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2015年03月17日
【感染列島】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画。
【感染列島】
【出演者】
松岡剛:妻夫木聡
小林栄子:檀れい
三田多佳子:国仲涼子
三田英輔:田中裕二
仁志稔:藤竜也
鈴木浩介:竹山隆範
真鍋麻美:池脇千鶴
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【感想】
悲しい物語。
いろんな人の感情が表現されている。
病にかかる何人もの感情を詰め込むことで、
よりピンポイントで見る側に訴えようとした作品。
少し詰め込みすぎましたね・・・・・
もう少しターゲット絞っても良かったのでは?
率直な感想です。
内容は、ハリウッド映画にありそうな内容。
それを描きたかったとは思うのですが・・・
日本映画はもっと深く感情を伝えるものが良い!
私はそう思いながら、この映画を見てました。
それぞれの役者さんの演技は最高ですね!
やっぱり妻夫木さんはうまいです。
【あらすじ】(ネタバレあり)
新型インフルエンザ発症。
それから3ヵ月後の日本。
救命救急医の松岡のところへ、
患者が救急搬送されてくる。
診断した松岡はインフルエンザの検査をし、
その日は薬を出して家に返す。
次の日、前日の患者がまたしても運ばれてきた。
しかし、状況は一転し処置が効かない。
患者は口から血を吐き、
目と鼻から血を流して死亡するのであった。
同時に搬送された患者の妻真鍋だけは
一命をとり止めたのだった。
これは「新型インフルエンザ」ではないか?
と考える医療スタッフとWHO。
次第に感染は日本全土へと広がりを見せる。
ウイルスのためにWHOから派遣された小林。
小林は松岡の元彼女だった。
小林と医療スタッフの戦いが始まる。
しかし、治療が追いつかない現状。
医療スタッフも徐々に感染していく。
感染の拡大は更に広がっていくのであった。
小林と松岡はある疑問にたどり着く。
潜伏期間がないことと、
発症から死までの短かさである。
これは「新型インフルエンザ」ではない!
そう確信するのであった。
「パンデミック」と名づけられた新種の感染症。
ワクチンの作製と病原菌の原因を探す松岡。
違法と知りながらも、
ウイルス研究者の鈴木に検体を提供する。
また、鳥インフルエンザの権威・仁志と共に、
発症の地を探すのであった。
第一感染者とされる真鍋の家を訪れる松岡。
真鍋の父は海外で活動する医師であった。
その父が音信不通であり、
帰国時に体調が悪かったことが判明する。
その地を訪れる松岡と仁志。
そこには同じような症状の患者が隔離されていた。
発症の地を発見した2人は、
その原因がコウモリであることまで突き詰めた。
同時期、鈴木も病原体を解明する。
そして抗体ワクチンの作成を開始するのであった。
しかしワクチン完成までに半年はかかる。
それまでに感染は増え続けた。
松岡に血清の輸血方法を教え、遠方に旅立った
小林もとうとうパンデミックスに蝕まれてしまう。
松岡は第一感染者で治癒した真鍋の妻から
血を採取して、感染者に輸血するのであった。
それが結果を出して、回復する患者。
松岡はその結果を伝えようと、
小林のもとへ車を走らせた。
しかし到着した松岡を待っていたのは、
小林の死であった。
松岡は小林の死に、昔を思い出した。
小林は弟を癌で失っていた。
弟が死に際に小林に言った言葉は、
「明日はある、と伝える医者になってほしい」
そのことを思い出した松岡。
小林にそれを伝えることの出来なかった後悔・・・
半年後、ワクチンが完成し
「パンデミックス」は沈静化に向かうのであった。
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
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【感染列島】
【出演者】
松岡剛:妻夫木聡
小林栄子:檀れい
三田多佳子:国仲涼子
三田英輔:田中裕二
仁志稔:藤竜也
鈴木浩介:竹山隆範
真鍋麻美:池脇千鶴
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【感想】
悲しい物語。
いろんな人の感情が表現されている。
病にかかる何人もの感情を詰め込むことで、
よりピンポイントで見る側に訴えようとした作品。
少し詰め込みすぎましたね・・・・・
もう少しターゲット絞っても良かったのでは?
率直な感想です。
内容は、ハリウッド映画にありそうな内容。
それを描きたかったとは思うのですが・・・
日本映画はもっと深く感情を伝えるものが良い!
私はそう思いながら、この映画を見てました。
それぞれの役者さんの演技は最高ですね!
やっぱり妻夫木さんはうまいです。
【あらすじ】(ネタバレあり)
新型インフルエンザ発症。
それから3ヵ月後の日本。
救命救急医の松岡のところへ、
患者が救急搬送されてくる。
診断した松岡はインフルエンザの検査をし、
その日は薬を出して家に返す。
次の日、前日の患者がまたしても運ばれてきた。
しかし、状況は一転し処置が効かない。
患者は口から血を吐き、
目と鼻から血を流して死亡するのであった。
同時に搬送された患者の妻真鍋だけは
一命をとり止めたのだった。
これは「新型インフルエンザ」ではないか?
