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2015年03月18日

【櫻の園】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【櫻の園】

桜の園.jpg
【出演者】
結城桃:福田沙紀
赤星真由子:寺島咲
小笠原葵:杏
沢美登里:大島優子
水田真紀:武井咲
坂野先生:菊川怜
桃の姉:京野ことみ
用務員:大杉漣
学園長:富司純子
バイオリンの先生:米倉涼子
リミ:上戸彩

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【感想】
とにかく、出演者が凄い!
みんな主役できますね!

女子高生の青春映画です。
ストーリー自体もストレート。

記憶に残るシーン2つ、
少ししかでてませんが、
上戸彩ちゃん可愛い〜。
というのと、
大杉さんと富司さんの最後のシーン。
さすが、映画を一変させる実力です。

男の私には、
共感できるものはなかったのが残念・・・・・
もう少し、男性にも受ける作品だと良かった・・・
この豪華なキャストの割には残念でした・・・

女子高の話なのでしょうがないですね〜


【あらすじ】(ネタバレあり)
バイオリンのコンクールで桃は
適当に演奏していた。

説教する先生。
すると桃は、
「バイオリン止めます。」
それに対して先生は、
「今までの人生を棒にふるのよ。」
桃は、
「これからの人生のほうが長いですから。」

こうしてヴァイオリンを辞めることになる桃。
音楽学校から違う高校へ編入することになる。
編入した高校は、姉も通っていた名門女子高。
櫻華学園です。

ある日、幽霊がでると言われる旧校舎に入ってしまう桃。
そこで「桜の園」という台本を見つけます。

それは11年前に姉が演劇部でやろうとしていた演劇。
桃は友達と演劇部をつくり、
その台本の演劇をやってみようと計画します。

さっそく坂野先生に演劇部の顧問に
なってもらうようにお願いに行くのでした。

しかし、坂野先生は
できない。学校が許可しない。
と理由も言わずに断ります。

桃たちは、理由が知りたく、
昔からいる用務員に話しを聞きにいきます。

坂野先生が断った理由それは・・・

櫻華学園では創立記念に「桜の園」をやるのが、
演劇部と学園の伝統行事であった。
しかし、11年前に演劇部の1人が妊娠してしまう。
学園は演劇部ぐるみでその事実を隠していたと
解釈して上演を中止にするのでだった。
怒った団員達は部室に立てこもり、
最終的に演劇部は廃部になったのです。
原因となった女子高生は自殺します。

こうして「桜の園」は闇に葬られたのでした。

この理由を聞かされたメンバー。
しかしこれで終わらせてはいけないと、
団員を集め学外で練習を始めるのでした。

しかし、団員の動きは学校に気付かれます。
学園長は過去の過ちを繰り返したくない。
地域の人々も大反対です。

諦めかけたメンバーでしたが、
真由子は
今年で最後で来年にはバラバラになる。
後悔したくない。
というのでした。

一度バイオリンをやめている桃も、
もう迷わないと決意します。

練習を再開したメンバー。
そこに現れたのは坂野先生でした。
実は先生も11年前の劇団員だったのです。

経験者の先生指導のもと学外で練習を続けます。
その姿をみた学園長は坂野先生を呼び出します。
心配する団員たち。

学園長は「桜の園」をやるのであれば、
学内の桜花の下で、創立記念にやりなさいと!

実は坂野先生は学園長の教え子でした。
その教え子が職を辞する覚悟で取り組んだ。
しかも、学園長は当時演劇部の顧問だったのです。

11年前から止まっていた時間が、
再び動き出すのでした。

(終わり)

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【夏の終り】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介
【夏の終り】
瀬戸内寂聴さんの自叙伝を映画化。

夏の終わり.jpg
【出演者】
相澤知子:満島ひかり
木下涼太:綾野剛
小杉慎吾:小林薫
鞠子(近所の女学生):赤沼夢羅
小杉ゆき(慎吾の妻):安部聡子
知子の前夫:小市慢太郎

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【感想】
難しい話。
不倫に悩み。浮気に悩み。
仕事に悩み。生活に悩む。

難しい感情表現を、
出演者たちがしっかり演じきっています。

ストーリー事体には
なかなか共感がもてませんでした。

さすがにここまで複雑にはならないでしょ!
こんな経験をすると人間強くなりますよね!

細かな描写と演技は必見です。
ドロドロラブストーリーが
苦手な方にはお勧めしません。


【あらすじ】(ネタバレあり)
とある男性と駆け落ちして家族を捨てた知子。
現在は染物家として収入を得て、
年上の作家慎吾と暮らしています。

慎吾は妻子持ちで、両方の家を行き来する生活。
知子はそれを不満に感じることはなく、
妻と離婚してほしいとも思っていなかった。


ある日、知子を訪ね木下涼太と名乗る男が家に来る。
涼太は知子が駆け落ちした相手だった。

大晦日の夜、風邪をひいた知子を置いて
慎吾は妻の元へ帰ってしまう。
寂しく感じている知子のもとに一本の電話が。
相手は涼太だった。
以前家を訪れたが不在だったので、
また日を改めてお伺いするという内容。
寂しさに耐えられなかった知子は、
この日に涼太を家に招きいれる。

知子は慎吾との関係を続けながら、
涼太と以前の関係に戻ってしまうのでした。

知子と一緒にいたい涼太は慎吾に嫉妬する。
いつまでもそんな関係が続くはずがない、
自分のもとに来いと言葉に発するようになる。

一時は、涼太との距離を置こうとした知子。
しかし次第に慎吾との生活に
違和感を覚えるようになっていくのであった。

ある日、知子は慎吾宛の手紙を読んでしまう。
宛先は慎吾の妻だった。
内容は他愛もない幸せな家庭を描いていた。
(単身赴任の旦那に贈るような手紙)

罪悪感から慎吾の家を訪ねる知子。
慎吾が家にいて招き入れるが、
妻は出かけており会うことできません。

慎吾に涼太との関係を伝える知子。
どうしていいか分からない。
この関係をどうにかしたい・・・

慎吾は、仕事がうまくいかない。
もう書けないと知子に対して崩れ落ちる。
プライドを忘れた慎吾に違和感を感じるが、
離れることの出来ない知子。

そんな時に、涼太が訪れる。
知子は涼太に
 愛なんかより週間のほうが、
 ずっとずっと強いんだから。
 慎吾も長い週間があるから、
 離婚なんて出来ないのよ。
と伝える。それに対して涼太は、
 あんたは俺に、
 愛なんて分からないって言ったんだ。
 いいわけするのが愛なの?
と返した。
追い詰められていた知子は、
涼太と会うのを最後にし、
慎吾との関係も終わらせようとした。
1人でやり直そうと決めたのだ。

それを知った慎吾は急に旅に行こうと言う。
旅館に泊まった2人。
慎吾は
「2人で死なないか?」
と知子に伝える。
「どうして奥さんに頼まないんですか?」
「そいつは可愛そ過ぎる、
 あいつは何時だって一生懸命なんだ。」

夏の終わり、これをきっかけに
人生の再出発をした知子であった。

(終わり)

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