを続けようと車に乗った2人。
欣也は突然朱美にキスをしようとするのでした。
朱美は驚き、車から逃げ出します。
そんな朱美をかばってくれるのが、
シャッターを押してくれた男「島」でした。
成り行きで旅をすることになった3人。
途中で宿に泊まり、蟹を食べ・・・・・
帯広を目指す旅。
しかし、途中で食べた蟹にお腹を下す欽也。
見かねた朱美は運転を変わりますが、
まともに運転の出来ないペーパードライバー。
しょうがなく島が運転することとなりました。
しかし途中で検問があり、
警察に免許証の提出を求められた島。
「先日まで殺人罪で刑務所にいました」
と答えるのでした。
もちろん知らなかった欽也と朱美は驚きます。
そのまま警察署に連行された3人。
警察署にいたのは、島の事件に立ち会った警察官。
島の行動を許し釈放してくれるのでした。
その帰りの車中で島は重い口を開くのです。
夕張の炭鉱で働いていたこと。
その町で光枝という女性に恋をしたこと。
光枝と結婚したこと。
光枝が妊娠したが、流産してしまったこと。
そして事件を起こした核心も語ります。
光枝は以前にも流産したことがあって、
それが原因で男と別れていたこと。
それを知った島はやけ酒を飲み、
チンピラに絡まれて喧嘩をしたこと。
その喧嘩で相手を殺してしまったこと。
そして出所した島は、
未だに独りで暮らしているなら、
庭先に黄色いハンカチをつけておいてくれ。
と葉書を出していたこと。
しかし、年月がたっていることもあり、
夕張に行くことをためらっていたのです。
この話を聞いた欽也と朱美は、
夕張に行こうと言い出します。
夕張につき、町をまわる3人。
逮捕前に済んでいた高台にある家に着くと・・・
何十枚もの黄色いハンカチが、
庭先に出されていました。
それを見た島は、静かに家に向かうのでした。
(終わり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【幸福の黄色いハンカチ】
【出演者】
島勇作:高倉健
島光枝(勇作の妻):倍賞千恵子
小川朱美(勇作と旅する女):桃井かおり
花田欽也(勇作と旅する男):武田鉄矢
旅館の親父:太宰久雄
旅館の仲居:谷よしの
チンピラ:赤塚真人
ラーメン屋の女の子:岡本茉利
検問の警官:笠井一彦
警官:梅津栄
渡辺係長(警官):渥美清
警察署で泣く女:三崎千恵子
医者:里木左甫良
農夫:小野泰次郎
帯広のヤクザ風:たこ八郎
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
名作と言われた作品。
私は見たことがなかったのです。
しかし名作の由縁が分かりました。
とても良いラブストーリー。
チャカチャカした武田哲也さん。
不思議な雰囲気の桃井かおりさん。
渋すぎる高倉健さん。
私がこの映画を語ると安っぽくなるので、
ほどほどに書きますね!
全てが温かいんですよ。
なんなのか分からないけど、人が温かい。
今の時代で忘れ去られている感情が、
この映画の中には全て積み込まれています。
この映画に関してはこれくらいの感想でいい。
見て感じる最高傑作の映画ですから・・・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
欽也は失恋をきっかけに、
貯金をはたいて新車を購入し、
北海道へ向かうのでした。
フェリーに乗って釧路に着いた欽也。
さっそく網走駅でナンパします。
相手は、列車の売店で売り子をしていて、
職場で傷を負って旅行に来ていた朱美。
意気投合した2人は、欽也の車でドライブ。
海岸線を走り、途中とまり海岸ではしゃぎます。
写真を撮ろうと考えた欽也は通りすがりの男に、
シャッターを押してもらおうと頼みます。
その後ドライブを続けようと車に乗った2人。
欣也は突然朱美にキスをしようとするのでした。
朱美は驚き、車から逃げ出します。
そんな朱美をかばってくれるのが、
シャッターを押してくれた男「島」でした。
成り行きで旅をすることになった3人。
途中で宿に泊まり、蟹を食べ・・・・・
帯広を目指す旅。
しかし、途中で食べた蟹にお腹を下す欽也。
見かねた朱美は運転を変わりますが、
まともに運転の出来ないペーパードライバー。
しょうがなく島が運転することとなりました。
しかし途中で検問があり、
警察に免許証の提出を求められた島。
「先日まで殺人罪で刑務所にいました」
と答えるのでした。
もちろん知らなかった欽也と朱美は驚きます。
そのまま警察署に連行された3人。
警察署にいたのは、島の事件に立ち会った警察官。
島の行動を許し釈放してくれるのでした。
その帰りの車中で島は重い口を開くのです。
夕張の炭鉱で働いていたこと。
その町で光枝という女性に恋をしたこと。
光枝と結婚したこと。
光枝が妊娠したが、流産してしまったこと。
そして事件を起こした核心も語ります。
光枝は以前にも流産したことがあって、
それが原因で男と別れていたこと。
それを知った島はやけ酒を飲み、
チンピラに絡まれて喧嘩をしたこと。
その喧嘩で相手を殺してしまったこと。
そして出所した島は、
未だに独りで暮らしているなら、
庭先に黄色いハンカチをつけておいてくれ。
と葉書を出していたこと。
しかし、年月がたっていることもあり、
夕張に行くことをためらっていたのです。
この話を聞いた欽也と朱美は、
夕張に行こうと言い出します。
夕張につき、町をまわる3人。
逮捕前に済んでいた高台にある家に着くと・・・
何十枚もの黄色いハンカチが、
庭先に出されていました。
それを見た島は、静かに家に向かうのでした。
(終わり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