と考える医療スタッフとWHO。
次第に感染は日本全土へと広がりを見せる。
ウイルスのためにWHOから派遣された小林。
小林は松岡の元彼女だった。
小林と医療スタッフの戦いが始まる。
しかし、治療が追いつかない現状。
医療スタッフも徐々に感染していく。
感染の拡大は更に広がっていくのであった。
小林と松岡はある疑問にたどり着く。
潜伏期間がないことと、
発症から死までの短かさである。
これは「新型インフルエンザ」ではない!
そう確信するのであった。
「パンデミック」と名づけられた新種の感染症。
ワクチンの作製と病原菌の原因を探す松岡。
違法と知りながらも、
ウイルス研究者の鈴木に検体を提供する。
また、鳥インフルエンザの権威・仁志と共に、
発症の地を探すのであった。
第一感染者とされる真鍋の家を訪れる松岡。
真鍋の父は海外で活動する医師であった。
その父が音信不通であり、
帰国時に体調が悪かったことが判明する。
その地を訪れる松岡と仁志。
そこには同じような症状の患者が隔離されていた。
発症の地を発見した2人は、
その原因がコウモリであることまで突き詰めた。
同時期、鈴木も病原体を解明する。
そして抗体ワクチンの作成を開始するのであった。
しかしワクチン完成までに半年はかかる。
それまでに感染は増え続けた。
松岡に血清の輸血方法を教え、遠方に旅立った
小林もとうとうパンデミックスに蝕まれてしまう。
松岡は第一感染者で治癒した真鍋の妻から
血を採取して、感染者に輸血するのであった。
それが結果を出して、回復する患者。
松岡はその結果を伝えようと、
小林のもとへ車を走らせた。
しかし到着した松岡を待っていたのは、
小林の死であった。
松岡は小林の死に、昔を思い出した。
小林は弟を癌で失っていた。
弟が死に際に小林に言った言葉は、
「明日はある、と伝える医者になってほしい」
そのことを思い出した松岡。
小林にそれを伝えることの出来なかった後悔・・・
半年後、ワクチンが完成し
「パンデミックス」は沈静化に向かうのであった。
(終わり)
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【幸福の黄色いハンカチ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介
【幸福の黄色いハンカチ】
【出演者】
島勇作:高倉健
島光枝(勇作の妻):倍賞千恵子
小川朱美(勇作と旅する女):桃井かおり
花田欽也(勇作と旅する男):武田鉄矢
旅館の親父:太宰久雄
旅館の仲居:谷よしの
チンピラ:赤塚真人
ラーメン屋の女の子:岡本茉利
検問の警官:笠井一彦
警官:梅津栄
渡辺係長(警官):渥美清
警察署で泣く女:三崎千恵子
医者:里木左甫良
農夫:小野泰次郎
帯広のヤクザ風:たこ八郎
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【感想】
名作と言われた作品。
私は見たことがなかったのです。
しかし名作の由縁が分かりました。
とても良いラブストーリー。
チャカチャカした武田哲也さん。
不思議な雰囲気の桃井かおりさん。
渋すぎる高倉健さん。
私がこの映画を語ると安っぽくなるので、
ほどほどに書きますね!
全てが温かいんですよ。
なんなのか分からないけど、人が温かい。
今の時代で忘れ去られている感情が、
この映画の中には全て積み込まれています。
この映画に関してはこれくらいの感想でいい。
見て感じる最高傑作の映画ですから・・・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
欽也は失恋をきっかけに、
貯金をはたいて新車を購入し、
北海道へ向かうのでした。
フェリーに乗って釧路に着いた欽也。
さっそく網走駅でナンパします。
相手は、列車の売店で売り子をしていて、
職場で傷を負って旅行に来ていた朱美。
意気投合した2人は、欽也の車でドライブ。
海岸線を走り、途中とまり海岸ではしゃぎます。
写真を撮ろうと考えた欽也は通りすがりの男に、
シャッターを押してもらおうと頼みます。
その後ドライブを続けようと車に乗った2人。
欣也は突然朱美にキスをしようとするのでした。
朱美は驚き、車から逃げ出します。
そんな朱美をかばってくれるのが、
シャッターを押してくれた男「島」でした。
成り行きで旅をすることになった3人。
途中で宿に泊まり、蟹を食べ・・・・・
帯広を目指す旅。
しかし、途中で食べた蟹にお腹を下す欽也。
見かねた朱美は運転を変わりますが、
まともに運転の出来ないペーパードライバー。
しょうがなく島が運転することとなりました。
しかし途中で検問があり、
警察に免許証の提出を求められた島。
「先日まで殺人罪で刑務所にいました」
と答えるのでした。
もちろん知らなかった欽也と朱美は驚きます。
そのまま警察署に連行された3人。
警察署にいたのは、島の事件に立ち会った警察官。
島の行動を許し釈放してくれるのでした。
その帰りの車中で島は重い口を開くのです。
夕張の炭鉱で働いていたこと。
その町で光枝という女性に恋をしたこと。
光枝と結婚したこと。
光枝が妊娠したが、流産してしまったこと。
そして事件を起こした核心も語ります。
光枝は以前にも流産したことがあって、
それが原因で男と別れていたこと。
それを知った島はやけ酒を飲み、
チンピラに絡まれて喧嘩をしたこと。
その喧嘩で相手を殺してしまったこと。
そして出所した島は、
未だに独りで暮らしているなら、
庭先に黄色いハンカチをつけておいてくれ。
と葉書を出していたこと。
しかし、年月がたっていることもあり、
夕張に行くことをためらっていたのです。
この話を聞いた欽也と朱美は、
夕張に行こうと言い出します。
夕張につき、町をまわる3人。
逮捕前に済んでいた高台にある家に着くと・・・
何十枚もの黄色いハンカチが、
庭先に出されていました。
それを見た島は、静かに家に向かうのでした。
(終わり)
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【出演者】
島勇作:高倉健
島光枝(勇作の妻):倍賞千恵子
小川朱美(勇作と旅する女):桃井かおり
花田欽也(勇作と旅する男):武田鉄矢
旅館の親父:太宰久雄
旅館の仲居:谷よしの
チンピラ:赤塚真人
ラーメン屋の女の子:岡本茉利
検問の警官:笠井一彦
警官:梅津栄
渡辺係長(警官):渥美清
警察署で泣く女:三崎千恵子
医者:里木左甫良
農夫:小野泰次郎
帯広のヤクザ風:たこ八郎
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名作と言われた作品。
私は見たことがなかったのです。
しかし名作の由縁が分かりました。
とても良いラブストーリー。
チャカチャカした武田哲也さん。
不思議な雰囲気の桃井かおりさん。
渋すぎる高倉健さん。
私がこの映画を語ると安っぽくなるので、
ほどほどに書きますね!
全てが温かいんですよ。
なんなのか分からないけど、人が温かい。
今の時代で忘れ去られている感情が、
この映画の中には全て積み込まれています。
この映画に関してはこれくらいの感想でいい。
見て感じる最高傑作の映画ですから・・・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
欽也は失恋をきっかけに、
貯金をはたいて新車を購入し、
北海道へ向かうのでした。
フェリーに乗って釧路に着いた欽也。
さっそく網走駅でナンパします。
相手は、列車の売店で売り子をしていて、
職場で傷を負って旅行に来ていた朱美。
意気投合した2人は、欽也の車でドライブ。
海岸線を走り、途中とまり海岸ではしゃぎます。
写真を撮ろうと考えた欽也は通りすがりの男に、
シャッターを押してもらおうと頼みます。
その後ドライブを続けようと車に乗った2人。
欣也は突然朱美にキスをしようとするのでした。
朱美は驚き、車から逃げ出します。
そんな朱美をかばってくれるのが、
シャッターを押してくれた男「島」でした。
成り行きで旅をすることになった3人。
途中で宿に泊まり、蟹を食べ・・・・・
帯広を目指す旅。
しかし、途中で食べた蟹にお腹を下す欽也。
見かねた朱美は運転を変わりますが、
まともに運転の出来ないペーパードライバー。
しょうがなく島が運転することとなりました。
しかし途中で検問があり、
警察に免許証の提出を求められた島。
「先日まで殺人罪で刑務所にいました」
と答えるのでした。
もちろん知らなかった欽也と朱美は驚きます。
そのまま警察署に連行された3人。
警察署にいたのは、島の事件に立ち会った警察官。
島の行動を許し釈放してくれるのでした。
その帰りの車中で島は重い口を開くのです。
夕張の炭鉱で働いていたこと。
その町で光枝という女性に恋をしたこと。
光枝と結婚したこと。
光枝が妊娠したが、流産してしまったこと。
そして事件を起こした核心も語ります。
光枝は以前にも流産したことがあって、
それが原因で男と別れていたこと。
それを知った島はやけ酒を飲み、
チンピラに絡まれて喧嘩をしたこと。
その喧嘩で相手を殺してしまったこと。
そして出所した島は、
未だに独りで暮らしているなら、
庭先に黄色いハンカチをつけておいてくれ。
と葉書を出していたこと。
しかし、年月がたっていることもあり、
夕張に行くことをためらっていたのです。
この話を聞いた欽也と朱美は、
夕張に行こうと言い出します。
夕張につき、町をまわる3人。
逮捕前に済んでいた高台にある家に着くと・・・
何十枚もの黄色いハンカチが、
庭先に出されていました。
それを見た島は、静かに家に向かうのでした。
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